クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

セブンイレブンがお得になるセブンカード・プラス徹底解説(2018年版)!その年会費やポイント制度等のメリット・デメリットまとめ。

f:id:cardmics:20180522142824j:plain

セブンカード・プラスというクレジットカードをを作るかどうか迷ってる…。

そんな方のために、今回はセブンカード・プラスの保有メリットとデメリットをわかりやすくまとめていってみたいと思います。

自宅や勤務先近くにセブンイレブンやイトーヨーカドーがある…という方は是非、参考にしてみてくださいね。

セブンカード・プラスの基礎知識:

セブン&アイグループでお得なカード:

まず、セブンカード・プラスを一言で説明するなら、セブンイレブンやイトーヨーカドー、ヨークマート等でお得なクレジットカード…といったところ。

逆に言うとそれ以外の場所ではお世辞にもお得なクレジットカードとは言えないところがあるので、近所にセブンイレブンもなければイトーヨーカドーもヨークマートもない…という方は、最初から他のクレジットカードを作ったほうが無難です(おすすめカードはこちらの記事を参照)。

  • それらの店舗をよく使う:おすすめ
  • それらの店舗を使わない:推奨しない
nanaco利用者にもおすすめの1枚:

また、セブンカード・プラスは電子マネーnanaco(ナナコ)を利用している方にもおすすめ…なんですが、このnanacoについても結局はセブンイレブンやイトーヨーカドーで使う機会が多い電子マネー。

そういった意味でもセブンカード・プラス=セブンイレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート等を普段から利用している方向けのクレジットカードということが出来るのではないでしょうか?

それ以外の場合には作成する必要はありません。

セブンカード・プラスを作るための費用:

次にセブンカード・プラスを入手&保有するために必要なお金については下記の通り。

手数料費用 費用 解説
入会金 無料 入会に必要なお金はなし。
発行費 無料 カード発行にお金は不要。
事務手続き 無料 事務手続きなどの手数料も無料。
年会費 500円(税込) 1年間、保有するためには500円かかるが、年5万円以上の利用があれば無料に出来る。
解約手数料 無料 カード解約にかかるお金は不要。

ご覧のように年会費以外はすべて無料。

セブンカード・プラスを作る上で入会金や発行費、事務手続き費用等は一切不要。つまり気をつけるべきは年会費のみということになります。

年会費を無料にする方法は?

では、肝心の年会費はどういう発生条件になっているのか…というと、これは下記の通り。

  • 1年目の年会費:無料
  • 2年目の年会費:1年目に年間5万円以上のカード利用があれば無料、5万円未満の場合には年間500円(税込)の年会費が発生

ただし前年度の本会員様と家族会員様のクレジットショッピングお支払合計金額が5万円以上の場合は無料となります

これを読んでもよくわからない…という方は下記図を参考にしてもらうと、なんとなくそのイメージが付きやすいのではないでしょうか?

年間5万円未満の利用だと翌年の年会費が発生

年間5万円未満の利用だと翌年の年会費が発生

要するに年間5万円以上の支払いでセブンカード・プラスを利用すると翌年も年会費無料になるのだけれども、5万円未満の利用でしか使わなかったら有料になっちゃうよって話。

  • 年間5万円未満の利用:翌年の年会費が発生
  • 年間5万円以上の利用:翌年の年会費は無料に

年会費負担なんて1円でもしたくないなら、兎にも角にも年間5万円以上の支払いで使えばOKです。これを繰り返していけば5年だろうが10年だろうがセブンカード・プラスを年会費無料のままで使えます。

支払い時にも手数料はかからない:

あと、クレジットカードをまだ持ったことがないという方の場合だと、クレジットカード払いを使うためには金利を負担しなくちゃいけない…って思っている方も多いのですが、セブンカード・プラスの場合には1回払いやボーナス払い等で手数料がかかることはありません。

1回払いやボーナス払いなら手数料は一切不要

1回払いやボーナス払いなら手数料は一切不要

但し、リボ払いや分割払いといった、クレジットカード発行会社からお金を借りて支払いをしたら金利がかかってしまうのは当然。

金利なんて1円も払いたくないよ…と思うなら、いつでもどこでも1回払いを使えばセブンカード・プラスの利用で手数料がかかることはないですよ。ご安心ください(支払い方法に関する解説は下記記事を参考に)。

news.cardmics.com

セブンカード・プラスの審査基準:

