クレジットカードの読みもの

専門家がクレジットカードや電子マネーをわかりやすく解説していくサイトです。

楽天市場に出店している店舗オーナーに朗報?不正クレジットカードによる損害を補償してくれるチャージバック補償保険が開始!

f:id:cardmics:20180408181053j:plain

楽天市場に出店している店舗オーナー向けに、不正クレジットカード損害を補償してくれる保険が2014年5月1日にリリースされました。

その名もチャージバック補償保険。

これに加入すれば万が一、不正クレジットカードが店舗で利用されたとしても、その損害が補償されます。

楽天グループの楽天インシュアランスプランニング株式会社は、三井住友海上火災保険株式会社と共同で、楽天市場の出店店舗を対象に、クレジットカードの不正利用で発生した損失を保証する「チャージバック補償保険」を開発し、5月1日より受付を開始した。

「チャージバック補償保険(正式名称:クレジットカード盗難保険)」は、盗難や紛失にあったクレジットカードが第三者によって楽天市場の店舗にて不正使用された場合に発生したチャージバックに対して、出店店舗が被る損害を補償する保険。クレジットカードが偽造された場合にも同様に補償する。

尚、このチャージバック補償保険では不正取得されたクレジットカードだけでなく、偽造カードによる損害も補償してくれる模様。

そのため、総合的に不正カードによる損害から店舗を守ってくれることになりそうです*1

楽天市場のチャージバック補償保険について:

現金化しやすい商品を販売している店舗に:

では、どんな通販サイトだとチャージバック補償保険に加入した方がいいのか…というと、これは家電やパソコンといった現金化しやすい商品を販売している店舗ですね。

やはり偽造クレジットカード等を入手した犯罪者は、そういった商品を購入して現金化をもくろむものなので、楽天で家電や宝飾品を販売しているよ…という方は、この機会に加入の検討を!

逆に手芸用品や野菜の苗木などなど、現金化しにくいアイテムしか販売していない通販ショップであれば保険の掛け金のほうが高く付く可能性も充分にあるので、あえて加入しない…なんていうのも手かもしれませんね。

  • 現金化しやすい商品を販売:加入がおすすめ
  • 現金化しにくい商品を販売:加入しなくてもOKかも

ケースバイケースで対応いただければと思います。

海外発行のカードが使われる店舗は割高:

ちなみに。

日本国内発行のクレジットカードだけでなく、海外発行のクレジットカードも使われる機会が多いよ…という店舗の場合には、チャージバック補償保険の掛け金がやや割高。

まぁ確かに海外発行のクレジットカードのほうが不正利用に使われやすい傾向にあるので、外国の方から注文が入りやすいお店の方は予め覚悟しておいたほうが良いでしょう(海外の運送業者を利用して海外に発送する場合にはチャージバック補償制度の対象外)。

詳しくは下記、公式サイトにてご確認ください。

以上、楽天市場に出店している店舗オーナーに朗報?不正クレジットカードによる損害を補償してくれるチャージバック補償保険が開始…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカード番号が正しいかどうかを判別できる方法については下記記事を参考に。ちょっと怪しいお客さんだな…と思ったら、こういった方法でもカードの不正利用を防ぐことができますよ。

news.cardmics.com

*1:なんか例外がありそうな書き方なので、チャージバック補償保険の加入時には例外事項をきちんと確認してみてください

PAGE TOP