クレジットカードの読みもの

専門家がクレジットカードや電子マネーをわかりやすく解説していくサイトです。

本当のお金持ちは、ゴールドカードなんて持っていない!もはやゴールドカードは平均年収の会社員やフリーターでも作れる時代です。

f:id:cardmics:20180408180345j:plain

今から約15年前の2003年、24歳の私は人生初のゴールドカードを入手しました。

今はもう新規発行が停止されてしまっている、三井住友VISAヤングゴールドカードっていうカードです。

もうね、ゴールドカードに対する憧れが社会人になってからずっとあったので、入手できた瞬間はまさに飛んで喜びましたよ。あのゴールドカードを俺は手に入れたんだぞ!っていう感じで。

しかも当時、25歳よりも前にゴールドカードを入手するのは難しいとされていたため、24歳で保有できたことに対しても喜びがありました。

わかってもらえない感覚かもしれませんが、人よりも早く入手できたというのはなんとなく、社会的に認められた気分になるってもんなんです(逆にカード審査に落ちると、社会的に認められてないような気分になって絶望を味わってしまうんですけどね…)。

ゴールドカードの現状について:

ゴールドカードは不安定な職業でも作れる時代:

それが今やなんですか。

この10数年でゴールドカードは10代でも作れる、ごくごく一般的なクレジットカードに成り下がってしまいました。

最近だと年収200万円未満でも問題なく審査に通過できるゴールドカードもありますし、正社員などの安定した職業ではなくてもクレヒス(カードなどの過去の利用歴)が悪くなければ問題なく作れてしまうほど。

たぶんですがカード審査に圧倒的に不利とされる、フリーターやパートの方でも場合によってはゴールドカードが作れてしまうことでしょう。

ゴールドカード=お金持ちの大人しか作れないカードだった時代はどこへやら…です。

ゴールドカードは誰でも作れる:

こんな感じでもはやゴールドカードは『誰でも持てるクレジットカード』に変化。

そのため、もしゴールドカードが欲しいけど、審査に通るか不安だから申し込んでいない…という方がいれば、今すぐどうぞ申し込んでみてください。きっと、驚くほど容易に入手できてしまう思います。

  • 過去:ゴールドカード作成は難しかった
  • 現在:ゴールドカード作成はカンタン

ほんとそのくらいに現在では、ゴールドカード=誰でも持てるカードになってしまったのですね。

年会費無料カード等と審査難易度に差はほとんどありません(ゴールドカードの審査難易度については下記記事も参照)。

news.cardmics.com

ゴールドカードには主に3種類が存在:

あまり知られていませんが、日本国内には主に3種類のゴールドカードが存在。

その中でも低年会費ゴールドカードと呼ばてている種類は、前述のように年収にして200万円もあれば作れてしまうカードなので、フリーターの方や10代の方だって入手しようと思えば作れてしまいます。

反面、年会費が1万円を超えるようなゴールドカードは、昔と同様に審査基準はやや高め。年齢も30歳以上じゃないと作れない…といったような年齢制限を設けてるカードもありますよ。

ゴールドカードに対する印象は良い:

f:id:cardmics:20171119233441j:plain

そんな誰でも持てると言っても過言ではないゴールドカードですが、実は未だにゴールドカードがお金持ち専用のクレジットカードだと思っている方は多いです。

  • 一般的なイメージ:ゴールドカード保有者=金持ち
  • 実際のところ:ゴールドカード=庶民でも作れるカード

バブル当時の、ゴールドカード最強イメージが、未だに残っている感じですね。

ゴールドカード保有者がモテる統計データも:

これを裏付けるように、クレディセゾンというクレジットカード会社が2011年に調査したデータとしても、ゴールドカードのイメージの良さが出ているくらい。

詳しくは下記記事等を参照にしてもらえればと思いますが、統計結果によると64%もの女性がゴールドカード保有者の男性を魅力的に感じると回答したのは、未だにゴールドカードへのイメージが良いというなによりの証拠なのではないでしょうか?

未だにゴールドカード、ここに有り…です。

お金がなくてもゴールドカードを持つメリットあり:

まぁこれをちょっと悪用すると、たとえ手元にお金がない方であっても自分をお金持ちに見せることができるということ。

特に女性とのデートや、会社部下との食事などなどで、スッと黄金色のカードを出せば、あなたのイメージがあがる可能性は充分にあり。

年会費2,000円のゴールドカードなら1ヶ月あたり200円弱の費用負担でOKなので、そういったセルフブランディング(自分の評価をあげること)に興味がある方なら、自己投資だと思ってゴールドカードを作ってみてください。

きっと、年会費負担以上の価値を得ることが出来るはずですよ。

news.cardmics.com

最高峰のアメックスゴールドも今や:

バブル当時、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを保有している人は超お金持ち…という印象をお持ちの方は多かったと思いますが、そんなアメックスゴールドも今やごくごく平均的なゴールドカードに変化。

年収にして300万円もあれば作れるゴールドカードになっているので、いつかはアメックスゴールドを持ちたい…と思っていた方は入手を検討してみてくださいね。

当然ながら、未だにその印象は最高クラスです(アメックスゴールドの審査基準はこちらを参照)。

徐々にイメージはダウンしてく可能性大:

f:id:cardmics:20180505154526j:plain

最後に。

そんな今はまだ世間的なイメージが良いゴールドカードですが、この先、ゴールドカードよりも上の階級であるプラチナカードとブラックカードの存在が世間に広まっていけば、ゴールドカードのイメージが良いという時代も終わっていくはず。

ゴールドカードよりも上にはプラチナカードとブラックカードがある

ゴールドカードよりも上にはプラチナカードとブラックカードがある

しかし、オリンピックでのメダルと同じように、黄金=1番という印象はそう変わるものでもないはずなので、根強くゴールドカード=最高のクレジットカードである…という印象は、残っていくのかもしれませんね。

さてさて、どうなることやら…です(クレジットカードの階級ランクに興味がある方は下記記事を参照)。

以上、本当のお金持ちは、ゴールドカードなんて持っていない!もはやゴールドカードは平均年収の会社員やフリーターでも作れる時代です…という話題でした。

ゴールドカードの参考リンク:

私もゴールドカードを作ってみたい…という方は、下記の記事もあわせて読んでみてください。ゴールドカードの審査難易度からおすすめカードまでをわかりやすく解説していますよ。

news.cardmics.com

PAGE TOP