丸井デパートでお得に使えるエポスカード。
今回はこのクレジットカードの保有メリットやポイント制度などを、初心者の方にもわかりやすく解説してみたいと思います。
これからエポスカードを申し込もうと思う方はもちろん、エポスカードという名前すらもよく知らないという方も是非、この記事を通してエポスカードの強みと弱みを知ってください。
使い方次第では非常にお得なクレジットカードに化けますよ。
エポスカードの基本情報:
エポスカードはマルイ系のクレジットカード:
まず、エポスカードはマルイ、マルイシティ、マルイメンズなどで有名な、丸井デパート系のクレジットカード会社です。
そのため、これらのショッピング施設で買い物をする機会が多い方であれば、もはや必携のクレジットカードで間違いなし。
作らない理由がありません。
マルイ以外でもかなりお得:
こう書くと、『うちの近くにはマルイがないから、私には不要かも?』と思われる方も多いかもしれませんが、実はエポスカードは丸井以外でもお得なクレジットカード。
詳しくは後述していきますが、少なくともマルイを使わない=不要とだけは思わないようにしてください。
- マルイ:お得
- マルイ以外:お得
むしろマルイ以外でのほうがお得なくらいです。
エポスカードは年会費無料:
そんなエポスカードですが、保有するためにはどのような手数料や会費が必要になるのでしょうか?わかりやすく表にまとめてみました。
手数料費用 | 費用 | 解説 |
---|---|---|
入会金 | 無料 | エポスカード入会には特にお金は必要ありません。 |
発行費 | 無料 | 発行に関してもお金はかかりません。 |
事務手続き | 不要 | 事務手続きなどの費用も不要です。 |
年会費 | 無料 | 1年間、保有するためにかかるお金は0円です。 |
解約手数料 | 不要 | 解約にかかるお金も不要です。 |
ご覧いただければわかるように、エポスカードは完全無料で発行&利用することが出来るクレジットカード。
『クレジットカードを作るのって手数料がかかっちゃうんじゃないかな?』とか、『持つためには年会費がどうせかかるんでしょ?』と不安な方にも、安心しておすすめできる1枚だと言えます。
1回払いのみなら手数料もかかわらない:
また、クレジットカードの利用手数料についても1回払いのみを使うのであれば、エポスカードでは手数料がかかることはなし。
10万円の支払いで使っても、100万円の支払いで使っても手数料は0円のままなので、安心して支払いに利用可能です。
反面、分割払いやリボ払いといった、金利手数料が発生する支払い方法を利用した場合には手数料がどうしても必要になってきます(詳しくは下記図を参照)。
同様にエポスカード側からお金を借りるキャッシング機能を利用した場合にも手数料が発生しますが、逆にいえばそういったカード会社からお金を借りるような使い方をしない限りは手数料は発生しないということ。
前述のように1回払いや2回払いのみであれば金利などを請求されることはないので、金利なんて払いたくないという場合には常に1回払いのみを利用してもらえればなと思います(手数料が発生する支払い方法についてはこちらを参考に)。
- 1回払いのみ利用:手数料が発生することはない
- リボ払いや分割払いを利用:金利が発生する
- キャッシングを利用:金利が発生する
※このあたりのクレジットカードの仕組みについては下記記事を参考に。こちらを見てもらえればなぜエポスカードが無料で使うことが出来るクレジットカードなのかの理由がわかると思います。
誰が申込できるの?(エポスカードの審査基準)
次に、エポスカードはどんな方であれば申込可能なのかどうかを解説していきます。公式サイトに記述の情報は下記の通り。
- お申し込みは18歳以上の方(高校生を除く)とさせていただきます。
- 当社規定によりご入会いただけない場合や、ご希望のカードを発行できない場合がございます。
- 未成年のかたは、カード発行に際し、親権者さまのご了解が必要になります。
ざっくりと審査基準をまとめると、18歳以上の方であれば誰でも申し込めるのがエポスカードということが出来るのではないでしょうか?
審査上のハードルが高いわけではありません。
安定収入があることが入会審査では重要:
しかし、実際のところはというと、無職や家事手伝いといった、何らかの収入がない方はエポスカードを申し込むのが難しい状況あり。
アルバイト、パート、個人事業主などなど職業を問わず、月に数万円でも構わないのでお金の収入がある方が作れるカード=エポスカードだと思っておいたほうが無難かもですね。
- なんらかの収入がある人:作成できる可能性が高い
- なにも収入がない人:作成できる可能性は低い
これらの誰が作れて誰がエポスカードを作れないのかについて、当サイト『クレジットカードの読みもの』が独自にまとめた審査表を作るとすると、こんな感じになります(あくまで当サイトによる推測)。
対象者 | 発行可否 | 対象者 | 発行可否 |
---|---|---|---|
大企業経営者 | ◎ | 会社役員 | ◎ |
中小企業経営者 | ◎ | 公務員 | ◎ |
正社員 | ◎ | 団体職員 | ◎ |
士業 | ◎ | 自由業 | ◎ |
個人事業主 | ◎ | 大学生 | ◎ |
派遣社員 | ○ | 大学院生 | ◎ |
期間工 | ○ | アルバイト | ○ |
年金生活者 | ○ | パート | ○ |
専業主婦 | ◎ | 家事手伝い | × |
高校生 | × | 無職 | × |
ご覧いただいたようにエポスカードの場合にはもう、18歳以下の高校生か、無職の方以外であれば作れる可能性大。
審査基準としてはそのくらい、幅広い方に門戸を広げてくれているのですね。
無職や家事手伝いは絶対に作れないのか?
