今回はPayPayやd払いといった、日本国内で利用することが出来る主要なQRコード決済サービスをまとめてみました。
どの決済サービスを使おうか迷っている方は参考にどうぞ。
国内のQRコード決済サービス一覧:
早速、国内で使える主要QRコード決済をまとめていきます(※現在、書き換え作業中につき説明がすごく貧弱です、すいません)。
PayPay:
現時点で最有力のQRコード決済サービスといえばPayPay(ペイペイ)で間違いなし。
単純にPayPay利用者が多いというだけでなく、使えるお店の数も他のQRコード決済サービスを大きく上回ってる状況があるので、どのQRコード決済を選ぶべきかで迷ったらPayPayが最有力候補となることでしょう。
キャンペーンやクーポン配布数も非常に豊富です。
楽天ペイ:
楽天系のQRコード決済サービスである楽天ペイも、利用者が多いサービスのひとつ。
さすがに利用可能な店舗数はPayPayに敵わないものの、楽天ポイントが貯まるメリットに魅力を感じてる方は多いようです。
楽天市場利用者や、すでに楽天カードを保有している方はどうぞ。
LINE Pay(ラインペイ):
LINE Payは過去、QRコード決済サービスの最有力でしたが、現在ではキャンペーン等の開催は控えめで利用者が頭打ち状態。
この背景にはLINE Payを運営するLINEとPayPayを運営するYahoo! JAPANが合併したことが影響してそうな感じです。
現時点ではLINEの友達にお金を送る時に使う時や、LINE Payで配信されている割引クーポン利用のみの利用で問題ないでしょう。
d払い:
2018年に新規参入してから、あれよあれよという間にシェアを増やしつつあるのがドコモ系のd払い。
特にドコモ携帯利用者には大きな割引メリットがあるサービスとなっているので、ドコモ携帯を持ってる方はPayPayではなくd払いを活用したほうが良いかもしれません。
dカードやdカード GOLDとの親和性も非常に高いです。
au PAY:
大規模キャンペーン実施やテレビCMをバンバン放送したことで、一気に利用者が増えたau PAY。
主にau携帯の利用者向けと思われがち…ですが、キャンペーン実施が多いことを考えるとそれ以外の方にも利用価値のあるQRコード決済サービスとなるかと思います。
また、Pontaをすこしでも多く貯めたいPonta派の方もどうぞ。
pring(プリン):
pringは銀行送金に使いやすいサービスとして密かな人気。
銀行の振込手数料を節約したい方や、企業が社員に給与を払う時の手数料を抑えたい場合などに役立つサービスとなっているため、地味に広まりつつある感じです。
また、2021年にGoogleが事業を買収。今後、大きなキャンペーンが展開される可能性もありそうです。
QRコード決済を使おう:
ここまで日本国内で利用可能な主要QRコード決済をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
基本はやはりPayPay選択で問題ないかとは思いますが、複数のQRコード決済サービスを利用するとその分だけキャンペーンやクーポン割引が期待できるため、節約効果を高めたい方は是非、あれこれと使い分けてもらえればなと思います。
以上、主要なQRコード決済サービスまとめ(2022年版)!PayPay、d払い、au PAYなど、スマホ1つで支払いに使えるサービスをまとめました…という話題でした。
参考リンク:
『いやいや、別に現金払いのままで不便してないんだから今のままでいいだろ!』という方は、下記記事も参考に。
あくまで私が思う…という話ではありますが、なぜキャッシュレス社会になっていかなくてはいけないのか、その理由をまとめています。