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94.8%の中国人観光客が、コンビニでの支払いに使ったのは銀聯カード。外国人観光客の売上をあげたいなら銀聯カード決済導入を!

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日本にやってきた中国人観光客が、コンビニでの支払いに使ったクレジットカードは「銀聯カード」。そんな統計データをUnionPay International(銀聯国際)が2016年2月3日付けで発表しました。

コンビニエンスストアでクレジットカードを利用した人の94.8%がUnionPay(銀聯)カードを利用したと回答しています。UnionPay International(銀聯国際)では訪日中国人客の日本でのクレジットカード 利用実態について、「訪日中国人観光客のクレジットカード利用実態調査」を実施いたしました。

訪日中国人観光客300名を対象としたこの調査では、約9割の訪日中国人観光客が旅行中にクレジットカードを利用しており、そのうち半数近くが現金よりクレジットカードをメインに使用していることがわかりました。(中略)

コンビニでのカード利用者の94.8%以上が、昨年10月よりコンビニエンスストアで利用可能となったUnionPay(銀聯)カードを利用していることもわかりました。

中国人観光客が利用する支払い方法について:

銀聯カードの利用率がすごい:

今回の統計データはあくまで銀聯国際いわく…といった数字にはなりますが、すごい比率ですよね、これ。

  • 銀聯カード:94.8%
  • その他のカード:5.2%

もうほとんどの中国人観光客が、コンビニで銀聯カードを利用したのと同じくらいの数字。VISAカードやMasterCardを利用している人は全体の5.2%しかいないので、無視してもいいんじゃないか…と思えるほどです。

中国人観光客による売上アップを目指すなら:

つまり今後、繁華街にお店を構える店舗経営者の方が中国人観光客による売上を伸ばそうと思っているのであれば、銀聯カード決済導入が不可欠。

少しでもはやく銀聯カード決済を導入し、店舗入口にUnionPayのロゴを貼りだすようにすれば、きっとそれだけで中国人観光客の来店が増加&売上も増えると思われます。

  • 銀聯カード対応なし:中国人観光客が入ってこない
  • 銀聯カード対応あり:中国人観光客の利用が増える

そのくらい、中国人の銀聯カード利用率は高いですよ。

銀聯カード決済導入にはどうすればいい?

尚、銀聯カード決済を導入するためにはどうすればいいか…については、すでに契約のあるクレジットカード会社や代理店に相談をしてみてください。

三井住友カードにしろUCカードにしろ三菱UFJニコスにしろ、大手のクレジットカード会社であればだいだい銀聯カード決済にも対応しはじめているので、導入するための方法を教えてくれるはずです。

『いやいや、うちはまだカード決済そのものを導入していないから、時代にあわせてそろそろ導入しようかと思っている』という方は、下記のようなクレジットカード決済サービスを探せる相見積もりサイトを利用してみるのも手。

その際に銀聯カード決済必須…という条件を付けて、決済会社を探してもらえればなと思います。

以上、94.8%の中国人観光客が、コンビニでの支払いに使ったのは銀聯カード。外国人観光客の売上をあげたいなら銀聯カード決済導入を…という話題でした。今後も中国経済発展とともに銀聯カードの役割&影響は大きくなっていくと思うので、この機会に導入してみてくださいね。

参考リンク:

銀聯カードって何?という方は、下記の記事あたりもあわせて読んでみてください。中国人がなぜ、この銀聯カードを大量に保有して利用しているのかの理由がわかるようになりますよ。

news.cardmics.com

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