では、エポスカードは無職や家事手伝いだと絶対に作れないクレジットカードなのか…というと、実はそうでもありません。
無職であってもなんらかの収入、たとえば株の配当金や保険手当などがあれば審査に通ることも少なからずあるようで、事実、エポスカードの申し込み画面には「家事手伝いなど」という項目が存在。
仮に無職や家事手伝いが100%審査落ちするのであれば、この項目をクリックした時点で「お客様は申し訳ございませんがエポスカードを申し込むことが出来ません」という表記が出るだけのはずですからね。
項目がある=入会審査に通る可能性はあるように思います(おつとめ先の名前には「無職」と入力すればOK)。
無職や家事手伝いでも審査通過できた口コミあり:
また、インターネット上には、無職や家事手伝いでエポスカードを作れたという口コミもちらほら。
まぁ審査に通る可能性は決して高くはないと思いますが、資産を持っているとか、株の配当金があるぞ…っていう方であれば職業欄に無職と記載の上、エポスカード審査に挑戦してもらえればと思います(年収を0円ではなく、実際の収入で申告することが重要)。
更に詳しいエポスカードの審査基準については下記記事をご覧ください。審査基準の解説から審査突破に必要な手がかりなどを紹介中です。
最短、即日発行できるのが魅力:
エポスカードは即日発行できるのも大きな魅力。
即日発行とは簡単にいうと、クレジットカードを申し込んだその日のうちに入手できるサービスのこと。
エポスカードの場合にはインターネット上で申込をして無事に審査通過できた場合、丸井のエポスカウンターでカードを即日、受け取ることが出来ます。
- 一般的なカード:受け取るまでには少なくとも1週間程度はかかる
- エポスカード:申込をしたその日のうちに入手できる
最短即日発行できる!
「マルイ店頭でのお受け取り」をご選択いただくと、最短当日にカードをお受け取りいただけます!
つまり今日この瞬間にエポスカードの申し込みをすれば、本日中にエポスカード入手することだって可能。
とにかく急ぎでクレジットカードが欲しい方や、諸事情あってキャッシングの利用をしたいという方に最適です。
土曜日や日曜日、祝日でも作れる:
あと、『エポスカードは即日発行できるといっても、土曜日、日曜日、祝日の作成はさすがに無理でしょ?』と思われるかもしれませんが、土日や連休中でもエポスカードは即日発行可能なクレジットカード。
- 土曜日の即日発行:可能
- 日曜日の即日発行:可能
- 祝日の即時発行:可能
即日発行に対応できないのは大晦日、元旦、1月2日くらいで、ゴールデンウィークやお盆休みであっても問題なく即日発行に対応してくれます。
※土日祝でもなぜエポスカードは即日発行できるのかというと、これはエポスカードがマルイ系のクレジットカードであるという点が大きいですね。
そういったお休みの日でもマルイ店舗はオープンしている&スタッフが常駐しているので、クレジットカードの即日発行にも対応してもらえる…というワケです。
ネット申込をしてから受取に行こう:
ちなみに。
エポスカードが欲しい場合には直接、丸井デパートに行って申込することも可能なんですが、この場合には残念ながら審査に通過できる保証はなし。
場合によってはせっかく丸井まで行ったのにエポスカードの審査に落ちてしまった…というような無駄足になってしまう可能性もあるので、事前にパソコンやスマートフォンから予めエポスカードを申し込んでおき、審査通過できた場合のみ受け取りに行くようにしてください。
- PCやスマホから申込:審査に通過した場合のみ、受取にいけばOK
- 直接マルイに行って申込:審査に落ちた場合にはムダ足に
これなら審査に落ちても無駄足を踏まずに済みますよ(事前ネット申込はこちらより可能)。
エポスカードは盗難保険付き:
あと、『エポスカードを作ってみたいんだけれども、クレジットカードって不正利用とかされたら怖い…』という印象を持っている方、まだまだ多いのではないでしょうか?
