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実はお得に使える家族カード活用術(2021年版)!その審査基準や利用メリットなど、家族カードとはなにかをわかりやすく解説。

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今回はあまり活用できていない方が多い、クレジットカードの家族カードについての解説をしていってみたいと思います。

家族カードとは何かという基本的な解説はもちろん、その利用メリットや注意点までを徹底的にまとめていますので、家族カードに興味がある方はこの機会にその概要を学んでみてください。

しっかり理解すれば年会費の節約ができるだけでなく、家族に万が一があった時の補償強化も期待できますよ。

家族カードの基礎知識:

家族カードとは?

まず、家族カードとはその名の通り、夫や妻、両親、子供といった家族でも使えるクレジットカードのこと。

こう書くと『別に家族カードなんてなくても、自分のクレジットカードを家族に渡して使わせればいいじゃないか?』と思われる方もいるかと思いますが、本来、クレジットカードというのはカード名義人であるあなた自身しか使えない支払手段。

  • 自分名義のクレジットカード:自分しか利用できない
  • 家族名義で発行した家族カード:家族も利用できる

いくら家族であっても支払いに使うことはできないので、家族にクレジットカードを使わせたいならこの家族カードが役立つのです。

家族カードは追加発行で対応:

では、どのように家族に対して家族カードをもたせることが出来るのか…というと、これはETCカードのように追加でクレジットカードを発行してもらう仕組み。

たとえば楽天カードを保有している場合には、追加で家族用の楽天カードを発行してもらうイメージを持てばそれで問題ありません。

つまり家族カードを1枚発行した場合には合計2枚の楽天カードを持つことなります。

家族カードは複数枚発行も可能:

また原則として家族カードは複数枚発行できるので、家族カードを2枚発行した場合には親となるカードとあわせて3枚、家族カードを3枚発行した場合には合計4枚になる感じ。

  • 家族カード発行なし:親となるカード1枚のみ
  • 家族カード1枚発行:合計2枚
  • 家族カード2枚発行:合計3枚
  • 家族カード3枚発行:合計4枚

たとえが良いかどうかはわかりませんが、ホテル宿泊時にカードキー(カードタイプの鍵)を2枚、3枚渡してもらうイメージと一緒ですね。

家族カード作成=クレジットカードの分身を作るようなものと考えればわかりやすいことでしょう。

家族なら誰でも使えるわけではない:

但し、家族カードを1枚発行すればそのカードを誰でも使えるようになるわけではありません。家族カードであっても親となるクレジットカード同様、その名義人しか使えない規約となっているためです。

  • 親となるクレジットカード:名義人のみが使える
  • 家族カード:名義人のみが使える

そのため、妻と両親に自分のクレジットカードを使わせたいと考えるのであれば、配偶者用に1枚、父親用に1枚、母親用に1枚といったように、合計3枚の家族カードを発行する必要性あり(親カードと合わせると4枚になる)。

家族3名に家族カードを持たせる場合:

  1. 親となるクレジットカード:自分用
  2. 父親用の家族カード:父親用
  3. 母親用の家族カード:母親用
  4. 配偶者用の家族カード:妻用

面倒かと思いますが、クレジットカードを利用したい家族の人数分だけ家族カードを発行する必要があるのでこの点はくれぐれも注意ください。

これをせずにクレジットカードを使いまわしてしまうと、最悪、盗難&紛失時の補償が受けられなくなるだけでなく、クレジットカード自体の没収等も考えられます。

支払いは親カード保有者が行う:

家族カードの基礎知識、最後はカード利用代金の支払いについて。

前述のように家族カードはあなたが保有しているクレジットカードの分身のようなものなので、親や子供といった家族が利用した支払いについても、その支払い責任はすべてあなたの元にやってくることとなります。

家族が支払いに使った分はすべてあなたが責任を負う

家族が支払いに使った分はすべてあなたが責任を負う

それゆえ、あなたが生活全般を扶養している配偶者や子供に対して発行するのであれば問題はありませんが、家計が別な両親や兄弟にまで家族カードを発行するとお金のやり取りが大変になってしまうことも。

