クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

2019年のおすすめクレジットカードはこれだ!クレカ一筋10年の専門家が、自信を持っておすすめするクレジットカードを紹介します。

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『クレジットカードを作ろうと思うんだけど、種類がたくさんありすぎてどれを作って良いかわからない!』という方、多いですよね。

特にクレジットカードって保険や税金と一緒ですごく身近な存在なのに、その中身まで詳しく理解している人ってごく僅か…。

そのため、いざクレジットカードを選ぼうと思っても、どれが良いカードかどうかなんて初心者の方にはなかなか選べないと思います(私も昔はまったくわかりませんでした)。

  • 日本国内だけで1,000種類以上のクレジットカードが発行されているため、初心者の方にはどのカードが良いのかなんてわからないのが普通。

そこで今回は、クレジットカード専門サイト『クレジットカードの読みもの』を管理&運営している私が、自信をもっておすすめ出来るクレジットカードのみを厳選紹介。

わかりやすくお薦めした理由も紹介させてもらいますので、もし『このカードが良いかも?』と思うものがあったら、是非、この機会に申込をしてみてくださいね。

2019年のおすすめクレジットカード:

早速、2019年4月現在、クレジットカードの専門家として私が自信をもっておすすめできるカードを順序だてて紹介していきます。

まずはクレジットカード初心者に最適な、年会費等の負担ゼロ or 負担が少ないクレジットカードから。

年会費なんて払いたくない…という方は、こちらで自分ぴったりの1枚を見つけてもらえればと思います。

楽天カード(年会費無料):

個人的に今、一番おすすめしたいクレジットカードは楽天カードです。

こう書くと『楽天ブランドのクレジットカードなんて大丈夫なの?』と心配する方もいるかとは思いますが、このカード、なにが凄いかってJCSI日本版顧客満足度指数調査という、12万人以上が調査協力した顧客満足度調査にて10年連続1位を取っているということ(詳細はこちら)。

JCSI(日本版顧客満足度指数)について

「JCSI(日本版顧客満足度指数)」とは、サービス産業生産性協議会が、日本の様々な業界を横断的に比較・検討できる数値として2009年度より実用化された顧客満足度の構造を把握する指標です。

本調査は、統計的な収集方法による年間総計12万人以上の利用者からの回答をもとに、日本の幅広い産業をカバーした日本最大級の顧客満足度調査です。

しかも、かの有名なイオンカードやJALカードといった著名なクレジットカードを抑えての連続1位獲得なので、その結果だけを見ても楽天カードがいかに利用者から愛用されてるカードか、お分かりいただけるのではないでしょうか?

JCSI顧客満足度調査におけるカードブランドの順位推移

JCSI顧客満足度調査におけるカードブランドの順位推移

とにかく保有者に愛されているカード、それが楽天カードです。

保有メリットがとにかく多い:

また、楽天カードで買い物をすれば楽天ポイントが付与されるために使い勝手がよく、それでいて年会費無料、ガソリンスタンド等でポイント割増、海外旅行傷害保険付帯、不正利用対策も優れていると大量のメリットがあるカード。

  • 年会費:何年つかっても無料
  • ポイント:100円利用で1ポイント
  • 付帯保険:海外旅行保険付き
  • 紛失&盗難時:不正利用への補償あり
  • その他:街で楽天ポイントが貯まる

デメリットといえば楽天市場からの宣伝メールが多く届くのが鬱陶しい…というくらいでしょうか(デメリットを詳しく知りたい方はこちらも参照)。

そのため、それさえ我慢できる、もしくは受信メールの振り分け設定が可能なのであれば、他のカードよりも圧倒的に楽天カードがおすすめ。

はじめてクレジットカードを作るという初心者の方にも、自信を持っておすすめ出来る1枚ですよ。

年会費永年無料の楽天カード|楽天カード年会費永年無料の楽天カード 

エポスカード(年会費無料):

丸井デパート系のクレジットカードであるエポスカードですが、丸井が近くにない…という方にも強くおすすめ出来る1枚です。

その理由はエポスカード会員向けの割引制度があるため。

たとえばカラオケのビッグエコーやSHIDAXでこのクレジットカードを利用すると30%オフになったり、人気漫画喫茶のDiceで会計料金が何度でも100円引きになったりするなどの優待割引があるので、エポスカードを持っていることが重要になってくるのです(下記は優待割引の一例)。

店舗名 優待内容 解説
ビッグエコー 室料30%オフ 大手カラオケボックスで割引
SHIDAX 室料30%オフ 会員証を提示すれば、会員価格から割引
カラオケ館 室料30%オフ カラ館も優待価格で利用可能
ネットカフェDice 100円引き 漫画喫茶料金が何度でも100円引き
富士急ハイランド フリーパス割引 大人料金だと1人あたり800円割引
ハウステンボス 5%オフ 1DAYパスポートが5%オフで購入可能
白木屋、月の宴、笑笑、山内農場など ポイント5倍 モンテローザグループの居酒屋でポイント5倍
楽蔵、びすとろ家 10%オフ 第一興商系の居酒屋で10%オフ
ノジマ ポイント5倍 家電量販店での買い物でポイント5倍
丸井デパートでももちろんお得:

もちろん丸井デパートでもエポスカードはお得。

年に4回開催されるマルコとマルオの7日間ではほぼほぼ全品10%オフになるので、季節に合わせた衣類や靴を購入する方には必携の1枚に(家計の節約に繋がります)。

更に年会費無料&ETCカード発行も無料というのも、初心者の方には嬉しいメリットですよ。はじめて作るカードとしておすすめです。

クレジットカードはエポスカードクレジットカードはエポスカード 

ライフカード(年会費無料):

ちょっと前にテレビCMで話題だったライフカードも、おすすめ出来るクレジットカードの1枚です。

このクレジットカードの最大の特徴は、自分の誕生日がある月に利用するとポイント3倍になるという点。

ライフカードは誕生月に利用するとポイント3倍

ライフカードは誕生月に利用するとポイント3倍

たとえば4月10日生まれの方であれば毎年4月にライフカードを利用するだけでポイント獲得数が自動的に3倍になるので、生鮮食品や日用品のまとめ買いだけでなく、家電&インテリア購入といった高額な支出がある時にも役立ちます(ポイント3倍の凄さ解説はこちら)。

利用金額 基本ポイント 誕生月のポイント
10万円 500円分 1,500円分
30万円 1,500円分 4,500円分
50万円 2,500円分 7,500円分
100万円 5,000円分 1万5,000円分

こう表にまとめてみるとわかりやすいですが、結構、馬鹿にできない節約になるなぁ…と思われるはずです。

大学生などの学生はもっとお得:

ライフカードの凄いところは誕生月だけではありません。

大学生や専門学校生といった学生であれば「学生専用ライフカード」というクレジットカードを申込可能になる点も見逃せないところ。

こちらはなんと、海外で利用すると支払額の5%分がキャッシュバックされるクレジットカードなので、短期留学や卒業旅行に行く前に作っておけば節約効果はとんでもないことになりますよ。

いやいや、すでに社会人になっちゃったよ…という方はこちらの解説記事を参照に、ライフカード Stellaというクレジットカード作成を検討ください。こちらでも海外で3%分のキャッシュバックが受けられるメリット有りです。

ライフカードライフカード 

三井住友VISAカード(万人向け):

テレビCMでも知名度の高い三井住友VISAカードは、正直なところ、ポイントが貯まりやすいとか、優待が豊富といったような特徴のないVISAカードです。

しかし、保有者が日本国内だけで約2,800万人、成人人口で考えると4人に1人以上が保有している超有名なVISAカードなので、はじめてクレジットカードを作るという方であれば安心と信頼を求めて三井住友VISAカードを作るのは良い考え

