クレジットカードの読みもの

専門家がクレジットカードや電子マネーをわかりやすく解説していくサイトです。

自分が使っているクレカの発行会社がわからない…という方のための確認方法!カード会社への問い合わせ先はカード裏面に記載ありです。

各種クレジットカードブランドの画像

信じられない方は多いかもしれませんが、今現在、自分が利用しているクレジットカードの発行会社を知らない方って意外と多いもの。

たぶんクレカ保有者の1/4くらいの方が正確に答えられない可能性があるくらい。知らない人はほんと知らないんです。

事実、当サイト『クレジットカードの読みもの』にGoogle等の検索から入ってきてくれる方の中には、「クレジットカード発行会社 わからない」とか「ETCカード 発行会社 わからない」等のキーワードで入ってくる方が多い状況あり。

予測するにクレジットカードを無くしたり盗まれてしまった時にはじめて、『あれ、どこが発行しているカードなんだろうか?』と調べてるのだと思いますが、さすがにそのタイミングになってから調べるのは防犯意識が低いと言わざるをえません。

カードの発行会社を確認する方法:

クレジットカードの裏面を見ればOK:

ではどうすれば自分が持っているクレジットカードの発行会社がわかるのか?これはシンプルそのものです。

なぜならクレジットカードやETCカードを裏返してみれば、そこにそのカードの発行会社名が必ず明記されているため。

  • 裏面に楽天カードと書かれている場合:楽天カード発行
  • 裏面にジェーシービーと書かれている場合:JCB発行

ここをチェックするだけで、カードの発行会社なんてすぐにわかるんです(画像の転載はこちらから)。

カード裏面には発行会社名と連絡先が記載されている

カード裏面には発行会社名と連絡先が記載されている
カードそのものが無くなってしまった場合は:

こう書くと『いやいや、クレジットカードそのものを紛失してしまったから、問い合わせ先がわからないんだよ』といった場合にはどうすればいいでしょうか?

こちらは緊急連絡先をまとめた下記記事を参考に。

財布ごと盗まれてしまった、自宅にあるはずなんだけど探しても見つからないなどなど、手元にカードがない場合の対処法はそちらをお読みいただければと思います。

クレジットカード不要でも発行会社がわかる方法も紹介中です。

news.cardmics.com

VisaカードやMastercardは存在しない:

次に、自分はクレジットカードの発行会社くらい知っていると思っている方の中にも、実は正しく把握していないケースが多い状況があります。

たとえば『私はVisaカードを持っているから、発行会社くらいわかる。Visaだ!』という方がいますが、これは非常によくある勘違い。

アメリカの企業であるVisaが発行しているクレジットカードは存在せず、実際はVisaが日本国内のカード発行会社と提携発行したクレジットカードがみなさんの思っているVisaカードとなります(日本のカード会社=発行会社)

クレジットカード発行会社はVisaやJCBと提携してカードを発行

クレジットカード発行会社はVisaやJCBと提携してカードを発行
Visaカードはだいたい三井住友カード:

まぁほとんどの場合、「Visaカードを持っていると思っている人=三井住友カード株式会社が発行しているクレジットカード」で間違いなし。

でもそれは三井住友カードがVisaと提携して発行しているクレジットカードに過ぎないので、紛失時の問い合わせはVisaに対してではなく、三井住友カード宛となりますよ。

くれぐれもご注意ください。

Mastercardも自社発行していない:

同じようにMastercardも日本のクレジットカード会社がMastercardと提携して発行しているだけに過ぎないので、紛失時の問い合わせ先はMastercard宛ではなく発行を担当している企業に対してが基本。

カード裏面を確認するなどして、発行会社名と問い合わせ先のご確認をください。

JCBは発行会社が難しい:

JCBカードについては株式会社ジェーシービーが発行を担当している場合と、イオンカードや楽天カード等がJCBと提携して発行している場合の2種類が存在。

VisaやMastercardと異なり自社発行している場合も多いんですが、そうじゃない場合もあるのでお気をつけください。

確認が必須となります。

警察に相談しても教えてくれない:

『警察に相談をすればクレジットカードの発行会社くらい教えてくれるんじゃないの?』

そう思われる方もいるかもですが、警察もさすがにあなたがどのクレジットカードを保有中かどうかなんて個人情報は持ち合わせていないもの。

それゆえ、クレジットカード紛失や盗難で困った場合には自分で調べるしかないので、最後は警察に相談すりゃいいやと人任せにしている方こそ、保有中のカード発行会社くらい把握しておいてもらえればと思います。

たまには保有中のカード一覧を確認しよう:

棚に飾られた各種書籍の画像

最後に。

人によってはスーパーマーケットやら百貨店やらでクレジットカードを作りまくり、現時点で10枚、20枚といったクレジットカードを保有中の方がいるのですが、そういった方は現状を正しく把握するためにも、保有カード一覧を下記機関から取り寄せてみてください。

残念ながら情報取得料は有料になってしまいますが、万が一、管理できていないクレジットカードを紛失&悪用されてしまうとそれ以上の損害につながってしまうため、人間ドックと同じように「備え」と思って確認してもらえると嬉しいですね。

そうして不要だと思うクレジットカードがあれば即、解約あるのみとなります(管理できていないクレジットカードは不正利用されても気付きにくい)。

以上、自分が使っているクレカの発行会社がわからない…という方のための確認方法!カード会社への問い合わせ先はカード裏面に記載ありです…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカードの仕組みがよくわかっていない方は、下記記事も参考に。これを読めば年会費無料カードがなぜ会費無料で発行されているのかわかります。

news.cardmics.com

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