  • 家計が一緒の配偶者&子供:家族カードを渡すのに最適
  • 家計が別な両親や兄弟:お金のやり取りが大変になることも

そうではなく『この家族になら自由に家族カードを使わせても問題ないな』と思える家族にのみ発行&利用させるのが、家族カードの賢い使い方と言えそうです。

家族カードを発行できる相手は限定されている:

家族カードという名称から推測するに、家族であれば誰にでも発行できるクレジットカードと思われるかもしれませんが、原則、18歳未満の子供への発行はできません(18歳であっても高校生ではダメ)。

また、兄弟やいとこへの発行がOKなクレジットカード会社もあれば、同居している両親と配偶者、子供のみに限定するというクレジットカード会社もあるので、発行対象については各公式サイトにて確認を!

  • 同居してる両親や子供への発行:どこのカード会社でも可能
  • 同居していない両親への発行:カード会社による
  • 祖父母や兄弟への発行:カード会社による
  • いとこへの発行:カード会社による
  • 18歳未満の家族への発行:不可(留学等の例外はある)

まぁ兄弟や従兄弟にまで家族カードを使わせる方は稀だとは思いますが、それが出来るカードと出来ないカードがあることだけは覚えておくと、無用なトラブルに巻き込まれることもなくなりますよ。

家族カードの利用メリット:

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続いて家族カードの利用メリットについてまとめていきます。

1.家族でポイントを貯められる

家族カードを利用する最大のメリットはやはり、家族そろってポイントを貯めることができる点。

なにせ家族カードを支払いで使った場合でも親となるクレジットカード同様にポイントが貯まるので、家族みんなで支払いに使うことで効率の良いポイント獲得が可能となります。

  • 自分1人でポイントを貯める:限界がある
  • 家族揃って貯める:多くのポイントが貯まる

家族カードを使えば家族みんなでポイントを貯められる

家族カードを使えば家族みんなでポイントを貯められる

特にJALカードやANAカードといった最低限のポイントを貯めないと航空券に交換できないクレジットカードでは、家族の協力が必要不可欠。

夫婦でポイントを貯めれば頻繁に国内旅行に行けるようになるので、家族カードが家族の絆を深めることにも繋がりますよ(詳しくは下記記事などを参照)。

news.cardmics.com

2.年会費無料、もしくは安い

家族カードの利用メリットその2は、家族カードの年会費は無料、もしくは割引になっていることが多い点です。

そもそも親となるクレジットカードが年会費無料の場合には家族カードも年会費無料になるのは当然なんですが、たとえば三井住友カード プラチナのように年会費が5万円以上もするクレジットカードであっても、家族カードなら年会費が無料になる場合も少なくありません。

  • 三井住友カード プラチナを夫婦それぞれが持つ:11万円の年会費
  • 三井住友カード プラチナを発行し、家族カードを作る:5万5,000円の年会費でOK

そのため、家族でバラバラのクレジットカードを持つよりかは、家族カードを活用するほうが年会費負担を減らせる効果あり。

夫婦バラバラにカードを持つよりも家族カードを使ったほうがお得

夫婦バラバラにカードを持つよりも家族カードを使ったほうがお得

個別に契約をしてしまうと年会費が高くついてしまうだけなので、家族カードで上手に年会費を節約してもらえればと思います。

3.サービスを家族で活用可能

3つ目のメリットとしては、家族カード保有者も親となるクレジットカード保有者同様のサービスを利用できる点です。

たとえば空港ラウンジの無料利用サービスなどは非常に便利。

予め家族カードを家族にも発行しておけば家族旅行の際に家族そろって空港ラウンジが使えるだけでなく、それ以外にも妻がママ友との旅行に行く場合など、家族バラバラに旅行に出かける時もそのまま空港ラウンジを利用可能となります。

  • 家族カードなし:
    同伴者利用不可のカードの場合には、自分ひとりしか空港ラウンジを使えない
  • 家族カードあり:
    同伴者利用不可のカードであっても、家族揃って空港ラウンジが使える(妻や子供が単独で旅行に行く場合にも使える)

