今回は『旦那に浮気をされたくない!』と考えている既婚女性のために、旦那に浮気をされないためのとっておきの方法をわかりやすく解説。
正直、実践しようとすれば旦那さんに反対される可能性大…ですが、どうにかして旦那の行動を管理したい…と思っている女性の方は参考にしてみてください。
うまく説得できたら効果テキメンですよ。
旦那の浮気を防ぐカンタンな方法:
お小遣いをクレジットカードで管理する:
まず、旦那の浮気を防ぐカンタンな方法とはどんな方法なのか…というと、それは毎月あげているお小遣いを、現金ではなくクレジットカードで渡するようにすること。
たったこれだけです。
では、これらの対策によってどのような効果があるのかは下記の通り。
- いつお小遣いを使ったのかがわかる
- どのお店でお小遣いを使ったかわかる
- いくらお小遣いを使ったのかわかる
こう書くと『へっ、それで何がわかるの?』と思われるかもしれません。
しかし、これらの項目が見えるようになると、たとえば浮気相手と高級レストランで食事すればすぐわかるようになりますし、ラブホテルやキャバクラ等でお金を使った場合だって一目瞭然。
他にも1人で使うにはちょっと高い金額をスターバックスや椿屋珈琲等で支払っている場合には怪しさが残りますし、宝石店でピアスやら指輪やらを購入するような行為だって見ようによってはわかるはずです。
現金でお小遣いを渡すと「見えない」:
反面、現金でお小遣いを渡してしまうと、いつどこでどのような支払いをしたのかは見えないまま。
嘘が上手な旦那さんであればキャバクラでの浪費はもちろん、浮気相手とラブホテル利用だって容易でしょう。
まさに浮気し放題です。
明細からバレる旦那の浮気:
こんな感じでお小遣いを現金ではなく、クレジットカードで管理すれば旦那が浮気をするのはほぼ不可能。
- 現金でお小遣い:
秘匿性があるのでキャバクラやラブホテルで利用されてもわからない(どこでいくら使ったのか記録が残らない) - カードでお小遣い:
どこで何に使っているのか明確なので、キャバクラやラブホテルでお小遣いを使えなくなる(どこでいくら使ったのか記録が残る)
現金が手元にないとラブホテル、高級レストラン、スナック、遊園地、映画などなど、どこに言っても履歴が残ってしまうため、いくら妻が海外旅行中であっても行けなくなります。
抜けた履歴から推測する:
それでも不屈の闘志で浮気をしようとする男性は女性におごってもらう、紐になる…といったハイレベルな浮気方法を試みるかもしれませんが、そういった場合はそれを逆手に取り、「明細書の抜けた履歴」から問い詰めることも可能です。
例をあげると旦那の帰宅が23時だったのに明細書上に一切履歴がない…なんて日を問い詰めるわけですね。
- 外泊したのにホテル代が記録されていない
- 帰宅が遅かったのに食事代が載っていない
- 出張に行ったのに乗車券代が記録されていない
こういうのが浮気を見つける手がかりとなります。
PayPayや電子マネーを併用させるのがおすすめ:
『いやいや、理屈はわかるけれども、クレジットカードだけだと使えないお店もあるからちょっと無理でしょ?』と思う方、いらっしゃいますよね。
そういった場合には、クレジットカードに加えてPayPayや電子マネーを渡すこともおすすめ。
下記のようにお小遣いを渡せばその不満をおおきく緩和できることでしょう(下記は月のお小遣いが3万円の場合)。
- 現金5,000円
- 電子マネー5,000円分
- クレジットカード2万円まで
それにもかかわらず『お小遣いは全額、現金がいい!』とゴネてきたら、すでに浮気している可能性あり。
どうしてクレジットカード払いだと嫌なのか、厳しく追求してみてください。ボロを出す可能性がありますよ。
浪費癖のある旦那は要注意:
現金ではなくクレジットカードを旦那に渡すというのは、お金にルーズな亭主の場合、クレジットカードをお小遣い以上に使われてしまう危険性があります。
これについては渡すクレジットカードに一工夫をするのが一番。
利用限度額を5万円や10万円といった最低設定金額まで落とすことと、キャッシングが出来ないように設定しておくのが効果的です。
- 利用限度額:10万円程度までに設定
- キャッシング枠:0円設定(借りられなくなる)
こうすれば必要以上に使えなくなるだけでなく、隠れてこっそりキャッシングされるような心配もなし。
それでも不安ならクレジットカードを諦め、PayPayやSuicaなど、チャージした金額した使えないキャッシュレス決済を使わせれば万事解決でしょう。
旦那への提案方法について:
ここまででお小遣いをクレジットカードや電子マネーに置き換えると、浮気の防止効果があることを解説させていただきましたが、難しいのは『それをいかに旦那に同意させるのか?』という点のほう。