事実、三井住友VISAカードではこちらの記事でも解説しているように、日本最高クラスのセキュリティ対策を実施しているので、カード作成が不安な方であればあるほどに安心かもです。

モニタリングと会員保障制度

24時間365日、お客さまのカードをモニタリング(不審カード利用チェック)。

また、会員保障制度により、特別なケースを除き、カードの紛失・盗難のお届け日から60日前にさかのぼり、それ以降の不正利用については弊社が補償します。

最近では時代の最先端である、AI(人工知能)によるクレジットカードの不正利用監視…なんてこともしてますよ。

年齢とともにアップグレードも可能:

また、三井住友VISAカードにはゴールドカードやプラチナカードといった、収入が増えた時に切り替えることが出来るVISAカードが用意されているため、年齢や収入に合わせて保有カードをアップグレードしていきたい方にもおすすめ(下記はその一例)。

  • 20代前半:三井住友デビュープラスカード
  • 20代後半:三井住友プライムゴールドカード
  • 30代:三井住友VISAゴールドカード
  • 40代以降:三井住友VISAプラチナカード

人生のステップアップとともに、VISAカードもどんどんステップアップさせていきましょう。狙うはプラチナに輝く三井住友VISAプラチナカード保有です。

三井住友VISAカード三井住友VISAカード 

JCBカードW(20代、30代にお得):

大手クレジットカード会社のひとつである株式会社ジェーシービーが発行している、年会費無料のクレジットカードがJCBカードW(JCBカード・ダブル)。

このカードは残念ながら39歳までの方しか申込することが出来ない年齢制限のあるクレジットカードなんですが、そういった制限が設けられているためか、どこで利用しても常にポイントが2倍貯まる特徴あり。

つまり一般的なJCBカードを使うよりも2倍早くポイントを貯めていくことできるため、とにかくポイントを貯めていきたい20代、30代の方におすすめなんです。

Amazonでポイントが溜まりやすい:

さらにJCBカードWは、Amazonやセブンイレブン等のお店でポイントが溜まりやすい特徴も存在(スターバックスはスタバカードのオンライン入金時に獲得できるポイント)。

  • Amazon.co.jp:ポイント4倍
  • セブンイレブン:ポイント4倍
  • スターバックス:ポイント11倍

Amazonやセブンイレブン等で非常にお得

Amazonやセブンイレブン等で非常にお得

こういった保有メリットを考えると、今、JCBカードWはAmazon利用派にとって一番おすすめなクレジットカードだと言えると思いますよ(Amazon公式カードとの比較記事はこちら)。

Amazon公式のクレジットカードよりも年会費が無料な分、お得です。

年会費無料のJCB CARD W年会費無料のJCB CARD W 

変なカードを申し込んでしまったら解約すればOK:

クレジットカードについて10年以上も情報収集している私だって、クレジットカード選びで失敗してしまうことは日常茶飯事。公式サイトから申し込みをしてみたものの、肌に合わないなぁ…と思えるカードは多いものです。

では、自分にとって使えないクレジットカードが届いてしまった場合にはどうすればいいのか…というと、これは単純に解約してしまえばOK。

銀行口座や証券口座とは異なり、クレジットカードなんてものはカード会社に電話をすれば3~5分くらいで解約手続きが完了するので、過度に『変なカードを申込してしまったらどうしよう…』と重く思わずに申し込みをしてしまって大丈夫です。

  • 銀行口座:解約が面倒
  • 証券口座:解約が面倒
  • クレカ:解約は電話で可能(解約手数料も無料)

実際、私も過去に100枚以上のクレジットカードを解約してきましたよ(感覚としては洋服の購入に近いものがあって、いろいろな服を試した結果、自分に似合う服が見つかる感じです)。

2019年のおすすめゴールドカード:

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次にクレジットカードはクレジットカードでも、黄金に輝くゴールドカードの中から当サイト『クレジットカードの読みもの』が自信をもっておすすめ出来るカードを紹介していこうと思います。

クレジットカードには保証やサービスを求めたい…とか、同僚や部下、恋人などの前で使う機会が多いという社会的な地位が高い人は、これらのカードを比較&検討ください。

楽天ゴールドカード(20代も発行可):

『また楽天カードか!』と思われるかもしれませんが、楽天カードが発行している楽天ゴールドカードというクレジットカードは、わずか2,000円+税という年会費負担で持てる秀逸なゴールドカードです。

楽天ブランドである…という点のみ妥協できるのであれば、現時点でこれ以上にお得でコスパが良いゴールドカードは存在しないのではないでしょうか?

そのくらいゴールドカード入門者には最適だと言える1枚です。

国内を飛行機で移動する方にも:

楽天ゴールドカードの長所は、楽天カードよりも楽天市場でポイントが貯まりやすい点と、国内主要空港にあるカードラウンジが無料利用できるという点など。

  1. 楽天カードより楽天市場でポイントが貯まる
  2. 国内空港ラウンジが年2回、無料利用できる
  3. ETCカードの年会費が無料
  4. 利用明細書の郵送が無料
  5. ゴールドカードであるということ

細かく言えばこの他にもたくさんのメリットがありますが、このあたりのメリットを魅力的に感じるのであれば楽天ゴールドカード作成でOKだと私は思いますよ(楽天カードとの比較はこちらの記事を参照)。

普段から楽天市場を使っている方も、滅多に使わない方もどうぞ。

楽天ゴールドカード新規入会楽天ゴールドカード新規入会 

三井住友ゴールドカード(30代以上):

三井住友VISAカードのゴールドカードは、三井住友VISAカード同様、ポイント獲得面やサービス面で別格に優れているところがあるゴールドカードなわけではありません。

しかし、そういった魅力よりもゴールドカードに信頼性やセキュリティを求めたい方にとっては最適な1枚。

  • ポイント等を重視したい:他のカードを
  • 信頼や安心を重視したい:このカードを検討

Visaカードは世界200以上の国と地域で利用可能です。

クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが58%にのぼり、世界No.1。海外旅行や留学にもおススメです。もちろん、日本国内でも便利に使えます。

また、三井住友カードは、1980年2月、日本初のVisaカードとして、国内外共通「住友VISAカード」を発行しました。日本のVisaカードの歴史は三井住友カードの歴史そのもの…と言っても過言ではありません。

安心と信頼のVisaブランドを、三井住友カードで!

大手VISAカード発行会社だからこその安心さが、三井住友VISAゴールドカードにはあると言えます。

年会費も決して高くない:

また、三井住友VISAゴールドカードの年会費は1万円+税とちょっと高く感じるかもしれませんが、これは月額負担で考えるとだいたい1,000円弱。

このくらいの負担であれば家計へ与えるダメージも大きくないはずなので、『いつかは格付けの高いゴールドカードを…』と思っている方には面白いカードになるのではないでしょうか?

