クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

敢えてカードの署名欄にサインをしてない人は、店員と喧嘩をした過去がある!?そんな人達の、サインを書かない理由を否定してみた。

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引き続き、クレジットカードの裏面のサイン欄に、署名をしない人の話を掘り下げます(下記記事からの流れ)。

そもそも署名をしないのは、単純に署名をするのが面倒だから…って理由だけではないように思ったので、少しインターネットを中心に「サインしない派」の人たちの意見を集めてみました。

すると出るわ出るわ、様々な理由で署名をしていない方がいることが判明。なるほど、署名をしない理由ってものがあったのですね。

しかしもちろん署名をしないことは危険なので、今回の記事では彼らの理屈ってやつを、否定してみようと思います。

署名をしない人の意見について書かれた記事例:

サインをしたくない人の理由について:

まずはサインをしない人の総評:

まずはポリシーを持ってクレジットカード裏面にサインをしていない方は、なんでしょうか、必ずと言っていいほど店員と喧嘩してます

  • 店員:『サイン欄に記入してください。』
  • お客:『嫌です、これでいつも買い物してるし、この方が安全なんです。』
  • 店員:『書いてくれないと使えません。』
  • お客:『他では使えたんだから、ここでも使わせろ!』
  • 店員:『無理です。署名がないと使えません。』
  • お客:『じゃー他の店に行ってやる!』

みたいなやりとり(汗)。もうこれだけで充分に迷惑行為なんですが、自分が信じている情報が100%間違い無いと確信しているからこそ、店員に食って掛かるわけですよね。

前述の記事を読んでみると、その理由はサインをすると誰かにそのサインを真似されてしまうから危険!というもの。確かにサインが書かれていたらそのサインを真似るのはカンタンなので、一応、理屈は通っている気がします。

以下、こちらから抜粋。

「なぜ、カードの裏にサインをしなければならないのですか、私はサインをしたくありません」と店員に尋ねると、「サインがないとクレジットカードを受け付けることができないからです」答えになっていない。 サインをする理由を聞きたかったのだが。 

「私は、カードにサインをしてはいけないと聞いている、だからしたくない」「カード盗んだ人なら、そのサインを真似すればすぐ使えちゃうでしょう」「それならどっちでも同じじゃないですか」

サインが書いてあることが重要:

しかしこれは間違いで、実は下記のような違いがあります。

  • サインがある場合…真似されても盗難保険で損害は補償される
  • サインがない場合…誰かに使われた場合の被害は自己負担の可能性大

そう、大事なのは真似されるから危険かどうか…ではなく、サインが書いてあるかどうかのほう。

サインが真似されようがなんだろうがサインさえ書いてあれば盗難保険という有難い保険があなたを損害から守ってくれますが、署名欄が空っぽならカード会社はあなたに自己負担を迫るでしょう。

だったら真似される危険性など考えずに、さっさとサインしてしまうほうが無難です。

カード会社の規約にもしっかり書いてある:

こう書いても尚、『だから俺はサインは書いちゃいけないって聞いたんだ!書いたほうが良いなんて理屈がわからない』と納得しない方のためにその証拠をつけておきます。

下記の画像は、大手クレジットカード発行会社である「三菱UFJニコス」の注意書き。

赤枠部分に注目

赤枠部分に注目

こちらの赤枠部分にも書かれている通り、クレジットカード紛失時にサインが記載されていない状態だと盗難補償の対象外になる可能性が高いですよ。

意固地になってしまう気持ちもわからないでもありませんが、サインを書くことがあなた自身の防衛にもなるので、今すぐサインペンを持って署名を書き込んでもらえればなと思います。

家族でカードを使い回したいから:

次に『署名欄にサインをしないのは、家族でクレジットカードを使い回したいから!』という理由もありましたね。署名欄にサインがあると家族が利用した時、サインしにくくなるからということのようです、なるほど。

  • 署名なし:家族みんなでクレジットカードを使いやすい
  • 署名あり:自分以外の家族が使いにくくなる

ただこちらは残念ながら論外な使い方。

クレジットカードというのは貸し借り禁止な支払いツールなので、家族であっても自分以外の誰かに使わせることは出来ません。当然、利用規約違反をして損害を被ってしまった場合には、自腹負担となります。

家族で使いたいなら家族カードを:

ではどうすれば家族にもクレジットカードを使わせることが出来るのかといえば、家族カードを作成すれば問題なし。

そうすれば家族それぞれのサインを記入することが出来るので、空欄にすることのリスクを避けることが出来ます(家族それぞれが自分自身のサインを書けるようになる)。

詳しくは下記記事をご覧ください。

news.cardmics.com

自分の文字が汚いから:

署名を書きたくない理由、最後は「自分の書く文字が汚いから、恥ずかしくて書きたくない」というもの。

いやはや、これについては頑張って書こうよ…という感じなんですが、コンプレックスがある方の場合にはそれすらも恥ずかしいのかもしれません(とりあえず理解してみます)。

ちなみに、どうしても漢字でサインをしたくない…という場合には、英語の筆記体で署名を記入をすれば字が汚いのかどうかすら判別できなくなるので、誰にも読めない自分風のサインを作り上げればOK。

  • 日本語でサイン:字の汚さがバレる
  • 英語の筆記体でサイン:字が汚くてもバレない

これで字が汚い問題は解決するはずです。

サインは平仮名やカタカナでもOK:

あと、英語の筆記体サインなんて格好つけているみたいで嫌だ…という方は、平仮名やカタカナのサインを使ってみるのも面白いかも。

下記記事で紹介している通り、サインは日本語でも英語でも韓国語でも構わないので、自分自身が書きやすいサインを作り出してもらえればなと思います。

news.cardmics.com

サインを書かない理由は様々だけれども:

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このようにサインを書かない方の主張はなんとなく理解できましたが、どのケースもサインを書かないリスクのほうが大きい感じ。

ポリシーあってサインをしていないという方も、損得勘定を考えて、是非、今すぐサインをするようにしてください。たったそれだけで、あなたに降り注ぐであろう様々なクレジットカード被害から身を守ってもらうことが出来ますよ。

以上、敢えてカードの署名欄にサインをしてない人は、店員と喧嘩をした過去がある!?そんな人達の、サインを書かない理由を否定してみた…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカードの使い方や、やってはいけない行為についてもっと知りたい…という方は下記記事も参考に。クレジットカードに関するよくある質問とその答えをまとめています。

news.cardmics.com

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