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ダイナースクラブカードの使い勝手はどうなのか?実際にダイナースクラブを支払いによく使う、私の感想&評判をまとめてみた。

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『私のメインカードは現在、ダイナースクラブカード』と言ってもいいほど、最近ではダイナースクラブカードを頻繁に使っている私。

スーパーマーケットやドラッグストアはもちろん、飲食店や電気代の支払いにまでダイナースクラブカードが使える場所であればほぼほぼこのカードを率先して利用しているため、今では「どこのお店ではダイナースが使えて、こういったところでは支払いに使えない」ということがだいたいわかってきました。

そこで今回はこれからダイナースクラブカードを作るか検討中の方向けに、ダイナースクラブカードの使い勝手について私の使用感をまとめてみたいと思います。

『ダイナースクラブカードって使えるところが少ないイメージがあるんだけど?』と不安に思っている方は是非、この記事を読んでみてくださいね。

ダイナースクラブの使い勝手まとめ:

ダイナースクラブカードを使えるお店は多いのか?

まず、ダイナースクラブを作ろうかな…と思った時に一番不安に思うのはやはり、ダイナースクラブカードを支払いに使えるお店は多いのかどうか…ですよね。

これについて結論から言ってしまうと、やはりVISAカードやMasterCard、そして日本の国際ブランドであるJCBカードが使える店舗数に勝てるはずも無し。

すべてのお店でダイナースクラブカードのみを使う…というのは残念ながら無理だと思っておいたほうが無難でしょう。

  • VISA:使えるお店が多い
  • マスターカード:使えるお店が多い
  • JCB:使えるお店が多い
  • ダイナースクラブ:VISAなどと比べると使えるお店は少ない
全体の85%くらいな感覚:

しかし、実際にダイナースクラブカードを日常的に使用している私の感覚でいうと、クレジットカード加盟店(カード払いが出来るお店のこと)のうち、85%くらいはダイナースクラブカードが問題なく使える状態にある感じ。

そのため、『お客様すいません。当店ではダイナースクラブカードが使えないんです』と謝られるケースはそうそうありません。

実際、スーパーマーケットやドラッグストアといった生活必需品を購入するお店だけでなく、レストランやネット通販にもダイナースクラブは利用可能なので、それほど困ることはない感じですね。

仮に利用を断られるとしても小規模な小売店やレストランが中心なため、大型商業施設やホテル等で利用できないのは稀だと言えます*1

  • 大規模なお店やデパートなど…めったに利用を断られない
  • 小規模なお店や居酒屋…ダイナースクラブ不可のところも

ちなみに『ダイナースクラブって昔はもっと使えないカードじゃなかったっけ?』と思った方は下記記事も参考に。現在はJCBカードと提携したために、使えるお店の数は以前と比べて段違いに増えていますよ。

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理想はVISAなどとの2枚持ち:

ただそれじゃダイナースクラブカード1枚でいつでもどこでも乗り切れるのかというとそれはそれで難しい状況があるので、このカードを私のようにメインカードとして利用するのであれば、サブカードにVISAやMasterCardなどのクレジットカードを持っておくのが無難。

この「2枚持ち」をすればダイナースクラブカードで支払いができないところではそれらのカードで補うことが出来るので、クレジットカード利用で困ることがほぼ無くなります(年会費負担をしたくない方は下記記事なども参考に)。

ネット決済では不便なことも:

尚、個人事業主な方以外にはあまり関係ないかもしれませんが、クラウドワークを募集するランサーズや、格安レンタルサーバーとして人気のロリポップなどではダイナースクラブカード払いが使えません。

このあたりにはやや不便さを感じますが、楽天市場やヤフーショッピングなどの通販モールでは問題なくダイナースクラブを使えるので、それほど大きな問題ではありません。

前述のようにVISAやJCBとの2枚持ちをすれば万事解決です。

ダイナースクラブを使うと驚かれる?

次に、一昔前であればダイナースクラブカード保有者=医者や弁護士といったハイステータスな人間…という構図が成り立っていたんですが、最近ではそんなこともありません(ダイナースクラブの審査基準については下記記事を参考に)。

そのためかどうかはわかりませんが、ダイナースクラブカードを利用したからといって店員に驚かれることも、話しかけられることも皆無。

もしみなさんがダイナースクラブカードに興味を持っている理由が、そのあたりの『おぉ!ダイナースクラブカード!』という周りのリアクションを求めてのものであれば、期待するだけ無駄な状況かもしれません。

ブラックカードを利用しているも反応ゼロ:

『なるほど、普通のダイナースクラブカードじゃそうかもだけれども、ダイナースクラブよりも上の、ダイナースクラブ プレミアムカード(ブラックカード)だったら驚かれるんじゃないの?』なんて期待される方もいるかもですが、こちらも望み薄ですね。

実際、私はダイナースクラブ プレミアムカードを利用しているんですが、店員やホテルマンに反応してもらったことは一度もありません。

  • 想像:ダイナースクラブを使うと驚かれる
  • 実際:ダイナースクラブを使っても驚かれない

むしろ逆に、「これってクレジットカードなの?」と見たこともないダイナースクラブのロゴマークを不思議そうに見つめられることのほうが多いくらい。

結局、ブラックカードでもなんでも、クレジットカード決済をする店員側からしてみれば、支払いさえ出来ればなんでも構わない…というのが本音なのかもしれません(友人や彼女などに見せびらかせばまた違う反応を得られるんでしょうが、私の場合はあまりブラックカードをすすんで人に見せるようなことはしないので、そういった経験は今のところ無しです)。