そしてこの先、年齢を重ねていくうちに年収もアップするようなら、憧れのプラチナカードへの切替えだって見えてくると思いますよ。

三井住友VISAゴールドカード|三井住友VISAカード三井住友VISAゴールドカード|三井住友VISAカード 

dカード GOLD(ドコモ利用者向け):

NTTドコモ系のゴールドカードであるdカード GOLDは、NTTドコモの携帯電話を利用している方におすすめのゴールドカード。

なんとdカード GOLDを保有していれば毎月支払いをしているドコモ携帯料金の最大10%分のポイントが還元されるため、たとえば月間9,000円の携帯料金を払っている方なら、年間最大1万800円分のポイントが獲得できるメリットがあります。

dカード GOLDはNTTドコモ利用者におすすめのゴールドカード

dカード GOLDはNTTドコモ利用者におすすめのゴールドカード

まぁこれだけでdカード GOLDの年会費が回収可能になる計算ですね。

家族分を払ったり、ローソンを使うならもっとお得:

さらに自分の分の携帯料金だけでなく、家族や両親の分の携帯料金まで支払っているという方、他にもNTTドコモ系の光サービスを利用しているという方であれば、ポイント獲得数が年間数万円以上になることもザラ

  • 自分のドコモ携帯代:最大10%ポイント還元
  • 家族分のドコモ携帯代:最大10%ポイント還元
  • ドコモ光の利用料金:最大10%ポイント還元
月額のドコモ携帯代 年間の節約可能額
5,000円 最大6,000円
1万円 最大1万2,000円
2万円 最大2万4,000円
3万円 最大3万6,000円

これだけ節約になればdカード GOLDの年会費である1万円+税がむしろ安く感じるほどだと思いますので、とにかくNTTドコモの携帯電話を利用している方&その家族がいる方なら作成を検討ください。

年間に節約できる金額が違います(詳しい割引の仕組みはこちらの記事を参照)。

ローソンでもお得なクレジットカード:

加えて、dカード GOLDはコンビニ大手のローソンで支払いに使うと最大5%、マツモトキヨシの場合には最大で4%ほどお得に買い物できるメリットも存在。

  • ローソン:最大5%お得に(割引+ポイント還元)
  • マツモトキヨシ:最大4%分のポイント獲得

ローソンやマツモトキヨシで非常にお得

ローソンやマツモトキヨシで非常にお得

これらのお店を頻繁に利用している方ならこの目的のためだけにdカード GOLDを作っても良いくらいなので、自宅や勤務先近くにローソンやマツキヨがある方はあわせて検討ください。

dポイントが驚くほどに貯まりますよ。

dカード | dカード GOLDのご紹介dカード | dカード GOLDのご紹介 

EX Gold for Biz(個人事業主向け):

最後におすすめしたいゴールドカードが、オリコ EX Gold for Biz。

こちらは一般向け…というよりも、フリーランスなどの個人事業主や小規模法人向けのゴールドカードですね。

ビジネス向けクレジットカードとして必要な機能がすべて揃っているにも関わらず、少ない年会費負担で持てるというのがオリコ EX Gold for Bizの最大のメリット。

経費の支払い用にクレジットカードを作っておくと、日々の記帳作業や青色申告時の手間がだいぶ楽になります(詳しくはこちら)。

経費の支払いに使うと仕分けが簡単になる

経費の支払いに使うと仕分けが簡単になる
事業用ETCカード発行もOK:

また、事業用のETCカード発行ができるのも嬉しい点。

特に会社で社用車を利用しているという方は、経費支払い分を事業用ETCカードで支払っておくと、経費入力がスムーズになると思いますよ(個人利用と事業利用でETCカードを使い分ける)。

  • ETCカードが1枚のみ:
    公私の区別がつかないため、税務調査で否認されやすい
  • 事業用のETCカード作成:
    事業用に使ったことがわかるため、経費として認められやすい

これなら税務調査が入った時でも「事業用に使った費用です!」と主張しやすくなるメリット有りです。

その他、ビジネス向け活用方法は、下記公式サイトを参考に。EX Gold for Bizはクラウド会計ソフト等の年会費が割引になるなど、ビジネスに役立つ優待も豊富です。

EX Gold for Biz|OricoEX Gold for Biz|Orico 

金持ちアピールをしたいならLUXURY CARD:

「とにかく目立つクレジットカードが欲しい!俺は金持ちアピールがしたいんだ!」という方は、下記のLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)もおすすめ。

なんとこのカードはプラスチック製ではなく金属で出来たクレジットカードなので、兎も角にも利用した時のインパクトが違います(笑)

まぁその分、年会費もめちゃくちゃ高いですが、会費相応のサービスや優待、付帯保険などがギッシリ詰まった1枚でもあるため、年収1,000万円を越えるような富裕層の方には面白いカードになるはず。

ちなみに私も実際にLUXURY CARDの最高峰カードである、GOLD CARD(年会費20万円+消費税)を保有&活用していますが、別に金持ちアピールがしたいわけではなく、サービス内容に惚れ込んで利用している感じですね。

中でも無料でリムジンによる送迎が受けられる「ラグジュアリー・リムジン」というサービスは、一度使ったらやみつきになりますよ(リムジン送迎に興味がある方はこちらの記事を参照)。

他の基準でカード比較したい:

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ここまでおすすめのクレジットカードやゴールドカードを紹介してもらったけれども、今ひとつ、カードを選びきることが出来ない…という方のために、別の視点でカード選びをする方法についても解説しておきます。

まだまだ比較したりない方はどうぞ(クレカの選び方一覧を見たい方はこちら)。

ポイント還元率でクレジットカードを選ぶ:

クレジットカードを作ったことがないという方はもちろん、すでにクレジットカードを保有している方の中にもご存知でない方は多いのですが、クレジットカードというのは種類によってポイントが溜まりやすいものと溜まりにくいものが存在。

  • ポイントが貯まりやすい:還元率が高い
  • ポイントが貯まりにくい:還元率が低い

たとえば同じ1万円の買い物でクレジットカードを使う場合でも、下記のように貯まるポイント数には違いがあるんです。

クレジットカードは種類によって貯まるポイント数が違う

クレジットカードは種類によって貯まるポイント数が違う
使い続けるほどに差は広がる:

これはまぁ、1万円程度の買い物のみであれば大した差ではありません。

しかし、クレジットカードを利用しつづけて、年間100万円の利用金額になった場合にはその差は歴然。

金額にして5,000円、1万円といった違いになって出てくるので、クレジットカードを作るならポイントが溜まりやすいクレジットカードを作ったほうがおすすめなのです。

カード利用額 還元率が高いカード 還元率が低いカード
1万円 100円 50円
10万円 1,000円 500円
100万円 1万円 5,000円
500万円 5万円 2万5,000円
1,000万円 10万円 5万円
3,000万円 30万円 15万円

それに、せっかくクレジットカードを作るなら1~2年単位で考えるのではなく、5年、10年といった長期で考えるべき。

  • 1~2年程度の短期:そこまで差はつかない
  • 5年、10年の長期間:大きなポイント格差に

1円分でも多くのポイント獲得ができるよう、ポイント還元率が高いカードを作りましょう。頻繁にカードを使う予定があるなら尚更です(高還元率なおすすめクレジットカードについては下記記事参照)。

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年会費無料クレジットカードから選ぶ:

クレジットカードを作りたいけれども、今のところ使う予定がほとんどない…という方は、発行費や維持費が1円もかからない「年会費無料クレジットカード」の中から選ぶのがおすすめ。

これらのクレジットカードであれば年に1度も利用しなくても会費等が取られる心配はないので、万が一のときのためにクレジットカードを持っておきたい方などに最適だと言えます。

年会費 3年利用 5年利用
年会費無料 0円 0円
年会費1,000円 3,000円の負担 5,000円の負担
年会費5,000円 1万5,000円の負担 2万5,000円の負担
年会費1万円 3万円の負担 5万円の負担

当然、5年使っても10年使っても会費は0円のままです。

支払い時の金利もゼロ:

また、クレジットカードを作ったことがない方が心配してしまうのが、クレジットカード利用時にかかる支払い手数料や金利かと思いますが、下記図解の通り、1回払いや2回払いと呼ばれる支払い方法を利用すれば金利は一切かかりません。

1回払いを利用すれば金利手数料は発生しない

1回払いを利用すれば金利手数料は発生しない

反面、リボ払いや分割払いといった、いわばクレジットカード会社から借金をして支払いをする方法を選択した場合に金利がかかるのは仕方のない話。

こういった支払い方法を利用した場合には例外なく金利が発生してしまうので、『金利手数料なんて払いたくない!』という方はとにかく1回払いを使うことを心がけてください(支払い方法に関する解説は下記記事参照)。

年会費無料クレジットカードと組み合わせれば、カード利用にかかる手数料を0円にすることが出来ますよ。おすすめです。

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海外での使いやすさでカードを選ぶ:

クレジットカードを作る理由は、今度、海外旅行に行くからだ…という方は、海外での利用に強みを持つクレジットカードを作るのがおすすめ(下記記事を参照)。

ご存知のようにVISAカード(VISAブランドが付いたクレジットカード)であれば日本国内だけでなく、アメリカでもカナダでも韓国でもオーストラリアでもイタリアでも支払いに使うことができるため、海外旅行好きの方にはぴったりのクレジットカードになることでしょう。

VISAカードであれば海外で使いやすい

VISAカードであれば海外で使いやすい

とにかく迷ったらVISAブランド付きのクレジットカード作成です。

海外旅行保険付きのカードがお得:

その上でクレジットカードの専門家としておすすめしたいのが、海外旅行傷害保険という保険が付いたVISAカードを選ぶこと。

海外旅行傷害保険とは海外滞在時に急病にかかってしまったり、事故等に巻き込まれた時に補償してくれるありがたい保険なわけですが、一部のVISAカードにはこの海外旅行保険が無料で付いてくるためお得なんです(引用はこちら)。

海外旅行傷害保険

海外旅行中のケガや病気の治療費から、カメラなどの携行品の破損・盗難、ホテルの設備を壊してしまったときなどの賠償責任まで幅広く補償します。

ただ、このように説明すると『自分は今、20代だし、日本にいる時も病気なんて一切しないから大丈夫じゃないかな?』と思われる方は多いですよね。

確かに3~5日程度の海外旅行ならわざわざ旅行保険なんぞに加入しなくても無事に帰国できる可能性は高いわけですが、海外での医療費というのは日本人が想像する金額の10倍以上

たとえば盲腸の手術を海外で受けることになった場合には、それだけで300~500万円程度の費用を請求される可能性があるので、万が一のことを考えて加入しておくに越したことがないんです(下記記事の方は海外で骨折して2,000万円の請求を受けた)。

運が悪いと海外旅行がキッカケで家計が破綻する…なんてこともありえますよ。海外旅行保険付きの年会費無料VISAカードが知りたい方はこちらの記事を参考にどうぞ。

中国出張の場合には少し事情が異なる:

あと、海外旅行にVISAカードが必携…というのは解説した通りなんですが、VISAカードが1枚あれば世界中で問題なく支払いできるのかといえば例外も存在。

その最たるものが中国ですね。

上海、北京、大連、重慶、天津などの中国の主要都市に長期で出張で行く用事があるなら、中国での支払いに強みのある銀聯ブランドのクレジットカードを持っていくのがおすすめ。

中国で使いやすい銀聯ブランド

中国で使いやすい銀聯ブランド

VISAカードやMastercardでは支払いに使いにくい場合があります。

  • 中国でVISAカード:使いにくい場合あり
  • 中国でMastercard:使いにくい場合あり
  • 中国で銀聯カード:非常に使いやすい

詳しくは日本国内で銀聯カードを作る方法をまとめた、下記記事を参照ください。

news.cardmics.com

今すぐにクレカを入手したい:

『おすすめのクレジットカードはわかったけど、自分の場合はちょっと急いでいるからすぐにクレジットカードがほしいんだ!早く入手できるカードってない?』という場合には、即日発行可能なクレジットカードを作るのが良いかも。

こちらは下記図のように、うまくいくと申し込みをした当日中に入手できてしまうクレジットカードなので、急ぎでカードがほしい方におすすめなんです。

即日発行ならその日のうちにカード入手できる

即日発行ならその日のうちにカード入手できる

早ければ申込から1時間程度での入手も夢ではありません。

即日、支払いで使えるカードは少ない:

但し、ひとことに即日発行可能といっても、クレジットカード会社の中にはハウスカードといって、特定の場所でしか使うことができないカードを即日提供しているところもあるので要注意。

こちらを申し込んでしまった場合にはショッピングモールや百貨店内での支払いにしか使えないため、携帯代や電気代の支払いにそのカードを使うことは出来ない形です(イオンカードは即日発行できてもイオンモール内でしか使えないなど)。

カード店頭受取りサービス

オンラインでお申込みいただいたお客さまに受取り当日からイオンマークのカードの加盟店のみでご利用できるカードを即時発行するサービスです。

  • お申込みいただいた国際ブランド(Visa・Mastercard・JCB)付カードは後日ご自宅にお届けします。
  • 「即時発行カード」は、国際ブランド付の「本カード」が届くまでご利用いただく仮カードです。

そうではなく即日、クレジットカードが欲しいのであれば、どこでも支払いに使える下記のようなクレジットカードを選ぶのがコツ。

これらのカードなら各種支払いだけでなく、当日からキャッシングの利用だって可能ですよ。

自分から受取に行くのがデメリット:

尚、即日発行対応のクレジットカードには自分からカードを受け取りに行かなくてはいけないというデメリットが存在します。

しかも受取先のほとんどが東京や大阪、名古屋といった都市部に集中しているため、お世辞にも都会に住んでいない方の場合には受取にいくだけで一苦労になることもありえる話。

  • 都市部在住の方:受取可能場所が近くにある
  • 地方都市在住の方:受取先が近くにない

それゆえ、即日発行=都市部在住の方のためのサービス…といった感じですね。なかなか地方都市在住の方では利用ができません(アコムのACマスターカードなど、地方都市でも即日受け取れるカードもある)。

郵送で早く届けてもらうことも出来る:

では、自宅にいながらクレジットカードを受け取りたい方はどうすればいいのか…というと、郵送で早く届けてもらうことができる「スピード発行対応のクレジットカード」を申し込むのがおすすめ。

  • 即日発行カード:自分から受け取りに行く必要性あり
  • スピード発行カード:郵送で早く届けてもらえる

さすがに即日、クレジットカードを自宅まで届けてもらうことはできませんが、スピード発行対応のクレジットカードなら2~7日程度でカードを届けてもらうことが出来ますよ。

詳しくは下記記事を参考にしてもらえればなと思います。

news.cardmics.com

入会キャンペーンで比較したい:

『クレジットカードなんてどれでもいいから、とにかく入会キャンペーンや特典がお得なクレジットカードがいいな!』という方は、入会キャンペーンの良し悪しでカード選びをするのもおすすめ。

最近では楽天カードがテレビCMを頻繁に放送している影響か、クレジットカード入会+利用等でもらえる特典が魅力的になってきている感があるので、うまく申込をすることで数万円分のお小遣いを獲得…なんてことも可能です(現在実施中のキャンペーンは下記記事参照)。

まぁカード発行各社、どこもお金をバンバン投下してきてますね。

多重申込にはくれぐれも注意:

それじゃ手当たり次第にクレジットカードを申し込みすれば、10万円以上のお小遣いがもらえるのか…というとそんなことはありません。

クレジットカード会社もボランティアではありませんし、クレジットカードを最初から使う予定がないような方にカードを発行しても収益につながらないので、一度にたくさんのクレジットカードを申し込むとそのすべてで審査落ちしてしまう可能性も。

  • 一度に大量に申込する:全部で審査落ち
  • 適度に申込をする:審査に通りやすい

下手するとブラックリストに掲載され、そこから6ヶ月はどのクレジットカードを申し込んでも審査に通らなくなる可能性があるのでくれぐれもご注意ください。

下記図解のように、大量に申込をすると『もしかしてお金に困っている方かも?』と、カード会社が過剰に警戒します(いわゆる多重申込状態になる)。

いわゆる多重申込状態になるので審査に落ちる

いわゆる多重申込状態になるので審査に落ちる

詳しくはブラックリストに関して解説している、下記記事を参考にどうぞ。

ブラックリストの招待や、どうしたら掲載されるのかをわかりやすく解説しています。

何枚まで同時申込OKなのか?

