今回は海外旅行や海外出張の際にクレジットカードを使いたい…という方向けに、英語で『クレジットカードは使えますか?』とどうやって尋ねたらいいのかについてまとめてみたいと思います。
英語が苦手だという方は是非、参考にしてみてくださいね。
『クレジットカードは使えますか?』の伝え方:
まず、クレジットカードは使えますかという疑問を相手に投げかける場合には、相手を主語にするか自分を主語にするかで異なります。
相手を主語にした場合の表現については下記の通り。
- Do you accept creditcards?
- Do you take cards?
逆に自分を主語にするとこんな感じになります。
- Can I use a creditcard?
- Can I pay by card?
基本的にどれでも全く同じ意味ですが、高級ホテルやレストランなど、かしこまった場面では『Do you accept creditcards?』と私なら聞くようにしていますね。
ニュアンスとしては『クレジットカード払いは受け付けてもらえますか?』という感じの英語表現です。
ブランド名で尋ねることも可能:
『自分の場合はクレジットカード払いが使えるかどうかよりも、JCBカードやアメックスが使えるかどうかを聞きたい!』という場合も考え方は一緒ですね。
- Do you take American Express Cards?
- Do you accept JCB cards?
まぁハワイや台湾、韓国などの日本人がよく行く観光地でもないかぎり、いきなりJCBという単語を出しても相手が理解してくれないことが多いので、そういった場合にはJCBカードを店員やホテルマンに見せながら『Do you accept this kind of creditcards?』なんて聞けばOKでしょう。
ニュアンスとしては「この種類のクレジットカードって使えますか?」って感じの表現となります。
英語なんて話せなくても大丈夫:
尚、電話口で問い合わせる場合でもない限り、店員にクレジットカードを見せて『Can I use this?』といえばだいたいクレジットカード払いをしたいということがわかってもらえるので、クレジットカード専用の英語表現を無理に覚える必要性はありません。
なにせ日本でも海外でも、クレジットカードの形や支払い方法は万国共通。
難しく考えずにカードを見せながら、使いたそうな顔をしてみてくださいね。それで問題なく使えますよ(笑)
以上、英語で『クレジットカードは使えますか?』と尋ねる方法まとめ。海外のホテルや飲食店で、クレジットカード払いができるかどうか聞きたい方に…という話題でした。
参考リンク:
『クレジットカード払いできるかの質問方法はわかったけど、1回払いとかボーナス払いとかはどうやっていうの?』という方は、下記記事も参考に。
日本と海外で違う、クレジットカードの支払い方法がわかります。