IR支援サービスを展開する大和インベスター・リレーションズがメールを誤送信し、会員情報2,849名分が漏洩してしまったとのこと。
公式リリース『会員様情報の流出について』にて、その詳細を公表しました。
今般、大和インベスター・リレーションズ株式会社(以下、「当社」)が提供しているニュース・リリース自動配信「TD-COM サービス」において、当社の外部委託先によるシステム更改中の作業ミスによりメールが誤送信され、その結果、会員様の情報が漏えいしていることが判明いたしました。
関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを、深くお詫び申し上げま
す。1.流出の概要
- TD-COM サービスにご登録いただいている会員様のうち、2,849 名分の情報が漏えいいたしました。
- 当該 2,849 名の会員様に対して送付したメールにつき、複数のアドレスを宛先(to)に含めて送付してしまった結果、今回の情報漏えいに至りました。
2.流出した情報の内容
- 2022 年 8 月 5 日(金)時点の会員様の氏名・メールアドレス・モニター会員番号
今後、漏洩してしまったメールアドレスが不正に利用される可能性はゼロではないため、TD-COMサービスに登録中の方はくれぐれもご注意ください。
参考リンク:
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最終更新日:2023年8月10日