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かつて絶対王者だったTポイントの人気低下が止まらない!今、優先して貯めたいポイント制度を2,271名に調査してみた結果とは?

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2020年現在、国内の主要ポイント制度といえばTポイント、楽天ポイント、Ponta、dポイントの4種類が代表的。

  • Tポイント
  • 楽天ポイント
  • Ponta
  • dポイント

それでは仮にこれらのポイント制度を選択して貯められるお店があったら、みなさんはどのポイント制度を優先して貯めますか?

すこし気になりますよね。

そこで今回は主要4大ポイント制度の人気を調べるべく、Twitterの統計機能を使ってそのあたりの優先度を調査してみました(当該調査はこちら)。

質問です。

ファミリーマートやローソンが下記4つのポイントサービスに対応したとします。

  1. Tポイント
  2. 楽天ポイント
  3. Ponta
  4. dポイント

この際、1つしか貯めることが出来ない&すべて同じポイント還元率だとしたら、あなたはどのポイントを優先して貯めますか?

教えてください。

お陰様で合計2,271名の方に調査を協力していただくことが出来たので、結果が気になる方はこのままご覧ください。協力してくれた方に感謝感謝です!

人気のポイント制度について:

楽天ポイントが圧倒的人気:

早速、気になる統計結果を円グラフにまとめるとこんな感じ。

  • 楽天ポイント:59.9%
  • dポイント:18.4%
  • Tポイント:14.4%
  • Ponta:7.3%

楽天ポイント派が圧倒的に多い

楽天ポイント派が圧倒的に多い

ご覧のように楽天ポイントを選ぶ人が圧倒的に多く、全体の6割が楽天カード派という形となりました。

うーん、すごい比率ですよね、これ。

かつての王者であるTポイントの奈落:

反面、かつての絶対王者だったTポイントへの支持は、全体の14.4%と寂しい限り。

たぶんですが2015年頃に同様のアンケートを実施していたらTポイント派が6割で、残りをPontaと楽天ポイントが取り合うような形になったと思うだけに、時代の変化とはすごく残酷なのだなぁ…と思わされますね。

事実、同様のアンケートを実施した2019年2月時点での結果と比較しても、Tポイントへの支持率が低下していることがよくわかります(2019年2月の調査結果)。

2019年2月時点での統計結果

2019年2月時点での統計結果

下記のように円グラフを並べてみると、Tポイントへの支持率低下がよくわかるのではないでしょうか?

  • 2019年2月時点:Tポイント派は19.3%
  • 2020年7月時点:Tポイント派は14.4%

並べてみるとTポイントの支持率低下がわかりやすい

並べてみるとTポイントの支持率低下がわかりやすい

見事なまでにdポイントにひっくり返されてしまった形となります。

Ponta支持が伸びない:

ついでにもうひとつ気になるのが、事実上のauグループ入りをしたPontaへの支持率がじわりと低下している点(引用元はこちら)。

KDDIは2020年5月21日以降、ポイントサービスをau WALLET ポイントからロイヤリティ マーケティング (以下 LM) が運営する共通ポイントサービス「Pontaポイント」へ変更します。

これにより、さまざまな提携社での商品購入やサービスのご利用でたまる「Pontaポイント」が、スマホ決済サービス「au PAY」や「au PAY カード」の決済ご利用分とダブルでたまるようになるほか、「au PAY アプリ」ひとつでカード提示によるポイント獲得から決済までが可能になります。 

今回のアンケート調査は2020年7月24日付けでのものなので、そろそろこの影響を折り込んだ結果になっていてもおかしくなさそうなんですが、結果は2019年よりも支持を落とす形となりました。

つまりau携帯の利用者でもPontaを優先して貯めている方はまだまだ少ない。そう捉えられる結果になったと言えそうです。

参考意見をいくつか紹介:

最後に、Twitter上にお寄せいただいた参考意見をいくつか紹介させていただきます。

Amazon派にも隠れ楽天ポイント派が存在?

まさにおっしゃる通りなんですが、世の中にはAmazon派であっても楽天ポイントを貯めている方が一定数いそうな感じ。

そうじゃないと全体の6割が楽天ポイントを支持…という結果にならないと思うので、Amazon派にも「隠れ楽天ポイント派」が潜んでいそうな気がします。

証券会社でTポイント派も:

楽天証券を利用している方は問答無用で楽天ポイント派になるかと思いますが、SBI証券やSBIネオモバイル証券を利用中の方だとTポイントを選択するメリットがありますね。

ただこの辺も楽天証券の勢いが強めなので、SBI証券派が減ることでTポイントへの需要が減っていく可能性もありそうな気がします。

ウェル活中ならTポイント:

ザイの井口さんからコメントを頂けるなんて嬉しい限り。

ちなみにウェル活とは大手ドラッグストアのウェルシア等で特定日にTポイントを使うと、1.5倍分の価値として使える…という有り難いものなんですが、割引になってもウェルシアってそんなにやすくn…(自粛

ということで、今回の統計結果発表を終わらせていただきたいと思います。

以上、かつて絶対王者だったTポイントの人気低下が止まらない!今、優先して貯めたいポイント制度を2,271名に調査してみた結果とは…という話題でした。

この記事で利用している円グラフや統計データは、この記事にリンクを貼ってさえいただければご自由に使っていただいて構いません。

参考リンク:

この機会に楽天ポイントを貯めてみたい方は下記記事も参考に。

すこし情報が古くなってしまっている部分もありますが、楽天ポイントの基礎知識からお得な貯め方までをわかりやすく解説しています。

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