ちなみに。

『それじゃ何枚までだったらキャンペーン目当てに申込してもいいんだ!』と疑問をお持ちの方は多いかもですが、これについては一概に言える枚数はないんですよね。

ただだいたい1ヶ月以内に2~3枚くらいであれば多重申込として扱われない可能性は高いので、どんなに魅力的な入会キャンペーンが実施されていたとしてもそのくらいに抑えるようにしてください(高所得者の方や社会的地位が高い方ならもう少しはいけるかも?)。

申込枚数 普通の方 信用力が高い人
月間1枚申込 問題なし 問題なし
月間2枚申込 問題なし 問題なし
月間3枚申込 危ないライン ほぼ問題なし
月間4枚申込 審査落ち? 危ないライン

それ以上申込をすると、すべてのクレジットカード審査に問答無用で落とされてしまう可能性がありますよ。

他、入会&退会を繰り返していいのかとか、何度でもキャンペーン特典が貰えるのかといったキャンペーン申込に関する疑問がある方は、下記記事を参考にどうぞ。読めばキャンペーン界隈の疑問が解決できるものと思います。

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マイルの貯まりやすさでカード選び:

クレジットカードを年会費やポイント還元率ではなく、日本航空(JAL)や全日空(ANA)といった航空会社のマイルが溜まりやすいかどうかで選びたいという方は、マイレージ獲得に特化したクレジットカード選びをするのがおすすめ。

今やどんなクレジットカードであってもマイルを貯めることは出来なくはありませんが、やはりマイルが溜まりやすいカードを使ってマイルを貯めたほうが効率はよくなるので、飛行機を使った旅行に無料で行きたいなら尚更、カード選びが重要になってくるのです*1

マイルの基礎知識もしっかり解説:

また、下記記事ではマイレージプログラムの基礎的な知識や貯め方についてもしっかり解説。

これからマイルを貯めようと思っている初心者マイラーにも優しい内容になっているので、是非、ご覧いただければと思います。おすすめです。

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憧れのプラチナカードを作りたい:

せっかくなら年会費無料クレジットカードやゴールドカードではなく、それよりもステータスが高いプラチナカードやブラックカードを作りたい…という方はクレジットカードに詳しい方ですね。

現在では下記図のように、ゴールドカードはもはや最高峰のクレジットカードではなし。

最高峰のクレジットカードはゴールドカードではない

最高峰のクレジットカードはゴールドカードではない

それよりも上にプラチナカードやブラックカードといった階級ランクが存在するので、クレジットカード保有によってステータスを周りにアピールしたい方にはゴールドカードでは不十分なのです。

プラチナカードの選び方は別記事で:

では、おすすめのプラチナカードにはどのような種類があるのかというと、それは下記記事を参考に。

記事内では年会費が2万円前後と安めなプラチナカードから、年会費が10万円以上するステータス性バツグンのプラチナカードまでを幅広く紹介しているので、プラチナカードを作ってみたい方はとにかく参考にしてみてください。

比較項目 年会費 解説
年会費の安いプラチナカード 2万円程度 三菱UFJニコス、クレディセゾン、エポスカード等が2万円前後で作れるプラチナカードを発行中。負担は少なめだが優待やサービスも少ない。
一般的なプラチナカード 3~5万円前後 三井住友カードやJCBカードが発行しているプラチナカードは一般的な年会費負担で作成可能。王道とも言える付帯保険や、秘書サービス等が使える。
最高峰プラチナカード 10万円以上 アメリカン・エキスプレス発行のプラチナカードはダントツ年会費が高いが、サービスや優待の質はトップクラス(公式サイト参照)。

見栄で作るも良し、サービスや優待で選ぶも良しです。

ブラックカードも作れてしまう時代:

あわせて昨今では、最高峰のクレジットカードランクである「ブラックカード」であってもすぐに入手できてしまう時代。

  • 過去:インビテーションと呼ばれる招待状がないと作れない階級ランクだった
  • 現在:いくつかのブラックカードは直接申込可能なカードに

過去、ブラックカードは招待状なしには作れないカードだった

過去、ブラックカードは招待状なしには作れないカードだった

当然、それ相応の信用力は必要とされますが、年収が高い方や会社経営者、そして税理士や弁護士といった社会的ステータスが高い方であれば即座に入手できてしまうことでしょう。

『いつかはブラックカード保有者に…』と思っていた方は是非、この機会に作成を検討してみては…と思います(招待状不要で作れるブラックカード一覧は下記記事参照)。

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クレジットカードは不正利用が怖いのか?:

クレジットカードを作ろうとは思っているんだけど、やっぱり不正利用が怖いからなかなか気が進まない…という方も多いようですが、クレジットカードは盗難補償といって、不正利用された時や、財布ごと盗まれてしまった時の補償がしっかりと備わっています(詳細は下記記事を参照)。

そのため、財布を無くしやすいとか、海外の怪しいネット通販を利用する…という方であってもクレジットカードは安心そのもの。

自分が利用したわけではないことをきちんと証明できれば、不正利用なんて怖いことはまったくありません。100万円使われても、300万円使われたとしても、盗難補償がある限り自己負担0円でOKです。

専門家直伝!カード選びのコツ:

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ここまでジャンルで区切ったおすすめクレジットカードを紹介させていただきましたが、中には『私は自分自身でクレジットカードを選びたいんだ!』という方も少なくないはずですよね。

そこでここから先は、クレジットカードの専門家である私がカード選びのコツを徹底解説。

これを読めばきっと、カード比較時にはこういう点に着眼して選べば良いんだ…ということがわかってもらえると思いますよ(さらに詳しい比較方法はこちらの記事参照)。

発行会社を重視するかを考える:

まず、クレジットカードを選ぶ上で大切なのが、クレジットカードを発行している会社を重視するかどうか…という点。

というのも中小の発行会社を含めると、日本国内には100を軽く超えるカード会社が存在するため、選択時に「大手発行会社がいいのか、それとも中小でも構わないのか」ということを考える必要性があるんです。

大手発行じゃないと怖いなら選択肢は狭まる:

こう書くと『そりゃ小規模なクレジットカード発行会社が管理しているクレジットカードよりも、大手発行のクレジットカードのほうが良いよ』という方はきっと多いはず。

しかし、ここでどうしても大手じゃなきゃ嫌だ…という選択をしてしまうと、それだけ、カード比較時に選べる選択肢が狭まることにもなるので、みなさんにとってここを妥協できるかどうかを考えることが重要なのですね。

  • どうしても大手が良い:大手発行のカードを選択
  • 中小発行会社でも良い:すべてのカードが対象に

大手と中小の比較は下記の表を参考に。

比較項目 大手カード会社 中小カード会社
カード保有者数 大手カード会社発行のクレジットカードを保有している人は当然ながら非常に多いため、身近な保有者を見つけるのが簡単。 中小カード会社の発行のクレジットカードを持っている人は少なめなので、身近に保有している人がいない可能性大。
セキュリティ対策 大手カード会社はセキュリティ対策への投資に積極的。AI(人工知能)を使った投資や、365日24時間体制で有人による監視システムがあるところが多い。 中小カード会社のセキュリティ対策は独自のものを用紙ている会社もあれば、大手のシステムを間借りして利用させてもらってるところもある。中小だから過度に弱いということはない。
不正利用時の補償 不正利用が発生した場合の損失補填はおおむね迅速。返金手続きに時間がかかることもあるが、大手はブランドイメージを大切にするので大手ならではの対応が期待できる。 不正利用が発生した時の損失補填が遅いことも。しかし、中規模&小規模なカード会社だからといって損失補填がなされないということはないので、過剰に心配する必要性はない。
サポート 大手は資金力が豊富にあるため、サポートセンターへの投資にも積極的。電話が比較的繋がりやすいだけでなく、ネット上で検索可能なQ&Aやリアルタイムチャットなどが用意されているので、困った時にも解決しやすい。 中小カード会社のサポートセンターは最小限の人数で対応していることが多いので、電話が繋がりにくい傾向にある。また、ウェブサイト上のQ&Aが潤沢に用意されていないために、ネットで調べても答えにたどり着かないことも。
ポイント制度 大手のブランドイメージだけでカード保有者が集まるため、ポイント制度については全体的にお得度が低い。但し、大手ならではの提携も多いので、絶対に損というわけでもない。 ブランドイメージや知名度だけでカード会員が集まらないため、中小カード会社発行のクレジットカードではポイント制度が魅力的 or 特徴的なことが多い。
年会費 ブランドイメージの良さだけでカード保有者が集まるため、年会費は相対的に高めに設定されていることが多い傾向に有り。年会費無料のカードはほとんどありません。 年会費を高く設定するとカード会員が集まらないので、入会金&年会費無料のクレジットカードを発行しがちな傾向に有り。「敷居」を低くすることで会員獲得を目指す。

