クレジットカードの読みもの

専門家がクレジットカードや電子マネーをわかりやすく解説していくサイトです。

2021年のおすすめクレジットカードはこれだ!クレカ一筋14年の専門家が、自信を持っておすすめするクレジットカードを紹介します。

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『クレジットカードを作ろうと思うんだけど、種類がたくさんありすぎてどれを作って良いかわからない!』という方、多いですよね。

特にクレジットカードって保険や税金と一緒ですごく身近な存在なのに、その中身まで詳しく理解している人ってごくわずか…。

そのため、いざクレジットカードを選ぼうと思っても、初心者にはどれが良いカードかどうかなんてなかなか判別できないのではないでしょうか?

  • 日本国内だけで1,000種類以上のクレジットカードが発行されているため、初心者にはどのカードが良いのかなんてわからないのが普通。

そこで今回は、クレジットカード専門サイト『クレジットカードの読みもの』を管理&運営している私が、自信をもっておすすめ出来るクレジットカードのみを厳選紹介。

あわせてお薦めした理由も紹介しているので、もし「このカードが良いかも?」と思うものがあったら、この機会に是非、申込を検討ください。

きっと家計の節約に繋がるだけでなく、あなたの人生を豊かにする助けになると思いますよ。

2021年のおすすめクレジットカード:

早速、2021年10月現在、クレジットカードの専門家が自信をもっておすすめできるカードを紹介していきます。

まずはクレジットカード初心者に最適な、年会費等の負担ゼロ or 負担が少ないクレジットカードから。

年会費なんて払いたくない…という方は、こちらで自分ぴったりの1枚を見つけてもらえればと思います。

楽天カード(年会費無料):

今、専門家として一番おすすめしたいクレジットカードは楽天カードです。

こう書くと『楽天ブランドのクレジットカードなんて大丈夫なの?』と心配する方もいるとは思いますが、このカード、なにが凄いかって12万人以上が調査協力した顧客満足度調査「JCSI日本版顧客満足度指数調査」において12年連続ランキング1位を取っているところ(詳細はこちら)。

JCSI(日本版顧客満足度指数)について

「JCSI(日本版顧客満足度指数)」とは、サービス産業生産性協議会が、日本の様々な業界を横断的に比較・検討できる数値として2009年度より実用化された顧客満足度の構造を把握する指標です。

本調査は、統計的な収集方法による年間総計12万人以上の利用者からの回答をもとに、日本の幅広い産業をカバーした日本最大級の顧客満足度調査です。

しかも、かの有名なイオンカードやJALカードといった著名なクレジットカードを抑えての1位獲得なので、その結果だけを見ても楽天カードがいかに利用者から愛用されてるカードか、お分かりいただけるのではないでしょうか?

JCSI日本版顧客満足度指数調査にて12年連続1位を獲得した楽天カード

JCSI日本版顧客満足度指数調査にて12年連続1位を獲得した楽天カード

とにかく保有者にダントツ愛用されているカード、それが楽天カードです。

保有メリットがとにかく多い:

また、楽天カードで買い物をすれば楽天ポイントが付与されるために使い勝手がよく、それでいて年会費無料、ガソリンスタンド等でポイント割増、海外旅行傷害保険付帯、不正利用対策も優れているとメリットが大量にあるカード。

  • 年会費:何年つかっても無料
  • ポイント:100円利用で1ポイント
  • 特典:入会+利用で5,000ポイント獲得
  • 付帯保険:海外旅行保険付き
  • 紛失&盗難時:不正利用への補償あり
  • その他:街で楽天ポイントが貯まる

デメリットといえば楽天市場からの宣伝メールが多く届くのが鬱陶しいことくらいですね(デメリットを詳しく知りたい方はこちらも参照)。

そのため、それさえ我慢できる、もしくは受信メールの振り分け設定ができる方であれば、他のカードよりも圧倒的に楽天カードがおすすめ。

はじめてクレジットカードを作る方にも、自信を持っておすすめ出来る1枚で間違いありません。

年会費永年無料の楽天カード|楽天カード年会費永年無料の楽天カード 

エポスカード(年会費無料):

丸井デパート系のクレジットカードであるエポスカードは、丸井が近くにない方にも強くおすすめ出来る1枚です。

その理由はエポスカード会員向けの割引制度があるため。

たとえばカラオケのBIG ECHOやカラオケ館でこのクレジットカードを利用すると30%オフになったり、人気漫画喫茶のDiceで会計料金が何度でも100円引きになったりするなどの優待割引があるので、エポスカードを持っていることが重要になってくるのです(下記は優待割引の一例)。

店舗名 優待内容 解説
ビッグエコー 室料30%オフ 大手カラオケボックスで割引
カラオケ館 室料30%オフ カラ館も優待価格で利用可能
ネットカフェDice 100円引き 漫画喫茶料金が何度でも100円引き
富士急ハイランド フリーパス割引 大人料金だと1人あたり800円割引
ハウステンボス 5%オフ 1DAYパスポートが5%オフで購入可能
白木屋、月の宴、笑笑、山内農場など ポイント5倍 モンテローザグループの居酒屋でポイント5倍
楽蔵、びすとろ家 10%オフ 第一興商系の居酒屋で10%オフ
ノジマ ポイント5倍 家電量販店での買い物でポイント5倍

もちろん丸井デパートでもエポスカードはすごくお得。

年に4回開催される会員向けセール『マルコとマルオの7日間』では、マルイ内の商品がほぼほぼ全品10%オフになるため、季節に合わせた衣類や靴を購入したい方に強くおすすめできます。

特にファッション好きな方は是非…ですね。

対面で相談できるのが初心者に最適:

さらにエポスカードには電話相談だけでなく、対面であれこれ質問&相談できるメリットも存在(各地に設置されているエポスカウンターに出向く必要性はあり)。

  • 一般的なクレカ:電話相談のみ
  • エポスカード:電話&対面相談が可能

エポスカードは直接店舗で相談が可能

エポスカードは直接店舗で相談が可能

それゆえ、クレジットカードを利用するのがちょっと不安だ…というカード作成が初めての方や、リボ払いや分割払いなどの返済について色々と相談したい方には、エポスカードは安心できる1枚になることでしょう(対面相談についてはこちらの記事も参照)。

当然、不正利用された時の対処も、エポスカウンターで相談可能です。

クレジットカードはエポスカードクレジットカードはエポスカード 

ライフカード(年会費無料):

ちょっと前にテレビCMで話題だったライフカードも、おすすめ出来るクレジットカードの1枚です。

このクレジットカードの最大の特徴は、自分の誕生日がある月に利用すると獲得ポイントが3倍になる点。

ライフカードは誕生月に利用するとポイント3倍

ライフカードは誕生月に利用するとポイント3倍

たとえば4月10日生まれの方であれば毎年4月にライフカードを利用するだけでポイント獲得数が自動的に3倍になるので、生鮮食品や日用品のまとめ買いだけでなく、家電&インテリア購入といった高額な支出がある時に役立つんです(下記表はライフカード利用額と獲得ポイント数)。

利用金額 基本ポイント 誕生月のポイント
10万円 500~1,000円分 1,500円分
30万円 1,500~3,000円分 4,500円分
50万円 2,500~5,000円分 7,500円分
100万円 5,000~1万円分 1万5,000円分

結構、馬鹿にできない節約になるなぁ、そう思われた方も多いことでしょう。

大学生などの学生はもっとお得:

ライフカードの凄いところは誕生月だけではありません。

大学生や専門学校生といった学生であれば「学生専用ライフカード」が選べる点も見逃せないところ。

こちらはなんと、海外で利用すると支払額の3%分がキャッシュバックされるクレジットカードなので、短期留学や卒業旅行に行く前に作っておけば節約効果はとんでもないことになりますよ。

