クレジットカードの読みもの

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楽天市場のIDでふるさと納税できる、「楽天ふるさと納税」が開始!そのメリットは納税金額に応じて楽天ポイント獲得が出来る点です。

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今までにも様々なサービスや比較機能を持ったふるさと納税サイトがありましたが、これがもう決定版という形になるのではないでしょうか?

楽天株式会社が楽天IDを使って簡単にふるさと納税が出来る、「楽天市場でふるさと納税」というサービスを開始したと発表しました。楽天の公式リリースより引用させてもらいます。

楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)は、ふるさと納税を通じて地域の活性化を目指すべく全国各地の自治体と寄附者をつなぐふるさと納税専用サイト「楽天ふるさと納税」を開設しましたのでお知らせいたします。(中略)

楽天ではこのような背景を受けこのたび、寄附者と自治体をつなぐことを目的に「楽天ふるさと納税」を開設しました。9,977万人の楽天会員は、「楽天市場」でのお買い物と同じく簡便にふるさと納税の手続きが可能となり、寄附の金額に応じて楽天スーパーポイントも付与されます。

楽天ふるさと納税について:

楽天市場で買い物をする感覚で納税できる:

楽天ふるさと納税の最大の魅力はやはり、まるで楽天市場で買い物をするかのように納税が出来るという点です。

ふるさと納税に必要な住所や電話番号といった入力も楽天IDを持っている方であれば不要ですし、銀行振込で地方自治体の指定口座にお金を振り込む必要性もなし…ともはや至れり尽くせり(カード払いで納税可能)。

比較するとこんな感じ。

比較項目 通常のふるさと納税 楽天ふるさと納税
手続きする場所 各地方自治体のサイトで手続き。 楽天ふるさと納税のサイト内で手続き。
申請の手間 自分の氏名、住所、電話番号などを入力する必要性あり。 楽天ID所有者であれば入力不要。
支払い 基本は銀行振込。カード払いOKな自治体もあるが、カード番号の入力は必要。 楽天市場で普段使うクレジットカードで支払いOK。カード番号の入力も不要。。
履歴の管理 個別に自分で管理する必要性アリ。 楽天ふるさと納税のサイト内で確認可能。
ポイント獲得 特になし 納税金額に応じて楽天ポイントが貯まる

ここまで楽ちんだと、楽天ふるさと納税をつかわない理由がない感じです。

さとふるなどの競合サイトはピンチ:

ちなみに私は去年まで、さとふるやふるなびといったクレジットカード払いOKなサイトを使ってふるさと納税をすることが多かったのですが、それらのサイトの問題点は納税可能な地方自治体数が少ないというものがありました(さとふるなどは当初、5箇所だけでしたね…)。

これが楽天ふるさと納税であれば納税可能な地方自治体は全部で50箇所以上。

更に楽天ポイントの獲得まで出来るというメリットがあることを考えると、この先、多くのふるさと納税情報サイトは楽天ふるさと納税によって潰されてしまう可能性もありそうですね。

ライバル企業も相応の対応が求められることになることでしょう(主要なふるさと情報サイトは下記記事を参照)。

news.cardmics.com

楽天ポイントアッププログラムも対象:

楽天ふるさと納税を通して納税をした場合でも、SPU(楽天スーパーポイントアッププログラム)や楽天イーグルス勝利日の対象になるのかどうか…ですが、これはもちろん問題なく対象になるとのこと。

また、楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソン実施時に得られるポイントについても対象となるので、それらを合算すると最大20%以上のポイント獲得も夢ではありませんよ(詳しくは後述します)。

楽天ふるさと納税を使うメリット:

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次に、楽天ふるさと納税を使うメリットについてまとめてみたいと思います。他の競合サイトを利用している方は参考にどうぞ。

とにかくポイントが貯まる:

まず、楽天ふるさと納税を使う代表的なメリットとしてあげられるのは前述のように、ふるさと納税経由で楽天ポイントがザクザクと貯まる点。

ふるさと納税は通常、寄付金額に対して50%分のお礼を貰えることが多い仕組みなんですが、楽天ふるさと納税を利用すればこれに加えてクレジットカードポイントと楽天ポイントを貰えるメリットがあります。

