クレジットカードの読みもの

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なぜ楽天カードはこれほどまでに評判や口コミが悪いのか?確かにデメリットはありますが、顧客満足度指数1位でもおかしくないカードです。

#RakutenBolsa

先日、楽天カードが5年連続で顧客満足度1位になったという記事を書いた私。

すると、ある程度は予想していましたが、アンチ楽天な方から辛辣なコメントが…。多くがこの顧客満足度調査の内容は間違っているとか、楽天カードに有利なようになってる、恣意的だ!という内容ばかり。さすがに楽天憎しと言えども、公的な調査結果までをも否定するのは無理があるような気がしますが、彼らにとってはそれほどまでに楽天カード=嫌いなのでしょう。

そこで今回は楽天カードってなぜそこまで評判が悪いのかという内容について、雑談がてらに記事を書いてみたいと思います。楽天カードを作ろうと思うんだけど、ネット上の評判が悪くて不安…という方は、是非、読んでみてくださいね。

顧客満足度が5年連続1位って凄くないですか?

まず、調査の取り方うんぬんは抜きにいても、5年連続で顧客満足度調査1位って凄くないですか?しかもこの日本版顧客満足度指数調査が実施されたのは過去5回のみ。つまりその全てで楽天カードは1位だということです。

これは疑いようのない結果であり、且つ、安定して5年間も1位でいつづけることなんてそうは出来ることではありません。長く、多くの利用者に満足して使ってもらっているからこその結果だと思います。

比較対象がこれなら当然1位?

…という内容を書いたら、こういうコメントを頂きました。

還元率の高い信販系、AMEXなどのプレミアム系が無く、流通でもEPOSやTポイント系がない中、時代遅れの銀行系や提携を除いたプロパーカードと比べての1位に意味あるの?恣意的過ぎでしょ。

他にもこんなコメントも。

『今回比較されたカード一覧:イオンカード、ANAカード、OMCカード、JCBカード、JALカード、セゾンカード、DCカード、NICOSカード、Viewカード、三井住友VISAカード、楽天カード』それなら一位だろうとしか。 

なるほど、比較するカードブランドがダメなところばかりだから、これなら楽天カードが顧客満足度で1位になるのも当然だ…という話ですね(1つ目のコメントを寄せてくれた方、業界の方っぽい?)。

ブランド調査&比較相手は大手ばかりです:

確かに還元率の高い信販系であるジャックスや、流通系で人気のエポスカード、Tカードプラス発行のアプラスがないのはわかりますが、これらのカードブランドを除いたとしても1位って凄くないですか?

なにせ相手はJALカード、三井住友カード、JCBカード、NICOSカード、イオンカードなどの、知名度もブランド力も高く、保有者数も多いカードばかり…。この中で1位を取るというのは並大抵のことではありません。

それにたとえ前述の除かれてしまったジャックスやエポスカードを含めたとしても、楽天カードが1位になる可能性は高いはず。なにより仮に2位や3位だったとしても充分に顧客満足度が高く、評判のクレジットカードであると言えるはずですよね(2位や3位でダメ出しされてしまったら、楽天カード以下だったカードブランドの立場は無いです)。

発行枚数が少ないブランドは調査対象外でもおかしくない:

また、それらのエポスカードやアプラス、ジャックスなどは楽天カードと比べて発行枚数が少ないために、顧客満足度調査の比較対象から除外されてしまっていても不思議ではありません。

今回の調査対象ブランドだけで日本発行で発行されている90%くらいのクレジットカードが含まれるはずなので、調査が恣意的だというのは楽天カード憎しといえども、少し苦しい意見かなと思います。

  • 楽天カードは日本国内で発行されている90%程度のカードブランドの中で顧客満足度調査1位(公式サイト

日本版顧客満足度指数調査では、ホテル業や保険などの他のジャンルでもピックアップされたブランドのみでランク付けされています。

JCSIがわざわざ楽天カードを1位にする理由がない:

そもそもの話、顧客満足度調査を担当するJCSIがわざわざ不正をして、楽天カードを1位にする理由はありません。

楽天側からお金を貰ったんじゃないかとか、楽天に気を使って1位にしたんじゃないかとか様々な陰謀を考えることは出来ますが、それであればもっとお金持ち企業である三井住友カードやイオンカードが1位になる可能性のほうが高いはず。敢えて楽天カードをナンバー1にする必要性は無いのです。