そんな場合もエポスカードなら安心。
このカードには盗難補償と呼ばれる保険が付いているので、万が一、あなたがエポスカードを落としてしまったり、盗まれてしまったとしても、そこから発生した損害は保険会社やカード会社がカバーしてくれるためです(所定の保険申請手続きをした場合)。
エポスカードの紛失・盗難にお気づきになりましたら、すぐにエポスカード紛失受付センターへご連絡ください。
お届け日を含め61日前にさかのぼり、それ以降の不正使用による損害を全額補償いたします。
しかも不正使用による損害を一部ではなく、『全額補償』と書かれている点は安心が持てますね。
これなら100万円だろうが1億円だろうが、不正利用されても安心です。
カード番号が情報漏洩しても大丈夫:
他にもネット通販でエポスカードを使ったら、個人情報漏洩が起きて不正利用された…といった場合でも大丈夫。
エポスカードの盗難補償は個人情報漏洩にもしっかり対応しているためです。
- 通販サイトから情報漏えい:不正利用されても補償の対象
- 自宅パソコンがハッキングされた:不正利用されても補償対象
このように盗難保険はクレジットカードの不正被害からあなたを守ってくれる仕組みなので、クレジットカードは不正が怖い…という方も安心してエポスカードを申し込んでOK。
どんな場合もあなたが利用していないことさえ立証できれば、その被害額を0円にすることが出来ますよ。詳しくは下記記事も参考にどうぞ。
エポスカード作成に必要なものは?
エポスカードを作りたい…と思った時に必要な書類等は下記の通り。
- カード代金引き落とし用の銀行口座
- キャッシュカード
- 運転免許証などの身分証明書
これ以外に必要なものはありませんが、申込時にキャッシング枠を申請すると別途、収入証明書(源泉徴収票や確定申告の写しなど)の提出を求められることがあるので、よくわからない方はとりあえずキャッシング無しか10万円程度で申し込んでください。
そうすれば銀行口座情報と身分証明書だけで入手できるものと思いますよ。
エポスカードの保有メリット:
ここまでエポスカードの基礎知識を解説させていただいたので、今度はエポスカードを保有していると受けることが出来る割引サービスや、エポスカードのポイント制度などをまとめてみたいと思います。
これらの保有メリットを魅力的に思うのであれば是非、このカードの作成を検討してみてくださいね。
丸井系デパートで10%割引がある:
エポスカードといえば丸井での割引…というくらいに、マルイ、マルイシティ、マルイファミリー、マルイヤング…といったファッション系に強いデパートで割引が受けられることが一番大きな魅力。
さらにマルイ系列のショッピング施設に加え、FIELDやin the Roomなどのマルイ系の専門店でも割引が受けられるので、ファッションだけでなく家具やインテリアの購入でもかなりお得です(マルイ内にあるFrancfrancやMUJIでも割引が受けられます)。
割引になるのは年4回:
但し、通年でエポスカードがお得かといえばそうではなく、実は年に4回開催される『マルコとマルオの7日間』という期間でのみ、10%オフの割引特典が受けられる形。
これ以外の日に関しては利用金額に対して0.5%分のエポスポイントしか貯まらないので、正直、まったくお得ではありません。
たとえエポスカードを持っていたとしても、他のポイントが貯まりやすいカードで支払いをしてもOKでしょう(ポイントが貯まりやすいカード一覧はこちら)。
- マルコとマルオの7日間:10%割引が受けられる
- それ以外の日:利用金額に対して0.5%分のポイント
そっちほうが賢くポイントを貯められます。
年4回7日開催は少ない?多い?:
尚、マルイで年に4回しか10%オフにならないなら、エポスカードを作る価値はないなぁ…と思われた方、この10%オフ特典を侮るなかれ。
年に4回、7日間が10%オフになるということは、4×7日間で年28日間も10%オフになるということ。
- 少ないように感じる:7日間開催が年4回
- 多いように感じる:年28日間、10%オフ
言い換えるとマルイで12ヶ月のうち1ヶ月まるまるが10%オフになるみたいなものなので、これは結構凄いことだなぁ…と私は思います。
10%割引は節約に大きく役立つ:
そして10%という割引率による破壊力も抜群。
たとえば3万円のコートを購入した場合にはそれだけで3,000円オフになることになりますし、10万円前後する高級バッグを購入した場合には1万円の割引ですからね。
買い物金額 | マルコとマルオ開催中 | 割引額 |
---|---|---|
1万円 | 9,000円 | 1,000円 |
3万円 | 2万7,000円 | 3,000円 |
5万円 | 4万5,000円 | 5,000円 |
10万円 | 9万円 | 1万円 |
30万円 | 27万円 | 3万円 |
年会費無料&発行費用無料のエポスカードで受けられる特典としては、申し分のない割引になるのではないでしょうか?
