2002年1月～12月の間に国内発行クレジットカードが対象となった、偽造＆変造カード被害額をまとめたデータです（一般社団法人日本クレジット協会の統計から引用）。
クレジットカード偽造被害の国内・海外ごとの内訳
| 項目 | 被害額 | 構成比 | |
|---|---|---|---|
| 偽造被害の内訳 | 国内の被害額 | 143.4億円 | 86.9% |
| 海外の被害額 | 21.6億円 | 13.1% | |
| クレジットカード偽造被害額（総額） | 165.0億円 | ||
集計結果の中にある「偽造カード被害額」とは何ですか？
偽造カード被害額とは、偽造または変造されたクレジットカードによって不正利用された金額です。
偽造＆変造クレジットカードによる被害額はついに年165億円に到達。
スキミング被害が社会問題になりつつあるので、特にスナックやキャバクラといった夜のお店でクレジットカードを使う際には、店員に不審な動きがないかどうか確認ください。
参考リンク：
当記事に関連する情報や知識がわかるリンク一覧です。
- クレジットカードの統計データ
- カード関連犯罪を知る
- 不審なメール事例や情報漏洩事件
- 情報流出した際の対処法を解説
- クレジットカードの基礎知識を学ぶ
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最終更新日：2023年8月25日