ここで気になるセブンカード・プラスの申込条件ですが、公式サイトには下記のように詳しい申込基準は明記されていません。

原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方18歳以上で学生の方(高校生除く)

※未成年または学生の方は、お申込みの際「親権者同意書」が必要です。

そのため、どのくらいの年収があればセブンカード・プラスが作れるのかとか、どんな職種であれば審査に通過できるのかといった情報については推測するしかないなし。

しかし、さすがにそれじゃなんの参考にもならないので、当サイト『クレジットカードの読みもの』がインターネット上にあったセブンカード・プラスの口コミやら評判やらを参考に審査基準目安を作ってみました(あくまで当サイトによる推測)。

審査が不安な方は是非、参考にどうぞ。

対象者 発行可否 対象者 発行可否
大企業経営者 会社役員
中小企業経営者 公務員
正社員 団体職員
士業 自由業
個人事業主 大学生
派遣社員 大学院生
期間工 アルバイト
年金生活者 パート
専業主婦 家事手伝い ×
高校生 × 無職 ×
正社員や公務員なら比較的簡単:

ご覧のように正社員や公務員、株式会社の経営者の方であれはセブンカード・プラスの審査は不安に思う必要性はなし。

よほど過去のクレジットカード利用歴が悪いとか、消費者金融や銀行カードローンを利用してしまっているとかでもなければ、審査に落とされる心配はないことでしょう。

また、アルバイトやパート主婦、期間工や年金生活者であってもセブンカード・プラスの作成はOK。こちらは審査に通るかどうかは申し込んでみないとなんとも言えないところですけれども、過度に審査落ちを恐れる必要性ないと思われます。

無職や家事手伝いは難しい:

反面、無職の方や家事手伝いとして実家住まいをしている女性の方などは、残念ながら審査に通過できる可能性はかなり低そう。

  • 無職:かなり入手は厳しい
  • 家事手伝い:かなり入手は厳しい

どんなにnanacoを使いたいとか、セブンイレブンをよく使っているという場合でも、申し込むだけ無駄かもしれません。

同様に高校生の申し込みもダメ。これは規定上で入手できないので、18歳になったとしても高校3年生ではセブンカード・プラスを入手できませんよ。 もう少しだけクレジットカード保有は待ってもらえればなと思います。

個人事業主で審査落ちした私:

ちなみに。

私も過去、セブンカード・プラスを申し込みしたことがあったんですが、見事なまでに審査に落とされてしまいました。

これは私自身が収入が安定しない個人事業主であったこと、そして申込時に事業用の電話番号登録をしなかったことが大きかったようなので、私同様に個人事業主の方は下記記事を参考にセブンカード・プラスの入手に挑戦してみてくださいね。

たぶん、固定電話番号をしっかり登録すれば審査はそう、厳しくはないものと思います。 

news.cardmics.com

安心の盗難補償付き:

セブンカード・プラスの基礎知識、最後は盗難補償について。

盗難補償とはカンタンに言うと、クレジットカードを紛失したり、盗難されてしまったときの損害を補償してくれる制度のこと。

実際、セブンカード・プラスの場合には、第三者によって不正に利用されてしまった場合でも、その被害発生から60日以内であれば盗難補償によって被害額を0円にしてくれるので、『クレジットカードは不正利用が怖い…』と思っている方でも安心です(下記はセブンカード・プラスの利用規約より引用)。

会員が紛失・盗難の事実を速やかに当社に届け出るとともに所轄の警察署へ届け出、かつ当社の請求により所定の紛失・盗難届を当社に提出した場合には、当社は、本会員に対して当社が届出を受けた日の60日前以降発生した、他人がカードを使用したことによる利用代金の支払債務を免除します。

通販サイトからの情報漏えいも対象:

また、セブンカード・プラスを楽天市場やAmazon等で利用をした際に、ネット通販サイト経由でクレジットカード番号や有効期限が漏洩してしまった…という場合でも大丈夫。

仮に情報漏えいによって不正利用されたとしても、この盗難補償期間内であれば被害額を0円にすることが出来るので、通販でクレジットカード情報を登録するのは怖い…と思っている方にもおすすめです。

