クレジットカードやQRコード決済といったキャッシュレス決済や、ヤミ金検挙件数やニセ札発見数といったお金に関連する統計データ一覧リストです。
わかりやすく年代やテーマごとにまとめているので、気になるデータがあればご覧ください。
- キャッシュレス決済の統計データまとめ：
キャッシュレス決済の統計データまとめ：
キャッシュレス決済全体の決済額推移：
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、デビットカードといったキャッシュレス決済ごとの決済額と、民間最終消費支出に対するその比率をまとめた統計データです。
| 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 |
| 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
| 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
| 2022年 |
ご覧いただければ日本がキャッシュレス社会になっていく過程がわかります。
クレジットカード発行枚数の推移：
各年の3月末時点におけるクレジットカード発行枚数データです。
| 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
| 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
| 2022年 |
2014年以降は家族カードと法人カードの発行枚数も集計されるようになりました。
都道府県別のクレジットカード契約数と契約率：
都道府県別のクレジットカード契約数と、都道府県人口に対する契約率の統計データです。
2022年の都道県別カード契約数と契約率：
| 北海道 | 青森県 | 秋田県 | 岩手県 |
| 宮城県 | 山形県 | 福島県 | 茨城県 |
| 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 |
| 東京都 | 神奈川県 | 山梨県 | 新潟県 |
| 富山県 | 石川県 | 福井県 | 長野県 |
| 静岡県 | 岐阜県 | 愛知県 | 三重県 |
| 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 奈良県 |
| 和歌山県 | 兵庫県 | 鳥取県 | 島根県 |
| 岡山県 | 広島県 | 山口県 | 徳島県 |
| 香川県 | 愛媛県 | 高知県 | 福岡県 |
| 佐賀県 | 長崎県 | 大分県 | 宮崎県 |
| 熊本県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
2021年の都道県別カード契約数と契約率：
| 北海道 | 青森県 | 秋田県 | 岩手県 |
| 宮城県 | 山形県 | 福島県 | 茨城県 |
| 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 |
| 東京都 | 神奈川県 | 山梨県 | 新潟県 |
| 富山県 | 石川県 | 福井県 | 長野県 |
| 静岡県 | 岐阜県 | 愛知県 | 三重県 |
| 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 奈良県 |
| 和歌山県 | 兵庫県 | 鳥取県 | 島根県 |
| 岡山県 | 広島県 | 山口県 | 徳島県 |
| 香川県 | 愛媛県 | 高知県 | 福岡県 |
| 佐賀県 | 長崎県 | 大分県 | 宮崎県 |
| 熊本県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
2020年の都道県別カード契約数と契約率：
| 北海道 | 青森県 | 秋田県 | 岩手県 |
| 宮城県 | 山形県 | 福島県 | 茨城県 |
| 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 |
| 東京都 | 神奈川県 | 山梨県 | 新潟県 |
| 富山県 | 石川県 | 福井県 | 長野県 |
| 静岡県 | 岐阜県 | 愛知県 | 三重県 |
| 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 奈良県 |
| 和歌山県 | 兵庫県 | 鳥取県 | 島根県 |
| 岡山県 | 広島県 | 山口県 | 徳島県 |
| 香川県 | 愛媛県 | 高知県 | 福岡県 |
| 佐賀県 | 長崎県 | 大分県 | 宮崎県 |
| 熊本県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
2019年の都道県別カード契約数と契約率：
| 北海道 | 青森県 | 秋田県 | 岩手県 |
| 宮城県 | 山形県 | 福島県 | 茨城県 |
| 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 |
| 東京都 | 神奈川県 | 山梨県 | 新潟県 |
| 富山県 | 石川県 | 福井県 | 長野県 |
| 静岡県 | 岐阜県 | 愛知県 | 三重県 |
| 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 奈良県 |
| 和歌山県 | 兵庫県 | 鳥取県 | 島根県 |
| 岡山県 | 広島県 | 山口県 | 徳島県 |
| 香川県 | 愛媛県 | 高知県 | 福岡県 |
| 佐賀県 | 長崎県 | 大分県 | 宮崎県 |
| 熊本県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
みれば各都道府県でどれだけクレジットカードが発行されているのかわかります。
クレジットカードの顧客満足度調査調査結果：
サービス産業生産性協議会が調査している顧客満足度調査（JCSI）の結果をまとめた表です。
| 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 |
| 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 |
| 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
どのクレジットカードが顧客に支持されているのか、気になる方はご覧ください。
クレジットカードの審査通過率：
クレジットカードの年間契約数と入会申し込み件数を元に算出した「クレジットカードの審査通過率」です。
| 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
| 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
| 2022年 |