割引を受けるために必要な「元手」は0円です。
マルイの通販サイト利用時にお得:
エポスカード利用で10%オフになるのはマルイ系のショッピング施設だけではありません。
実店舗における販売だけでなく、ネット通販サイトである「マルイウェブチャネル」においてもマルコとマルオの開催期間中には10%オフになるので、『うちは近くにマルイの店舗がないからなぁ…』という方にもエポスカードはお得。
- マルイウェブチャネルでも年4回、10%割引の特典が受けられる
洋服や靴、バッグなど、流行のファッションアイテムを割引価格で入手してもらえればなと思います。
期間中は送料無料になる特典も:
加えてマルコとマルオの7日間開催期間中は、マルイウェブチャネルで全品送料無料が実施されている点も要チェック。
数千円で購入できるTシャツ1枚とか、通常時は送料が必要になりがちな子供服を買うなら、このタイミングにうまく狙いを定めて10%オフ優待&送料無料で洋服を配送してもらってください。
送料分が0円になるだけでも馬鹿にできません。
カード初心者に嬉しいカードセンター:
エポスカードの隠れたメリットとしては、マルイのショッピング施設内にエポスカード会員専用の相談デスク「エポスカードセンター」が用意されている点。
これのなにが利点なのか?
たとえばみなさんがクレジットカードの使い方がわからないとか、今月の返済金額はいくらなのかわからない場合には、通常、クレジットカード会社が運営するコールセンターに電話をして相談をするしかありません。
しかし、エポスカードの場合には対面で相談できるカードセンタースタッフがいるために、電話越しではなく、資料を手元に置きながら説明してもらえるメリット有り。
- 他のクレジットカード:電話でのみ相談可能
- エポスカード:スタッフに直接相談可能
特にクレジットカードの使い方に対して不安のある、カード初心者にはこれ以上ないくらいに安心なサービスになるのではないでしょうか?
返済計画や借り入れの相談なども:
加えてエポスカードのカードセンターでは、『返済にちょっと困っちゃって…』とか、『リボ払いの金利負担が重たいのでどうにかしたい』といった、返済計画に関する相談も可能。
電話だとなかなか相談しにくい内容でも対面でなら相談しやすいものもあると思うので、返済に行き詰まりそうになったらエポスカードセンターにまで足を運んで相談してみてください。
ドコモショップやソフトバンクショップで携帯料金を相談する感覚で、返済についていろいろと質問できるはずですよ(相談可能な内容については下記記事も参考に)。
利用通知がリアルタイムで届く:
もうひとつ、エポスカードがクレジットカード初心者におすすめな理由が、エポスカード利用時に届くメール通知がリアルタイムである点です。
これ、同様のサービスを提供している他のクレジットカードだと利用から1~2日経過後に利用通知が届くのが普通なんですが、エポスカードの場合には即時にメールが届くメリット有り。
- エポスカード:利用時に即、メールが届く
- 他のカード:利用後1~2日経過後にメールが届く
クレジットカードのご利用ごとに、即座にメールで通知!万が一のクレジットカードの不正利用も早期に発見!
これなら不正利用されても即座に把握&通報することが出来るので、クレジットカードに対して不安を感じている方であればあるほど、エポスカードは安心なクレジットカードになってくれることでしょう。
詳しくは下記記事を参照ください。
割引や優待サービスが強い:
個人的に一番お世話になっているエポスカードの保有メリットは、様々な業種の店舗において割引&優待サービスが充実している点。
中でも気に入っているのが大手カラオケボックスのひとつであるビッグエコーでの室料30%オフですね。
- 会員価格:一般価格からだいたい20%オフ
- エポスカード会員:一般価格から30%オフ
これはビッグエコーの会員価格よりも約10%ほど安くなる計算なので、普段からカラオケを楽しんでいる方ならこれだけでエポスカードを保有するメリットがあります。
ほんとなぜ会員価格よりも割安になってしまうのか、私が聞きたいほどです。
レストランでも割引有り:
エポスカードの優待はカラオケボックスだけではなく、レストランや居酒屋での優待もかなり豊富。
下記に主な優待内容をまとめましたので、自分がよく行くお店があれば是非、エポスカードを活用してみてください(エポスカードの優待については頻繁に加盟店が変更&優待内容が変更になる&全店舗で実施していない可能性があるので、利用される際にはエポトクプラザで確認を)。
店舗名 | 優待内容 | 解説 |
---|---|---|
アパホテル | ポイント5倍 | アパホテルの宿泊費支払いでお得 |
ノジマ | ポイント5倍 | 家電量販店のノジマでポイント5倍 |
白木屋、月の宴 | ポイント5倍 | モンテローザグループの居酒屋でポイント5倍 |
イオンシネマ等 | 鑑賞料割引 | 映画館での鑑賞料が割引に |
ブックオフオンライン | 10%オフ | ブックオフオンラインが10%オフ |
ネットカフェ Dice | 100円引き | ネットカフェの利用料金が100円オフ |
KEYUCA | ポイント5倍 | おしゃれな雑貨等が買えるKEYUCAでお得 |