セブンカード・プラスは盗難補償付き

セブンカード・プラスは盗難補償付き

尚、もっと詳しい盗難補償の解説については下記記事を参考にどうぞ。みなさんが思っているほど、クレジットカードは怖いものではありませんよ。

news.cardmics.com

セブンカードは新規申し込み受付終了:

私は電子マネーnanacoを使う予定があまりないから、セブンカード・プラスじゃなくてセブンカードを作りたいな…という方もいるかも…ですが、こちらは残念ながら新規発行は終了。

  • セブンカード:新規発行停止
  • セブンカード・プラス:募集中

現在ではセブンカードのサービス内容はほぼすべてセブンカード・プラスに統合されましたので、セブンカードやアイワイカードを過去に持っていたことがある方も、セブンカード・プラスの入会を検討してもらえればなと思います(申し込みは公式サイトにて)。

セブンカード・プラスのメリット:

ここまででセブンカード・プラスの基礎知識がわかったところで、次はその保有メリットについて。ここから先はセブンカード・プラスを持つ魅力についてまとめていきます。

セブンイレブンやイトーヨーカドーでお得:

セブンカード・プラス最大のメリットといえば、やはりセブンイレブンやイトーヨーカドー、ヨークマートといったセブン&アイグループの店舗でお得だという点。

下記のようにこれらのお店でセブンカード・プラスを利用すればそれだけでポイントがザクザクと貯まる仕組みになっているので、年間利用額が多い方ならこれだけで作る価値アリです(これらの店舗における支払い金額が合算され、ポイント付与される)。

対象店舗 ポイント還元率
セブンイレブン 200円あたり3ポイント
(ポイント還元率1.5%)
イトーヨーカドー
ヨークマート
デニーズ
バーニーズニューヨーク

特に普段からセブンイレブンで買い物をすることが多い方や、イトーヨーカドーで生鮮食品を購入しているという方なら、もはや作らない理由はないのかも。

セブンカード・プラスを作るだけで年間5,000~1万円程度のポイント獲得に繋がると思います。

nanacoボーナスポイントも魅力的:

セブンカード・プラスがセブンイレブンやイトーヨーカドーに強いのはポイント還元率だけではありません。

それらの店舗にて販売されている商品の中には、nanacoボーナスポイントという追加ポイントが貰える商品が含まれているので、これらをセブンカード・プラスで購入すると追加ポイントの獲得が可能(引用はこちら)。

nanacoボーナスポイントは対象商品の全額を電子マネーnanaco、nanacoカードのQUICPay、またはセブンカード・プラスのクレジット払いでお支払いいただいた場合に加算されます。

こちらもちりも積もれば山となる…ではありませんが、結構バカに出来ない節約になりますよ(ペットボトル飲料や缶コーヒーなどが対象になりやすい)。

イトーヨーカドーのハッピーデーでお得:

セブンカード・プラスの保有メリット、2つ目はイトーヨーカドーで8が付く日に実施されるハッピーデーで5%割引が受けられる点です。

毎月8のつく日(8日、18日、28日)は、全国のイトーヨーカドーでセブンカード、セブンカード・プラスをご利用(クレジット払い・カード提示による現金払い)いただきますと、食料品・衣料品・住まいの品が、5%割引になります。

こちらはあくまでイトーヨーカドー利用者に限る特典ではありますが、月間数万円単位で食料品を購入する…という方なら、これだけで年間2万円以上の節約が可能。

更に衣類や靴などもイトーヨーカドーで買っている場合には、下手すると5万、6万といった金額の節約になることもありえます。

  • 食品のみ購入:まとめ買いすると年間1~2万の節約に
  • 食品+衣類も購入:うまく活用すれば年間5万円以上の節約に

こうなると節約しないほうが勿体無い金額ですよね。

更に1.5%分のポイントも獲得可能:

イトーヨーカドーのハッピーデーでは5%割引が受けられるだけではありません。

店頭での支払いでセブンカード・プラスを利用すると前述のように200円あたり3ポイントのnanacoポイントの獲得が可能なので、これらを合算すると6.5%分ものポイント還元率に。