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利用限度額があるのかどうかについて:

あと、ダイナースクラブの評判を語る上で必ず話題になるのが、利用限度額が存在しないのではないか?という話ですよね。

例えばポルシェやBMWを一括払いで購入できるとか、ダイヤモンドや金のネックレスも好きだけ買えるんじゃないか…といった風に、ダイナースクラブカードさえ持てれば何でも買い放題だと思っている方はかなり多いように思います。

実際には限度額は存在する:

これについてはまぁ、ちょっと考えてもらえればわかるんですが、仮にダイナースクラブカードに利用限度額がなかったら、年収800万円の社会人が3億円のフェラーリだけでなく、時価総額100億円するピカソの絵画なども買えることに

もちろん支払いに使ったお金をきちんと払ってくれるダイナースクラブカード保有者の方であれば問題ないですが、そんな無計画にいくらでも買い物できてしまったら返済に困る人が続出するのは誰の目にも明らかですよね。

更に悪意のある人にその仕組みを悪用されてしまったら、ダイナースクラブカードはすぐに倒産してしまうことでしょう(換金しやすい商品を大量に購入して、支払いを踏み倒すなど)。

このように、『なんでもいくらでもお買いください』みたいなことは企業として認めることはあり得ないので、ダイナースクラブカードにだってちゃんと利用限度額は存在しますよ。

まるで限度額がないかのように使える:

ではなぜ、ダイナースクラブカードには利用限度額がないと言われることが多いのかというと、これは『まるで利用限度額が存在しないのではないか?と錯覚するほどに高めの利用限度額が設定されている』ため。

  • 間違い:利用限度額が存在しない
  • 正解:まるで限度額が存在しないようにどんな買い物でも使える

要するに利用限度額はちゃんとあるけれども、節度のある利用をしていれば利用限度額オーバーで使えなくなることはないということなので、「限度額が高いクレジットカードが欲しい」と思っている方にはダイナースクラブカードはおすすめなんです。

事実、100万、200万円くらいの利用じゃビクともしませんよ*2

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その他、ダイナースクラブカードの感想:

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その他、あんまり重要な項目ではないかもしれませんが、ダイナースクラブカードに関する感想等をざっくりまとめておきます。

ダイレクトメールがよく届く:

ダイナースクラブカードを持っていると、月に1~2回程度、企業からのダイレクトメールが届くようになります(企業がダイナースクラブ側にお金を払ってダイレクトメールを送付してくる)。

これはダイナースクラブカード保有者=お金持ちである傾向が強いためで、少しでも裕福な富裕層に自社製品を売りたい、提供したいと考えるからだと思われますね。

  • 他社カード会員にDM送付:効果が薄い?
  • ダイナースクラブ会員にDM送付:効果が高い

この辺はもう、お金持ちである宿命だと思って、受け入れるしかありません。

銀座ラウンジの使い勝手が良い:

ダイナースクラブカード会員は利用することは出来ませんが、銀座ダイナースクラブカードというカードを持っている方や、ダイナースクラブの上位カードであるダイナースクラブ プレミアムカードを保有している方は、銀座にあるダイナースクラブの会員向けラウンジを無料利用可能。

ここは1回あたり1,000円を払う価値があるくらいにリラックス出来る空間なので、銀座周辺で買い物をすることが多い方や、東京駅周辺に営業に行く機会が多い方などにおすすめですよ。

銀座の中心部に『銀座ラウンジ』をご用意。

お飲み物やお菓子のご提供、手荷物のお預かりをはじめ、コンシェルジュによるレストランのご予約や優待プランのご案内など、ご要望に応じた銀座スタイルをご提案します。

何度利用しても無料です(銀座ダイナースクラブカードの公式サイトはこちら)。

ダイナースクラブカードを作ろう:

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最後に、今やダイナースクラブカードは正社員や経営者の方であれば保有することが出来るクレジットカードなので、興味がある方は是非、この機会に公式サイトにて詳細な情報をチェックしてみてください。

パソコンやスマホからの申し込みも可能ですよ。

以上、ダイナースクラブカードの使い勝手はどうなのか?実際にダイナースクラブを支払いによく使う、私の感想をまとめてみた…という話題でした。

参考リンク:

ダイナースクラブカードの保有メリットや、サービス内容をもっと知りたい…という方は下記記事も参考にどうぞ。その審査難易度についてもわかりやすく解説しています。

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*1:最近増加中のモバイル決済対応のお店だと、ダイナースクラブ決済に対応していない場合があります(モバイル決済についてはこちら)。新規店舗ほどそういう傾向があるので、このあたりには不便さを感じます。

*2:実はダイナースクラブカードにも、リボ払いの金額については明確な利用限度額が設定されています。さすがにお金に困った時に使う支払い手段だけは、しっかりとその上限が設定されているのですね(使われすぎてしまうとお金の回収ができなくなるため)

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