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dポイントとPontaの相互交換が9月30日で終了へ!現在はau Payで貯めたポイントを、ドコモ携帯料金の支払いに使えてしまう状況でした。

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現在、NTTドコモのポイント制度であるdポイントと、ローソン等で貯まるポイントとして人気だったPontaポイントは、相互交換が可能なポイント制度。

どちらを貯めても等価で交換が可能になるため、使いたいほうにポイントを寄せて使えるなど、なにかと使い勝手の良いポイント制度として人気だったんですが、この相互交換が2020年9月30日23時30分をもって終了となってしまうようです。

Pontaが公式サイト上で公表しました。

「dポイント」とのポイント相互交換サービス終了のお知らせ

(中略)このたび、2020年9月30日(水)23時30分をもちまして、「dポイント」との相互交換サービスを終了することとなりましたのでお知らせいたします。

日頃より本サービスをご利用いただいているお客様におかれましては、ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。 

Pontaとdポイントの相互交換終了について:

au WALLETポイントとPonta統合の影響:

なぜPontaポイントとdポイントは相互交換をやめてしまうのか?

その背景にはauで有名なKDDI株式会社とPontaの発行&管理会社である株式会社ロイヤリティ マーケティングが2019年12月に資本提携したことの影響が大きいものと思われます(引用はこちら)。

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI) と株式会社ロイヤリティ マーケティング (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 長谷川 剛、以下 LM) は、2019年12月13日、KDDIが三菱商事株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 垣内 威彦) からLMの発行済株式を20%取得する、資本業務提携を締結しました。

これによって2020年5月21日からau Pay カードや au Pay プリペイドカードを含むau Payを利用した時に貯まるポイントがPontaポイントに変更済み(転載元)。

au Payで貯まるポイントがPontaに鞍替え

au Payで貯まるポイントがPontaに鞍替え

それにも関わらずPontaとdポイントを交換可能のままとすると、貯めたPontaでNTTドコモの携帯料金が払えてしまう…といった状況になってしまうので、この相互交換終了は起こるべくして起きた終了であると言えそうです(貯めたPontaをdポイントに交換するとドコモ携帯料金が払える)。

  • 現在:
    au Payを使って貯めたポイントをdポイントに交換すれば、なぜかドコモ料金の支払いができてしまう(auとしては芳しい状況ではない)
  • 今後:
    au Payを使って貯めたポイントをdポイントに変更できなくなるので、ドコモ料金の支払いに使えなくなる(auとして問題がない状況となる)*1

つまり明確にPonta=au系のポイント制度になる、そういうことですね。

交換するなら9月30日までに:

そのため、現時点でPontaやdポイントの両方を貯めている方は、9月30日までにどちらかのポイント制度にポイントを寄せておくのがおすすめ。

やはり中途半端にポイントが溜まった状態だと使い勝手が悪い場合も多いので、ポイントをまとめて活用したい方は期日までに交換をしておくようにしてくださいね。

  • 9月30日23時30分まで:相互交換可能
  • 9月30日23時30分以降:相互交換不可

いやいや、両方そのまま店頭で使うから問題ないよ…という方は、引き続きPontaもdポイントも活用してもらえればと思います。

以上、dポイントとPontaの相互交換が9月30日で終了へ!現在はau Payで貯めたポイントを、ドコモ携帯料金の支払いに使えてしまう状況でした…という話題でした。

参考リンク:

NTTドコモの携帯利用者で、もっとdポイントを貯めたい方は下記記事も参考に。

ドコモ携帯利用者が持つとお得なゴールドカード「dカード GOLD」について、専門家がわかりやすく解説しています。

news.cardmics.com

*1:今後も無理やりやろうと思えばPonta⇒dポイントへの交換ルートは残ると思われる。

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