空港ラウンジって何?という方は、こちらの解説記事もあわせて参考にどうぞ。

グルメサービス等も活用可能:

他、親となるクレジットカードに下記サービスが存在する場合には、家族カード利用者も同様に使えることが多いですね。

項目 解説
グルメサービス 指定レストランでコース料理を注文すると、2名分の料金が1名分無料になるサービス。家族カードでも問題なく使えるクレジットカードは多いです。
コンシェルジュデスク カード保有者の代わりにあれこれ手配を担当してくれる秘書サービスも、家族カード保有者が使える場合は多いです。詳しくはこちらの記事を参照。
ゴルフ場の手配 有名ゴルフコース等の手配ができるクレジットカードであれば、家族カード保有者でもゴルフ場の手配ができる場合は多いです。
空港への手荷物配送サービス 海外旅行などの際に、手荷物を空港宛に送ったり、帰国後に手荷物を自宅宛に送ることが出来る手荷物配送サービスは家族カードでも使えます。

それゆえ、率先して家族カードを発行しておけば家族揃ってクレジットカードのサービスや特典を活用できますよ。

4.旅行傷害保険に加入できるのも魅力:

家族カード保有者は親となるクレジットカード保有者同様に、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険に加入できるのも大きなメリット。

家族旅行時に急病になってしまったり、不慮の破損事故などを起こしてしまった場合などにこれらの保険は役立つので、支払いで家族カードを使う予定がなくても家族カードを発行しておくとなにかと便利でしょう。

  • 家族カードなし:保険は自分のみが対象
  • 家族カードあり:家族も揃って保険加入できる

万が一の時に助けてもらうことができます。

家族カードへの補償が乏しい場合も:

但し、昨今ではクレジットカード会社の財政が厳しいせいか、親となるクレジットカード保有者と比べて家族カード保有者の補償が乏しいステータスカードも増加中(ダイナースクラブカードやアメックス等)。

とはいえ、家族カードを持っていないと補償が乏しいどころか補償ゼロになってしまうだけなので、補償がどんなに少なかったとしても作っておいたほうがお得ですよ。

家族に家族カードを発行しておくことに意味があります。

5.ブラック属性でも持てる

家族カード保有メリットの5つ目は、ブラック属性の方でも持てる点です。

これはごくごく少数の方にとっての利用メリットでしかないんですが、クレジットカードを作ろうにも審査落ちして作れない方向けにとって、この家族カードは重宝する存在なんですよね。

  • 親となるカード申し込み時:審査が必要
  • 子となる家族カード申込時:審査は不要

なぜなら家族カードを与える対象者には入会審査が存在しないため。

要はブラックリストに載っている方でも家族カードなら入手できるので、配偶者、両親、兄弟といった家族に発行をお願いしてみてください。

家族からの信頼があればブラック属性でもクレジットカードが使えるようになりますよ(ブラック属性とかブラックリストに関する知識がない方は下記記事を参照)。

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6.利用明細書で確認可能

家族カード利用の6つ目のメリットとしては、家族カード利用分はそれぞれ区分された状態で利用明細書に計上されてくる点です。

これは正直、自分がいつどこでどんな支払をしたかがバレたくない家族(配偶者など)にとってはデメリットになりかねない点ではあるんですが、逆に考えると子供にクレジットカードを持たせることで利用履歴を監視可能ってこと。

中でも一人暮らしをさせている大学生の子供に対し、仕送りの代わりに家族カードを渡しておけば変な支出がないかどうかを逐一チェックできるようになるので、子供の生活が心配な方におすすめです(子供から見ればイヤな監視にはなりますけどね)。

旦那さんのお小遣い監視にも:

加えて旦那さんのお小遣いがどこで使われているかチェックしたい女性にも効果的。

現金でのお小遣い代わりに家族カード+最小限の現金を渡しておけばガールズバーやスナックといった夜のお店だけでなく、ラブホテルなどの浮気が疑われるような場所にお金を落としていないかがわかるようになります。

まぁこちらも旦那さんからしてみれば迷惑な監視ではありますね(苦笑)

旦那さんが奥さんをチェックすることも:

そしてこれは逆もしかりで、奥さんの浮気や無駄遣いチェックしたい旦那さんは、率先して家族カードを発行するのも手。

普段から家計を奥さんに丸投げしていたとしても、家族カードの利用歴さえ定期的にチェックすれば奥さんがどれだけしっかり家計の管理をしているのかが見えてくるものですよ。

家族カードを渡せば家族が利用状況を明細書で確認できる

家族カードを渡せば家族が利用状況を明細書で確認できる

このように親となるクレジットカードの元に利用明細書が集められる家族カードの仕様は使い方次第。

家族のカード利用歴が一箇所にまとめられれば家族間で不要な疑いをしなくても良くなるので、そういったオープンな家庭を築きたい方は家族と相談の上、家族カードの利用を検討してもらえればと思います。

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家族カードを監視ツールとして使う場合は:

家族カードを監視目的で夫や妻に持ってもらいたい要望がある場合でも、『あなたが浮気 or 無駄遣いをしてるか確認したから家族カードを使ってね!』と伝えたら喧嘩になるだけ。

さすがにそんな言い方で納得するわけもないので、家族カードを渡す理由としては下記のようなものをあげるようにしてください。

  • 家族揃ってカードを使えばポイントが貯まるから家計の節約になるんだよ
  • 家族揃ってカードを使ってマイルを貯めれば、家族旅行に行けるよ!

それでも尚、家族カード利用を断ってくるようなら、なにか都合が悪い理由が隠れている可能性大。

それこそ浮気等の疑いがでてくるので、「怪しい行動のリトマス試験紙」としても家族カードは活用できることでしょう(苦笑)

家族カード利用の注意点:

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ここまで家族カードのメリットを解説したので、今度はその反対、家族カードを利用する上での注意点もまとめておきます。

1.家族カードの発行ができないカードも:

クレジットカードの中には家族カードの発行に対応してないカードもいくつか存在。

有名なところだとエポスカードやアコムのACマスターカードなどでは家族カードの発行をしていないのでご注意ください。

  • エポスカード…家族カードは発行できない
  • ACマスターカード…家族カードは発行できない

反面、80%程度のクレジットカードでは家族カードの発行に対応してくれるので、家族カードがほしいという方は自分が保有しているクレジットカードに家族カード追加サービスがないかどうかの確認をどうぞ。

時にはファミリーカードや追加アカウントカードなど、ちょっと違う名前での募集になっていることもありますよ。あわせてご注意いただければと思います。

2.発行枚数には上限があることも:

家族カードの発行には上限が設けられていることも多いです。

2枚以上の家族カードを発行しようと思ったら、家族カードは1枚のみしか発行できないクレジットカードだった…ということにならないよう、複数枚の追加カードを発行しようと思っている方は申し込み前にちゃんとチェックするようにしてください。

年会費の優遇は1枚目のみな場合も:

また、家族カード1枚目は年会費無料だけど、2枚目以上は有料になるカードもいくつか存在。

こんなふうに家族カード発行には様々な条件が課せられていることが多いので、家族カード発行目当てでクレジットカードを作るなら、事前にしっかりとその条件を確認するのがおすすめですね。

3.家族の使いすぎに注意:

家族カードの注意点、3つ目はいくら信頼のおける家族であってもお金のやりとりが問題になるケースもある点です。

なにせ家族カードで支払いをした金額というのは、親となるクレジットカードを保有している人のところに一括して請求されるもの。

自分自身のフトコロに余裕がないときに、いきなり家族カードを持っている母親が30万円のテレビを買ってきた…なんてこともになれば、カード会社への支払いが難しくなってしまうことも十分にありえます

これではいくらポイントが得られるとか、年会費分を得するという家族カードのメリットを帳消しにしてしまうので、家族カードを使わせるのであれば事前に家族カード利用の取り決めをしておいてもらえればなと思います。

家族カードではクレヒスは出来ない:

時々、クレジットヒストリー(クレジットカードの利用履歴などのこと)を作るために家族カードを手に入れようとする方がいるんですが、残念ながら家族カードはどんなに利用してもクレジットヒストリーが構築されることはありません。