この他にも提携している飲食店は多いので、エポスカードを優待クーポン代わりに持ち歩く…というのは有りだと個人的には思います。
年会費無料のゴールドカードが狙える:
エポスカードにはエポスゴールドカードという年会費が5,000円かかるゴールドカードが用意されているんですが、エポスカード保有者は条件を満たすとこのゴールドカードを無料で使える権利が貰える場合があります。
- エポスゴールドカードを直接申込:年会費5,000円
- エポスカード保有からゴールドカードに切替:年会費0円
ただ残念ながらエポスカード保有者なら誰でもエポスゴールドカードを無料にすることは出来ません。
あくまでエポスカードの年間利用額が多いとか、丸井のショッピング施設における買い物金額多いなどなど、エポスカード側から『この人にはゴールドカードを無料で渡しても良い』と思ってもらわないと無料入手は出来ないので、興味がある方は下記記事を参考にしてみてください。
うまくいけば入会金も年会費も無料のゴールドカード入手が可能です。
エポスカードの発行枚数は約700万枚:
『エポスカードなんて名前のクレジットカードは聞いたことがないから、申し込むのはちょっと心配…』という方のために、現時点でのエポスカード利用者数をお伝えるすると、公式記録はだいたい688万人とのこと(2020年2月現在の数値)。
これ、日本人の成人人口は約1億人程度であることを考えると、だいたい14~15人に1人はエポスカードを持っている計算になりますね。
- 成人男女の14~15人に1人がエポスカード保有者
まぁさすがにイオンカードや楽天カードほどは会員数が多くありませんが、700万人近くの利用者がいれば充分に発行枚数の多いクレジットカードと呼べるはず。
それにエポスカードは20代や30代といった若年層に人気のクレジットカードゆえ、若い世代の保有率はもっと高い可能性ありますよ。
10人に1人以上が保有していてもおかしくはありません。
使う上での注意点や落とし穴:
続いてエポスカードを使う上での注意点をまとめてみました。
基本的には癖が少ない素晴らしいカードであると思いますが、小さな落とし穴はいくつかあるのでご注意いただければと思います。
普段使いにはやや向かないポイント還元率:
エポスカードは様々な割引サービス&ポイントアップ加盟店が多いのが魅力ですが、それ以外の店舗におけるポイント還元率はあまり良いとはいえません。
- 提携しているお店での利用:エポスカード利用がかなりお得
- 提携していないVisa加盟店:あまりお得ではない
詳細な数値でいうとこれは『200円=1エポスポイント』。
1エポスポイントの価値は1円相当なので、200円で1円分のポイントしか貯まらないことになります(いわゆる高還元率クレジットカードと比較すると見劣りします)。
ポイント還元率にすると0.5%です。
エポスカードは優待狙いで保有を:
それゆえ、エポスカードは普段使い用のクレジットカードとして使うのではなく、要所要所で活用するために保有するのがおすすめ。
- エポスカード提示でお得なお店:エポスカード払い
- ポイント倍率アップ中のお店:エポスカード払い
- マルコとマルオ7日間開催中:エポスカード払い
- それ以外のお店:他のクレジットカード払い
この割引効果だけでも充分に、エポスカードを持つ理由にはなると思います(ポイントが貯まりやすい他のカードとの2枚持ちがおすすめ)。
ポイントが支払いごとに計算される:
エポスカードのデメリット、2つ目はポイント付与が月間利用額の合計に対してではなく、支払いごとに計算されるという点。
要するにポイントが支払いの都度、付与されることになるので、200円未満の支払いでエポスカードを使っても1ポイントもポイントが貯まることはありません。
- 1回1,000円の支払いで使う:5ポイント獲得
- 1回100円×10回の支払いで使う:ポイント獲得なし
たとえ1万回、1億回使っても200円未満の支払いでは0ポイントのままです。
対策は200円以上で使えばOK:
こうなると対策はもう簡単ですね。エポスカードを使うなら200円以上の支払い時のみにすればそれでOK。
- 200円未満の場合:他カードを利用
- 200円以上の場合:エポスカード利用OK
まぁ200円未満の支払い時でも面倒であればそのままエポスカードを使ってしまって問題はありませんが、とにかく1円分でも多くのポイントを貯めたい方は、他カードやSuica等の電子マネーで代用したほうが良いといえますよ。
チリも積もればなんとやら…です。
郵送で利用明細を送ってもらうのが有料:
エポスカードのデメリット、3つ目としては郵送で利用明細書を送ってもらうと1回あたり80円+税の費用が必要になる点。
仮に毎月エポスカードを使う予定がある…という方なら、これだけで80円×12ヶ月+税で、年間だいたい1,000円程度の費用負担が必要になる計算となります(2017年10月27日より有料化された)。
- (月間)明細書の郵送費:1回80円+税
- (年間)明細書の郵送費:(80円+税)×12回
郵送のご利用明細書を有料に変更させていただきます
この度弊社では紙の削減による自然環境保護推進のため毎月の「郵送によるご利用明細書のご案内」を見直し、「弊社WEBサイトでのご案内」でご確認いただく方法に変更させていただきたいと存じます。