ご覧いただければクレジットカード審査落ちのリスクはさほど高くないことがわかります。
クレジットカード不正利用被害の発生状況：
国内で発行されたクレジットカードがどれだけ不正利用されているか、その年間被害額をまとめたデータです。
| 1997年 | 1998年 | 1999年 | 2000年 |
| 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 |
| 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 |
| 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 |
| 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 |
| 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
| 2021年 | 2022年 |
2000年に一度ピークを付けたあと減少に転じていましたが、2014年からまた増加傾向。現在も右肩あがりで増加してる状況にあります。
クレジットカード年間決済額と不正利用被害の比較：
年間にクレジットカードがどれだけ支払いで使われたのかを示すクレジットカードショッピング信用供与額と、不正利用被害額を比較したデータです。
| 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 |
| 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 |
| 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 |
| 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
| 2021年 | 2022年 |
これを見ていただければ業界全体で不正被害がどれだけ問題になってるのか、わかりやすいかと思います。
偽造＆変造カード被害額の国内＆海外別比率：
クレジットカード不正利用被害のうち、偽造カードや変造カードが使われた「偽造カード被害」の国内＆海外比率が下記データ。
| 1997年 | 1998年 | 1999年 | 2000年 |
| 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 |
| 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 |
| 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 |
| 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 |
| 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
| 2021年 | 2022年 |
過去には偽造カードによる不正被害が被害の中心でしたが、近年ではICカード普及によって沈静化しつつあることがわかります。
番号盗用の国内＆海外別被害比率：
クレジットカード不正利用被害のうち、ネット通販等で使われた「番号盗用」の国内＆海外比率が下記データ（統計の集計開始が2014年から）。
| 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
| 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
| 2022年 |
クレジットカードの不正利用は海外が多い…と思われがちですが、実際には国内が大半なのでご注意ください。
自己破産の申請件数推移：
個人による自己破産の申請件数と、多重債務が原因とみられる自殺者数とその比率をまとめた統計データです。
| 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 |
| 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 |
| 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 |
| 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
国内にお金で苦労している人はどのくらいいるのか、そういったデータを探している方は参考にどうぞ。
ヤミ金融事犯の検挙件数推移：
違法金利で貸し出す高利貸しや、無許可でお金を貸す無登録業者といったヤミ金融業者の検挙件数の統計データです。
| 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 |
| 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 |
| 2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 |
| 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 |
| 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 |
| 2020年 | 2021年 | 2022年 |
2007年よりも前のデータでは被害人数や被害額も紹介しています。
偽造日本銀行券の発見枚数推移：
1万円札や五千円札のニセ札がどのくらい発見されているのかをまとめた統計データです。
| 1992年 | 1993年 | 1994年 | 1995年 |
| 1996年 | 1997年 | 1998年 | 1999年 |
| 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 |
| 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 |
| 2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 |
| 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 |
| 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 |
| 2020年 | 2021年 | 2022年 |
2000年以降は二千円札を含めた内訳を紹介しています。
当サイトの独自調査：
当サイト「クレジットカードの読みもの」が、旧Twitterアカウントを利用して取得した独自のアンケート調査結果です。
現在、情報を随時補充中。
参考＆引用しているサイト：
統計データ作成の参考＆引用させていただいているサイト例です。
最終更新日：2024年1月3日