  • ハッピーデーの割引:5%割引
  • セブンカード・プラス利用:1.5%ポイント獲得

単純計算でしかありませんが、1万円あたりだと650円分程度の割引になるわけですから、セブンカード・プラスがあるのとないのとでは大違いですよ。ハッピーデーではどんどん、セブンカード・プラスで支払いをしてください。

ゲームや商品券、ビール等は対象外:

但し、いくらセブンカード・プラス保有者であったとしても、下記の商品については5%オフの対象外(引用はこちら)。

<割引対象外>

ゲーム本体、ゲームソフト、インポートバッグ、インポート財布、専門店(テナント)、カウンセリング化粧品、DHC、「ワコール」「トリンプ」「ウイング」の商品、郵便はがき、CD、書籍、ビール類(ビール・発泡酒・第3のビール)、一部の銘店、自販機、映画鑑賞券、タバコ、商品券、ギフト券、酒ギフト、予約商品、名入れ印刷、催事、学生服、携帯電話、POSAカード、セブンカフェ、他一部商品

ちょっと意外なのはビールや書籍、CDが対象外なところ。

他にも商品券やカウンセリング化粧品、ゲーム本体&ソフト等も5%割引の対象外になっているので、安いと思って買ったら割引されなかった…なんてことにならないようお気をつけください。

nanacoのオートチャージ機能が使える:

セブンカード・プラスの保有メリット3つ目は、nanacoを普段から使っている方に嬉しい機能である、nanacoのオートチャージ機能が使えるという点です。

『えっと、オートチャージって何?』という方のために簡単に説明すると、オートチャージとはnanacoの残高が一定金額以下になった場合に自動的にnanaco残高が補充される機能のこと。

「オートチャージ」とは、セブン-イレブンまたはイトーヨーカドーのレジでお買い物の際に、お支払い後の残高が設定金額未満の場合に自動的にクレジットカードからチャージ(入金)するサービスです。

たとえばnanaco残高が3,000円未満になった時に5,000円のオートチャージをする設定にしておくと、下記のようにセブンイレブンのnanaco決済機にセブンカード・プラスかそれに紐付いているnanacoカードをかざすだけでnanaco残高が5,000円増える…といった仕組みです(引用はこちら)。

nanaco残高が設定金額以下になるとオートチャージされる

nanaco残高が設定金額以下になるとオートチャージされる
唯一、nanacoオートチャージが出来る:

ちなみにこのnanacoカードのオートチャージ機能が使えるのは、現時点でセブンカードのみ。楽天カードやイオンカード、リクルートカードといった他のクレジットカード保有者の場合にはオートチャージ機能を使うことは出来ません。

  • セブンカード保有者:nanacoのオートチャージ可能
  • 他のカード保有者:オートチャージは出来ない

そのため、普段から頻繁に電子マネーnanacoを利用中で且つ、都度都度チャージするのが面倒だな…と思っていた方は、セブンカード・プラスを持つだけでその悩みが解決できてしまうかも。

その後は残高を気にせずにnanaco払いが使えるようになりますよ。

累計ボーナスnanacoポイントが狙える:

セブンカード・プラスの保有メリット、4つ目は累計ボーナスnanacoポイントというボーナスポイントが貯まる点(セブンカード公式サイトより引用)。

当年4月から翌年3月末までの対象店(イトーヨーカドー、ヨークマート)でのカードご利用(クレジット払い・カード提示による現金払い)の累計ポイント対象金額(税抜)に応じて、累計ボーナスnanacoポイントが加算されます。

累計ボーナスポイントは、金額達成月の翌月5日に自動加算され、対象店ご利用時のお買上げレシートでご確認いただけます。

とにかくイトーヨーカドーやヨークマートでセブンカード・プラス払いをしていくだけで貰えるボーナスポイントなので、狙える方はどんどん狙ってみてください。

うまく活用すれば年間2万、3万といったポイントが獲得可能です(貰えるボーナスポイントは下記の通り)。

年間150万、250万といった金額を使う方向け

年間150万、250万といった金額を使う方向け
年間100万円の利用は結構厳しい:

しかし、この累計ボーナスnanacoポイント。

正直なところ、食費だけでなく日用品や衣料品をすべてイトーヨーカドーやヨークマートで買っている…という方でもないと縁のないボーナスポイントなので、無理に狙わないくらいがいいのかも。