いやいや、すでに社会人になっちゃったよ…って方はこちらの解説記事を参照に、ライフカード Stellaの作成を検討ください。

学生専用ライフカードと比べるとキャッシュバック上限が少ない&使いにくいデメリットこそありますが、同様に海外で3%キャッシュバックが受けられるメリット有りです。

ライフカードライフカード 

三井住友カード(万人向け):

テレビCMでも知名度の高い三井住友カードは、正直なところ、ポイントが貯まりやすいとか、優待が豊富にあるなどの特徴があまりないVisaカードです。

しかし、保有者が日本国内だけで約2,800万人、成人人口で考えると4人に1人以上が保有している超有名なVisaカードゆえ、はじめてクレジットカードを作る際には安心と信頼を求めて三井住友カードを作るのは良い考えかも。

事実、三井住友カードではこちらの記事でも解説しているように、日本最高クラスのセキュリティ対策を実施しているので、カード作成が不安な方であればあるほどに安心をもらえるものと思います。

モニタリングと会員保障制度

24時間365日、お客さまのカードをモニタリング(不審カード利用チェック)。

また、会員保障制度により、特別なケースを除き、カードの紛失・盗難のお届け日から60日前にさかのぼり、それ以降の不正利用については弊社が補償します。

加えて最近では時代の最先端である、AI(人工知能)によるクレジットカードの不正利用監視…なんてこともしてますよ。

年齢とともにアップグレードも可能:

また、三井住友カードにはゴールドカードやプラチナカードといった、収入が増えた時に切り替えるできるハイグレードなVisaカードが用意されているため、年齢や収入に合わせて保有カードをアップグレードしていきたい方にもおすすめ(下記はその一例)。

  • 20代前半:三井住友カード デビュープラス
  • 20代後半:三井住友カード プライムゴールド
  • 30代:三井住友カード ゴールド
  • 40代以降:三井住友カード プラチナ

人生のステップアップとともに、VISAカードもどんどんステップアップさせていきましょう。狙うはプラチナに輝く三井住友カード プラチナ保有です。

三井住友カード三井住友カード 

JCBカードW(20代、30代にお得):

大手クレジットカード会社のひとつである株式会社ジェーシービーが発行している、年会費無料のクレジットカードがJCBカードW(JCBカード・ダブル)。

このカードは残念ながら39歳までの方しか申込することが出来ない年齢制限のあるクレジットカードなんですが、そういった制限が設けられているためか、どこで利用しても常にポイントが2倍貯まる特徴あり。

つまり一般的なJCBカードを使うよりも2倍早くポイントを貯められるので、とにかくポイントを貯めたい20代、30代におすすめなんです。

Amazonでポイントが溜まりやすい:

さらにJCBカードWは、Amazonやセブンイレブン等のお店でポイントが溜まりやすい特徴も存在(スターバックスはスタバカードのオンライン入金時に獲得できるポイント)。

  • Amazon.co.jp:ポイント4倍
  • セブンイレブン:ポイント4倍
  • スターバックス:ポイント11倍

Amazonやセブンイレブン等で非常にお得

Amazonやセブンイレブン等で非常にお得

こういった保有メリットを考えると、今、JCBカードWはAmazon利用派にとって一番おすすめなクレジットカードだと言えると思いますよ(Amazon公式カードとの比較記事はこちら)。

Amazon公式のクレジットカードよりも年会費が無料な分、お得です。

年会費無料のJCB CARD W年会費無料のJCB CARD W 

変なカードを申し込んでしまったら解約すればOK:

クレジットカードについて10年以上も情報収集している私だって、クレジットカード選びで失敗してしまうことは日常茶飯事。公式サイトから申し込みをしてみたものの、肌に合わないなぁ…と思えるカードは多いものです。

では、自分にとって使えないクレジットカードが届いてしまった場合にはどうすればいいのか…というと、これは単純に解約してしまえばそれでOK。

銀行口座や証券口座とは異なり、クレジットカードなんてものはカード会社に電話をすれば3~5分くらいで解約手続きが完了するので、過度に『変なカードを申込してしまったらどうしよう…』と重く思わずに申し込みをしてしまって大丈夫です。

  • 銀行口座:解約が面倒
  • 証券口座:解約が面倒
  • クレカ:解約は電話で可能(解約手数料も無料)

実際、私は過去に100枚以上のクレジットカードを解約してきましたが、解約時にトラブルになったことは一度もなし。

感覚としては洋服の購入に近いものがあって、いろいろな服を試した結果、自分に似合う服が見つかるイメージですね。

そのくらいクレジットカード解約はカジュアルに出来るものですよ。

2021年のおすすめゴールドカード:

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次にクレジットカードはクレジットカードでも、黄金に輝くゴールドカードの中から当サイト『クレジットカードの読みもの』が自信をもっておすすめ出来るカードを紹介していこうと思います。

クレジットカードには保証やサービスを求めたい…とか、同僚や部下、恋人などの前で使う機会がある社会的な地位が高い人は、これらのカードを比較&検討ください。

三井住友カード ゴールド(30代以上):

三井住友カードのゴールドカード「三井住友カード ゴールド」は、三井住友カード同様にポイント獲得面やサービス面で別格に優れているところがあるゴールドカードなわけではありません。

しかし、そういった魅力よりも信頼性やセキュリティを求めたい方にとっては最適なゴールドカード。

  • ポイント等を重視したい:他のカードを
  • 信頼や安心を重視したい:このカードを検討

Visaカードは世界200以上の国と地域で利用可能です。

クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが58%にのぼり、世界No.1。海外旅行や留学にもおススメです。もちろん、日本国内でも便利に使えます。

また、三井住友カードは、1980年2月、日本初のVisaカードとして、国内外共通「住友VISAカード」を発行しました。日本のVisaカードの歴史は三井住友カードの歴史そのもの…と言っても過言ではありません。

安心と信頼のVisaブランドを、三井住友カードで!

大手Visaカード発行会社だからこその安心さが、三井住友カード ゴールドにはあると言えます。

年会費も決して高くない:

また、三井住友カード ゴールドの年会費は税込1万1,000円とちょっと高く感じるかもしれませんが、月額負担で考れば1,000円弱。

年会費は月額負担で考えると決して重くない

年会費は月額負担で考えると決して重くない

このくらいの負担であれば家計へ与えるダメージも大きくないはずなので、『いつかは格付けの高いゴールドカードを…』と思っている方には面白いカードになるのではないでしょうか?

そしてこの先、年齢を重ねていくうちに年収もアップするようなら、憧れのプラチナカードへの切替えだって見えてくると思いますよ。

三井住友カード ゴールド三井住友カード ゴールド 

dカード GOLD(ドコモ利用者向け):

NTTドコモ系のゴールドカードであるdカード GOLDは、NTTドコモの携帯電話を利用している方におすすめのゴールドカード。

なんとdカード GOLDを保有していれば毎月支払いをしているドコモ携帯料金の最大10%分のポイントが還元されるため、たとえば月間9,000円の携帯料金を払っている方なら、年間最大1万800円分のポイントが獲得できるメリットがあります。

dカード GOLDはNTTドコモ利用者におすすめのゴールドカード

dカード GOLDはNTTドコモ利用者におすすめのゴールドカード

まぁこれだけでdカード GOLDの年会費が回収可能になる計算ですね。

家族分の携帯料金を払ってるならもっとお得:

さらに自分の分の携帯料金だけでなく家族や両親の分の携帯料金まで支払っている方や、他にもNTTドコモ系の光サービスを利用している方であれば、ポイント獲得数が年間数万円以上になることもザラ

  • 自分のドコモ携帯代:最大10%ポイント還元
  • 家族分のドコモ携帯代:最大10%ポイント還元
  • ドコモ光の利用料金:最大10%ポイント還元
月額のドコモ携帯代 年間の節約可能額
5,000円 最大6,000円
1万円 最大1万2,000円
2万円 最大2万4,000円
3万円 最大3万6,000円

これだけ節約になればdカード GOLDの年会費である1万1,000円(税込)がむしろ安く感じるほどだと思いますので、とにかくNTTドコモの携帯電話を利用している方&その家族がいる方なら作成を検討ください。