これに伴い、誠に勝手ではございますが、引き続きご利用明細書の郵送をご希望される場合は、2017年10月27日お支払い分より、「ショッピング1回払い」のみご利用時にはご利用明細書発行手数料といたしまして、一通あたり80円(税抜)を頂戴したい次第でございます。
※自然環境保護推進のため…というのはただの大義名分であり、実際のネット明細推進はカード会社による経費削減の一貫です。
ネット明細のみを使えば無料:
但し、これはあくまで郵送で利用明細を送ってもらう場合の話。
ネット明細サービスである「EPOS NET(エポス・ネット)」を利用して利用明細書を確認したり、自宅でプリントアウトしたりする分には費用がかからないので、郵送代を負担したくない…という方はネット明細の活用をすればそれでOK。
- 郵送で利用明細書を送付:有料
- ネットで利用明細書は確認:無料
個人的にはたとえ有料であったとしても利用明細書は郵送してもらうほうが安心と思う部分はありますが、とにかく完全無料でエポスカードを使いたい方はネット明細の利用がおすすめとなります。
分割払いやリボ払い利用者も無料:
あと、利用明細書の郵送が有料になるのは、1回払いを中心にエポスカードを使ってる人のみ。
金利が発生するような支払い方法である、分割払い、リボ払い、キャッシング機能を利用している方は明細を郵送してもらっても費用がかからないので、それらのサービスを利用している方は明細書を郵送で取り寄せ、毎月、その残高を確認するようにしてください。
比較項目 | 明細書の郵送代 |
---|---|
1回払いのみを使ってる人 | 郵送代は有料 |
分割払いを使ってる人 | 無料で取寄可能 |
リボ払いを使ってる人 | |
キャッシングを使ってる人 |
そうしないと知らず知らずのうちに金利の負担が増えていってしまうだけですよ。
店頭受取で入会キャンペーン格下げ:
エポスカードの4つ目のデメリットは、エポスカードを即日発行しようとすると、入会キャンペーンの特典内容がインターネット特典から店舗特典に変更になってしまう点。
マルイでの店舗受取をご選択の場合、入会特典はマルイでのお買い物にご利用いただけるクーポンのプレゼントになります。
例えば2021年1月現在だと下記のような入会キャンペーンが用意されているわけですが、ご覧いただければわかる通り、店舗特典のほうが使い勝手が悪いものになってしまっています。
- ネット申込:
入会で2,000円分のポイント(Visaギフト券などに交換できる)
- 即日店頭受取:
マルイ店舗でしか使えない2,000円のクーポン
そのため、どうしてもすぐにエポスカードを発行しなくちゃいけないんだ…という方以外は、自宅に郵送でエポスカードを届けてもらうほうがおすすめ。
やはりマルイ店舗内でしか使えないクーポンだと使いづらいと思う方は多いと思うので、時間に余裕がある方はポイントとして獲得可能なインターネット特典のほうを選択してもらえればな…と思います(現在実施中のネット申込キャンペーンはこちら)。
家族カードの発行がない:
エポスカードの隠れたデメリットとしては、家族カード(家族用のアカウント)を作ることが出来ない点。
実際、公式サイトにも下記のように記載がある通り、エポスカードでは家族カードそのものの用意がないので、家族にクレジットカードをもたせてやりたい…という場合には不向きなクレジットカードと言えそうです。
Q.家族カードや法人カードはありますか?
A.申し訳ございませんが、ご用意いたしておりませんので、ご本人様名義でのお申し込みをお願いいたします。
年会費無料なので個別に作ればOK:
しかし、エポスカードはそもそもの話、発行無料&年会費無料で作れるクレジットカード。
ブラック属性や無職などのように、理由あってクレジットカードが作れない方でもなければ、家族カードを発行せずに家族にも自分でエポスカードを申し込ませてしまえばそれで問題ありません。
- 出来ない:家族カードを発行する
- 出来る:家族にエポスカードを申込させる
いやいや、それでもうちの家族は自分でクレジットカードを作れないんだよ…という場合には、家族カード発行可能な他のクレジットカードを活用してみてください。
他の年会費無料カードであれば家族カードの作成が可能です(家族カードの活用方法については下記記事参照)。
台湾、ハワイ、韓国などにもあるエポスの特約店:
あまり知られていませんが、エポスカードの特約店は日本国内だけでなく、台湾、ハワイ、韓国、タイなどの国にも多数存在。
たとえば台湾だと、有名なビルである台北101の展望台チケットが10%OFFになるなど、結構馬鹿に出来ない割引や優待特典が揃っているので、これらの国に旅行や出張で行く際には資料を取り寄せた上で行ってみてください。
私も先日、台湾の新東陽という有名なお土産屋さんで買い物をした時に、エポスカードのおかげで5%引きになりました。
よくある質問とその答え:
これでもまだ、エポスカードの申し込みに抵抗がある…という方のために、エポスカードに関するよくある質問とその答えを作ってみました。
まだまだ疑問がたくさんあるぞ…という方はこちらもじっくりと読みください。
Q.専業主婦だけれどもエポスカードは作れるの?