  1. 納税金額に対して50%分のお礼
  2. 納税金額1%分の楽天ポイント
  3. 納税金額1%分程度のクレジットカードポイント

合計にしてだいたい52~53%の獲得。わずか2~3%の差ですが納税金額が多いという方は数千円から数万円程度の差になることを考えると、馬鹿にできない節約になりますよね。

SPU等と絡めれば20%以上のポイント獲得も:

更に楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)や、楽天スーパーセールやお買い物マラソンと絡めると、それらに上乗せする形で10~20%程度のポイント獲得も可能。

  • SPUで獲得可能なポイント:5~10%程度
  • 楽天スーパーセール等で獲得可能なポイント:10%程度

こうなるとふるさと納税で自己負担しなくてはいけない2,000円分も、楽天ポイントの獲得だけですぐに元が取れる可能性大ですね。どんどん納税して、大量の楽天ポイントを稼ぎましょう!

楽天ポイントで納税もできる:

楽天ふるさと納税を利用するメリット2つ目は、楽天市場等で貯めたポイントを利用してふるさと納税できてしまう点。

場合によっては現金を一切使わずに、ポイントだけでふるさと納税の上限目一杯まで納税できてしまうこともありえるので、楽天ポイントの利用先に困っている方などにも最適です(いくらまで納税かどうかについては下記記事を参照)。

期間限定ポイントも利用できる:

あと、こちらも利用先に困ることが多い「期間限定の楽天ポイント」についても、楽天ふるさと納税では利用可能。

もちろんすべての納税をポイントで賄う必要性はないので、ふるさと納税をする寄付金の一部のみを楽天ポイントで払うことだって可能ですよ。

  • ポイント全額払い:可能
  • 一部のみポイント払い:可能
  • 期間限定ポイントの利用:可能

こんな風に上手に余ったポイントを活用いただければなと思います(楽天ポイントのお得な獲得方法については下記記事もあわせてどうぞ)。

news.cardmics.com

楽天ふるさと納税は返礼品を少し探しにくい:

楽天ふるさと納税の隠れたデメリットとしては、楽天市場のシステムをそのまま利用しているせいか、返礼品の検索がやややりにくい…という点があります。

実際、2018年現在でも「ふるさと納税 ○○」と検索しないと返礼品検索ができないので、この辺は早めにふるさと納税と楽天市場のシステムを分離して改善してほしいなと思いますね。

このままでは他のふるさと納税専門サイトの探しやすさに敵いません。

追記:その後の楽天ふるさと納税について

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追記です。

楽天ふるさと納税が開始されて1年半以上が経過しましたが、やはり素晴らしく使いやすくて便利ですね、このサービス。

特に私の場合は楽天ポイントなどを大量に保有しているので、楽天ポイントを使ってふるさと納税…なんてポイントの活用法があるのも楽天市場ならでは。

また、定期的に行われる楽天スーパーセールや楽天お買いものマラソンなどのポイントアップ期間と組み合わせると、ふるさと納税におけるポイント還元率が10%以上になることも多いので、節税効果が抜群なように思います(獲得ポイントを増やす方法については下記記事参照)。

家電や商品券が欲しい場合には使えない:

反面、楽天ふるさと納税には家電やパソコンといった返礼品が存在しないので、ふるなび等の別サイトの存在価値もまだまだある感じ。

同様にふるさとチョイスについては全国の市町村をほぼすべて網羅しているので、楽天ふるさと納税よりも多彩な返礼品を選べる魅力があるなど、どこも独自色を出して情報サイト運営を頑張ってるようです。

以上、楽天市場のIDでふるさと納税できる、「楽天ふるさと納税」が開始!そのメリットは納税金額に応じて楽天ポイント獲得が出来る点です…という話題でした。

参考リンク:

ふるさと納税をするのであれば、下記記事で紹介しているポイントが貯まりやすいクレジットカードを利用して、効率よくポイント獲得も目指してみてくださいね(楽天ふるさと納税では楽天カードが一番お得)。

news.cardmics.com

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