年間に節約できる金額が違います(詳しい割引の仕組みはこちらの記事を参照)。

dポイント特約店でポイントが溜まりやすい:

加えて、dカード GOLDはドラッグストア大手のマツモトキヨシで支払いに使うと最大で4%ほどお得に買い物できるメリットがあるなど、dポイント獲得に絡めた節約も期待できるカード。

  • マツモトキヨシ:最大4%分のポイント獲得
  • ビッグエコー:最大3%分のポイント獲得

マツキヨでポイントが貯まる仕組み

マツキヨでポイントが貯まる仕組み

これらのお店を頻繁に利用している方であればこの目的のためだけにdカード GOLDを作っても良いくらいなので、自宅や勤務先近くにdポイント加盟店&特約店がある方はあわせて検討ください。

dポイントが驚くほどに貯まりますよ。

dカード | dカード GOLDのご紹介dカード | dカード GOLDのご紹介 

金持ちアピールをしたいならLUXURY CARD:

「とにかく目立つクレジットカードが欲しい!俺は金持ちアピールがしたいんだ!」という方は、下記のLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)もおすすめ。

なんとこのカードはプラスチック製ではなく金属で出来たクレジットカードなので、兎も角にも利用した時のインパクトが違います(笑)

まぁその分、年会費も税込11万円とめちゃくちゃ高め…ですが、会費相応のサービスや優待、付帯保険などがギッシリ詰まった1枚でもあるため、年収700~800万円を越えるような富裕層の方には面白いカードになるはずです。

ちなみに。

私も実際にLUXURY CARDの最高峰カードである、GOLD CARD(年会費22万円)を保有&活用していますが、別に金持ちアピールがしたいわけではなく、サービス内容に惚れ込んで利用している感じ。

中でも無料でリムジンによる送迎が受けられる「ラグジュアリー・リムジン」と呼ばれるサービスは、一度使ったら病みつきになりますよ(リムジン送迎に興味がある方はこちらの記事を参照)。

他の基準でカード比較したい:

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ここまでおすすめのクレジットカードやゴールドカードを紹介してもらったけれども、今ひとつ、カードを選びきることが出来ない…という方のために、別の視点でカード選びをする方法についても解説しておきます。

まだまだ比較したりない方はどうぞ(クレカの選び方一覧を見たい方はこちら)。

ポイント還元率でクレジットカードを選ぶ:

クレジットカードを作ったことがない方はもちろん、すでにクレジットカードを保有している方の中にもご存知でない方は多いのですが、クレジットカードにはポイントが溜まりやすいカードと溜まりにくいカードが存在。

  • ポイントが貯まりやすい:還元率が高い
  • ポイントが貯まりにくい:還元率が低い

たとえば同じ1万円の買い物でクレジットカードを使う場合でも、下記のように貯まるポイント数には違いがあるんです。

クレジットカードは種類によって貯まるポイント数が違う

クレジットカードは種類によって貯まるポイント数が違う
使い続けるほどに差は広がる:

これはまぁ、1万円程度の買い物のみであれば大した差ではありません。

しかし、クレジットカードを利用しつづけて、年間100万円の利用金額になった場合にはその差は歴然。

金額にして5,000円、1万円といった違いになって出てくるので、クレジットカードを作るならポイントが溜まりやすいクレジットカードを作ったほうがおすすめなのです。

カード利用額 還元率が高いカード 還元率が低いカード
1万円 100円 50円
10万円 1,000円 500円
100万円 1万円 5,000円
500万円 5万円 2万5,000円
1,000万円 10万円 5万円
3,000万円 30万円 15万円

それに、せっかくクレジットカードを作るなら1~2年程度の短期間で考えるのではなく、5年、10年といった長期で考えるべき。

  • 1~2年程度の短期:そこまで差はつかない
  • 5年、10年の長期間:大きなポイント格差に

1円分でも多くのポイント獲得ができるよう、ポイント還元率が高いカードを作りましょう。頻繁にカードを使う予定があるなら尚更ですよ(高還元率なおすすめクレジットカードについては下記記事参照)。

news.cardmics.com

年会費無料クレジットカードから選ぶ:

クレジットカードを作りたいけれども、今のところ使う予定がほとんどないは、発行費や維持費が1円もかからない「年会費無料クレジットカード」の中から選ぶのがおすすめ。

これらのクレジットカードであれば年に1度も利用しなくても会費等が取られる心配はないので、万が一のときのためにクレジットカードを持っておきたい方などに最適だと言えます。

年会費 3年利用 5年利用
年会費無料 0円 0円
年会費1,000円 3,000円の負担 5,000円の負担
年会費5,000円 1万5,000円の負担 2万5,000円の負担
年会費1万円 3万円の負担 5万円の負担

当然、5年使っても10年使っても会費は0円のままです。

支払い時の金利もゼロ:

また、クレジットカードを作ったことがない方が心配してしまうのが、クレジットカード利用時にかかる支払い手数料や金利かと思いますが、下記図解の通り、1回払いや2回払いと呼ばれる支払い方法を利用すれば金利は一切かかりません。

1回払いを利用すれば金利手数料は発生しない

1回払いを利用すれば金利手数料は発生しない

反面、リボ払いや分割払いといった、いわばクレジットカード会社から借金をして支払いをする方法を選択した場合に金利がかかるのは仕方のない話。

こういった支払い方法を利用した場合には例外なく金利が発生してしまうので、『金利手数料なんて払いたくない!』という方はとにかく1回払いを使うことを心がけてください(支払い方法に関する解説は下記記事参照)。

年会費無料クレジットカードと組み合わせれば、カード利用にかかる手数料を0円にすることが出来ますよ。おすすめです。

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海外での使いやすさでカードを選ぶ:

海外旅行向けにクレジットカードを作りたい方は、海外での利用に強みを持つクレジットカードを作るのがおすすめ(下記記事を参照)。

ご存知のようにVisaカード(Visaブランドが付いたクレジットカード)であれば日本国内だけでなく、アメリカでもカナダでも韓国でもオーストラリアでもイタリアでも支払いに使うことができるため、海外旅行好きの方にはぴったりのクレジットカードになることでしょう。

Visaカードであれば海外で使いやすい

Visaカードであれば海外で使いやすい

とにかく迷ったらVisaブランド付きのクレジットカード作成です。

海外旅行保険付きのカードがお得:

その上でクレジットカードの専門家としておすすめしたいのが、海外旅行傷害保険が付いたVisaカードを選ぶこと。

海外旅行傷害保険とは海外滞在時に急病にかかってしまったり、事故等に巻き込まれた時に補償してくれるありがたい保険なわけですが、実は一部のVisaカードにはこの海外旅行保険が無料で付いてくるためお得&安心なんです(引用はこちら)。

海外旅行傷害保険

海外旅行中のケガや病気の治療費から、カメラなどの携行品の破損・盗難、ホテルの設備を壊してしまったときなどの賠償責任まで幅広く補償します。

ただ、このように説明すると『自分はまだ20代だし、日本にいる時も病気なんて一切しないから大丈夫じゃないかな?』と思われる方は多いですよね。

確かに3~5日程度の海外旅行ならわざわざ旅行保険なんぞに加入しなくても無事に帰国できる可能性は高いわけですが、海外での医療費というのは日本人が想像する金額の10倍以上

たとえば盲腸の手術を海外で受けることになった場合には、それだけで300~500万円程度の費用を請求される可能性があるので、万が一のことを考えて加入しておくに越したことがないんです(下記記事は海外で骨折して2,000万円の請求を受けた事例)。

それゆえ、運が悪いと海外旅行がキッカケで家計が破綻する…なんてこともありえますよ(海外旅行保険付きの年会費無料Visaカードが知りたい方はこちらの記事を参考にどうぞ)。

中国出張の場合には少し事情が異なる:

あと、海外旅行にVisaカードが必携なのは解説した通りなんですが、Visaカードが1枚あれば世界中で問題なく支払いできるのかといえば例外も存在。

その最たるものが中国ですね。

上海、北京、大連、重慶、天津などの中国の主要都市に長期で出張で行く用事があるなら、中国での支払いに強みのある銀聯ブランドのクレジットカードを持っていくのがおすすめ。

中国で使いやすい銀聯ブランド

中国で使いやすい銀聯ブランド

VisaカードやMastercardでは支払いに使いにくい場合があります。

  • 中国でVisaカード:使いにくい場合あり
  • 中国でMastercard:使いにくい場合あり
  • 中国で銀聯カード:非常に使いやすい

詳しくは日本国内で銀聯カードを作る方法をまとめた、下記記事を参照ください。

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今すぐにクレカを入手したい:

『おすすめのクレジットカードはわかったけど、自分の場合はちょっと急いでいるからすぐにクレジットカードがほしいんだ!早く入手できるカードってない?』

そんな要望をお持ちの方は、即日発行可能なクレジットカードを作るのが良いかも。

こちらは下記図のように最短、申し込みをした当日中に入手できてしまうクレジットカードなので、急ぎでカードがほしい方におすすめなんです。

即日発行ならその日のうちにカード入手できる

即日発行ならその日のうちにカード入手できる

早ければ申込から1時間程度での入手も夢ではありません。

即日、支払いで使えるカードは少ない:

但し、ひとことに即日発行可能といっても、クレジットカード会社の中にはハウスカードといって、特定の場所でしか使うことができないカードを即日提供しているところもあるので要注意。

こちらを申し込んでしまった場合にはショッピングモールや百貨店内での支払いにしか使えないため、携帯代や電気代の支払いにそのカードを使うことは出来ない形です(イオンカードは即日発行できてもイオンモール内でしか使えないなど)。

カード店頭受取りサービス

オンラインでお申込みいただいたお客さまに受取り当日からイオンマークのカードの加盟店のみでご利用できるカードを即時発行するサービスです。

  • お申込みいただいた国際ブランド(Visa・Mastercard・JCB)付カードは後日ご自宅にお届けします。
  • 「即時発行カード」は、国際ブランド付の「本カード」が届くまでご利用いただく仮カードです。

そうではなく即日、クレジットカードが欲しいのであれば、どこでも支払いに使える下記のようなクレジットカードを選ぶのがコツ。

これらのカードなら各種支払いだけでなく、当日からキャッシングの利用だって可能です。

自分から受取に行くのがデメリット:

尚、即日発行対応のクレジットカードには自分からカードを受け取りに行かなくてはいけないデメリットが存在します。

しかも受取先のほとんどが東京、大阪、名古屋といった都市部に集中しているため、お世辞にも都会に住んでいない方の場合には受取にいくだけで一苦労になることもありえる話。

  • 都市部在住の方:受取可能場所が近くにある
  • 地方都市在住の方:受取先が近くにない

それゆえ、即日発行=都市部在住の方のためのサービス…といった感じですね。

なかなか地方都市在住の方では利用ができません(アコムのACマスターカードなど、地方都市でも即日受け取れるカードもある)。

郵送で早く届けてもらうことも出来る:

では、自宅にいながらクレジットカードを受け取りたい方はどうすればいいのか…というと、郵送で早く届けてもらうことができる「スピード発行対応のクレジットカード」を申し込むのがおすすめ。

  • 即日発行カード:自分から受け取りに行く必要性あり
  • スピード発行カード:郵送で早く届けてもらえる

さすがに即日、クレジットカードを自宅まで届けてもらうことはできませんが、スピード発行対応のクレジットカードなら2~7日程度でカードを届けてもらうことが出来ますよ。

詳しくは下記記事を参考にしてもらえればなと思います。

news.cardmics.com

入会キャンペーンで比較したい:

『クレジットカードなんてどれでもいいから、とにかく入会キャンペーンや特典がお得なクレジットカードがいいな!』

そんな方は、入会キャンペーンの良し悪しでカード選びをするのもおすすめ。

最近では楽天カードがテレビCMを頻繁に放送している影響か、クレジットカード入会+利用等でもらえる特典が魅力的になってきている感があるので、うまく申込をすることで数万円分のお小遣いを獲得…なんてことも可能です(現在実施中のキャンペーンは下記記事参照)。

まぁカード発行各社、どこもお金をバンバン投下してきてますね。

多重申込にはくれぐれも注意:

それじゃ手当たり次第にクレジットカードを申し込みすれば、10万円以上のお小遣いがもらえるのか…というとそんなことはありません。

クレジットカード会社もボランティアではありませんし、クレジットカードを最初から使う予定がないような方にカードを発行しても収益につながらないので、一度にたくさんのクレジットカードを申し込むとそのすべてで審査落ちしてしまう可能性も。

  • 一度に大量に申込する:全部で審査落ち
  • 適度に申込をする:審査に通りやすい

下手するとブラックリストに掲載され、そこから6ヶ月はどのクレジットカードを申し込んでも審査に通らなくなる可能性があるのでくれぐれもご注意ください。

下記図解のように、大量に申込をすると『もしかしてお金に困っている方かも?』と、カード会社が過剰に警戒します(いわゆる多重申込状態になる)。

いわゆる多重申込状態になるので審査に落ちる

いわゆる多重申込状態になるので審査に落ちる

詳しくはブラックリストに関して解説している、下記記事を参考にどうぞ。

ブラックリストの招待や、どうしたら掲載されるのかをわかりやすく解説しています。

何枚まで同時申込OKなのか?

ちなみに。

『それじゃ何枚までだったらキャンペーン目当てに申込してもいいんだ!』と疑問をお持ちの方は多いかもですが、これについては一概に言える枚数はないんですよね。

ただだいたい1ヶ月以内に2~3枚くらいであれば多重申込として扱われない可能性は高いので、どんなに魅力的な入会キャンペーンが実施されていたとしてもそのくらいに抑えるようにしてください(高所得者の方や社会的地位が高い方ならもう少しはいけるかも?)。

申込枚数 普通の方 信用力が高い人
月間1枚申込 問題なし 問題なし
月間2枚申込 問題なし 問題なし
月間3枚申込 危ないライン ほぼ問題なし
月間4枚申込 審査落ち? 危ないライン

それ以上申込をすると、すべてのクレジットカード審査に問答無用で落とされてしまう可能性がありますよ。

他、入会&退会を繰り返していいのかとか、何度でもキャンペーン特典が貰えるのかといったキャンペーン申込に関する疑問がある方は、下記記事を参考にどうぞ。

読めばキャンペーン界隈の疑問が解決できるものと思います。

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マイルの貯まりやすさでカード選び:

クレジットカードを年会費やポイント還元率ではなく、日本航空(JAL)や全日空(ANA)といった航空会社のマイルが溜まりやすいかどうかで選びたい方は、マイレージ獲得に特化したクレジットカード選びをするのがおすすめ。

それ以外のクレジットカードでもポイント交換をすることでマイルを貯めることは出来ますが、やはりマイルが溜まりやすいカードを使ってマイルを貯めたほうが効率はよくなるので、飛行機を使った旅行に無料で行きたいなら尚更、カード選びが重要になってくるのです。

マイルの基礎知識もしっかり解説:

また、下記記事ではマイレージプログラムの基礎的な知識や貯め方についてもしっかり解説。

これからマイルを貯めようと思っている初心者マイラーにも優しい内容になっているので、是非、ご覧いただければと思います。

おすすめです。

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憧れのプラチナカードを作りたい:

せっかくなら年会費無料クレジットカードやゴールドカードではなく、それよりもステータスが高いプラチナカードやブラックカードを作りたい方はクレジットカードに詳しい方ですね。

現在では下記図のように、ゴールドカードはもはや最高峰のクレジットカードではなし。

最高峰のクレジットカードはゴールドカードではない

最高峰のクレジットカードはゴールドカードではない

それよりも上にプラチナカードやブラックカードといった階級ランクが存在するので、クレジットカード保有によってステータスを周りにアピールしたい方にはゴールドカードでは不十分なのです。