そこでいくつか参考までにアイデアを考えてみましたので、この方法を導入しようと思っている奥様は是非、参考にしてみてください。
ポイントでお金を貯めよう:
一番おすすめの提案方法は、『クレジットカードを使ってもらえるとその分だけポイントが貯まるから、お願いできないかな?』と提案する方法です。
下記図のように現金払いとクレジットカード払いでは節約できる金額が段違い。
確かに1ヶ月あたりの節約金額でいえばたかが知れているかも…ですが、1年で考えると数千円~1万円程度の節約になるので、『憧れのマイホームを買うためにも、あなた、協力をお願い!』とか、『子供の塾代が払えないので、あなたも節約に協力して!』といった口説き文句でお願いすれば、旦那さんもしぶしぶと納得してくれるかもしれません。
尚、クレジットカードの中にはポイントが溜まりやすいものと溜まりにくいものが存在。
節約目的で夫にカードを使ってもらうつもりなら、ポイントを詳しく解説したこちらの記事もあわせて参考にどうぞ。読めば獲得効率アップが見込めます。
マイルを貯めて家族旅行に行こう:
旦那にクレジットカードを使わせる言い訳として、2番目におすすめなのがマイルを貯めて家族旅行に行こうよ…という提案です。
マイルとは日本航空や全日空といった航空会社が発行しているポイント制度のようなもので、貯めると無料で飛行機に乗れるなどの多彩な得点があるのがその魅力。
- 通常のポイントを貯める:家計の節約になる
- マイルを貯める:家族で旅行に行ける
それゆえ、マイルを貯めて旅行に行こうよと提案をすれば、よほどやましい事情でもない限りは素直に応じてくれることでしょう。
JALカードやANAカードなら体裁もいい:
その上でおすすめなのがJALカードやANAカードといった航空会社が発行しているクレジットカード。
これらのクレジットカードを使ってマイルを貯めている家庭は非常に多いので、『○○さん家もJALカードを使ってマイルを貯めてるそうよ?』といったような、他の家族も貯めてるからうちも貯めよう…なんて口実を作りやすいメリットがありますよ。
詳しくは下記記事もあわせてご覧ください。マイルの貯め方をわかりやすく解説しています。
年間利用額次第でお得なカードを提案する:
旦那さんのお小遣いをクレジットカードに切り替えてもらう提案方法、最後はちょっとトリッキーですが、クレジットカードの年間利用額で提案をする方法です。
たとえば年会費無料で保有できるライフカードでは、年間200万円以上を利用すると翌年の獲得ポイント数が2倍になるポイント制度を採用中(詳しくは公式サイトにて)。
つまり奥さんが一人でクレジットカードを使うよりも旦那さんと力を合わせたほうがポイントが溜まりやすくなるため、協力をお願いしやすいメリットがあるんです。
- 奥さん1人で利用:ポイント倍率があがりにくい
- 夫婦で利用:ポイント倍率があがりやすい
『夫婦でポイント倍率をアップさせようよ!』
そんな口説き文句とともに提案をすれば、しぶしぶ受け入れてくれる旦那さんもいると思いますよ。
詳しくはライフカードを解説したこちらの記事もあわせてお読みください。
ディズニーランドを目指す提案も:
東京ディズニーリゾートの公式スポンサーであるJCBカードを保有&利用すれば、JCB会員向けの貸切イベント「JCBマジカル」に参加できる可能性あり。
しかし、当選確率をあげるためにはJCBカードを使って使って使いまくらないといけないので、「夫婦でディズニーランドの貸切イベントに参加しようよ!」なんて目標を建てるのも良いアイデアかもしれません。
ディズニー大好きな夫婦ならこちらをどうぞ。
10年後にはそれが普通になる時代:
ここまであーだこーだと旦那さんのお小遣いをクレジットカードにするメリット&説得方法を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
まぁ私も男性なので常に女性に自分の行動を監視されるのはちょっとゴメンですが、この先の未来は、そうでなくても現金が少なくなる時代。
- 現在:お小遣いは現金が普通
- 未来:お小遣いもキャッシュレス
否が応でも『現金を使わない小遣い制』にどの家庭も自動的になっていくと思うので、どこの家庭も浮気がバレやすい家庭に変化していくのかもしれませんね。
以上、旦那の浮気を防ぐ一番簡単な方法は、お小遣いをクレジットカードで渡すこと!カードなら利用履歴が残るため、浮気もすぐ発見できます…という話題でした。
参考リンク:
旦那さんにクレジットカードを渡すなら、まずは自分名義のクレジットカードを作り、そのカードで家族カードを作るのがおすすめ。
これなら自分のところに旦那の利用分まで印字された利用明細書が届くようになるので、利用履歴が丸見えとなりますよ(詳しくは下記記事を参照に)。