  • 親カード保有者:クレヒスが構築される
  • 家族カード保有者:クレヒスが構築されない

この理由は単純で、家族カードはあくまで親カード保有者の信用の元に作られる分身カードだから。家族カード保有者は支払いの責任を負わない以上、クレジットヒストリーが作られることは絶対にないと言えます。

家族カードが作れるおすすめカード:

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ここで家族カードをお得に作ることができる、おすすめのクレジットカードをいくつか紹介しておこうと思います。

家族カードでポイントを貯めたり、サービスを共有したい思う方は是非、これらのカード中からお好きなカードを選んでもらえれば幸いです。

楽天カード

顧客満足度調査1位常連の楽天カードでは、最大5枚までの家族カードが無料発行可能。

両親や配偶者(妻や夫)へ家族カードを渡せることはもちろん、子沢山な家計であっても問題なく家族カードを持たせることができるため、年会費無料クレジットカードとしてはかなり優秀な部類に入るのではないでしょうか?

もちろん家族カード利用分も楽天ポイント加算の対象となるので、楽天市場でどんどん買い物をするという方はこれだけでザクザクとポイントをためていくことができるようになります。

併せて家族カード会員も海外旅行傷害保険に加入も可能…と、家族で旅行にいく場合などにもおすすめですよ。

 【楽天市場】クレジットカードは年会費無料の楽天カード 【楽天市場】楽天カード

三井住友カード プラチナ

三井住友カードの最高峰カードである『三井住友カード プラチナ』も家族カード発行をおすすめできるクレジットカードです(年会費無料の家族カード)。

まぁこのカード自体の年会費は5万5,000円とかなりお高い設定になっているのも事実ですが、夫婦で2枚利用すれば1枚あたり2万7,500円、両親にも発行すれば1枚あたり13,750円と決した高い金額にはなりません。

もちろん家族カード保有者も親カード保有者とほぼおなじサービス&付帯保険を利用することができるので、ちょっとお金に余裕がある家計であれば家族のクレジットカードを三井住友カード プラチナに統合して年会費の節約を検討してみてください。

うまくいけば家族全員で手厚いサービスを活用できることでしょう。

三井住友カード プラチナ三井住友カード プラチナ

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス社が発行しているゴールドカードも家族利用におすすめのクレジットカードです。

こちらも年会費は2万円以上とちょっとお高めですが、家族カードは1枚まで年会費無料で発行できるので夫婦での利用に最適。

レストランでの割引特典や空港ラウンジサービスの同伴者無料サービス等々、アメックスならではのトラベルサービスをこれでもかっ!と有効活用できるので、夫婦揃ってゴールドカード保有をしたい方はこちらの作成を検討してもらえればと思います。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの主な特長 - クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス) アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

年会費が高いカードのほうがお得:

配偶者のいる既婚者の方は、下手なゴールドカードを夫婦それぞれが持つよりも、プラチナカードなどの高いランクのクレジットカードを持って、家族カードを発行したほうが年会費がお得になるケースが多いですね。

  • ゴールドカード:家族カードが有料なことが多い
  • プラチナカード以上:家族カードが無料なことが多い

なによりプラチナカードはゴールドカードよりも上のステータスを持つクレジットカード。

これを夫婦揃って使えるメリットは計り知れないので、自分1人ではなく、家族全体の節約を考えるのであれば、プラチナカード+家族カード発行がおすすめです。

よくある質問とその答え:

よくある質問とその答え

家族カード周りのよくある質問とその答えをQ&A形式で作ってみました。まだまだ疑問が残っている方はこちらを参考にどうぞ。

Q.家族カードの発行スピードは?