ご覧のようにほとんどの項目で大手カード会社に軍配があがりますが、ポイント制度や年会費負担で考えると中小カード発行会社のほうに優位性あり。

つまり中小カード会社を選択肢に含めるかどうか…というのは、ポイント制度や年会費負担を考慮するかどうかを自問自答してもらえれば判断可能ということになります。

  • ポイント還元率は高いほうがいい:
    大手発行のクレジットカードだけでなく中小カード会社が発行しているカードも検討を
  • 年会費負担は安いほうがいい:
    大手発行のクレジットカードには年会費無料のものが少ないため、中小カード会社発行のカードも検討を

大手発行のクレジットカードは、ほんとこの辺が弱いです。

大手のカード会社は主に3つ:

参考までに日本を代表する大手クレジットカード発行会社にはどのようなところがあるのか…というと、これは主に3つ。

  1. 三井住友カード株式会社
  2. 三菱UFJニコス株式会社
  3. 株式会社ジェーシービー

日本で一番有名な三井住友VISAカード

日本で一番有名な三井住友VISAカード

こちらもわかりやすく表にしてみるとこんな感じになります。

比較項目 三井住友カード 三菱UFJニコス ジェーシービー
設立年月日 1967月12月 1951年6月 1961年1月
会員数 2,838万人 3,120万人 非公表
代表的なカード 三井住友クラシックカード MUFGカード ゴールド JCB一般カード
管理ブランド 三井住友カード DCカード、NICOSカード、MUFGカード JCBカード
提携国際ブランド VISA、マスターカード VISA、マスターカード、JCB、アメックス JCB
企業グループ 三井住友フィナンシャルグループ 三菱UFJフィナンシャル・グループ 特定の親会社を持たないが旧三和銀行系ゆえに三菱UFJフィナンシャルグループから社長を迎える傾向にある
従業員数 2,508人 3,680人 4,728人
特徴 テレビCMでもよく目にする、日本を代表するVISAカードの発行会社。セキュリティ対策やカスタマーサポートを重視しているおり、海外での利用におすすめ。 クレジットカードといえばニコスカード(旧:日本信販)というイメージを持っている方にとっては、国内を代表する発行会社かも。現在ではDCカードの発行も担当。 日本で唯一、国際ブランドとなったクレジットカード会社。近年では海外の銀行やカード会社との提携をすすめているため、海外での知名度もなかなか高い。
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

こう見てもらえると、どのカード発行会社も50年以上の歴史があることがおわかりいただけることでしょう。まさに大企業です。

どのくらい年会費を負担できるか検討:

どうしても大手発行のクレジットカードがいいのか、それとも中小カード会社発行のものでもいいのか…がわかったところで、次は年会費に対する考え方について。

前述のように大手発行のクレジットカードの場合には年会費無料のものが少ない傾向にあるので、自分自身がどのくらい年会費負担に対して許容できるのか。

ここを考える必要性があるんです。

カード初心者は年会費が安いもので充分:

まぁこの点については、これから作るクレジットカードが自分にとって人生初の1枚目だ…とか、まだまだクレジットカードについてよくわからない…というカード初心者の方であれば、年会費が安いクレジットカードでほんと充分。

あえて高い年会費を払ったとしても優待やサービスを使いこなせる可能性は低いので、最初はクレジットカードとはなんぞや…ってことを理解してもらうためにも、年会費無料 or 年会費の安いのクレジットカードを作るようにしてください。

  • 大手カード会社を選ぶ場合:年会費2,000円以下のものから選択
  • 中小カード会社でも良い場合:年会費無料のものを選択

それで万事OKです。

ステータス性が欲しいならゴールド以上:

反面、すでにクレジットカードを使いこなしている方や、保有クレジットカードにステータス性を求める方ならゴールドカードやプラチナカードといった高ステータスなクレジットカードを作るのがおすすめ。

こちらは当然のように年会費がかかってきますが、友人、同僚、部下、上司の前で堂々と支払いに使えるだけでなく、様々な優待やサービスを使えるメリットがありますよ。

比較項目 年会費 解説
低年会費ゴールド 2,000円~5,000円 年2,000円前後の負担で作れるゴールドカード。サービス内容や優待は少なめですが、見栄でゴールドカードを持ちたい方に最適。
ゴールドカード 1万円~2万円 サービスや優待、ステータス性を兼ね備えたゴールドカードが欲しい方は年会費1万円前後のゴールドカード作成を。
プラチナカード 2万円~15万円 年間2万円以上の年会費を負担できる方はサービスや優待が豊富に用意されているプラチナカードがおすすめ。
ブラックカード 5万円~40万円 最高峰のクレジットカードランクが欲しいならやはりブラックカード。最近では直接申込できるものも増加中。

各家計のゆとりに合わせてお選びください。

大手カード会社でも年会費無料カードはある:

ちなみに。

三菱UFJニコスやJCBといった大手クレジットカード会社発行のクレジットカードの中にも、一部、入会金&年会費無料で作れるカードが存在するのでいくつか例をあげておきます。

中でもJCBカードWは非常にお得な1枚ですね。

年会費無料でお得なJCBカードW

年会費無料でお得なJCBカードW

ポイント還元率も高く、それでいて各種費用もすべて無料のクレジットカードなので、現時点で39歳以下の方ならこちらを選択すれば大手ならではの安心さとお得さの両方を堪能できることでしょう。

詳しくは下記記事も参考にどうぞ。

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慣れてきたら2枚目、3枚目で補強を:

これでカード発行会社の規模と年会費の絞り込みが出来たはずなので、あとはもう対象となるクレジットカードから選択をすれば問題なし。

あなたにとってピッタリの1枚がきっと見つかることと思いますが、そんなこんなでカード作成&利用に慣れてきた方は、是非、2枚目や3枚目のクレジットカードを作ってお得度を強化してみてはいかがでしょうか?

