クレジットカードの読みもの

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専門家がダイナースクラブカードを解説(2019年版)!その年会費や保有メリットなど、ダイナースクラブを使う上での注意点まとめ。

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今回は憧れを持つ方も多いステータスカードである、ダイナースクラブカードの保有メリットやポイント制度などを、初心者の方にもわかりやすくまとめていってみたいと思います。

これからダイナースクラブカードを作ろうかと思っている…という方は是非、申込前にしっかりとその特徴や落とし穴を把握したうえで、申し込むようにしてくださいね。

ダイナースクラブカードの基本情報:

まずは年会費や審査難易度など、ダイナースクラブカードの基本情報からまとめていってみたいと思います。

年会費はいくらかかる?:

ダイナースクラブカードの年会費は22,000円(税抜)。

決して安い金額ではありませんが、あくまでこれは「年会費」なので、月額負担で考えるとだいたい2,000円程度。そう考えるとそこまで大きな家計への負担にはならないのではないでしょうか?

  • 1年単位で考えると:ちょっと高いかも
  • 1ヶ月単位で考えると:負担は重くない

そのため、毎月このくらいの費用を負担してでもダイナースクラブカードを持つ価値があれば保有、ちょっとそんなにはカードを活用できないな…と思う方は保有を諦め、他のゴールドカードなどを申込するのが無難。

これから紹介するダイナースクラブカードのサービス内容を見たうえで、自分にとって2,000円が高いのか安いのかの判断をして貰えればと思います。

審査基準の概要:

ダイナースクラブカードの審査基準、入会基準については下記の通り。公式サイトに書かれている内容としてはこんなシンプルなものだけとなります。

年齢27歳以上の方

ただ、だからといって27歳の無職やフリーターの方でも入手できるのか…といえばそんなことはありません。

ご存知のようにダイナースクラブカードの入会審査は、他のクレジットカードよりも厳しいと言われている状況があるので、年収が低い方やフリーターやパート職員などの方は入手が難しいと思われます。

ではどのくらいの年収がある職業の方であればダイナースクラブカード保有が出来るのかというと、これについては残念ながら詳細不明。

ダイナースクラブを管理している三井住友トラストクラブ側でも正確な審査基準を公表しているわけではないので、現状では推測することしか出来ません。

当サイトで審査基準を推測:

参考までに当サイト「クレジットカードの読みもの」における推測としては、『年収500万円以上の、正社員や公務員、もしくは企業経営者の方』といった感じだと予測。

他、個人事業主や自由業の方でも作成できる可能性はありますが、パート主婦や派遣社員の方はどんなに年収が高くても作成できないものと思われます(年収さえ高ければ可能性はゼロではない)。

これらをまとめると下記のような表になります。

対象者 発行可否 対象者 発行可否
正社員 派遣社員 ×
公務員 団体職員
中小企業経営者 会社役員
個人事業主 自由業
士業 年金生活者
期間工 × 大学生 ×
アルバイト × 大学院生 ×
パート主婦 × 専業主婦 ×
高校生 × 無職 ×
審査突破が難しそうならアメックスもおすすめ:

尚、ダイナースクラブカードと並ぶステータスカードである、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードについてはここまで審査基準は高くありません。

この審査基準ではちょっと作れそうもないな…という方は、ダイナースクラブ同様のステータス性があるアメックスゴールド作成を検討してみてください。

こちらなら年収300万円前後の方でも作成が可能です。

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利用限度額は存在する:

次に、ダイナースクラブカードを作りたい…という方の中には、「ダイナースクラブカードなら利用限度額が存在しないから」と思っている方も多いのですが、これはただの都市伝説。

実際にはダイナースクラブカードにも利用限度額が存在するのでくれぐれもご注意ください。

ではなぜダイナースクラブには利用限度額が存在しない…なんて情報が広まっているのかというと、それはダイナースクラブカードでは各保有者に対して一律の利用限度額を設定しない仕組みになっているため(公式サイトにも下記記述あり)。

  • ご利用可能枠: 一律の制限なし

要するに限度額が100万円なのか300万円なのか500万円なのかといった上限は、ダイナースクラブカード保有者の利用状況によって常に変動しているために、カード保有者としてはまるで利用限度額が存在しないかのように感じられる…というわけですね。