  • とにかくイトーヨーカドーで買い物する人:狙えるかも?
  • イトーヨーカドーにこだわらない人:到達は難しい

そうじゃないと年間150万円とか250万円といったお金をイトーヨーカドーやヨークマートで使うのは難しいですからね。現実的にはなんでもかんでもイトーヨーカドーで購入しているよ…といった方向けのポイント制度になりそうです。

家族カード利用は別々に計算される:

尚、『うちの場合は2世帯住宅だから、親に家族カードを発行してイトーヨーカドーで買い物をしてもらえれば累計ボーナスnanacoポイントが貰えるかも!』という方もいらっしゃるかもですが、累計ボーナスnanacoポイントの対象金額は親となるクレジットカードと家族カードでバラバラに計算されてしまう点には注意。

累計ポイント対象金額は、本会員様と家族会員様の利用金額は別々に集計され、それぞれの金額に応じた累計ボーナスnanacoポイントが加算され、本会員様のnanacoにつきます。

常に親や子供と一緒に買い物に行くなどして2世帯分の支払いを自分のセブンカード・プラスで行うくらいじゃないと、到達は難しいと思いますよ。

150万円利用で1万ポイント、250万円利用で2万ポイントが貰えるのは魅力的なんですけど、現実的には厳しいです。

セブンカード・プラス(ゴールド)が狙える:

セブンカード・プラスの保有メリット、5つ目は年会費無料のゴールドカードである「セブンカード・プラス(ゴールド)」を入手できる可能性があるという点です。

こちらのゴールドカードは、セブンカード・プラスの利用額が多い人の中から、利用履歴が良い人をセブンカード側で選別して招待するタイプのゴールドカード。

つまり自分から申し込みをしようと思っても入手することは出来ないので、セブンカード・プラス(ゴールド)が欲しいならとにかくセブンカード・プラスを支払いに使わないといけません。

f:id:cardmics:20180522095825g:plain

セブンカード(ゴールド)とは、特にご愛顧いただいております会員様へ、日頃の感謝の意を込めてお送りさせていただいているカードです。

※セブンカード・プラス(ゴールド)は一般募集は行ってはおりません。

招待状が貰える目安金額は?

では、セブンカード・プラス(ゴールド)が貰える審査目安はどんなものなのか…というと、こちらはセブンカード・プラスの審査基準同様に非公開。

セブンカード社内にある審査部の人間でもなければ把握することは出来ませんが、噂だと下記のどちらかの条件を満たすと招待状が届くのでは?という話があります。

  • セブンカード・プラスの年間利用額が100万円以上
  • セブン&アイグループ店舗の利用額が年間60万円以上

もちろんこの入会条件を満たしたとしても、他のクレジットカード利用歴が悪かったり、消費者金融等の利用歴がある方の場合には招待されない場合も充分にあるので、あくまでこのくらいの金額を使ったらセブンカード・プラス(ゴールド)の招待状が届くかもしれない…くらいに思っておいてください。

くどいようですが本当の審査基準についてはセブンカード社内の人間でなければわかりませんよ。

nanacoで税金や公共料金が払える:

セブンカード・プラスの隠れたメリットは、nanacoを利用して税金や公共料金の支払が出来るという点です。

これ、固定資産税や自動車税、電気料金やガス代というのは通常、コンビニで支払いをすると現金払いのみでしか受け付けてくれないんですが、なぜかセブンイレブンの場合にはnanacoを利用した支払いが可能。

  • 通常:税金や公共料金は現金払いのみ
  • セブンイレブン:税金や公共料金をnanacoで支払える

そのため、セブンカード・プラスでnanacoを入金したり、オートチャージをした上で税金や公共料金の支払をすれば、それらの支払いでもしっかりとポイントを貯められるメリットがあるんです。

納税額の0.5%分だけど大きい:

ただnanaco払いで税金や公共料金の支払が出来るといっても、貯められるポイントは支払い金額のせいぜい0.5%分。

しかし、自動車税や固定資産税、住民税といった費用は高額になりがちなので、0.5%分であっても結構な節約になるんですよね。

  • 5万円納税:250円分お得
  • 10万円納税:500円分お得
  • 20万円納税:1,000円分お得

まぁ節約できる金額はわずかかもしれませんが、セブンカード・プラスがあるだけでこれらの節約が可能になる点は地味に魅力的。

加えてセブンイレブンでは楽天ポイントギフトカードやAmazonギフト券などのギフト券購入、そして切手やハガキなどもnanaco払い出来るので、セブンカード・プラスでオートチャージ可能になったnanacoを持っているとなにかと得をしますよ。

