質問：
『クレジットカードの明細書をチェックしてみたら、「明細書発行手数料」って金額が毎月請求されててびっくり。この費用って払わなくちゃいけない金額なの？』
回答：
これはケースバイケース。
そもそも明細書発行手数料とは、クレジットカードの明細書を自宅まで郵送してもらう際にかかる費用のこと。
それゆえ、郵送そのものを止め、インターネット上で明細書を閲覧するようにすれば手数料がかからなくなりますが、引き続き明細書を郵送してもらいたいなら費用がかかってしまうことになります。
- 明細書の郵送なんて不要：費用負担を0円にできる
- 明細書の郵送は必要：引き続き費用負担が必要
つまりお金を払ってでも郵送してもらいたいなら継続を、いやいやお金を払ってまではいらないと思うなら変更手続きを…って感じですね。
どちらが良いかはみなさん自身で判断ください。
郵送費用がかからないクレジットカードも：
尚、この発行手数料がかかるかどうかはクレジットカードによって大きく異なっていて、郵送費用の負担を求めてこないカードもまだまだ存在。
とりわけゴールドカードやプラチナカードには無料で明細書を送ってくれるカードが残っているので、費用負担が気になる方は保有クレジットカードの見直しをかけてみるのも良いでしょう。
それで郵送代を無料化できますよ。
参考リンク：
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最終更新日：2024年4月27日
