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TポイントやPontaなど、主要共通ポイントカードの特徴や入手方法まとめ!買い物でポイントカードを提示して、お得にポイントを貯めよう。

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今回は最近、盛り上がりを見せている共通ポイントカードの紹介&解説をしていってみたいと思います。

Tポイント、Ponta、楽天ポイント、dポイントなどなど、今や主要なものでも結構な数のポイントカードが発行されている状況…。

これだけたくさんあるとそれぞれ、どんな特徴があるのかってわかりにくいと思うので、ポイントカード選びで迷われている方は是非、参考にしてみてください。入手方法やお得に貯まるお店を解説しています。

共通ポイントカードではなく、ポイントが貯まりやすいクレジットカードを探している方は下記記事をどうぞ。

主要な共通ポイントカードまとめ:

Tポイントカード(Tポイント):

日本で一番保有者が多く、貯めている人が多いであろう共通ポイントカードがTポイントカード。

下記の黄色と青のマークを見たことがない…という方はまずいないことでしょう。

いろいろなお店で見かけるTポイントのロゴマーク

いろいろなお店で見かけるTポイントのロゴマーク

Tポイントを発行&管理しているCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)によると、年間のTポイントカード利用数は6,961万人にもなるとのこと。

2019年7月末の時点で、「アクティブ」(=直近1年間にTポイントをご利用していただいている)、かつ「ユニーク」(=Tカードを複数枚お持ちの方を1人として数える)な年T会員数(年間利用・Tカード保有・名寄せ)は6,961万人になりました。

まさに日本を代表するポイントカードです。

どこでもポイントが貯まるのが魅力:

Tポイントカードの魅力はなんといってもその貯めやすさ。

ファミマ、TSUTAYA、エネオス、ヤフー、ガスト、ウェルシア、洋服の青山などなど、各ジャンルにおける業界トップクラスの企業と提携しているので、ほんといつでもどこでもポイントを貯めることが出来ます。

反面、不思議と『どうやって作ったら良いの?入手方法がわからない』という声が多いのもTポイントカードの特徴。作成方法について詳しくはこちらの記事にてまとめてありますので、併せてご覧ください。

Tポイントを効率よく貯めたい方は下記記事も参考に。Tポイントが貯まるお得なクレジットカードを紹介しています。

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Pontaカード(ポンタ):

三菱商事がTポイントに対抗すべく作った共通ポイントカードがPonta(ポンタ)。

ローソン等の店頭で、下記のたぬきのキャラクターを見たことがあるという方も多いと思います。

たぬきのイラストが特徴的なPonta

たぬきのイラストが特徴的なPonta

気になるPontaカードの保有会員数は9,129万人(2019年6月時点)。

ただこの数字はTポイントカードのアクティブ会員数とは異なり、発行そのものがされた枚数であると思われるので、実際にPontaカードを活用している方はその半数程度になると推測されます。

Pontaは伸び悩みな感じ:

Pontaを貯められるお店はローソン、昭和シェル、GEO(ゲオ)、ケンタッキーフライドチキン、AOKIなど業界の2番手、3番手の企業が中心。

そのため、なかなかTポイントカードの牙城を崩すことが出来ない感じです。

また、コンビニ大手のローソンでは後述するdポイントも貯められるようになってしまったので、Pontaの行く末はやや心配。

今後の巻き返しに期待しましょう(Pontaの入手方法は下記記事参照)。

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楽天ポイントカード(楽天ポイント):

ご存知、楽天が提供している共通ポイントカードが楽天ポイントカード。

従来は楽天市場などのネット上でのみ貯められるポイント制度でしたが、現在では街での支払いでも楽天ポイントが貯められるように変更になりました。

楽天ポイントカードのロゴ

楽天ポイントカードのロゴ
ポイントを貯められるお店が急増中:

2014年10月から開始された後発の共通ポイントカードだけあって、当初はPRONTO(プロント)、ミスタードーナッツくらいでしかポイントが貯まらない駄目なポイントカードでしたが、その後は楽天ならではの営業力を発揮。

現在ではマクドナルド、上新電機(Joshin)、ビックカメラ、くら寿司、すき家、大戸屋、ツルハドラッグ、くすりの福太郎などなど、人気のお店でポイントが貯まるようになりました。

  • 過去:魅力が乏しいポイントカードだった
  • 現在:ポイントが貯まるお店が急増中

今やPontaどころかTポイントにも負けない、人気No.1の共通ポイントカードで間違いありません。

楽天市場で貯まる点も強み:

加えて楽天ポイントは通販モール「楽天市場」で貯まる点も大きな強み。

楽天スーパーポイントアッププログラム(通称:SPU)を活用すれば購入金額の10~20%程度を貯めることも夢ではないので、ポイントの貯めやすさも魅力ですよ。

楽天ポイントのお得な貯め方は下記記事を参考に。

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dポイントカード(dポイント):