加えてこの記事を書いた後にも顧客満足度調査が3回ほど実施されましたが、そのすべてで楽天カードは1位を獲得(8年連続1位)。さすがにここまで来ると偽りなく「顧客満足度1位のクレジットカード」ということが出来ると思います。

ネット上の声だけを見てると調査結果はおかしい:

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ここまでは表向きな話で、正直いうと私も、この調査結果には少し疑問に思う部分がありました。

理由は単純で、これだけインターネット上に多数の悪い口コミがある中で、楽天カードが顧客満足度調査1位はさすがに無理があるだろう…と。最初に調査結果を聞いた時、そんな印象を持ったのも事実です。

間違っているのは調査結果ではない:

しかし、たぶん間違っているのは調査結果ではなく、私の周りのネット世界なんだと思います。ネットにどっぷりと浸かってしまうと、ついついこのネット世界における価値観を一般常識と同じように扱ってしまいがちになりますが、この感覚自体がたぶん間違いなんだと思います。

例をあげるなら「みんなもうテレビなんて見ていない!」という意見はネット上に多く、賛同を受けられることが多いんですが、一般的にはまだまだテレビを見ている人のほうが多い。そんな感じです(ネット世界と現実のギャップ)*1

  • 間違い:楽天カードが嫌いな人が多い
  • 正解:ネットにどっぷりなごく一部な人たちのみ、楽天カードが嫌い

そして、圧倒的多数の楽天カード保有者から支持された結果が、この調査結果になったのではないでしょうか。そう考えると合点がいきます。

楽天嫌いの方の声は大きい:

ではなぜ楽天カードの口コミや評判は悪いのかというと、世の中には『楽天大嫌い、Amazon大好き』というアンチ楽天な方が一定数いることが影響しているんじゃないかな…と私は推測します。

彼らは楽天と名の付くサービスすべてを批判する立場にあるため、楽天カードについても問答無用で批判。悪質な方ともなると楽天のロゴマークはダサいから、楽天カードなんて持ったら恥ずかしい…という理論を展開する方もいるくらいです(他、楽天カードが嫌われている理由は下記記事にて)。

楽天カード保有者は1,000万人以上:

ただ現在、楽天市場の会員数は2017年2月現在で1億1,489万人、ログイン歴のあるユーザー数でも8,747万人という膨大な数の方がいます。

そして楽天カードについても2017年現在で1,400万人以上の保有者がいる日本を代表するクレジットカードになっていることを考えると、ネット上の批判が正しいのか、それとも顧客満足度調査が正しいのかは火を見るより明らか…ですよね。

加えて最近でも8秒に1枚、申込をされ続けているのだと仮定すると、年間数百万人以上が新規に楽天カードを入手していることになるのですから、その人気は絶大(『8秒に1枚の申込』はどのくらいの年間申込枚数なのか)。今後も顧客満足度が高いクレジットカードとして、発行枚数を伸ばしていくことでしょう。

楽天カードを持つのを躊躇しなくてOK:

そんな感じで一部に批判や悪い口コミがあることは確かですが、全体的には楽天カードが満足度の高いクレジットカードであるのは間違いないので、是非、興味がある方は興味がある方は保有を検討してみてください。

楽天カードはご存知のように年会費無料&作成費無料のクレジットカードなので、仮にネットの口コミ通りに使い勝手やサービス内容に不満があれば、入手後に解約してしまえばOKですよ。作ること自体にはなんら落とし穴など存在しません。

口コミや評判についての視野は広く持ちたい:

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最後に。

一般的に肯定的な声は小さく、否定的な声は大きいもの。ついつい声が大きい人の意見が中央値のように思えてしまうものですが、そうならないように視野は広く持っていきたいですね。

引き続き、楽天カードの評判や口コミについては頭の中をニュートラルな状態にしつつ、収集していきたいなと思います(楽天カードの詳細は下記公式サイトにて)。

以上、なぜ楽天カードはこれほどまでに評判や口コミが悪いのか?確かにデメリットはありますが、顧客満足度指数1位でもおかしくない万能カードです…という話題でした。

参考リンク:

楽天カードについてもっと知りたいという方は、下記の記事などもチェックしてみてください。楽天カードのお得な入会ポイントを、効率よく余さず獲得する方法を説明しています。

news.cardmics.com

*1:他にもフジテレビは見ない…という意見はネット上に多いですが、フジテレビを見ている人って世の中的には多いですよね(日テレやテレビ朝日と比べると少ないかもですが、大差はない)。こんな感じでネット上の情報=世論と捉えるのは無理がある場合も多いので、楽天カードの口コミの悪さも似たような構図があるのかもしれません。

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