専業主婦やパート主婦でもエポスカードは作れるのかというと、これは問題なく作成可能。
特にエポスカードは女性に人気のマルイデパート系のクレジットカードですから、むしろ男性の方よりも女性の方のほうが審査に通りやすいのではないか?とすら思いますね*1。
家事見習いだと作成できない可能性大:
但し、未婚&家事見習いの女性の方は、ちょっと作成がむずかしい可能性もあり。
とにかくパートでもアルバイトでも親の会社勤務でもなんでも良いので、収入がある人にしかエポスカードは発行してもらえないため、申込をするならその点を理解した上でするようにしてください(専業主婦は配偶者に収入があるのでOK)。
- パート主婦:作成OK
- 専業主婦:作成OK
- 正社員の既婚女性:作成OK
- 家事見習い:作成が難しい場合も
それ以外だと大学生、短大生、専門学校生といった学生でもない限り作れませんよ。詳しくは下記記事もあわせてどうぞ。
Q.無職でもエポスカードの審査は通る?
無職だけどエポスカードを手に入れたい…という方も同様ですね。
エポスカードは安定収入ゼロの方でも作れるクレジットカードではないので、審査通過ができる可能性はゼロではありませんが、望みはそれほど高くない状況があります。
しかし、エポスカードの審査基準には下記のような記載がある通り、無職を完全に排除しているわけではないという点は要注目(安定収入のあるなしを審査基準に含めていない)。
Q.エポスカードは誰でも申し込めますか?
A.日本国内在住の、満18歳以上の方(高校生を除く)はお申し込みいただけます。未成年のかたは、カード発行に際し、親権者さまのご了承が必要になります。
簡単に審査通過できるとは思いませんが、無職でもうほかのクレジットカードを作れるあてがない方なら、ダメ元で申し込むのも手ですね(申込はこちらから)。
資産持ちの無職なら楽天カードも:
尚、無職は無職だけど、銀行預金や不動産などの資産を持ってる…という方は、楽天カードもあわせて検討を!
こちらは資産のある無職に対して柔軟に審査をしてくれることで有名なので、他のクレジットカード審査に落ちてしまった方も挑戦してもらえればなと思います。
詳しくは下記記事を参考にどうぞ。
Q.マルコとマルオの7日間はいつ開催されるの?
エポスカードが本領発揮をするマルコとマルオの7日間はいつ開催されるのかというと、これは実は非公開です。
マルイ側が開催を決めた際にウェブサイトや店頭で告知をすることが一般的なので、インターネット上のどこの情報を探したとしても、次回いつ、マルコとマルオの7日間が開催されるのか?という情報は出ていません(近日実施予定の場合は告知アリ)。
そのため、買いたい服があるぞ!という方は定期的にマルイのウェブサイトを見て情報収集をするか、エポスカードの利用明細書をチェックするなどして確認するしかなし。
- まだ次回開催が決まっていない場合:告知は特に無し
- 次回開催の日程が決まっている場合:店頭やウェブサイト、エポスカードの明細書などに告知アリ
ほんとは1年を通して、いつ開催されるか事前にわかっているといいんですけどね。改善に期待したいところです。
過去の開催日時はこちら:
尚、マルコとマルオの7日間の開催日時はわからなくても、だいたいいつ頃に開催されるのか…というのは過去のセール日を見ればなんとなくわかるもの。
参考までに2016年と2017年の開催日時を紹介させていただくとこんな感じです。
- 2016年3月24日~3月30日
- 2016年5月25日~5月31日
- 2016年9月17日~9月23日
- 2016年11月23日~11月29日
- 2017年3月24日~3月30日
- 2017年5月24日~5月30日
- 2017年9月22日~9月28日
- 2017年11月23日~11月29日
これを見る限りだと、毎年3月、5月、9月、11月に開催される可能性が高いことが判明。
つまりマルイ関連施設では春と秋に2回ずつマルコとマルオの7日間が開催されるようなので、夏や冬のシーズンにはいくら公式サイトをチェックしてもムダなのかもしれません*2。
Q.マルイカードや赤いカードとの違いは?
