今回は「1円もお金を使わずに日本経済を元気にする方法」を記事にまとめてみたいと思います。
自分で出費する以外にも景気を刺激できる方法は存在するので、「日本をもっと元気にしたい!」と思っている方は是非、これらの方法を実践してみてください。
もしかするともしかすると、あなたの日々の行動が日本経済を活性化させることだってありえますよ。
お金を使わずに日本経済を元気にする方法:
早速、お金を使わずに日本経済を活性化させる方法をまとめていきます。
1.興味があるものをどんどん検索する:
個人的に一番簡単だなーと思うのが、YahooやGoogleなどで興味があることを「検索」することです。
たとえば『将来的に家を買いたいな!』と思っている方が、自宅周りのマンション価格や土地情報などを調べたとする。
そうするとそれらの検索エンジンには不動産業者の有料広告が自動的に表示され、だいたい数千円~1万円前後のお金が動くことになる…といった具合です(不動産業者から検索エンジンに広告費が支払われる)。
とにかく検索することで経済は元気になる:
このようにサービスや物を購入するだけでなく、最近では興味があるものを調べるだけでも立派な景気刺激になるので、気になることはどんどん検索エンジンで調査してみてください。
- マンションを探す:不動産業者のお金が動く
- 自動車を探す:自動車関係業者のお金が動く
- 家具を探す:家具メーカー等のお金が動く
- 海外旅行を調べる:旅行代理店等のお金が動く
- テレビ番組を調べる:テレビ関係のお金が動く
- 飲食店を調べる:飲食店情報系のお金が動く
そうすれば日本経済が元気になるだけでなく、あなたの知識量アップにも繋がるメリットがありますよ。
まさに一石二鳥です。
2.他人に買い物をさせる:
自分の手元にはお金がない方も、他人にお金を使わせることなら可能かもしれません。
簡単なのはブログを作成し、あなたのお気に入り商品やサービスを周囲におすすめすること。
たとえばとある居酒屋で人気焼酎「黒霧島」を飲んで感動したら、それをブログに書いてみる(こんな記事)。
そうするとそのブログ記事を読んだ人が黒霧島に興味を持って購入してくれるため、あなたがお金を使わなくても世の中にお金が回っていくことなります。
アフィリエイトを活用すれば自分の収入アップにも:
加えてブログで商品やサービスを紹介すると、紹介した数や金額に応じて「アフィリエイト報酬」と呼ばれる広告収入を獲得可能。
つまり他人にお金を使わせることだけでなく自分自身の収入アップにも繋がるので、日本景気を刺激したい方はどんどん良い商品を紹介してみてください。
- 自分で買う:経済効果はそれだけ
- 誰かに買わせる:景気刺激&自分の収入アップにもなる
繰り返せばそれが日本経済全体の刺激になりますよ。
3.現金払いをクレジットカード払いにする:
普段、現金払いしているものをクレジットカード払いに切り替えるだけでも、景気刺激になると言われています。
理由としては現金払いが脱税の温床になりやすいため。
要はクレジットカード払いをすればお店が適切に納税するようになり、その分だけ世の中にお金が回るのです。
- 現金払い…売上を隠しやすい
- カード払い…売上を隠しにくい
まぁこれについては、あくまでそういう傾向にある…ってだけのことで、すべての業者が脱税してるうんぬんの話ではありません。
しかし、現金払いをクレジットカード払いに切り替えるとそれらのお金の動きが明確に見えてくるようになるので、結果的に景気刺激になることは間違いですよ。
詳しくは下記記事も参考にどうぞ。
4.自宅でちょっとした副収入を得てみる:
4つ目は時間がある方や将来的に起業をしたい方向けかも。
シュフティやクラウドワークスといったサイトを利用して、自宅に居ながらちょっとした副収入を得てしまおうというものです。
言うまでもなく副収入を得るということは、誰かが自分に対してお金を使うこと。
それゆえ、こうした作業を請け負えば請け負うほど自分のフトコロがどんどん潤っていくだけでなく、発注をした側の企業にもお金を使わせることになるので、景気刺激につながっていくことになります。
また、仕事受注は自分のスキルアップにも効果的。
収入アップ&スキルアップと両得の効果を期待できるので、興味がある方は受託可能な仕事を探してもらえればと思います。
5.はてなブックマークでブクマをする:
お金を使わずに日本景気を刺激するほうほう、5つ目ははてなブックマークを使って、気になる記事にブクマをする行為です。
たとえば新製品に関する下記のような記事をブクマすると、その商品に対して興味を持つ人の数が増えるので景気が刺激されることに。
自分でブログを書かなくても消費を促進できるのです。
ネット上の露出は有限なのでは?
尚、こういった記事の露出が増えればその分、他の記事の露出が減ってうんぬん…という指摘もあるかもですが、他の情報よりも消費を促す記事への露出が増えれば景気刺激に繋がるのは間違いありません。
是非、記事を「読む」だけでなく「広める行為」もセットにして、日本経済を刺激してもらえればな…と思います。
公共施設を使うだけでも景気刺激にはなる:
効果のほどはそこまで大きくありませんが、図書館、体育館、児童館などなどの公共施設を利用するだけでも景気刺激の効果あり。
なぜならそれらの施設はメンテナンスがなされているものなので、あなたが本を借りればその分だけ本の購入&消費につながったり、体育館を使えば備品の消耗による買い替えが促進が期待できるためです。
- 図書館で本を借りる:本の購入に繋がる
- 体育館を利用する:備品が消耗し買い替えに繋がる
- 児童館を使う:利用者が増えれば人員増も
無料サービスであってもどんどん使いましょう。働く人も増え、好循環に繫がります。
なにか「行動」を起こせばお金は動く
最後に。
自分でお金を使うのが難しいのであれば、是非、当サイト「クレジットカードの読みもの」上で紹介しているクレジットカードを作成してみてください。
そうすると当事業の収益が潤うので、その分だけ私がお金を散財します(苦笑)
まぁ、これはただの冗談でしかありませんが、伝えたいのはこんなふうに、たとえ年会費無料クレジットカードの申し込みであってもなにかしらのお金が動くってこと。
とにかく一番ダメなのはお金を使わないことではなく何もしないことなので、ほんと検索をするでもいいですし、ブログを書くでもいい。
- 間違い:お金を使わないと景気刺激はできない
- 正解:お金を使わなくても景気刺激はできる
日本経済にもっと元気になってもらいたいのであれば、なんでもいいので「行動」を心がけてもらえればなと思います。
以上、お金を1円も使わずに、日本の景気を刺激する方法を考えてみる。日本経済を元気にするには、はてなブックマーク利用も効果的?…という雑談記事でした。ほかにも良いアイデアがあれば是非、教えてくださいね。
参考リンク:
お金についてもっと勉強したい方は、下記記事も参考にどうぞ。こうしておすすめ書籍を紹介するのも、立派な景気刺激策といえます。