質問:
『クレジットカードのタッチ決済が使えるかどうかはリップルマークを見ればいいよ…って聞いたんだけど、そんなマーク聞いたことない。リップルマークってどんなマークなの?』
回答:
リップルマークとは下記画像のようなマークのこと。
『ああ、このマークか。なんか見たことある!』、そんなふうに思われた方もきっと多いのではないでしょうか?
このリップルマークがお店のポップアップで掲示されていたり、クレジットカードの決済機上に表示されている場合にVisaのタッチ決済やJCBのタッチ決済が利用可能となります(※一部店舗ではリップルマークが掲示されていても使えないことあり)。
リップルってなに?
では、リップルマークのリップルとは何か…というと、これはさざなみを表す英語「Ripple(リップル)」から。
rippleとは
さざなみ、小波、波紋、(毛髪などの)波形、ウェーブ、さざなみの(ような)音、さらさら、(談話の)さざめき、リプル、小さな早瀬
要は波をうったようなマークだからリップルマークと呼ばれているのですね。
覚えてしまえばなんてことはありません(そもそもRipple Markという言葉に波形という意味はある)。
参考リンク:
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最終更新日:2024年5月5日