セブンカード・プラスは条件付き無料だけど:

セブンカード・プラスを利用すると招待状が貰えるかもしれないセブンカード・プラス(ゴールド)。このゴールドカードはセブンカード・プラスと異なり、年会費が条件付き無料ではなく完全無料なクレジットカードです。

  • セブンカード・プラス:条件付きで年会費無料
  • セブンカード・プラス(ゴールド):年会費無料

つまりセブンカード・プラスの利用で年会費を永久に払いたくないのであれば、一度、クレジットカードの支払をセブンカード・プラスにまとめてしまってゴールドカードにしてしまうのも一つの手。

これなら永久に年会費が発生することがなくなるので、年会費発生のストレスに怯えることがなくなります。

セブンカード・プラスのデメリット:

メリットの解説が終わったところで、今度はセブンカード・プラスのデメリットについても詳しく解説。

悪いところもしっかり把握した上でセブンカード・プラスの申込をすれば、『こんなはずじゃなかったのになぁ…』と思うこともなくなるので是非、読んでみてくださいね。

年会費を無料にしないと価値半減:

セブンカード・プラス最大のデメリットというか落とし穴は、やはり年会費が「条件付きで無料」であるという点。

たかが500円の負担ではありますけど、年会費がかからないと思って使っていたのにお金を請求されてしまったら不満になるだけなので、このクレジットカードを使うなら年間5万円以上の利用は必要条件だと思ってください。

  • 年間5万円以上利用する予定の方:おすすめ
  • 年間5万円も使う予定がない方:おすすめしない

それ以下の利用額なら作る価値なしです。

年会費を気にするなら他のカードで充分:

それでも尚、年間5万円使えるかどうか不安だなぁ…と思う方は、もう最初から年会費が完全無料なクレジットカードを作ってしまったほうがおすすめ。

年間利用額5万円未満ということは、言い換えると「ポイントが貯まったとしてもたかが知れている程度」ということも出来るので、わざわざセブンカード・プラスにこだわる必要性はありませんよ。

  • 年間5万円以上利用する予定の方:節約効果が大きい
  • 年間5万円も使う予定がない方:節約効果はわずか

年会費無料のおすすめカードを紹介している、下記記事を参考にしてもらえればなと思います。

news.cardmics.com

ポイント還元率が低い:

セブンカード・プラスのデメリット、2つ目はセブン&アイグループ以外の店舗で利用するとポイント還元率が低い点。

気になるその還元率はどのくらいか…というと、わずか0.5%程度しかない状況のため、楽天カードやYahoo! JAPANカードといった1.0%のクレジットカードには下記図のようにまったく歯が立たない状況です(詳しくはこちらの記事を参照)。

  • セブンイレブンやイトーヨーカドー:ポイント還元率1.5%
  • セブン&アイグループ以外の店舗:ポイント還元率0.5%

ポイント還元率0.5%と1.0%には大きさな差がある

ポイント還元率0.5%と1.0%には大きさな差がある
セブン&アイグループを使うかどうか:

だからこそセブンカード・プラスを作るかどうかは、セブンイレブンやイトーヨーカドーといったセブン&アイグループ系列の店舗を使うかどうかが重要であるということ。

ポイント還元率1.5%やボーナスポイントが貰えることを考えると非常に高還元率なクレジットカードになるのでおすすめなんですが、まったくそういったお店を使う予定がないなら使う価値はなし。

  • セブン&アイグループ系列店舗を使う人:お得でおすすめ
  • セブン&アイグループ系列店舗を使わない人:推奨しない

他の高還元率クレジットカードを使ったほうがマシですよ。

nanacoカード単体とあまり差がない?

