クレジットカードの読みもの

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インターネット経由のクレジットカード不正利用額は半年で30億円!通販サイト等から、カード情報が大量に漏れた結果ですね。

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NHKニュースを見ていたら、インターネット経由のクレジットカード不正利用額に関する話題がありました。興味深い数字だと思うので引用させてもらいますね。

インターネットを通じてクレジットカードを不正に使われたという被害の額がことし上半期だけで30億円近くに上っていることが業界団体の初めての調査で分かりました。

これは、盗まれたカードを使われるなど店頭での被害額を大幅に上回っていて、業界では対策を強化することにしています。

ネット経由のカード不正利用額について:

インターネットでカード被害が増えた背景は?

インターネット経由のクレジットカード被害が増えた背景には、ここ最近頻発した、IDやパスワードなどの個人情報流出事件がありそうな感じ。

通販サイトや会員サイトなどから漏れだしたクレジットカード情報が悪用されてしまったために、上半期のみで約30億円という数字になってしまったようです。

まぁほんと、2014年は個人情報流出の話題がない日のほうが少ない…というくらいに、カード情報が漏れまくってしまっていますからね。結果的に不正被害額が増えてしまっているのも仕方ないかと思います。

カード会社によりますと、カードの情報を登録している通販サイトのIDが乗っ取られ不正に商品が購入されたり、コンピューターウイルスや偽のメールでカードの情報が盗まれ、不正利用されたりするケースが各地で相次いでいることが大きな被害につながっているということです。

調査を行った日本クレジット協会の大平充洋部長は、「ネットでの不正使用による被害が全体の6割を占めており、今後、ますます増えるおそれもあるため、業界全体で対策の強化を進めていきたい」と話しています。

盗難補償が不正から守ってくれる:

こう書くと、『30億円も不正被害があるなんて、怖くてインターネット上でクレジットカードを使うのは怖い!』とと不安ばかりをかきたててしまう記事になってしまいそうなので、少しだけ補足をしておきます。

まずクレジットカードには盗難保険と呼ばれる、『不正に自分のクレジットカードが使われてしまった時に助けてくれる保険』が備わっています

万が一、あなたのクレジットカードが不正利用させてしまったとしても、利用していない証明さえ出来ればあなたの負担額は0円。1円も被害額を負担する必要性はありません(詳細は下記記事を参照)。

クレジットカードは不正利用されても補償がある

クレジットカードは不正利用されても補償がある

全体から見れば小さな数字?

また、30億円…という数字はとんでもなく大きな数字に思えますが、クレジットカードの年間使用額は45兆円程度なので、年間で考えても1万分の2程度でしかありません(0.02%)。

もちろん誰か1人が30億円の不正被害をされたわけではなく、1人1人の被害額はせいぜい数万円程度。仮に盗難補償を申請し忘れてしまったとしても、人生が終わるような金額ではないので、数字だけを見て過剰に怖がらないようにしてもらえればな…と思います。

以上、インターネット経由のクレジットカード不正利用額は半年で30億円!通販サイト等から、カード情報が大量に漏れた結果ですね…という国内ニュースでした。

参考リンク:

初心者の方が抱えがちなクレジットカードに関する誤解や勘違いについては下記記事を参照に。

クレジットカードはみなさんが思っているほどに、怖い支払い手段ではありませんよ。むしろ現金払いよりも安全です。

news.cardmics.com

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