節約マニアの間ではもう有名な存在と言える「ジェフグルメカード」。
この商品券は全国各地にあるファーストフード店、ファミレス、回転寿司チェーンなどで利用できるため、少しでも外食費を安く済ませようとしている方に人気のアイテムになっています。
参考までにジェフグルメカードが使えるお店をちょっとだけピックアップしてみるとこんな感じ。
ジェフグルメカードが使えるお店例:
- ガスト
- デニーズ
- ロイヤルホスト
- 大戸屋
- 夢庵
- バーミヤン
- てんや
- さぼてん
- 吉野家
- ケンタッキーフライドチキン
- モスバーガー
- サーティーワン
- 和民
- 魚民
- 天狗
- さくら水産
これらのお店以外にも、ほんとうにたくさんの有名チェーン店でジェフグルメカードは利用可能。
特に昼食でお世話になることが多い、吉野家、てんや、ガスト、大戸屋などで使えるのは嬉しい限りですよね。
ジェフグルメカードの活用方法について:
金券ショップで安く買える:
そんなジェフグルメカードのなにが魅力的か…というと、それは金券ショップで安く購入できる点なんですよね。
たとえば額面500円のジェフグルメカードであれば475~480円前後で入手できるので、実質的4~5%引きの価格で食事できることに*1。
- 1枚購入:500円券を475~480円前後で購入可能
まぁ1回あたりの節約額は大したことがないかもしれませんが、ランチで外食するビジネスパーソンなら1年間で結構な節約に繋がるはず。
塵も積もれば5,000~1万円前後の削減が期待できることでしょう。
ジェフグルメカードはお釣りが出る:
更にジェフグルメカードの良いところは、利用時にお釣りが出ること。
たとえば501円の食事をした時にジェフグルメーカード1,000円分を出せば499円のお釣りがもらえるので、うまく端数が出るように使うのがジェフグルメカードを活用するコツ。
金券ショップで安く購入したジェフグルメカードであれば、差し引き451円(475円×2-499)で食事できることになります。
- 会計金額:501円
- ジェフグルメカード2枚:950円
- お釣り:499円
- 差し引き:451円で食事できる
つまり理論上は驚愕の10%引きも可能ってこと。
まぁこんなにうまく節約できるケースは非常に稀…ですが、平均すると6~7%引きが期待できますよ。
当然、ポイント還元率の高いクレジットカードやプリペイドカードもこの割引率には敵いません。
とにかく安くジェフグルメカードを購入するなら:
とにかく安くジェフグルメカードを購入したい方は、クラブオフと呼ばれる優待制度を利用してみてください(対象のクレジットカードを持てば無料で利用できるサービス)。
こちらではクレジットカード払いでジェフグルメカードの購入ができるので、ちょっとフトコロが厳しい時でも問題なし。
大量に購入する必要性はありますが、金券ショップと同等かそれに近い価格で買えるメリットがありますよ(クラブオフの割引+クレカポイント獲得で安く買える)。
ジェフグルメカードで節約をしよう:
ここまでジェフグルメカードのお得な使い方から購入方法までを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
ランチは職場近くで外食する方はもちろん、家族でファミレスを利用する機会が多い方にとってジェフグルメカードは重宝する金券になるはずなので、是非、安く入手をした上で活用してみてください。
ちりも積もれば大きな節約になると思いますよ。節約マニアな方はどうぞ!
以上、ジェフグルメカードはお釣りが出る商品券なので、金券ショップで大量購入すれば外食費を節約可能です…という話題でした。
参考リンク:
家計の節約を考えている方は下記記事も参考に。専門家おすすめの高還元率クレジットカードを紹介中です。
*1:当然ながら金券ショップによってその価格は異なります。イオンモール内にあるようなチケットショップや、地方の駅前で競争があまりないような金券屋さんだと、500円券面が490円前後のケースもあるみたいですね。