セブンカード・プラスのデメリット、3つ目はセブンカード・プラスを保有するのと、nanacoカードを保有するのとではそれほどお得度に違いがないという点です。

特に毎月8が付く日に開催されるイトーヨーカドーのハッピーデーなどは、セブンカード・プラス保有者だけが5%割引されるのではなく、nanaco払いを使う方についても5%割引されるため、だったらnanacoカードでも充分という考え方も出来ます。

ポイント獲得差やオートチャージを考えるとお得:

但し、セブンカード・プラスがそれじゃ全然お得じゃないのかといえばそんなことはありません。

nanacoカード払いよりもセブンカード・プラスで支払いをしたほうが0.5%ほどポイント還元率はあがりますし、なによりnanacoのオートチャージ機能が使えるのも嬉しいメリット。

  • ハッピーデーでセブンカード・プラス決済:5%割引+1.5%ポイント還元
  • ハッピーデーでnanacoカード決済:5%割引+1.0%ポイント還元

加えて累計ボーナスnanacoポイントも忘れてはいけません。イトーヨーカドーやヨークマートで買い物金額が多い方であれば、こちらのボーナスポイントが貰えるだけでもセブンカード・プラスを選ぶ価値はあることでしょう。

総合的な判断で、どちらを活用すべきは検討してもらえればなと思います。

更にお得に活用したいなら他のカードと組み合わせる:

セブンカード・プラス単体でもお得なクレジットカードですが、もっとお得にセブンイレブンやイトーヨーカドーでの支払いをしたい…という方は、リクルートカードというクレジットカードを加えてみると更にお得になります。

まぁこのあたりについては深い知識と手間が必要になってくるものなので、クレジットカード初心者の方におすすめするものではありません。それでも興味がある…という方は、こちらのnanacoチャージに関する記事を参考にしてみてくださいね。

よくある質問とその答え:

f:id:cardmics:20170517142114p:plain

これでもまだセブンカード・プラスについて疑問がある…という方のために、セブンカード・プラスに関するよくある質問とその答えをまとめてみました。

まだまだ疑問だらけだ…という方はこちらも参考にどうぞ。

Q.セブンカードはもう新規申込できないの?

私はnanacoを使うつもりがないから、クレジットカード利用で貯まるポイントはnanacoポイントじゃないほうがいいな…という方は少なからずいるかもしれませんが、こちらから引用するようにセブンカードの新規申し込みについては終了済み。

セブンカード新規ご入会終了について

セブンカードの新規ご入会は2014年8月31日(日)をもちまして終了させていただきました。

なお、現在セブンカード/アイワイカードをお持ちのお客様は、今までと同様のサービスを引き続きご利用いただけます。

今後もセブンカードが復活する見込みはないと思うので、素直に諦めるしかない状況ですね。

セブンカード側でも切替を促している:

また、セブンカード側でもセブンカードからセブンカード・プラスへの切替を促しているくらいなので、今後はセブンカードそのものの発行が停止される可能性は充分にありそう。

将来的にはセブンカード・プラスに1本化されるものと思いますよ。

Q.セブンカードとセブンカード・プラスの違いは?

セブンカードとセブンカード・プラスってどう違うのか。これについてはもう同一のクレジットカードと思ってしまって間違いはないと思います。

前述のようにセブンカード側でもセブンカードからセブンカード・プラスへの切替を促していますし、セブンカードの新規募集も停止状態であることを考えると、今後はセブンカード・プラスに1本化する流れ。

これからセブンカード・プラスを申し込もうと思っているなら、比較すること自体がもはや無意味です。

アイワイカードも一緒:

同様にセブンカードの前身であるアイワイカードも一緒。

こちらも新規発行が停止されていますし、そのサービス内容はすべてセブンカード、そしてセブンカード・プラスに引き継がれているので、サービス内容や付帯保険等を比較することには意味がないかもしれません。

  • アイワイカード→セブンカードに変更
  • セブンカード→セブンカード・プラスに統合方針

つまり現時点でセブンカード系のクレジットカードが欲しいなら、セブンカード・プラス一択だということ。これ以外にはありません。

Q.Apple Payとしては使えるの?

