2022年1月～12月の間に国内発行クレジットカードが対象となった、偽造＆変造カード被害額をまとめたデータです（一般社団法人日本クレジット協会の統計から引用）。
クレジットカード偽造被害の国内・海外ごとの内訳
| 項目 | 被害額 | 構成比 | |
|---|---|---|---|
| 偽造被害の内訳 | 国内の被害額 | 0.5億円 | 29.4% |
| 海外の被害額 | 1.2億円 | 70.6% | |
| クレジットカード偽造被害額（総額） | 1.7億円 | ||
集計結果の中にある「偽造カード被害額」とは何ですか？
偽造カード被害額とは、偽造または変造されたクレジットカードによって不正利用された金額です。
2022年の偽造＆変造クレジットカード被害額は年間1.7億円。
クレジットカードの不正被害の中心が番号盗用（ネット通販等での不正利用）に完全に切り替わった感じですね。
今後もその傾向は続くものと思われます。
参考リンク：
当記事に関連する情報や知識がわかるリンク一覧です。
- クレジットカードの統計データ一覧
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最終更新日：2023年8月24日
