質問:
『あんまり財布の中にカードを入れたくないので、クレジットカード一体型のキャッシュカードを作ろうと思ってるんだよね。デメリットがあれば教えて!』
回答:
クレジットカード一体型キャッシュカードのデメリットは主に2つ。
- 紛失時のリスク
- 解約時の手続きが煩わしい
とりわけ紛失時にはクレジットカードとキャッシュカードを同時に悪用される危険性があるので、よく財布やスマホを失くしてしまいがちな方は注意ください。
解約時もなにかと面倒くさい:
加えてクレジットカード一体型キャッシュカードは解約時の手続きが煩雑になりがちな点もひとつのデメリット。
独立型のクレジットカードであれば電話で解約できるものが、一体型キャッシュカードだと銀行窓口での手続きが必要になったりしますよ。
- 独立型のクレジットカード:
電話でクレジットカードを解約できる(好きなタイミングで解約できる) - 一体型のクレジットカード:
銀行窓口でキャッシュカード部分の再発行が必要となる(銀行が空いている時間にしか対応できない)
これらのデメリットを踏まえても尚、クレジットカード一体型キャッシュカードが良いと思う方のみ申込をどうぞ。
参考リンク:
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最終更新日:2024年4月15日