クレジットカードの読みもの

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プラチナカードやブラックカードの保有率は、カード所有者のうちわずか1.4%のみ。統計としては一般カード所有者が87.0%と圧倒的です。

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ゴールドカードよりも上のステータス性を持つクレジットカードである『プラチナカード』。

このカードを持っている人の比率はどのくらいなのでしょうか?私自身もすごく興味があったので、ちょっと調査してみました。

プラチナカード保有率について:

プラチナランクの所有率は1.4%:

まず、ネット上でプラチナカードの保有率を調べてみたら、簡単にデータが見つかりました。

見つかったのは2011年に楽天リサーチが行った「クレジットカードに関する調査」というそのまんまの名称の統計データです(引用はこちら)。

メインカード、約9割が「一般カード」、上位カードは1割弱にとどまる

メインで利用しているクレジットカードのタイプは、「一般カード」が87.0%で突出して多く、「ゴールドカード」は11.3%、「プラチナカード・ブラックカードなどの最上級カード」は1.4%にとどまった。

文章だとちょっとわかりにくいので、箇条書きにしておくとこんな感じ。

  • 一般カード保有者:87.0%
  • ゴールドカード保有者:11.3%
  • プラチナカード以上:1.4%
  • その他:0.3%

あくまでメインカードとして利用しているのはどの階級ランクか…という質問に過ぎませんが、ゴールドカードやプラチナカードを保有中の方はそのカードを主に使うことが多いので、これでだいだいのプラチナカード保有率はわかるものと思います。

プラチナカード以上にはブラックカードも含まれる

プラチナカード以上にはブラックカードも含まれる
流通カードの大半が一般カード:

このようにクレジットカード保有者のうち87%が一般クレジットカードをメイン利用しているということは、もうほとんどの人が年会費無料カードや年会費数千円のカードしか持っていないみたいなもの。

逆にゴールドカード以上のクレジットカードを主に使っている人の比率は全体の13%弱…と、比率にして約8人に1人程度の方だけがステータスの高いカードを活用している状況です。

  • 一般カード保有者:87.0%
  • 一般カード以上の保有者:13.0%

そしてその上のプラチナカード以上に至っては70人に1人程度の利用率。

それゆえプラチナカードやブラックカードを持っている人は世の中的にもかなり希少であると推測できます。

当サイトが独自調査したデータ:

次に、さすがに2011年時点のデータを元に、現在でもプラチナカードの保有率は低い…と結論付けるのは無茶があるので、当サイト『クレジットカードの読みもの』がTwitterの統計機能を使って独自調査してみました(2019年4月に実施)。

クレジットカードを保有中の方に質問です。

クレジットカードにはゴールドカードやプラチナカードなどの階級ランクが存在しますが、あなたが保有している一番高いランクを教えてください。

2,139人の方が協力してくれたその結果は下記の通り。

  • 一般ランクのみ保有:37.5%
  • ゴールドカードが最高ランク:42.8%
  • プラチナカードが最高ランク:12.4%
  • ブラックカードが最高ランク:7.2%

ご覧のようにプラチナカードの保有率は12.4%にもなりますが、考慮していただきたいのは私のTwitterアカウントをフォローしてくれてる人=クレジットカードに対して強い興味がある人である点。

また、フォロワーさんは男性に偏っている可能性が高いため、年代&性別を問わずに統計を取った場合にはさすがにここまで保有率は高くないことでしょう。

ステータスカード発行数は増加中:

近年、年会費が大幅に引き下げられたゴールドカードが登場したことにより、ゴールドカードの発行数は右肩あがりに増加中。

また、dカード GOLD等のお得な還元があるゴールドカードも増えてきたので、ゴールドカードが一昔まえよりも身近になってきた可能性は高いです。

この背景にはカード会社が年会費収入を重視しはじめたことに有り。

貸金業法が改正される前のように、年会費無料のクレジットカードを発行してキャッシングを使わせる手法では利益を出しにくくなってきているため、原点回帰として年会費を徴収する方向性にかじを切ったのだと思われます。

極めつけは年会費が3,000円+税のプラチナカード『TRUST CLUB プラチナマスターカード』が2019年に発行開始された点。

こういった安価なプラチナカードが誕生するのは現時点でプラチナカードを保有している方にとってはやや迷惑ですが、今後も安価なプラチナカードが発行される傾向は強まっていくことでしょう。 

周りに差を付けたいなら希少なカードを:

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結論。

もしみなさんが周りに差を付けたいとか、目立ちたいとか、そういう感情を持っているのであれば、是非、プラチナカードやブラックカードを保有を検討ください。

仮に保有することが出来ればそれだけで目立つことが出来るので、ちょっとした優越感を持てるはずですよ(プラチナカードの解説は下記記事にて)。

以上、プラチナカードやブラックカードの保有率は、カード所有者のうちわずか1.4%のみ。統計としては一般カード所有者が87.0%と圧倒的です…という話題でした。

参考リンク:

いやいや俺はプラチナカードじゃなくて、最高峰のブラックカードが欲しいんだ…という方は下記記事も参考に。直接入手可能なブラックカードについてまとめています。

news.cardmics.com

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