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貸株金利の高い銘柄トップ10を比較(楽天証券、SBI証券、GMOクリック証券)!長期投資をするなら金利が一番高い証券会社を選ぼう。

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今回は大手ネット証券会社(SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券)における貸株金利はどのくらいなのか…という点について、個人的にも興味があったので調べてみました。

これから長期投資をする予定がある方は是非、参考にしてもらえればなと思います(すべて2018年10月11日現在の数値)。

大手ネット証券における貸株金利比較:

貸株金利が高い銘柄TOP10を紹介:

早速、貸株金利が高い銘柄TOP10を紹介するとこんな感じ。

現在ではどこの証券会社でも、PKSHA TECHNOLOGYという銘柄の金利が一番高いことがわかります(1年間ほど貸株しておけば、株価の14~17%分の金利収入が得られる計算)。

楽天証券:
  1. PKSHA(3993)…14%
  2. イグニス(3689)…12%
  3. JIG-SAW(3914)…10%
  4. アスカネット(2438)…9%
  5. クラウドワークス(3900)…8%
  6. アイビー化粧品(4918)…8%
  7. ASJ(2351)…8%
  8. FDK(6955)…7%
  9. DDS(3782)7%
  10. メタップス(6172)…7%
SBI証券:
  1. PLSHA(3993)…14%
  2. イグニス(3689)…12%
  3. JIG-SAW(3914)…10%
  4. ASJ(2351)…8%
  5. アスカネット(2438)…8%
  6. クラウドワークス(3900)…8%
  7. DDS(3782)…7%
  8. メタップス(6172)…7%
  9. ブランジスタ(6176)…7%
  10. Ciメディカル(3540)…6%
GMOクリック証券:
  1. PKSHA(3993)…17%
  2. イグニス(3689)…15%
  3. JIG-SAW(3914)…11%
  4. ASJ(2351)…11%
  5. アスカネット(2438)…11%
  6. メタップス(6172)…9%
  7. FFRI(3692)…7%
  8. ブランジスタ(6176)…7%
  9. FDK(6955)…7%
  10. DDS(3782)…6%

3社の貸株金利を並べて比較:

ネット証券3社の貸株金利を箇条書きにしただけではわかりにくいので、貸株金利を比較しやすい表も作ってみました。

銘柄 楽天証券 SBI証券 GMOクリック証券
PKSHA(3993) 14% 14% 17%
イグニス(3689) 12% 12% 15%
JIG-SAW(3914) 10% 10% 11%
ASJ(2351) 8% 8% 11%
アスカネット(2438) 9% 8% 11%
メタップス(6172) 7% 7% 9%
DDS(3782) 7% 7% 6%
クラウドワークス(3900) 8% 8% 6%
FFRI(3692) 6% 6% 7%
Gunosy(6047) 4% 4% 3%
公式サイト 公式 公式 公式

この表をご覧いただければわかるように、同じ貸株サービスにおける金利でも、ネット証券各社によって大きな違い有り。

特にランキング上位のPKSHA、イグニス、ASJ、アスカネット、メタップスあたりへ投資している方は、今すぐGMOクリック証券に保有株を移管して運用したほうがいいんじゃないか…ってくらいの金利差がありますね。

  • PKSHA…移管すれば金利3%アップ
  • イグニス…移管すれば金利3%アップ
  • ASJ…移管すれば金利3%アップ
  • アスカネット:移管すれば金利2~3%アップ
  • メタップス…移管すれば金利2%アップ

たぶん、今までSBI証券や楽天証券で運用してきた方らすると、しばらく眠れなくなるほどの金利差でしょう。私も過去、落ち込んだ経験アリです(苦笑)

貸株金利だけで年間所得は大きく変わる:

こう書くと、『いやいや、金利差が2~3%あるくらいじゃ、そんなに変わんないんじゃないの?』と思われるかもしれませんが、このくらい金利差があると年間数万円~10万円程度の所得アップに繋がることも。

  • 100万円投資してる方:年2~3万円の収入増
  • 500万円投資している方:年10~15万円の収入増
  • 1,000万円投資している方:年20~30万円の収入増

投資家にとってこの差はほんと大きいので、たかが2~3%と馬鹿にしないようにしてください。投資とはその2~3%を増やすためのものですよ。

金利1%以上の銘柄数が多い証券会社は?:

次に、各ネット証券において貸株金利が1%以上の銘柄はどのくらいあるのでしょうか?2018年10月11日現在の数字だと下記の通り。

証券会社 金利1%以上の銘柄数
楽天証券 570銘柄
SBI証券 390銘柄
GMOクリック証券 653銘柄

ご覧のようにこちらもGMOクリック証券が、楽天証券やSBI証券よりもお得である…という形に。

そのため、たとえば株主優待目当てで20銘柄も30銘柄も購入している…という投資家の方であれば、他のネット証券を利用するよりもGMOクリック証券をメインに利用したほうが貸株金利は得やすいかもですね。

うまく活用することで配当や優待以外にも、金利収入という恩恵が得られるようになることでしょう。

GMOクリック証券がおすすめなのか?:

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では、貸株サービスを使いたいのであればGMOクリック証券がおすすめなのか…というと、実はそうでもありません。

確かにGMOクリック証券は貸株金利が高い銘柄に強く、それでいて多数の銘柄で貸株金利1%以上を得られるネット証券会社。

そのため、最初から貸株金利目当てで投資をしたい方や、保有銘柄数が多い方におすすめな証券会社であるのは事実なんですが、少し条件を変え、金利2%以上の銘柄数で比較してみると面白いことがわかります。

楽天証券のほうがお得な場合も多い:

それが下記表です。

証券会社 金利2%以上の銘柄数
楽天証券 269銘柄
SBI証券 187銘柄
GMOクリック証券 86銘柄

ご覧のように貸株金利を1%ではなく2%以上で比較してみると、あれあれ、不思議なほどにGMOクリック証券の弱さが際立つ形に。

  • 貸株金利が高い銘柄:GMOクリック証券が強い
  • 貸株金利1%以上が多い会社:GMOクリック証券
  • 貸株金利が2以上が多い会社:楽天証券

これはGMOクリック証券の広告戦略のひとつで、貸株サービスを比較された時に自社サービスがよく見えるように「見せ方」を工夫した結果なんじゃないかなと思う私。

要するに貸株金利ランキングで比較された時にも魅力的に見え、金利1%以上の銘柄数で比較された時にも魅力的に見えるように、全体の数字をうまく調整した結果なのではないかと思うのです(全体的なお得さを追求するのではなく、尖ったメリットを打ち出すことで自社サービスを魅力的に見せているということ)。

投資する銘柄で証券会社を変えよう:

まぁ本当のところの裏事情はわかりませんが、大事なのは一部の高金利銘柄や金利1%以上の銘柄数だけで証券会社を選ぶのではなく、投資しようと思う銘柄にあわせて証券会社を使い分けること

そうすれば常に一番高い貸株金利を得られるようになるので、投資全体の勝率アップに繋がりますよ(私も下記3つの証券会社を使い分けて投資中)。

以上、貸株金利の高い銘柄トップ10を比較(楽天証券、SBI証券、GMOクリック証券)!長期投資をするなら金利が一番高い証券会社を選ぼう…という話題でした。

参考リンク:

この機会に株式投資をはじめてみようかな…という方は、下記記事も参考に。初心者の方でも眠たくならずに読むことができる、おすすめの入門書を紹介しています。

news.cardmics.com

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