私は現在15枚のクレカを保有中:

たとえば、クレジットカードの専門家として活動させていただいている私は、現時点で15枚のクレジットカードを保有中。

この理由は取材や研究目的…ということももちろんありますが、実際に15枚のクレジットカードを使い分けたほうがお得だから…という理由のほうが大きい状況です。

  • 1枚だけ利用:得られるメリットは最小限
  • 複数枚利用:得られるメリットが増える

まぁみなさんにいきなり15枚もクレジットカードを持て…というのはおすすめしません(苦笑)。

ただ、クレジットカードをすでに使い慣れている方や、もっとカードを通して得したいという方であれば、2枚目、3枚目のクレジットカードを作るのも良いアイデア。

うまく活用すれば家計の出費を今よりもグンと削減することだって可能となります。

特徴あるカードと組み合わせる:

では、どうやって私がクレジットカードを使い分けているのか、わかりやすいのはクレジットカードの割引特典ですね。

たとえばイオンモールで毎月20日、30日に利用すると5%引きの優待が受けられるクレジットカードとして知名度が高いイオンカードは、イオンモールを使う方にとっては必携の1枚。

それにも関わらず、三井住友VISAカードや楽天カードといったクレジットカードだけしか持っていないと、割引を得られるチャンスを逃してしまうことに繋がります。

他にも三越伊勢丹でお得なエムアイカード、丸井のショッピング施設でお得なエポスカード、三井アウトレットパークでお得な三井ショッピングパークカードなどなど、特定の場所で割引のあるクレジットカードは多数存在(下記は代表的なクレジットカード優待)。

カード名 割引特典 解説
イオンカード イオンモール等で5%オフ 毎月20日、30日はお客様感謝デーに付き割引。
セブンカード・プラス イトーヨーカード等で5%オフ 毎月8日、18日、28日にイトーヨーカードで利用すると5%割引。
エムアイカード 三越伊勢丹で最大10%還元 三越伊勢丹での支払いに使うとポイントが貯まりやすい。
エポスカード 特定期間に10%オフ マルコとマルオの7日間に利用すると洋服や靴などが10%オフ。
三井ショッピングパークカード 提示で様々な割引 アウトレットモール内などで提示すると割引等が受けられる。

これらの割引をしっかり取りに行くメリットと、保有クレジットカードを増やすデメリットを天秤にかけて、2枚目、3枚目のカードを作るべきかを検討してみてください。

利用頻度が多いお店なら、管理する手間を考慮してもきっと得するものと思います。

ポイントや電子マネーを強化する:

あと、楽天ポイントやTポイントといった共通ポイントを強化する目的でクレジットカードを作る手もありますし、SuicaやPASMO、楽天Edyといった電子マネーのオートチャージ目的でクレジットカードを作るのもおすすめですね。

特にSuicaのオートチャージが可能なビューカード系のクレジットカードは今、非常に人気。

Suicaを使ってる方ならオートチャージは便利

Suicaを使ってる方ならオートチャージは便利

1枚作っておくとJR東日本や東京メトロの改札で止められることがなくなります(オートチャージ対応カードの中からおすすめを選んだ記事はこちらを参照)。

カード名 特徴 解説
楽天カード 楽天ポイントが溜まりやすくなる 楽天市場での買い物や、街中にある楽天ポイントカード加盟店でポイントが貯まりやすい。
Yahoo! JAPANカード Tポイントが溜まりやすくなる 支払いに使えばTポイントが溜まりやすくなる(Tポイント加盟店なら二重に貯まる)。
dカード dポイントが溜まりやすくなる 支払いに使えばdポイントが溜まりやすくなる(dカード特約店やdポイント加盟店でお得)
ビューカード Suicaが使いやすくなる Suicaのオートチャージ対応&Suicaチャージでポイントが貯まりやすい特徴あり。
to me カード PASMOが使いやすくなる PASMOのオートチャージ対応&東京メトロの乗車でポイントが溜まりやすくなる。
セブンカード・プラス nanacoが使いやすくなる nanacoのオートチャージに対応した唯一のクレジットカード。nanacoのヘビーユーザー向け。
イオンカード WAONが使いやすくなる WAONのオートチャージに対応できるだけでなく、WAONチャージ等でポイントが貯まるメリット有り。

そしてこれらのクレジットカードに加え、プラチナカードやブラックカードといったステータス性の高いカードを加えていった結果、現在のような15枚持ちになったというわけです。

最初から15枚持っていたわけではありませんよ(私が保有中のブラックカードに興味がある方は下記記事を参照)。

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狙い目はお得さを兼ね備えた中堅カード会社:

この項目では大手クレジットカード発行会社と中小カード会社の比較をさせていただきましたが、ご覧のように、大手には大手ならではの魅力がある反面、ポイント還元率や年会費の設定金額の面で落とし穴があるのも事実です。

そのため、当サイト『クレジットカードの読みもの』では、その中間である中堅クレジットカード発行会社のクレジットカードをおすすめとして紹介することが多い状況あり。

楽天カードやエポスカードなどはまさにその位置に属する「いいとこ取りしたクレジットカード」とも言えるので、大手に近い安心感とお得なポイント制度の両方を使いこなすことが出来ますよ。

  • 大手カード発行会社:信頼性が非常に高い
  • 中堅カード会社:大手に準ずる信頼性とお得なポイント制度
  • 小規模カード会社:お得なポイント制度がある

ポイントも欲しいけどセキュリティ対策もしっかりしてほしい…と思っている方はどうぞ。カード保有者数も多く、なにかあった時にも情報が探しやすいので安心です。

クレジットカードに関するQ&A:

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最後に、おすすめのクレジットカードに関するよくある質問とその答えをまとめておきます。

クレジットカードの知識をより深めたい方や、作成に際して不安が残っている方はこれらのQ&Aも参考にしてみてください。残った疑問がサクッと解決できるものと思います。

Q.作成時に選ぶブランドはどれがおすすめ?

今回おすすめした楽天カードやライフカード、エポスカードなどのクレジットカードを作る場合には、作成時にVISA、マスターカード、JCBの3種類の中から好きな国際ブランドを選ぶことができます(国際ブランドの解説は下記記事参照)。

『えっ、いきなり好きなブランドを選べって言われても意味わかんないよ』と不安に思った方も多いと思うのでカンタンに説明をすると、下記図解のように、クレジットカードでは選んだブランドによって使えるお店はバラバラ。

選択する国際ブランドによって使えるお店が異なる

選択する国際ブランドによって使えるお店が異なる

たとえばVISAを選んだ人はVISAマークのあるお店でしか支払いに使えませんし、JCBを選んだ人はJCBマークのあるお店でしか使えない…という形になります(どのブランドを選ぶかが重要になってくるということ)。

どのブランドを選べばいいのか?

ではクレジットカードをはじめて作る方が、VISA、マスターカード、JCBの3ブランドのどれを選ぶべきか…というと、やはりVISAブランドを選ぶのが一番おすすめ

この理由は単純で、VISA提携のクレジットカードは日本国内だけでなく海外でも使える場所やお店が多いため、使い勝手の面で他のブランドよりも優れているからです(下記グラフはNilson Reportによるカード取引件数の比率)。

国際ブランドごとの世界的なシェア比率

国際ブランドごとの世界的なシェア比率

要するに世界中で行われているカード決済の半分は、VISAブランドを通して行われている…ということも出来ますね(引用はこちら)。

今回の調査結果について、ザ・ニルソン・レポートの発行人のデビッド・ロバートソンは、次のように述べています。

「世界中の消費者がお財布から決済カードを取り出すとき、半分以上の割合でビザ・カードが使われています。」

いやはや、すごい数字です。

MastercardはVISA同様に使いやすい:

また、MasterCardブランドについても、VISAブランド同様に海外で使いやすい国際ブランドの代表格。

むしろMastercardいわく、Mastercardこそが世界で一番使える場所の多い国際ブランドとのことなので、VISA提携のないクレジットカードの場合にはMastercard付きのカードを選べば問題ないことでしょう。

  • VISA提携がある場合:VISAを選択
  • VISA提携がない場合:Mastercardを選択

使い勝手の面でVISAにひけをとりません。

すでにVISAカードを持っている場合には?

それじゃJCBブランド付きのクレジットカードを作る必要性はゼロなのかというとそんなことはありません。

すでにVISAカードやMasterCardを持っている方の場合には、その次にJCBカードを選んでおくと、万が一、JCBしか使えないお店にあたった場合でも柔軟に対応することが出来るようになります。

  • VISAカードしか持っていない:JCB加盟店で使えない
  • VISAとJCBの両方を持ってる:JCB加盟店でも使える

加えてJCBブランドは日本国内だけでしか使えないと思われている方も多いですが、JCBプラザなど海外で日本語サポートが受けられるサポートセンターを使えるメリットなどがあるので海外に持っていくと便利(引用はこちら)。

JCBプラザは、快適な海外旅行をサポートします!