家族カードを申し込みしてから手元に届くまでの時間は、クレジットカード会社によって大きく異なります。

早いカード会社だと2~3日で届いてしまうところもあれば、2週間以上かかるカード会社もまだまだある感じ。

こればかりはそれぞれのカード会社の対応速度に影響されてしまう問題なので、急ぎで家族カードを作りたい方でも待つしかない状況ですね。

カード発行が早い会社は家族カードも早い:

とはいえ、それじゃなんの手がかりにもならないので、もう少しだけ深く説明しておくと、親となるクレジットカードの発行スピードが早い会社は、家族カードの発行も比例して早い傾向あり(三井住友カードや楽天カードなど)。

ほかにも下記記事で紹介している「郵送で届くのが早いクレジットカード」なら、家族カードが送られてくるまでのスピードが早いと推測されるため、急遽、家族カードが必要になった方はこちらの作成&申込時に家族カード発行をお選びください。

うまくいけば親カードと家族カードが同時に届くことでしょう。

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Q.家族カード発行を断られることは?

家族カードを申し込みしてみたものの発行を断られてしまうことはあるのか…というと、これはあんまり聞いたことないです。

ただ家族カード発行時に親カード保有者の信用情報を再確認(途上与信)するようなカード会社であれば、その信用力次第で家族カードの発行が断られてしまう場合もあるかもしれません。

  • 親カード保有者の信用力がある:問題なく発行
  • 親カード保有者の信用力が悪い:発行と断られることも?

まぁその場合は家族カードの発行どころではなく、親カードそのものも没収になるとは思いますね。逆に言えばそのくらい信用力が悪い状況でもない限りは、家族カード発行が断れることはないでしょう。

Q.同居している妻方の両親にも発行できる?

二世帯住宅で同居している妻方の両親にも家族カードを発行できるのかどうか、そんな疑問をお持ちの方は多いかと思いますが、これはまったく問題なく対応可能。

確かに名字は異なりますが、妻方であっても両親は1親等にあたる方なので、家族カードの発行にはなんら障害はありません。

  • 自分の両親:発行可能
  • 妻方の両親:発行可能
  • 夫方の両親:発行可能

申し込みの際に「妻方の両親なため名字が異なります」と添えて申し込みをすれば、発行審査でハネられてしまうこともないでしょう。

Q.内縁の夫や妻にも発行できるの?

籍は入れていないけど家族として過ごしている内縁の夫や妻に対し、家族カードを発行できるかどうかはカード会社次第。

しかしながら総じて日本国内のカード会社は内縁の配偶者や認知している実子に対する家族カード発行には消極的な気がしますね。

三井住友カード、三菱UFJニコス、ジェーシービーなどなど、多くのクレジットカード会社ではその立場を明確にしていません。対応可能ならそう明示すると思われるため、家族カード発行はちょっと望み薄といえそうです。

楽天カードはLGBTパートナーに発行可:

反面、ちょっと意外なのが楽天カード。

楽天カードでは下記のように同性カップルでも生計を同一にしている事実があれば家族カード発行が可能なので、名字が異なる事実婚パートナーに対しても発行を許容してもらえるはず(引用元はこちら)。

Q.同性パートナー(LGBT)も家族カードの申し込みはできますか?

A.生計を同一にする同性パートナー様であれば、お申し込みが可能です。新規ご入会時に家族カードをお申し込みいただく場合は、続き柄「配偶者」をご選択ください。

どうしても家族カードを作りたい方は検討をどうぞ。

Q.婚約者や恋人にも家族カード発行はできる?

事実婚や同性パートナーですらない婚約者や恋人にも、家族カードを発行することは出来るのでしょうか?

これはさすがに無理…なんですが、実はアメリカン・エキスプレス・カードだけは親カード保有者が支払い責任を負うことで発行できると言われています。

実際、私も婚約者に対してアメックスの家族カードを発行してあげた経験あり。名字が異なっていても、同居の事実がなくても発行は可能だったので、すでに生計を同一とするパートナーがいる方は発行を検討ください。

プロポーズの際に「私と家族になってください!」と、婚約指輪と家族カードを渡すなんていうのも面白いと思いますよ(笑)

もちろん同性婚や事実婚相手にも家族カードを発行可能です。

愛人や友達にはどうなのか:

尚、いくらアメックスであっても愛人相手への発行や、同居人を含む友達への発行については断られる可能性大。

とはいえ相談そのものは自由なので、もしどうしてもマンションを買い与えている愛人に家族カードを渡したいとか、ルームシェアしてる友人が困ってるので家族カードを使わせたいなどの要望がある場合は、アメックスのコールセンターまで相談してもらえればと思います。

  • 愛人や浮気相手:相談次第?
  • 友人や知人:相談次第?
  • 金欠の社員:相談次第?
  • 別れた配偶者:相談次第?
  • 育ての親:相談次第?
  • 離婚相手との間に出来た子供:相談次第?