  • 間違い:ダイナースクラブカードには限度額がない
  • 正解:まるで限度額がないかのように、高い限度額が設定されている

ただ残念ながら利用限度額そのものが存在しないわけではないので、この点には気をつけてもらえればと思います(詳しくは下記記事にまとめてあるので、ダイナースクラブカードの限度枠に興味がある方は併せてどうぞ)。

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海外旅行傷害保険がかなり充実:

ダイナースクラブカードはステータスカードらしく、付帯保険も非常に充実しています。

たとえば縁起でもないかもしれませんが、ダイナースクラブカード保有者が飛行機事故で亡くなってしまった場合、遺族には最高1億円の保険金が支払われます(海外旅行傷害保険もしくは国内旅行傷害保険によって)*1

そのため、小さいお子さんがいらっしゃる家庭の方で、自分が一家の稼ぎ頭になっているという場合であれば、ダイナースクラブカードを保有&旅費を決済することが家族の安心にも繋がるはず。

  • ダイナースクラブカード有り:最高1億円の補償
  • クレジットカード保有なし:補償は一切なし(航空会社からの補償があるかも?)

特に飛行機に頻繁に乗る機会が多かったり、ちょっと危険な国に渡航することが多いのであれば、ダイナースクラブカード1枚の補償があるだけでもずいぶんと心強いと思いますよ。

更に死亡時以外にも下記のような補償があるので、総合的にも安心です(ダイナースクラブ公式より引用)。

補償内容 補償内容の解説
死亡・後遺障害 事故にあって亡くなった場合やお体に障害が残った場合
疾病治療費用 突然の高熱! 病院での治療が必要になった場合
救援者費用 骨折で長期入院。ご家族に駆けつけてもらうことになった場合
携行品損害 観光中、大事なカメラを落して壊してしまった場合
賠償責任 ホテルに宿泊中、誤ってホテルを水浸しにしてしまった場合
他の付帯保険も充実:

加えてダイナースクラブカードにはカード払いで購入した商品に保険をかけることが出来るショッピングリカバリー保険が付帯。

ダイナースクラブカードを利用して補償期間中に購入した商品が購入日(配送等による場合には商品の到着日)より90日以内に、破損、盗難、火災などの偶然な事故により損害を被った場合に適用となります。

事前に通知いただく必要はありません。ダイナースクラブカードでお買い上げいただいた商品について、自動的に補償されます。

この保険は引用部分にも書いてある通り、ダイナースクラブカード払いをするだけで自動的に購入商品に保険をかけていくことが出来るので、高額品を購入する際などにもダイナースクラブがあれば安心です。

また、万が一、財布ごとダイナースクラブカードを盗まれてしまったり、落としてしまった時の補償(盗難保険)も完備。

  • 紛失して不正利用された:盗難補償の対象
  • 通販サイトから情報漏えい:盗難補償の対象
  • スリに財布を盗まれた:盗難補償の対象

ダイナースクラブカードは不正利用されても安心

ダイナースクラブカードは不正利用されても安心

仮に1億円不正利用されてしまってもカード保有者は1円も負担しなくてOKなので、クレジットカードは不正利用が怖い…と思っている方にもおすすめです(詳しくはダイナースクラブ入手後の利用規約を参照)。

仕事の支払いにも使うなら:

取引先への支払いや、商品の仕入れ、広告費の支払いなどにダイナースクラブカードを使う予定があるのであれば、最初からビジネス関連の支払いに特化したビジネスカードを作るのも手です。

年会費はダイナースクラブカードよりも若干あがってしまいますが、その分、追加カードを取締役や従業員にも渡すことが出来るため、会社関連の支出管理がグンと楽に。

また、銀座にある銀座サロンという経営者の方が集まるサロンも利用可能なので、経営に横のつながりを求める方にもおすすめです。

仕事で使うならビジネスカードを:

尚、会社経費の支払いに通常のダイナースクラブカードを利用すると、利用規約違反になってしまう可能性があるのでこの点はご注意ください(規約において会社経費の支払いに使ってはいけないことになっているため)。

仕事関連の支払いもするのであれば、最初からダイナースクラブ ビジネスカードを作っておくほうが無難ですよ。

発行は三井住友トラストクラブ:

ダイナースクラブカードは2015年まで、シティグループの会社である「シティカードジャパン」が発行していたクレジットカードでしたが、2015年12月から三井住友信託銀行系の三井住友トラストクラブが発行&管理をするクレジットカードブランドになりました(詳しくはこちらの記事にて)。