NTTドコモが新規に発行を開始した共通ポイントカードがdポイントカード。

従来のドコモポイントを街でも貯められる仕組みにしたポイントカード=dポイントカード…と考えるとわかりやすいと思います。

dポイントはNTTドコモの共通ポイントカード

dポイントはNTTドコモの共通ポイントカード
dポイントを貯められるお店はほとんどない:

dポイントは始まったばかりのサービスということもあり、ポイントを貯めることが出来る店舗は主にローソン、マクドナルド、すき家などが中心。

しかし、マクドナルドを抑えたのは大きいため、普段からそれらの店舗を使う機会が多いという方には面白いポイント制度になると思います。

また、ドコモユーザーは携帯電話の機種変や携帯料金の支払いにdポイントを使うことも出来るので、確実に家計の節約に繋がるのも魅力。

今後、Tポイントカードや楽天ポイントカードに並ぶ、主要なポイントカードになる可能性がありそうな感じがします(ドコモ携帯を利用中の方は下記記事も参考に)。

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JR東日本のJREポイントも魅力的:

JR東日本の電車やバスに乗車する機会が多い…という方は、JR東日本系のポイントカードであるJREポイントカードも魅力的な1枚。

こちらは主に駅ナカや駅チカでしか貯まらないポイントとなっているものの、駅利用者やJR東日本系の商業施設(ルミネやアトレなど)で買い物をする方であればザクザクとポイントが貯まるので非常にお得です。

さらに貯めたJREポイントをそのままSuicaチャージに使える点も魅力的。Suicaを頻繁に利用している方ならこれだけで保有するメリットがあることでしょう。

各種ポイントカードの入手方法やデータまとめ:

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わかりやすく今回紹介した4種類の共通ポイントカードを比較表にしておきます。どのポイントカードを入手しようか迷った時にお使いください。

ポイントカードの比較表:

コンビニエンスストア:
比較項目 Tポイント Ponta 楽天ポイント dポイント
セブンイレブン
ファミマ
ローソン
ポプラ
スリーエフ
生活彩家

最大手のセブンイレブンはnanacoという電子マネー利用でポイントが貯まる仕組み。共通ポイントカード提示ではポイントは貯まりません。

あと、ファミマはdポイントカードと楽天ポイントカードの導入予定を発表していますが、導入の正確な時期はいまだに不明。

公式リリースがあり次第、追記させていただきます。

ガソリンスタンド:
比較項目 Tポイント Ponta 楽天ポイント dポイント
エネオス
昭和シェル
出光興産
モービル・エッソ
コスモ石油
太陽石油

エネオスのところにある「楽天ポイント」の△印は、楽天カード決済でならポイントが貯まりやすいという意味です。

ポイントカード提示で貯まる楽天ポイントはありません。

各ポイントカードの入手方法:

いろいろな入手手段がありますが、私が今、一番簡単だと思う各ポイントカードの入手方法をまとめておきます。

  • Tポイントカード:
    TSUTAYAやウェルシアで貰う(店員に声をかける)
  • Ponta:
    ローソンで貰う(レジ横などの棚にあり)
  • 楽天ポイントカード:
    マクドナルドでもらう(店員に声をかける)
  • dポイントカード:
    ローソンで貰う(レジ横などの棚にあり)

こんな感じでしょうか。

Tポイントカードのみ、貰いにくい空気感が出てしまうこともありますが、そこは節約のため、頑張って店員に声をかけるようにしてください。

アプリ版のポイントカードは使えない場合も:

Tポイント、Ponta、楽天ポイント、dポイントすべてにアプリ版のポイントカードが存在しますが、それらのデジタルなポイントカードは残念ながらすべてのお店で利用することが出来ません。

特にTポイントやPontaについては未対応の店舗が多いので、アプリと併せて樹脂製のプラスチックカードもあわせて持ち歩くのがおすすめ。

  • アプリのみ利用:未対応店舗も多い
  • アプリ+カードで利用:全店舗対応

そうしないとポイントを取りこぼしてしまう場合もありますよ。

共通ポイントカードは複数枚作ってもOK:

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尚、言うまでもありませんが共通ポイントカードは1種類ではなく、2種類、3種類と複数枚持ち歩くことも可能です。

貰えるポイントは1ポイントでも無駄にしたくない…という方は私のようにすべてのポイントカードを発行し、財布の中に入れるようにしてみてくださいね。

塵も積もれば山となる…です。

以上、TポイントやPontaなど、主要共通ポイントカードの特徴や入手方法まとめ!買い物でポイントカードを提示して、お得にポイントを貯めよう…という話題でした。

参考リンク:

共通ポイントカードとともに併用したいのが、支払いでポイントが貯まるSuicaや楽天Edyといった電子マネー。これらの電子マネーをわかりやすく解説した記事もあわせてどうぞ。

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