質問:
『クレジットカードを申し込む際に居住年数を聞かれたんだけど、どのくらいここに住んでいるのかもうわからなくなっちゃったんだよね。正確な居住年数の調べ方を教えて!』
回答:
クレジットカード申込時に入力する居住年数は正確である必要はなく、「だいたいこのくらい住んでいる」といった期間を記入すれば問題ありません。
特に10年以上もその場に定住し、もはやいつ引っ越したのか確認することすら不能な方なら気にする必要はなし。
- 居住年数が短い方:正確な居住期間を思い出しやすい
- 居住年数が長い方:正確な居住期間を思い出せない
それだけで審査上の評価は高いので、「だいたい15年くらいかな」と思ったのなら15年間と記入すればOKです。
住宅ローン申請なら住民票で期間の確認を:
但し、クレジットカード申し込みではなく住宅ローンの申請で居住年数を調べている場合には、住民票を取り寄せた上で正確な居住年数を記入するのがおすすめ(住民票の異動日=現住所に引っ越した日)。
- クレジットカード申請:多少、居住年数が曖昧でも問題ない
- 住宅ローン申請:疑わしい記述が少ないほうがいい
それでいつ引っ越したのかがわかりますよ。
参考リンク:
この記事に関連する情報や知識がわかるリンク一覧です。
最終更新日:2024年4月30日