  • 過去:シティカードジャパンが管理&発行
  • 現在:三井住友トラストクラブが管理&発行

シティグループのクレジットカードが欲しかった…という方にとっては痛手ではありますが、ダイナースクラブのブランド力はシティのロゴマークがなくても十分に高いものがあるのでこの点は私はそれほど心配していません。

引き続き、日本国内を含め海外でも、その高いステータス性を維持できるはずです。

サービス内容の変更も特になし:

加えて気になるサービス内容の変更についてもほぼ無し。

むしろICチップ付きのダイナースクラブカード発行が2016年4月からはじまった分だけ、セキュリティ面の改善がされたとも言えますね。更に安心&安全に使えるクレジットカードブランドになっていくことを期待しましょう。

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ダイナースクラブカードの保有メリット:

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次にダイナースクラブカードを保有する上でのメリットをまとめておきます。これらのメリット&優待内容が年会費負担よりも大きいと思うのであれば保有価値があるということですよ。

国内空港ラウンジが無料利用できる:

ダイナースクラブカード保有者は、日本国内にある主要空港のラウンジが無料で利用できます(空港ラウンジとは?という方はこちらを参照)。

羽田空港、成田空港、関西国際空港、福岡空港に新千歳空港…といったように、主な空港であればだいたいダイナースクラブカード会員が使えるラウンジが完備済み。

飛行機に乗る前の時間を有効活用したいとか、離陸前の時間くらいはゆったりとした椅子で新聞でも読みたい…というビジネスマンの方におすすめですね。

家族会員も無料で使える:

また、ダイナースクラブカード保有者だけでなく、家族カードを保有している配偶者や両親などの家族も、空港ラウンジを無料利用可能。

夫婦揃って空港ラウンジを使う…なんてことも、あらかじめ家族カードを発行しておけば大丈夫です。

海外空港ラウンジも無料利用できる:

『国内空港ラウンジの無料利用なんて、今やどのゴールドカードでも使えるでしょ?』と思うなかれ。ダイナースクラブカードの場合には国内空港ラウンジの無料利用に加え、海外の主要空港内にある空港ラウンジも無料で利用することができます。

  • 一般的なゴールドカード:国内空港ラウンジのみ
  • ダイナースクラブカード:国内&海外空港ラウンジも利用可能

その数なんと1,000箇所以上

ロサンゼルス国際空港やシャルルドゴール空港、香港国際空港などなど、様々な海外空港でエアポートラウンジが使える点も大きな魅力なので、海外出張や海外旅行によく行くという方にもダイナースクラブカードはおすすめできます。

併せてプライオリティパス発行可能なクレジットカードと組み合わせると、もうほとんどの海外空港ラウンジが使えるのではないでしょうか?

とにかくたくさんの海外空港ラウンジを使いたいという方は、下記記事も参考にどうぞ。ダイナースクラブカードでも後述するプラチナカードを利用すれば有料にはなりますが、海外の空港ラウンジを幅広く利用することも出来ます。

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プラチナカードが無料で追加発行可能:

2019年7月から追加で「TRUST CLUB プラチナマスターカード」というプラチナカード発行が可能になるサービスが開始予定。

世界最大のネットワークを誇るMastercard®を無料でご利用いただける新サービス「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」「ダイナースクラブ コンパニオンカード」を開始します。(中略)

 

ダイナースクラブカード会員様

Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えた「TRUST CLUB プラチナマスターカード」が付帯されます。

こちらを活用するとダイナースクラブカードに加えてMasterCardブランドのプラチナカードが利用可能になるため、ほぼすべてのクレジットカード加盟店で支払いができるようになります。

  • ダイナースクラブが使えるお店:
    ダイナースクラブカードでそのまま支払い
  • ダイナースクラブが使えないお店:
    MasterCardブランドのプラチナカードを利用して支払い
追加カードは発行費&年会費無料:

こう書くと『いやいや、そうはいっても追加カードにも年会費がかかるんでしょ?』と思われるかもしれませんが、ダイナースクラブカードで追加発行できるTRUST CLUB プラチナマスターカードは発行費&年会費も無料のカード。