プラチナカードの選び方は別記事で:

では、おすすめのプラチナカードにはどのような種類があるのかというと、それは下記記事を参考に。

記事内では年会費が2万円前後と安めなプラチナカードから、年会費が10万円以上するステータス性バツグンのプラチナカードまでを幅広く紹介しているので、プラチナカードを作ってみたい方はとにかく参考にしてみてください。

比較項目 年会費 解説
年会費の安いプラチナカード 2万円程度 三菱UFJニコス、クレディセゾン、エポスカード等が2万円前後で作れるプラチナカードを発行中。負担は少なめだが優待やサービスも少ない。
一般的なプラチナカード 3~5万円前後 三井住友カードやJCBカードが発行しているプラチナカードは一般的な年会費負担で作成可能。王道とも言える付帯保険や、秘書サービス等が使える。
最高峰プラチナカード 10万円以上 アメリカン・エキスプレス発行のプラチナカードはダントツ年会費が高いが、サービスや優待の質はトップクラス(公式サイト参照)。

見栄で作るも良し、サービスや優待で選ぶも良しです。

ブラックカードも作れてしまう時代:

あわせて昨今では、最高峰のクレジットカードランクである「ブラックカード」であってもすぐに入手できてしまう時代。

  • 過去:インビテーションと呼ばれる招待状がないと作れない階級ランクだった
  • 現在:いくつかのブラックカードは直接申込可能なカードに

過去、ブラックカードは招待状なしには作れないカードだった

過去、ブラックカードは招待状なしには作れないカードだった

当然、それ相応の信用力は必要とされますが、年収が高い方や会社経営者、そして税理士や弁護士といった社会的ステータスが高い方であれば即座に入手できてしまうことでしょう。

『いつかはブラックカード保有者に…』と思っていた方は是非、この機会に作成を検討してみては…と思います(招待状不要で作れるブラックカード一覧は下記記事参照)。

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クレジットカードは不正利用が怖いのか?:

クレジットカードを作ろうとは思っているんだけど、やっぱり不正利用が怖いからなかなか気が進まない方も多いようですが、クレジットカードには盗難補償といって、不正利用された時や、財布ごと盗まれてしまった時の補償がしっかりと備わっています(詳細は下記記事を参照)。

そのため、財布を無くしやすいとか、海外の怪しいネット通販を利用する方であってもクレジットカードは安心そのもの。

自分が利用したわけではないことをきちんと証明できれば、不正利用なんて怖いことはまったくありません。100万円使われても、300万円使われたとしても、盗難補償がある限り自己負担0円でOKです。

専門家直伝!カード選びのコツ:

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ここまでジャンルで区切ったおすすめクレジットカードを紹介させていただきましたが、誰かに推奨されるのではなく、自分自身でクレジットカードを選びたい要望をお持ちの方も少なくないはず。

そこでここから先は、クレジットカードの専門家である私がカード選びのコツを徹底解説してみたいと思います。

これを読めばきっと、カード比較時に役立つ着眼点がわかってもらえることでしょう(さらに詳しい比較方法はこちらの記事参照)。

発行会社を重視するかを考える:

まず、クレジットカードを選ぶ上で大切なのが、クレジットカードの発行会社を重視するかどうか。

なぜなら中小の発行会社を含めると日本国内には100を軽く超えるカード会社が存在するため、選択時に「大手発行会社がいいのか、それとも中小でも構わないのか」を先に考える必要性があるんです。

大手発行じゃないと怖いなら選択肢は狭まる:

こう書くと『そりゃ小規模なクレジットカード発行会社が管理しているクレジットカードよりも、大手発行のクレジットカードのほうが良いよ』、そう思われる方はきっと多いはず。

しかし、ここでどうしても大手じゃなきゃ嫌だ…という選択をしてしまうと、それだけカード比較時に選べる選択肢が狭まることにもなるので、みなさんにとってそれを妥協できるかどうかを考えることが先決なのです。

  • どうしても大手が良い:大手発行のカードを選択
  • 中小発行会社でも良い:すべてのカードが対象に

抵抗がないのなら中小カード会社も含めたほうが選択肢は広まります。

大手カード会社と中小カード会社の違い:

参考までに大手カード会社と中小カード会社の違いを表にまとめてみました。

比較項目 大手カード会社 中小カード会社
カード保有者数 大手カード会社発行のクレジットカードを保有している人は当然ながら非常に多いため、身近な保有者を見つけるのがカンタン。 中小カード会社の発行のクレジットカードを持っている人は少なめなので、身近に保有している人がいない可能性大。
セキュリティ対策 大手カード会社はセキュリティ対策への投資に積極的。AI(人工知能)を使った投資や、365日24時間体制で有人による監視システムがあるところが多い。 中小カード会社のセキュリティ対策は独自のものを用紙ている会社もあれば、大手のシステムを間借りして利用させてもらってるところもある。中小だから過度に弱いことはない。
不正利用時の補償 不正利用が発生した場合の損失補填はおおむね迅速。返金手続きに時間がかかることもあるが、大手はブランドイメージを大切にするので大手ならではの対応が期待できる。 不正利用が発生した時の損失補填が遅いことも。しかし、中規模&小規模なカード会社だからといって損失補填がなされないことはないので、過剰に心配する必要性はない。
サポート 大手は資金力が豊富にあるため、サポートセンターへの投資にも積極的。電話が比較的繋がりやすいだけでなく、ネット上で検索可能なQ&Aやリアルタイムチャットなどが用意されているので、困った時にも解決しやすい。 中小カード会社のサポートセンターは最小限の人数で対応していることが多いので、電話が繋がりにくい傾向にある。また、ウェブサイト上のQ&Aが潤沢に用意されていないために、ネットで調べても答えにたどり着かないことも。
ポイント制度 大手のブランドイメージだけでカード保有者が集まるため、ポイント制度については全体的にお得度が低い。但し、大手ならではの提携も多いので、絶対に損というわけでもない。 ブランドイメージや知名度だけでカード会員が集まらないため、中小カード会社発行のクレジットカードではポイント制度が魅力的 or 特徴的なことが多い。
年会費 ブランドイメージの良さだけでカード保有者が集まるため、年会費は相対的に高めに設定されていることが多い傾向に有り。年会費無料のカードはほとんどない。 年会費を高く設定するとカード会員が集まらないので、入会金&年会費無料のクレジットカードを発行しがちな傾向に有り。「敷居」を低くすることで会員獲得を目指す。

ご覧のようにほとんどの項目で大手カード会社に軍配があがりますが、ポイント制度や年会費負担で考えると中小カード発行会社のほうに優位性あり。

つまり中小カード会社を選択肢に含めるかどうかは、ポイント制度や年会費負担を考慮するかどうかを自問自答してもらえれば判断可能ってことになります。

  • ポイント還元率は高いほうがいい:
    大手発行のクレジットカードだけでなく中小カード会社が発行しているカードを含めて検討を
  • 年会費負担は安いほうがいい:
    大手発行のクレジットカードには年会費無料のものが少ないため、中小カード会社発行のカードも検討を

知名度が乏しい中小カード会社はポイントや優待に期待が持てる

知名度が乏しい中小カード会社はポイントや優待に期待が持てる

大手発行のクレジットカードは、ほんとこの辺が弱いです。

大手のカード会社は主に3つ:

参考までに日本を代表する大手クレジットカード発行会社にはどのようなところがあるのか?これは主に3つ。

  1. 三井住友カード株式会社
  2. 三菱UFJニコス株式会社
  3. 株式会社ジェーシービー

こちらもわかりやすく表にしてみるとこんな感じになります。

比較項目 三井住友カード 三菱UFJニコス ジェーシービー
設立年月日 1967月12月 1951年6月 1961年1月
会員数 2,838万人 3,120万人 非公表
代表的なカード 三井住友カード 三菱UFJカード JCB一般カード
管理ブランド 三井住友カード DCカード、NICOSカード、MUFGカード JCBカード
提携国際ブランド Visa、マスターカード Visa、マスターカード、JCB、アメックス JCB
企業グループ 三井住友フィナンシャルグループ 三菱UFJフィナンシャル・グループ 特定の親会社を持たないが旧三和銀行系ゆえに三菱UFJフィナンシャルグループから社長を迎える傾向にある
従業員数 2,508人 3,680人 4,728人
特徴 テレビCMでもよく目にする、日本を代表するVisaカードの発行会社。セキュリティ対策やカスタマーサポートを重視しているおり、海外での利用におすすめ。 クレジットカードといえばニコスカード(旧:日本信販)というイメージを持っている方にとっては、国内を代表する発行会社かも。現在ではDCカードの発行も担当。 日本で唯一、国際ブランドとなったクレジットカード会社。近年では海外の銀行やカード会社との提携をすすめているため、海外での知名度もなかなか高い。
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

こう見てもらえると、どのカード発行会社も50年以上の歴史があることがおわかりいただけることでしょう。

まさに大企業です。

どのくらい年会費を負担できるか検討:

どうしても大手発行のクレジットカードがいいのか、それとも中小カード会社発行のものでもいいのか…がわかったところで、次は年会費に対する考え方について。

前述のように大手発行のクレジットカードの場合には年会費無料のものが少ない傾向にあるので、自分自身がどのくらい年会費負担に対して許容できるのか。

ここを考える必要性があるんです。

カード初心者は年会費が安いもので充分:

まぁこの点については、これから作るクレジットカードが自分にとって人生初の1枚目だ…とか、まだまだクレジットカードについてよくわからないカード初心者の方であれば、年会費が安いクレジットカードでほんと充分。

あえて高い年会費を払ったとしても優待やサービスを使いこなせる可能性は低いので、最初はクレジットカードとはなんぞや…ってことを理解してもらうためにも、年会費無料 or 年会費の安いのクレジットカードを作るようにしてください。

  • 大手カード会社を選ぶ場合:年会費2,000円以下のものから選択
  • 中小カード会社でも良い場合:年会費無料のものを選択

それで万事OKです。

ステータス性が欲しいならゴールド以上:

反面、すでにクレジットカードを使いこなしている方や、保有クレジットカードにステータス性を求める方ならゴールドカードやプラチナカードといった高ステータスなクレジットカードを作るのがおすすめ。

こちらは当然のように年会費がかかってきますが、友人、同僚、部下、上司の前で堂々と支払いに使えるだけでなく、様々な優待やサービスを使えるメリットがありますよ。

比較項目 年会費 解説
低年会費ゴールド 2,000円~5,000円 年2,000円前後の負担で作れるゴールドカード。サービス内容や優待は少なめですが、見栄でゴールドカードを持ちたい方に最適。
ゴールドカード 1万円~2万円 サービスや優待、ステータス性を兼ね備えたゴールドカードが欲しい方は年会費1万円前後のゴールドカード作成を。
プラチナカード 2万円~15万円 年間2万円以上の年会費を負担できる方はサービスや優待が豊富に用意されているプラチナカードがおすすめ。
ブラックカード 5万円~40万円 最高峰のクレジットカードランクが欲しいならやはりブラックカード。最近では直接申込できるものも増加中。

各家計のゆとりに合わせてお選びください。

大手カード会社でも年会費無料カードはある:

ちなみに。

三菱UFJニコスやJCBといった大手クレジットカード会社発行のクレジットカードの中にも、一部、入会金&年会費無料で作れるカードが存在するのでいくつか例をあげておきます。

中でもJCBカードWは非常にお得な1枚ですね。

年会費無料でお得なJCBカードW

年会費無料でお得なJCBカードW

ポイント還元率も高く、それでいて各種費用もすべて無料のクレジットカードなので、現時点で39歳以下の方ならこちらを選択すれば大手ならではの安心さとお得さの両方を堪能できることでしょう。

詳しくは下記記事も参考にどうぞ。

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慣れてきたら2枚目、3枚目で補強を:

これでカード発行会社の規模と年会費の絞り込みが出来たはずなので、あとはもう対象となるクレジットカードから選択をすれば問題なし。

あなたにとってピッタリの1枚がきっと見つかることと思いますが、そんなこんなでカード作成&利用に慣れてきた方は、是非、2枚目や3枚目のクレジットカードを作ってお得度を強化してみてはいかがでしょうか?

私は現在15枚のクレカを保有中:

たとえば、クレジットカードの専門家として活動させていただいている私は、現時点で15枚のクレジットカードを保有中。

この理由は取材や研究目的といった側面ももちろんありますが、15枚のクレジットカードを使い分けたほうがお得だから…という節約面での理由も大きい状況です。

  • 1枚だけ利用:得られるメリットは最小限
  • 複数枚利用:得られるメリットが増える

まぁみなさんにいきなり15枚もクレジットカードを持てとはさすがに言いません(苦笑)。

ただ、クレジットカードをすでに使い慣れている方や、もっとカードを通して得したいと思う方であれば、2枚目、3枚目のクレジットカードを作るのも良いアイデア。

うまく活用することで家計の出費を今よりもグンと削減することだって可能となります。

特徴あるカードと組み合わせる:

では、どうやって私がクレジットカードを使い分けているのか、わかりやすいのはクレジットカードの割引特典ですね。

たとえばイオンモールで毎月20日、30日に利用すると5%引きの優待が受けられるクレジットカードとして知名度が高いイオンカードは、イオンモールを使う方にとっては必携の1枚。

それにも関わらず、三井住友カードや楽天カードといったクレジットカードだけしか持っていないと、割引を得られるチャンスを逃してしまうことに繋がります。

他にも三越伊勢丹でお得なエムアイカード、丸井のショッピング施設でお得なエポスカード、三井アウトレットパークでお得な三井ショッピングパークカードなどなど、特定の場所で割引のあるクレジットカードは多数存在(下記は代表的なクレジットカード優待)。

カード名 割引特典 解説
イオンカード イオンモール等で5%オフ 毎月20日、30日はお客様感謝デーに付き割引。
セブンカード・プラス イトーヨーカード等で5%オフ 毎月8日、18日、28日にイトーヨーカードで利用すると5%割引。
エムアイカード 三越伊勢丹で最大10%還元 三越伊勢丹での支払いに使うとポイントが貯まりやすい。
エポスカード 特定期間に10%オフ マルコとマルオの7日間に利用すると洋服や靴などが10%オフ。
三井ショッピングパークカード 提示で様々な割引 駅前商業施設やアウトレットモール内などで提示すると割引等が受けられる。

これらの割引をしっかり取りに行くメリットと、保有クレジットカードを増やすデメリットを天秤にかけて、2枚目、3枚目のカードを作るべきかを検討してみてください。

利用頻度が多いお店なら、管理する手間を考慮してもきっと得するものと思います。

ポイントや電子マネーを強化する:

あと、楽天ポイントやTポイントといった共通ポイントを強化する目的でクレジットカードを作る手もありますし、SuicaやPASMO、楽天Edyといった電子マネーのオートチャージ目的でクレジットカードを作るのもおすすめですね。

特にSuicaのオートチャージが可能なビューカード系のクレジットカードは今、非常に人気。

Suicaを使ってる方ならオートチャージは便利

Suicaを使ってる方ならオートチャージは便利

1枚作っておくとJR東日本や東京メトロの改札で止められることがなくなります(オートチャージ対応カードの中からおすすめを選んだ記事はこちらを参照)。

カード名 特徴 解説
楽天カード 楽天ポイントが溜まりやすくなる 楽天市場での買い物や、街中にある楽天ポイントカード加盟店でポイントが貯まりやすい。
ファミマTカード Tポイントが溜まりやすくなる 支払いに使えばTポイントが溜まりやすくなる(Tポイント加盟店なら二重に貯まる)。
dカード dポイントが溜まりやすくなる 支払いに使えばdポイントが溜まりやすくなる(dカード特約店やdポイント加盟店でお得)
ビューカード Suicaが使いやすくなる&JREポイントが溜まりやすくなる Suicaのオートチャージ対応&Suicaチャージでポイントが貯まりやすい特徴があるだけでなくJREポイント獲得も。
To Me CARD Prime PASMOが使いやすくなる PASMOのオートチャージ対応&東京メトロの乗車でポイントが溜まりやすくなる。
セブンカード・プラス nanacoが使いやすくなる nanacoのオートチャージに対応した唯一のクレジットカード。nanacoのヘビーユーザー向け。
イオンカード WAONが使いやすくなる WAONのオートチャージに対応できるだけでなく、WAONチャージ等でポイントが貯まるメリット有り。