セブンカード・プラスをiPhone版のおサイフケータイ機能ともいえる『Apple Pay(アップルペイ)』で使えるのか…というと、これは実はYES。

残念ながらApple Pay上でnanacoを管理&利用することは出来ませんが、セブンカード・プラスをQUICPayとしてApple Payでは認識してくれるので、セブンイレブンだけでなくローソンやファミマ等のコンビニでApple Pay決済が利用できます。

ポイント還元率は低い:

とはいえ、セブンカード・プラスをQUICPayとして利用する場合のポイント還元率は0.5%と低め。

他にポイントが貯まりやすいクレジットカードを持ち合わせていない場合にはそのまま使ってもも問題ありませんが、せっかくApple Payを使うなら、他のクレジットカードを使ったほうがお得かもしれません。

詳しくは下記記事を参考にどうぞ。

news.cardmics.com

Q.VISAとJCB、どちらを作るべき?

セブンカードを作る上で、国際ブランドはJCBとVISAのどちらがいいのか?についてはみなさんの好み次第ではあるものの、基本はVISAブランドを選択するのが無難というのが昨今の状況です。

しかし、セブンカード・プラスの場合にはJCBブランドを選択すると入会キャンペーン等で上乗せのボーナスポイントが貰えることが多いので、こういった点を考慮するとJCBブランドにも一定の価値はあり。

  • VISA:海外に行く機会があるなら
  • JCB:日本でのみ使う予定なら

私はどうせ海外旅行なんて行かないし…という方なら、日本国内での使い勝手がいいJCBを選択するのはアリなのではないでしょうか?(実際には海外に行くことになった時には、セブンカード・プラスではなく海外旅行向けのクレジットカードを作るのが一番のすすめではあります)

尚、国際ブランドの違いや特徴については下記記事にまとめてあるので参考にどうぞ。

news.cardmics.com

Q.家族カードの年会費発生条件は?

『セブンカード・プラスで家族カードを作ったら、元となるクレジットカード以外でも年間5万円以上の利用がないとダメなの?』と思われる方も多いようですが、これはまったく心配なし。

  • 家族カードの年会費集計期間は、本カード会員様と同じです。
  • 前年度の本会員様と家族会員様のクレジットショッピングお支払合計金額が5万円以上の場合は無料となります。

要するに元となる本カードと家族カードを合算して年間5万円以上利用すれば、家族カード分の年会費についても無料になるという話ですね。

年会費無料にしたいなら:

そのため、セブンカード・プラスの年会費を無料にしたいんだけど、年間5万円も作れるか不安だ…という方は、家族カードを発行して家族にも利用するようにしてもらってください。

そうすれば1人で利用するよりもカンタンに年間5万円に到達できるはずなので、年会費を無料にしやすく出来ますよ。

Q.ETCカードの年会費はどうなの?

セブンカード・プラスで発行可能なETCスルーカード(ETCカード)の年会費についてはどうなのか…というと、こちらは発行も年間維持費も無料。

  • 発行費:無料
  • 年会費:無料

セブンカード・プラス本体の年間利用額を問わず無料になっているので、ETCカードが欲しい方なら気にせず発行してしまってOKです。ETCカードの利用があろうがなかろうが、年会費がかかることはありません。

ETCカード利用でnanacoポイントも貯まる:

あと、ETCカード利用分についてもnanacoポイント獲得の対象になるのでご安心を。

ポイント還元率は本カード同様に0.5%分になってしまいますが、一切ポイントが貰えないETCカードも最近では増えているので、貰えるだけ有り難い…といったところでしょうか。

尚、おすすめのETCカードについては下記記事を参考にしてもらえればなと思います。

news.cardmics.com

さぁ、セブンカード・プラスを作ろう:

f:id:cardmics:20180522142824j:plain

ここまで長々とセブンカード・プラスの基礎知識、メリット、デメリットなどなどを解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

記事中でもさんざん書いた通り、このクレジットカードはセブンイレブンやイトーヨーカドーを使う方には最高のクレジットカード。

しかし、それ以外の方には無用の長物でもあるので、自分がそれらのお店を使うかどうかをしっかり考えた上で申し込みをしてもらえればなと思います(申し込みは下記公式サイトより)。

以上、セブンイレブンがお得になるセブンカード・プラス徹底解説(2018年版)!その年会費やポイント制度等のメリット・デメリットまとめ…という話題でした。

参考リンク:

それでもクレジットカードを作るのはなんか不安だなぁ…という方は、下記記事を参考に。クレジットカードを作ったことがない方が勘違いしていがちな点についてわかりやすくまとめています。

news.cardmics.com

PAGE TOP