事情によっては受け入れてもらえる可能性があるかもしれません。

Q.家族カードでもリボ払いは使えるの?

家族カードでもリボ払いや分割払いなどの支払い方法は使えるのか?これは問題なく利用できます。

  • リボ払い:利用可能
  • 分割払い:利用可能
  • ボーナス払い:利用可能

ただ家族カードでそれらの支払いを使った場合、その金利負担は親となるクレジットカード保有者が負担することになってしまうので、利用の際は事前に相談するようにしてください。

そうしないと家族間のムダな争いに繋がってしまうことでしょう。

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Q.家族カードごとの限度額は設定できるの?

家族カードにも限度額を設定できるカード会社にはアメリカン・エキスプレス・カードがあります。

Q.家族・追加カードの利用限度額について教えてください。

A.基本カード会員様がお持ちの家族・追加カードのそれぞれの利用限度額を設定できるサービスです。設定後は何度でも利用限度額の変更ができ、途中で解除する事もできます。

しかもアメックスであれば家族カードAは30万円まで、家族カードBは20万円まで…といったように、個別に利用限度額を設定できるので、配偶者には高めの限度額を与え、子供には低めの限度額を設定することも可能です。

親カード以上の限度額は無理:

尚、いくら家族カードに個別の限度額を設定できるといっても、親となるクレジットカードが持つ限度額以上の金額に設定することは無理な話。

これは繰り返しの説明となりますが、家族カードはあくまで親となるクレジットカードの分身でしかないためです(親カードの信用力を間借りされてもらってるようなもの)。

あらかじめご注意ください。

他のカードは個別設定不可:

あと、楽天カード、イオンカード、三菱UFJニコス、JCBカード、ライフカードなどなど、多くのクレジットカード会社は家族カードごとに個別の限度額設定はできません(下記はイオンカードの事例)。

Q.家族カードの利用可能枠(利用限度額)のみ変更できますか。

A.家族カードのみの利用可能枠の変更はできません。家族カードは本人会員さまの利用可能枠の範囲内でのご利用となります。

自動的に親となるクレジットカードと同じ限度額が設定されてしまうので、家族にあまりクレジットカードを使わせたくないのであれば、親カードの限度額を引き下げるほかない感じです。

限度額の引き上げ&引き下げについては下記記事を参考にどうぞ。

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高校生の海外留学には家族カードを!:

家族カードは本来、18歳からしか作れない支払手段なんですが、高校生が海外留学をする時に限り、条件付きで15歳から家族カードが発行発行可能。

  • 通常:家族カード発行は18歳から発行可能
  • 例外:海外留学する場合のみ15歳から発行可能

特に海外では多額の現金を持ち歩くと犯罪に巻き込まれてしまうリスクがあるため、子供が海外留学に行くなら家族カードを是非、持たせてあげてください。

それだけで子供を危険な目に合わせる可能性が減りますよ。

さぁ家族カードを活用しよう:

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ここまで長々と家族カードの基礎知識やメリット等を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

このように使い方次第で家族カードはあなたの家計にとって役立つ支払いツールになるはずなので、ご結婚されている方や両親と同居されているという方は、この機会に是非、家族カードの発行を検討してもらえればなと思います。

以上、実はお得に使える家族カード活用術(2021年版)!その審査基準や利用メリットなど、家族カードとはなにかをわかりやすく解説…という記事でした。

参考リンク:

家族カードで年会費負担を減らせるならゴールドカードやプラチナカードを作ってみようかな…と思った方は下記記事を参考に。

いやいや自分はさらに上のブラックカードって方は下記記事もあわせてお読みください。ブラックカードの世界が垣間見えますよ。

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