そしてこれらのクレジットカードに加え、プラチナカードやブラックカードといったステータス性の高いカードを加えていった結果、現在のような15枚持ちになった私。

意味もなく最初から15枚持っていたわけではありませんよ(私が保有中のブラックカードに興味がある方は下記記事を参照)。

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狙い目はお得さを兼ね備えた中堅カード会社:

この項目では大手クレジットカード発行会社と中小カード会社の比較をさせていただきましたが、ご覧のように、大手には大手ならではの魅力がある反面、ポイント還元率や年会費の設定金額の面で落とし穴があるのも事実です。

そのため、当サイト『クレジットカードの読みもの』では、その中間である中堅クレジットカード発行会社のクレジットカードをおすすめとして紹介することが多い状況あり。

楽天カードやエポスカードなどはまさにその位置に属する「いいとこ取りしたクレジットカード」とも言えるので、大手に近い安心感とお得なポイント制度の両方を使いこなすことが出来ますよ。

  • 大手カード発行会社:信頼性が非常に高い
  • 中堅カード会社:大手に準ずる信頼性とお得なポイント制度
  • 小規模カード会社:お得なポイント制度がある

カード保有者数も比較的多く、なにかあった時にも情報が探しやすいので安心です。

クレジットカードに関するQ&A:

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最後に、おすすめのクレジットカードに関するよくある質問とその答えをまとめておきます。

クレジットカードの知識をより深めたい方や、作成に際して不安が残っている方はこれらのQ&Aも参考にしてみてください。

残った疑問がサクッと解決できるものと思います。

Q.そもそもクレジットカードって必要?

クレジットカードを初めて作ろうと思う方にとって疑問なのが、『そもそもクレジットカードって作らなくちゃ駄目なの?』って点ですよね。

こちらについてはもちろん義務ではないので、クレジットカードを保有するしないはみなさんの自由。必要だと思うなら作ればOKですし、不要だと思うなら急いで作る必要はありません。

  • 必要な場合:おすすめカードをどうぞ
  • 不要な場合:無理に作らなくてもOK

ただそれだけの話です。

将来を考えるなら作っておきたい:

しかしながらこれから先の未来を考えると、クレジットカードはあなたの生活にとって欠かせないツールになっていく可能性大。

一番わかりやすい事例でいうと通販サイトでの支払いがありますよね。これ、1990年代から2000年初めの頃だと必要性を感じなかったものの、現在ではクレジットカードが必要不可欠になりつつある感じ。

  • 以前:クレカがなくても困らなかった
  • 現在:クレカがないと支払いがしにくい

こういったネット経由での支払いはこの先も徐々に増えていくことを考えると、そろそろ重い腰をあげてクレジットカードを1枚くらい作っておくほうが良いといえます。

クレカを正しく使うと信用力アップ:

他にもクレジットカードを作成して正しく使うと、あなたの信用力が向上するメリットも見逃せません。

中でも将来的に住宅ローンを組む予定がある方であれば今のうちからクレカ作成&利用しておくのがおすすめ。

  • 将来的にローンを組む予定あり:クレカ作成&利用が効果的
  • 将来的にローンを組む予定なし:まだ急がなくてもOK

そうすれば銀行から信用してもらいやすくなるので、車のローンや教育ローン締結にも役立つことでしょう。

詳しくはクレジットカードの必要性について詳しくまとめた下記記事をどうぞ。

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Q.国際ブランドはどれがおすすめ?

今回おすすめした楽天カード、ライフカード、エポスカード等のクレジットカードを作る場合には、作成時にVisa、マスターカード、JCBの3種類の中から好きな国際ブランドを選ぶことができます(国際ブランドの解説は下記記事参照)。

とはいえ、いきなり好きなブランドを選べって言われても意味わかんないよ…と不安に思う方は多いと思うのでカンタンに説明をすると、下記図解のように、クレジットカードでは選んだブランドによって使えるお店が異なるもの。

選択する国際ブランドによって使えるお店が異なる

選択する国際ブランドによって使えるお店が異なる

たとえばVisaを選んだ人はVisaマークのあるお店でしか支払いに使えませんし、JCBを選んだ人はJCBマークのあるお店でしか使えないことになります(どのブランドを選ぶかが使い勝手に影響をするってこと)。

どのブランドを選べばいいのか?

ではクレジットカードをはじめて作る方が、Visa、マスターカード、JCBの3ブランドのどれを選ぶべきかというと、やはりVisaブランドを選ぶのが一番おすすめ

この理由は単純で、Visa提携のクレジットカードは日本国内だけでなく海外でも使える場所やお店が多いため、使い勝手の面で他のブランドよりも優れているからです(下記グラフはNilson Reportによるカード取引件数の比率)。

国際ブランドごとの世界的なシェア比率

国際ブランドごとの世界的なシェア比率

要するに世界中で行われているカード決済の半分は、Visaブランドを通して行われていることになります(引用はこちら)。

今回の調査結果について、ザ・ニルソン・レポートの発行人のデビッド・ロバートソンは、次のように述べています。

「世界中の消費者がお財布から決済カードを取り出すとき、半分以上の割合でビザ・カードが使われています。」

いやはや、すごい数字です。

MastercardはVisa同様に使いやすい:

また、Mastercardブランドについても、Visaブランド同様に海外で使いやすい国際ブランドの代表格。

むしろMastercardいわく、Mastercardこそが世界で一番使える場所の多い国際ブランドとのことなので、Visaを選択できないクレジットカードならMastercard選択が最優先となります。

  • Visa提携がある場合:Visaを選択
  • Visa提携がない場合:Mastercardを選択

使い勝手の面でVisaにひけをとらないどころか、iPhone版のおサイフケータイともいえるApple Payを使う上でのメリットもありますよ(Apple Pay利用上のメリットなどはこちらの記事参照)。

すでにVisaカードを持っている場合には?

では、JCBブランド付きのクレジットカードを選択する必要はないのかといえばそんなことはありません。

すでにVisaカードやMastercardを持っている方の場合には、その次にJCBカードを選んでおくと、万が一、JCBしか使えないお店にあたった場合でも柔軟に対応することが出来るようになります。

  • Visaカードしか持っていない:JCB加盟店で使えない
  • VisaとJCBの両方を持ってる:JCB加盟店でも使える

加えてJCBブランドは日本国内だけでしか使えないと思われている方も多いですが、海外で日本語サポートが受けられる「JCBプラザ」が使えるメリットがあるので海外に持っていくと非常に便利(引用はこちら)。

JCBプラザは、快適な海外旅行をサポートします!

「JCBプラザ」は、海外に設置されたサービス窓口です。JCB加盟店のご予約や観光に関するお問い合わせをJCBプラザ・スタッフが日本語で承ります。

詳しくは下記、海外でのクレジットカード事情の記事を参照してみてください。

これらの理由に限らず、複数ブランドのクレジットカードを持っておくと助かるケースは多いので、出来る限りブランドは被らずに作るようにしてもらえればと思います。

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Q.一番使える場所が多いカードはどれ?