丸井デパートといえばマルイカードや赤いカード…というくらいに、40~50代以上の方の間ではそれらのカードに対する知名度が浸透してるように思いますが、ではそれらのカードとエポスカードとの違いって何なんでしょうか?
これは丸井デパート以外での買い物に使えるかどうか…が一番大きな違い。
- マルイカード:丸井でのみ使えるカード
- 赤いカード:丸井でのみ使えるカード
- エポスカード:丸井をはじめ、丸井の外でも使えるカード
正確にいうとエポスカードはクレジットカードで、マルイカードや赤いカードはハウスカードという位置付けになるのですが、あまり難しいことを考えずに「丸井の外でも支払いに使えるのがエポスカード」とおぼえておけば間違いありません。
ちなみにマルイカードと赤いカードは名称が異なるだけでまったく同じカード(マルイカードが改名され、赤いカードになった)。
そして赤いカードは現時点で会員募集を行っていないため、新規に入手不可となります。
Q.エポスカードはどこで利用できるの?
『エポスカードって丸井のクレジットカードだから、高島屋や大丸といったライバルの百貨店では使えないの?』と思われる方も多いかもしれませんが、こちらについては全く問題なし。
伊勢丹だろうが阪神百貨店等のデパートだろうが、更には競業のパルコやルミネであってもエポスカードを支払いに利用可能です。
これはエポスカードが世界的な国際ブランドであるVisaと提携したクレジットカードであるため。
下記図解のようにVisaマークが掲示されているお店すべてでエポスカード払いが使えるので、『どのお店ならエポスカードが使えるの?』と悩む必要性はありません。
海外でも問題なく使える:
また、エポスカードは韓国、インド、フィリピンといったアジア諸国から、アメリカ、カナダ、ブラジルといった南北アメリカ大陸の国、そしてイタリアにドイツ、イギリスといったヨーロッパでも利用OK。
日本同様に海外でエポスカードを提示して、「クレジットカード払いで!」と現地の言葉で言えばそのまま支払いに使うことが可能です。
この辺について詳しくは下記記事にてまとめてあるので、海外でもエポスカードを使いたい方はそちらを参考にどうぞ。
Q.ルミネカードとどちらがお得?
丸井系のショッピング施設でお得なエポスカードと、ルミネ系のショッピング施設でお得なルミネカードのどちらを作るべきか迷っている方も多いかもしれませんが、この答えはやはり「どちらを使う機会が多いのか?」という点。
ただ残念ながらエポスカードの場合は、マルコとマルオの7日間開催期間中以外はそれほどお得なクレジットカードではないので、1年を通して洋服や靴などのファッションアイテムを購入したいという方は5%オフになるルミネカードのほうがお得である可能性は高いです。
優待メリットを考えるとエポスカードも有り:
それじゃエポスカードには保有メリットがないのかというと、もちろんそうではありません。
エポスカードはルミネカードと異なり入会金&年会費無料で持つことが出来るクレジットカードであること、そしてカラオケボックスや居酒屋などの優待店舗が多い点などに強みがあるので、持つべきクレジットカードであることには変わりなし。
その点、ルミネカードについては「ちゃんとルミネで買い物をしないと損なカード」に仕上がっているため、どれだけ買い物をするかで比較&検討をしてもらえればなと思います。
詳しくは下記記事を参考にどうぞ。
お支払予定額通知サービスで使いすぎを抑制可能:
エポスカードには「お支払予定額通知サービス」といって、設定金額以上を利用してしまった際に通知してくれる有り難いサービスが存在。
こちらを利用すれば自分の支払い能力以上にクレジットカードを使ってしまう心配が少なくなるため、『クレジットカードを持つと使いすぎが怖くて…』という方でも安心して利用できるのではないでしょうか?
仮に物欲が強くて自制に自信がない方であれば、少なめに金額を設定しておくことでカード利用額を抑制可能になるものと思われます。
さぁ、エポスカードを作ろう:
ここまでエポスカードとはどのようなクレジットカードなのか…といった基礎知識から、エポスカードのお得な優待内容までを幅広く紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
かなり長文になりましたが、これでエポスカードというカードがどんなクレジットカードなのかということは充分すぎるほどわかってもらえたはず。
丸井デパートを利用している方はもちろん、ビッグエコーや白木屋などの愛用者においては作らないほうが損なカードだと言えるので、是非、家計の節約に活用してもらえればなと思います(現在実施中の入会キャンペーン等は、下記公式サイトにて)。
以上、専門家がエポスカードを徹底解説(2021年版)!ポイント還元率や割引優待など、エポスカードの保有メリット&デメリットを紹介…という話題でした。
参考リンク:
エポスカードが自分にとってはじめてのクレジットカードになる…という場合には、申込前に下記ページにも目を通しておいてもらえると安心ができるはず。
時間を見つけてじっくりと、クレジットカードに関する知識を身に付けてもらえれば幸いです。