「JCBプラザ」は、海外に設置されたサービス窓口です。JCB加盟店のご予約や観光に関するお問い合わせをJCBプラザ・スタッフが日本語で承ります。

詳しくは下記、海外でのクレジットカード事情の記事を参照してみてください。

これらの理由に限らず、複数のブランドを持っておくと助かるケースは多いので、出来る限りブランドは被らずに作るようにしてもらえればと思います。

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Q.一番使える場所が多いカードはどれ?

おすすめクレジットカードの中で、一番使える場所(お店やレストランなど)が多いクレジットカードってどれなの?とか、三井住友VISAカードと楽天カードってどっちが使えるお店が多いの?なんて疑問をお持ちの方は多いと思いますが、この答えは簡単そのもの。

基本的にはVISAブランドとMasterCardブランドと提携しているクレジットカードであれば、使える店舗や支払先の数には違いはほとんどありません。

つまりどのクレジットカードも世界で一番使えるクレジットカードになりえる…ということです。

提携している国際ブランドが大事:

『なんのことを言ってるかよくわからない』という方のために図で説明をするとこんな感じ。

カード会社は国際ブランドと提携してカード発行してる

カード会社は国際ブランドと提携してカード発行してる

三井住友カードやニコスカード、楽天カードといったクレジットカード発行会社は、VISA、MasterCard、JCBなどの国際ブランドと提携をしてクレジットカードを発行しているので、前述のように提携先がVISAやMasterCardであれば使える場所がほぼ一緒になるという形です。

わかりやすく例をあげると、三井住友VISAカードが使えるお店の数と、VISAと提携した楽天カードが使えるお店の数は一緒ということ。

どちらもVISA加盟店(VISAカードが使えるお店のこと)で支払いで使えるので、ほぼほぼ使える店舗数には違いがないのですね。

知名度が低いカードでも仕組みは一緒:

同様に中小カード会社が発行しているクレジットカードであっても、VISAやMastercard付きのクレジットカードでさえあれば世界中の国や地域で利用可能。

ミライノカード、リクルートカード、ルミネカード、コーナンカードなどなど、みなさんが聞いたことがないような名称のクレジットカードでもこれは同じですよ。

  • VISA付帯:世界中のVISA加盟店で使える
  • Mastercard付帯:世界中の加盟店で使える

詳しくは下記記事を参考にしてもらえればなと思います。

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Q.友人からカードをおすすめされたんだけど?

『このクレジットカード、めっちゃお得だから使いなよ!』なんて周りからおすすめされることって誰しも1度くらいはあるはず。

しかしそういったカードって、本当にお得なのかというと、正直、微妙なケースも多いんですよね。

これがクレジットカードを10枚以上も持っているようなカードマニアがおすすめしてきたのならともかく、カードについての知識が乏しい初心者が『このカード、お得らしいのよ!』という伝聞でおすすめしてくるカードはむしろ、まったくお得じゃない可能性大。

  • カードマニアからおすすめされる:良いカードの可能性あり
  • ただの友人、知人から薦められる:ダメなカードの可能性もあり

場合によっては「ポイントが貯まりやすから!」と、リボ払い専用カードという金利手数料が発生してしまう初心者には危険なクレジットカードをすすめてくることさえありますよ(詳しくはこちらの記事も参照)。

お店でおすすめされるカードもやや注意:

他にも友人や同僚からだけでなく、店舗内でおすすめされるクレジットカードもやや注意。

普段からそのお店を使っている…というヘビーユーザーであれば問題ありませんが、「1,000円分の商品券」などに誘惑されてクレジットカードを作るのはちょっとおすすめ出来ません。

  • そのお店を頻繁に利用してる場合:作成OK
  • あまりそのお店を使わない場合:再検討を!

使わないクレジットカードは次第に管理が甘くなっていき、最終的には不正利用されても気付きにくい弊害が生まれてしまうだけですよ。まさに百害あって一利なしです(詳細は下記記事参照)。

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Q.結局、一番お得なクレジットカードはどれ?

『結局、一番お得なクレジットカードはどれなの?どれがいいのかわからないから、1個だけ一番なやつを選んでよ。』というせっかちな方は多いのですが、これはいくら専門家の私でもわかりません。

その理由は単純で、年収1億円の人とって一番お得なクレジットカードと、年収300万円の人にとって一番お得なクレジットカードは違うため。

  • 年収1億円の人:年会費無料カードはお得じゃない
  • 年収300万円の人:年会費10万円のカードはお得じゃない

他にも専業主婦にとって一番お得なクレジットカードと、証券マンや商社マンにとってのお得なカードは違うなど、人によって『お得』には違いがあるのです。

特徴でおすすめカードを探すのがベスト:

だから当サイト『クレジットカードの読みもの』では、ポイントが溜まりやすいとか、年会費が無料とか、ETCカードがお得とか、そういった様々な角度からおすすめのクレジットカードを厳選して記事化。

これらの記事を通して、みなさんにとっての一番お得なクレジットカードを見つけてもらえればなと思います(選び方のアイデア一覧ついては下記記事を参照)。

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2019年10月にはじまるキャッシュレス推進政策:

日本政府によるクレジットカードや電子マネーを推進する政策「キャッシュレス推進政策」が、2019年10月1日よりはじまります。

この推進策が開始されると、街中にある中小小売店でクレジットカード払いをするだけで最大5%分のポイントが獲得可能になるため、10月以降はテレビや新聞、雑誌などでクレジットカード等への注目度が一気にあがる可能性大。

たとえるならかつてのエコポイントみたいなものですね。

あの時のように日本全体が盛り上がることだってありえるので、みなさんは出来れば、その前にカード払いとはどんなものなのかをしっかり身につけておくようにしてください。

  • 事前に入手し予行練習:10月以降にフル活用できる
  • 10月に焦って入手:クレカを活用しきれない

それだけで10月以降、ザクザクとポイント獲得が出来るようになるはずですよ。

おすすめのクレジットカードを作ろう:

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ここまでクレジットカードの専門家である私がおすすめするクレジットカード&ゴールドカードや、その関連知識をわかりやすく紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

特に楽天カード、エポスカード、ライフカードは癖が少なく、初心者の方にも安心して使ってもらえるクレジットカード。どれを作るかで迷ったらこれらの中から1枚、選んでみてください。

発行費&年会費無料なので、費用的な負担がないという意味でもおすすめです。

申込に必要なのはわずか10~15分:

『いやいや、そうはいってもカードを申し込むのってなんか面倒そうなんだよな』と思われた方、意外かもしれませんが今やスマホやパソコンがあれば10~15分程度でクレジットカードが申し込める時代です。

つまり昼食休憩や電車移動といったちょっとしたスキマ時間での申込も可能なので、まだクレカを作ったことがないという方はこの機会に各公式サイトから申込をに挑戦してみてくださいね。

カード申込時に必要なのは銀行の口座番号くらいのものですよ。

以上、2019年のおすすめクレジットカードはこれだ!クレカ一筋10年の専門家が、自信を持っておすすめするクレジットカードを紹介します…という話題でした。

参考リンク:

この記事を読んで半分くらいしか意味がわからなかった…という方は、超初心者向けの解説記事をまとめた下記ページも参考に。

クレジットカードを作りたいならその前に、クレジットカードの仕組みの勉強からはじめてみてください。お金は強くなればなるほど収入アップにつながったり、家計の節約が実現できますよ。

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*1:楽天カードにしろライフカードにしろ、どのクレジットカードを使ってポイントを貯めても、その貯めたポイントをマイルに交換することでマイルを貯めることはできるということ。キャッシュバックタイプのクレジットカードでもなければ間接的にマイルは貯められます。

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