おすすめクレジットカードの中で一番使える場所(お店やレストランなど)が多いクレジットカードってどれなの?とか、三井住友カードと楽天カードってどっちが使えるお店が多いの?なんて疑問をお持ちの方は多いと思いますが、この答えはカンタンそのもの。

基本的にはVisaブランドやMasterCardブランドと提携しているクレジットカードであれば、使える店舗や支払先の数には違いはほとんどありません。

つまりどのクレジットカードも世界で一番使えるクレジットカードになりえる、そういうことです。

提携している国際ブランドが大事:

なにを言ってるかよくわからない方のために図で説明をするとこんな感じ。

カード会社は国際ブランドと提携してカード発行してる

カード会社は国際ブランドと提携してカード発行してる

わかりやすく例をあげると、三井住友カード(Visa)が使えるお店の数とVisa付き楽天カードが使えるお店の数はほぼ一緒ってこと。

なぜならどちらもVisa加盟店(Visaカードが使えるお店のこと)での支払いに使えるので、使える店舗数にはほぼほぼ違いがないのです。

知名度が低いカードでも仕組みは一緒:

同様に中小カード会社が発行しているクレジットカードであっても、VisaやMastercard付きのクレジットカードでさえあれば世界中の国や地域で利用可能。

ミライノカード、リクルートカード、横浜インビテーションカード、コーナンカードなどなど、みなさんが聞いたことがないような名称のクレジットカードでもこれは同じですよ。

  • Visa付帯:世界中のVisa加盟店で使える
  • Mastercard付帯:世界中の加盟店で使える

詳しくは下記記事を参考にしてもらえればなと思います。

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Q.友人からおすすめされたカードはどう?

『このクレジットカード、めっちゃお得だから使いなよ!』なんて周りからおすすめされることって誰しも1度くらいはあるはず。

しかしそういったカードが本当にお得なのかというと、正直、微妙なケースも多いんですよね。

これがクレジットカードを10枚以上も持っているようなカードマニアがおすすめしてきたのならともかく、カードについての知識が乏しい友人や仕事仲間が『このカード、お得らしいのよ!』とおすすめしてくるカードはむしろ、まったくお得じゃない可能性大。

  • カードマニアからおすすめされる:良いカードの可能性あり
  • ただの友人、知人から薦められる:ダメなカードの可能性もあり

場合によっては「ポイントが貯まりやすいから!」と、初心者には危険なリボ払い専用カードをすすめてくることさえあります。

お店でおすすめされるカードもやや注意:

他にも友人や同僚からだけでなく、店舗内でおすすめされるクレジットカードもやや注意。

普段からそのお店を利用しているようなヘビーユーザーであれば問題ありませんが、「1,000円分の商品券」などに誘惑されてクレジットカードを作るのはちょっとおすすめ出来ません。

  • そのお店を頻繁に利用してる場合:作成OK
  • あまりそのお店を使わない場合:再検討を!

なにせ使わないクレジットカードは次第に管理が甘くなっていき、最終的には不正利用されても気付きにくい弊害が生まれてしまうだけ。

まさに百害あって一利なしです(詳細は下記記事参照)。

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Q.一番お得なクレジットカードはどれ?

『結局、一番お得なクレジットカードはどれなの?どれがいいのかわからないから、1個だけ一番なやつを選んでよ。』

そんな結論を急ぐせっかちさんは多いのですが、これはいくら専門家の私でもわかりません。

その理由は単純で、年収1億円の人とって一番お得なクレジットカードと、年収300万円の人にとって一番お得なクレジットカードは違うため。

  • 年収1億円の人:年会費無料カードはお得じゃない
  • 年収300万円の人:年会費10万円のカードはお得じゃない

他にも専業主婦にとって一番お得なクレジットカードと商社マンにとってのお得なカードは違うなど、人によって『お得』には違いがあるのです(職業や性別等によってお得なクレジットカードは異なるってこと)。

特徴でおすすめカードを探すのがベスト:

だから当サイト『クレジットカードの読みもの』ではポイントが溜まりやすいとか、年会費が無料とか、ETCカードがお得とか、そういった様々な角度からおすすめのクレジットカードを選別して個別に記事化。

これらの記事を通して、みなさんにとっての一番お得なクレジットカードを見つけてもらえればなと思います(選び方のアイデア一覧ついては下記記事を参照)。

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Q.作ったら危ないカードってあるの?

『お得なクレジットカードについてはよくわかったけど、作ったら個人情報を抜き取られるとか、不正な請求をしてくるクレジットカード会社とかってないの?極力、作る前に避けたいから教えて!』

そんな要望をお持ちの方もいるかもですが、日本国内に限った話でいえば、そういった不正業者による悪徳クレジットカードみたいなものは存在しません。

トイチやトサンといったような法外な金利を請求してくる業者もいなければ、自宅までやってきてペンキで「金返せ!」と落書きをするような業者も一切なし。どれを選んでも国内のクレジットカード会社であれば信用してもらって問題ないでしょう。

  • 違法金利を請求する業者:なし
  • 不正請求をしてくる業者:なし
  • 個人情報を悪用する業者:なし

規模の大小は関係なしです。

消費者金融やプリペイドカード等ならありえる:

反面、名前を聞いたこともない街金業者や、預けておけばお金が増えると勧誘してくる電子マネーやプリペイドカード等には怪しい業者が紛れ込んでいるのも事実です。

  • クレジットカード…怪しい業者なし
  • キャッシング業者…怪しい業者あり
  • プリペイドカード…儲け話は危ない
  • 電子マネー…儲け話は危ない

そのため、いくらお金に困ったとしても、これらの業者を利用することだけでは絶対に避けるようにしてください。

下手に手を出せば、自己破産への片道切符になりかねませんよ(現時点でお金に困ってしまっている方は下記記事参照)。

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キャッシュレス推進政策はあえなく終了:

2019年10月1日より、日本政府によるクレジットカードや電子マネーを推進する政策「キャッシュレス推進政策」が開始されましたが、こちらは東京オリンピックの延期や与野党によるゴタゴタの影響を受けてか、2020年6月30日で予定通り終了済み。

キャンペーン期間中は飲食店や小売店でクレジットカードを使うだけで5%分のポイント還元を受けられただけに、この終了はキャッシュレス決済業界全体としても痛手となりました。

  • カード会社:売上低下に
  • 私たち消費者:実質的な増税に
  • お店:売上低下に

またいつか、同じようなキャンペーンを再度、実施してもらいたいものですね。

おすすめのクレジットカードを作ろう:

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ここまでクレジットカードの専門家である私がおすすめするクレジットカード&ゴールドカードや、その関連知識をわかりやすく紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

特に楽天カード、エポスカード、ライフカードは癖が少なく、初心者の方にも安心して使ってもらえるクレジットカード。

どのカードを作るべきかで迷ったら、これらの選択肢から1枚、選んでみてください。

どれも発行費&年会費無料なので、費用的な負担がない点でもおすすめです。

申込に必要なのはわずか10~15分:

『いやいや、そうはいってもカードを申し込むのってなんか面倒そうなんだよなぁ…。忙しくてそんな時間も取れなそうだし。』と思われた方、意外かもしれませんが今やスマホやパソコンがあれば10~15分程度でクレジットカードが申し込める時代です。

  • パソコンから:5~10分程度で申込可能
  • スマホから:10~15分程度で申込可能

つまり昼食休憩や電車移動といったちょっとしたスキマ時間での申込も可能なので、まだクレカを作ったことがない方はこの機会に各公式サイトから申込をに挑戦してみてください。

クレカ申込はスキマ時間でも十分に対応可能

クレカ申込はスキマ時間でも十分に対応可能

カード申込時に必要なのは銀行の口座情報くらいですよ。

以上、2021年のおすすめクレジットカードはこれだ!クレカ一筋14年の専門家が、自信を持っておすすめするクレジットカードを紹介します…という話題でした。

参考リンク:

この記事を読んで理解できない内容が多かった方は、超初心者向けの解説記事をまとめた下記ページも参考に。

お金の知識が豊富になれば家計の節約に繋がるのはもちろんのこと、収入アップだって期待できますよ。

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