  • 発行費:無料
  • 年会費:無料

つまり何年利用しても費用がかかることのないカードになるので、作らないと損なカードであるとも言えそうです。

当然、うまく活用すれば他社発行のプラチナカード等を解約できるメリットもありますよ。ダイナースクラブカードで年会費負担を減らしましょう(詳細は下記記事も参考に)。

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レストラン代が最大半額に:

ダイナースクラブカード保有者は「エグゼクティブダイニング」という優待サービスを利用可能。

このサービスをざっくり解説すると、レストランのコース料金が1名分無料になる…というものなので、夫婦や異性と2人で食事に良く行くという方にはこれだけでダイナースクラブカードの年会費の元くらい簡単に取れることでしょう。

会員様を含む2名様以上で所定のコース料理をご利用いただくと、1名様のコース料金が無料

一例をあげると下記画像のような感じ。

和食からエスニック料理、フレンチ料理などなど、様々な高級レストランのコース料金が半額になるのは、グルメな方には大きな魅力になるはずです。

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優待が受けられるのは都市部が中心:

但し、エグゼクティブダイニングのサービスが受けられるのは主に東京や大阪、愛知といった都市部のお住まいの方が中心。

東京都下には全部で161件の優待可能レストランがありますが、残念ながら人口が比較的多いはずの千葉県、奈良県、長崎県などには1件しか対象レストランがない状況です。

せっかくレストラン優待目的で作っても使うレストランがないのであれば意味がないので、ダイナースクラブカードを作る前には行きたいレストランがあるかどうかの確認をお忘れなく(エグゼクティブダイニングの対象レストラン一覧)。

コナミスポーツの法人会員になれる:

ダイナースクラブカード保有者は、大手フィットネスクラブであるコナミスポーツを法人会員として利用できます。

コナミスポーツクラブ優待

全国に展開する「コナミスポーツクラブ」を法人会員料金でご利用いただけます。

法人会員のメリットは主に2つ。

1つはコナミスポーツクラブの会員に、一般会員よりも安い月会費でなれるという点です。すでにコナミスポーツに通っている方でも適用となるので、フィットネスクラブの月額会費を安くしたいという方にも魅力的なメリットになるのではないでしょうか?

都度料金で全国のスポーツジムを使う:

2つ目はコナミスポーツクラブ会員にならなくても、1回1回の都度料金でコナミスポーツクラブを利用できるというもの。

たとえば普段は違うフィットネスクラブの会員になっているという方が、大阪や札幌に出張にいった時にコナミスポーツクラブを利用する…なんてこともこれなら可能。

法人会員料金から月5回まで500円引きに!試しに一度通ってみたい、定期的に通えない場合などにご利用ください。都度利用では、全国のコナミスポーツクラブの他、法人会員利用提携施設での利用も可能です。

国内出張が多いという方や、できるかぎり毎日、身体を動かしたいという方におすすめですね。詳しくは下記記事もあわせてどうぞ。

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ブラックカードへの道が開ける:

ダイナースクラブカードを保有する隠れたメリットとしては、ダイナースクラブブランドのブラックカードである「ダイナースクラブプレミアムカード」保有への道が開けるということ。

たぶんこのルートが現在、一番簡単にブラックカードを入手できる道になるはずなので、『いつかはブラックカードを持ちたい!』という方は、まずはダイナースクラブカード保有からはじめてもらえればと思います。

ダイナースクラブプレミアム入手方法は?

では、どのようにすればダイナースクラブプレミアムカードを入手することが出来るのかというと、それはダイナースクラブカードをとにかく買い物や公共料金の支払いで利用すればOK。

年間利用額があがってダイナースクラブ側より『この人はブラックカード保有にふさわしい人だ』と判断されれば晴れてインビテーションと呼ばれる招待状が三井住友トラストクラブより送られてくるはずです。

最近だとだいたいダイナースクラブカード保有から1年ちょっとでインビテーションが届くこともあるようですよ。詳しくは下記記事を参考にどうぞ。

ちなみに。

私もダイナースクラブプレミアムカード保有者ですが、私は個人事業主という社会的信用力が乏しい職業の人間なので、インビテーションが届くまでに3年以上かかりました。

結構、買い物で使っていたはずなんですけどね。

ダイナースクラブカード自体が保有メリット:

ダイナースクラブカードは持っていること自体が保有メリット…という考えも。

やはり「ダイナースクラブカードを持っている=お金持ち」とか、「ダイナースクラブカードを持っている=社会的信用がある」と思ってくれる外野は今もまだまだ多いので、そういう自己ブランディングを高めたいという方は年会費負担が重くても持つべきなのかもしれません。

言うなればベンツやBMWに乗っているか、軽自動車に乗っているかの違い…ということですね。女性や部下、取引先などにいい格好を見せたい方はどうぞ(世の中には逆に年会費無料カードを持っていることを評価する女性もいたりするので、良し悪しになる場合もあります)。

使う上での注意点や落とし穴:

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ダイナースクラブカードを使う上での注意点や落とし穴についてもまとめておきます。良い部分だけでなく悪い部分もしっかり把握しておくと、作成した後に後悔しませんよ。

年会費はやはり高い:

ダイナースクラブカード保有最大のデメリットといえば、やはり年会費が高めであるということ。当記事の中でも何度も書いていますが、この年会費を払ってでもこのカードを使う価値があるかないかで、保有は検討してみてほしいなと思います。

まぁ年に2回以上は高級レストランで食事をしたいという方、飛行機による移動が多いという方、とにかくクレジットカードにはステータス性を求めたい…という方であれば問題ありませんが、クレジットカードは支払いに使えればいいとか、ポイントがとにかく貯まるクレジットカードのほうがいい…という方にはやや不向き。

  • 海外によく行く方:お得
  • レストランで食事したい方:お得
  • ステータスが欲しい方:お得
  • 支払いだけに使う方:損かも?

そういった方はダイナースクラブカードよりも年会費無料でポイントが貯まりやすいカードを選んだほうが無難でしょう(おすすめカードは下記の通り)。

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VISAカードに比べると使える店が少ない:

ダイナースクラブカード2つ目のデメリットとしては、VISAカードやマスターカードといったクレジットカードよりも使えるお店の数が少ないということ。

ざっくりVISAカードが使えるお店の数を100とすると、だいたい70~80くらいしか使えるお店はないので、『とにかくどこでもクレジットカード払いをしたい!』という方はダイナースクラブカードの1枚持ちだと不自由さを感じるかもしれません。

2枚持ちなら問題なし:

ちなみにこのデメリットの解消方法は単純で、ダイナースクラブカードで2019年7月に発行開始がされるコンパニオンカードを利用すればOK。

こうすればダイナースクラブカードが使えるお店ではダイナースクラブカードを使い、使えないお店ではVISAやMastercardを利用することが出来るようになります。

  • ダイナースクラブ払いができるお店:ダイナースクラブカードで払う
  • ダイナースクラブが使えないお店:コンパニオンカードで払う

もちろん、VISAやMastercardがあれば海外出張や海外旅行の際にも安心そのもの。支払いで困ることがなくなりますよ。詳しくは公式サイトをご覧ください。

お店によっては支払いでトラブルに:

ダイナースクラブカードは従来、ICチップを搭載していないクレジットカードだったために、ICチップが搭載されたダイナースクラブカードを利用する際にちょっとしたトラブルになることがあります(カード決済機がダイナースクラブ=ICチップなしとして認識することでエラーとなる)。

こちらは慣れてくると自分で対処することもできるんですが、店員側が柔軟に対応してくれないケース等、使いたいのに使えないケースもあることはご了承ください。主に古いお店や個人商店等で遭遇する可能性ありです。

さぁダイナースクラブカードを作ろう:

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ここまでダイナースクラブカードの基礎知識から保有メリットまでを詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

確かに年会費の高いクレジットカードではありますが、それ以上に受けられるサービスも非常に多いので、是非、この機会に発行を検討してもらえればなと思います。

以上、専門家がダイナースクラブカードを解説(2019年版)!その年会費や保有メリットなど、ダイナースクラブを使う上での注意点まとめ…という話題でした。

ダイナースクラブ関連リンク:

ダイナースクラブカードを作りたいけれども、審査に通るか心配…という方は、下記記事も参考に。ダイナースクラブの審査難易度についてわかりやすくまとめています。

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*1:現状、ダイナースクラブカードで海外旅行傷害保険&国内旅行傷害保険に加入するためには、旅費をダイナースクラブカードで決済しておく必要性があります。普段から航空券代やパッケージツアー代をクレジットカード払いしているという方は、これらの費用をダイナースクラブカードで支払うようにすればそれで加入できるのでご安心ください。

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