クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

2018年12月現在、ふるさと納税でAmazonギフト券が貰えるのはここ!Amazonで使えるギフト券がほしい方は小山町に寄付しよう。

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テレビや新聞、雑誌等で話題になっている、ふるさと納税の返礼品としてのAmazonギフト券。

このAmazonギフト券を私も貰いたい…という方のために、今回はその方法やお得さについて解説をした記事を書いてみたいと思います。

ほんとうにAmazonギフト券が貰えるのかどうかも含め、心配な方は是非、参考にしてみてくださいね。

ふるさと納税の仕組みからよくわかっていない…という方は、こちらの図解記事もあわせてどうぞ。所得税や住民税が控除される仕組みがわかるようになります。

ふるさと納税で貰えるAmazonギフト券について:

静岡県小山町が返礼品として登録:

まず2018年12月31日現在、ふるさと納税の返礼品にAmazonギフト券を登録しているのは静岡県小山町という市町村だけです。

こちらはまぁ正直なところ、ふるさと納税の返礼品にすこし過激なものを登録してしまう「問題児」として有名な自治体。

Amazonギフト券の他にもJCBギフトカードを配布したりと、ちょっとやりたい放題に返礼品を登録&配布している感さえあります(裏ふるさと納税の代表格みたいな自治体)。

Amazonギフト券配布の大義名分は?

そんな小山町にも一応、Amazonギフト券をふるさと納税の返礼品として配布する上での大義名分みたいなものが存在(それぞれ引用)。

Amazon.co.jp にてお好きな商品をお買い求めいただけます。Amazonで静岡地域の特産品のショッピングをお楽しみください。

要するにAmazonギフト券を使って静岡県ゆかりの特産品を購入してね…ということのようですが、さすがにちょっと苦しい言い訳かな…って感じです(苦笑)

2018年12月30日までは佐賀県みやき町でもAmazonギフト券を配布しましたが、12月31日時点ではもう寄付はできません。

アマギフの還元率は40%分:

次に、気になるAmazonギフト券の還元率はどのくらいかというと、これは納税額に対して40%といったところ。

納税額 貰えるAmazonギフト券
2万5,000円 1万円分のAmazonギフト券
5万円 2万円分のAmazonギフト券
10万円 4万円分のAmazonギフト券
20万円 8万円分のAmazonギフト券
50万円 20万円分のAmazonギフト券

10万円寄付すれば4万円分、100万円なら40万円分、500万円なら200万円分…といった感じで、納税額の40%分のAmazonギフト券を返礼品としてお返ししてくれるので、ふるさと納税で寄付可能な上限まで目一杯寄付してしまってもOKです。

2万5,000円以上の納税が必要となる:

但し、Amazonギフト券をもらうためには、最低2万5,000円以上の納税が必要になる点は注意。

残念ながら年収にして200~250万円あたりの方だと、Amazonギフト券をもらうために必要な寄付金額に届かない可能性大なので、基本的には年収300万円以上の方を対象とした返礼品である…と言えそうです(いくらまで納税できるかの上限金額は下記記事を参照)。

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寄付してしまえば送ってもらえる:

尚、ふるさと納税の返礼品は、地方の自治体が責任をもって行っているもの。

そのゆえ、納税したにも関わらず、『さすがにAmazonギフト券を送ることはできません』といったお詫びを貰うことは今のところ発生していないので、Amazonギフト券が欲しい方は返礼品としての登録があるうちに納税してしまってください。

一旦、納税してしまえばふるさと納税の趣旨に対して微妙な返礼品であったとしても、額面通りのAmazonギフト券が届きます。

実際に届いた声も多数:

それでも心配だ…という方は下記ツイートも参考に(2018年12月10日付けのつぶやき)。

Twitter上にはこのようなAmazonギフト券が自宅宛に届いた…という声が多数あるので、寄付したら持ち逃げされるとか、Amazonギフト券が届かないんじゃないか…と心配せずに納税してもらえればなと思います。

2018年に150億円近くを集める予定の小山町:

Amazonギフト券の返礼品が好調ということもあり、静岡県小山町では2018年に約150億円の寄付金が集まる試算も存在(情報源はこちら)。

この金額を考えると小山町がいきなり破綻し、Amazonギフト券の発送をしない…なんてことはまず考えられないので、こういった面でも安心してもらえればなと思います。たっぷりとふるさと納税してしまってください。

お得にAmazonギフト券をもらう方法:

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ここまででAmazonギフト券が貰える寄付先についてはおわかりいただけたかと思いますが、更にお得にふるさと納税してもらうために、2つほど関連情報を紹介しておきます。

ふるなび経由で2%分のAmazonギフトが貰う:

現在、ふるさと納税の情報サイトである「ふるなび」では、ふるなび利用者に対して追加で2%分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施中。

下記キャンペーンの適応条件を満たした上でAmazonギフト券を申し込みすれば納税額の40%ではなく42%分のAmazonギフト券が入手可能なので、必ず貰うようにしてください。

「3つのご利用条件」を満たした寄附をお申込みいただいた方に、通常1%のところ2%に増量してAmazonギフト券 コードを2018年12月31日23:59までプレゼントいたします。

3つの条件適応はカンタン:

この際、気になるのはその「3つのご利用条件」ですが、こちらの条件を満たす方法は非常にカンタン。

  1. ふるなび会員(登録無料)にご登録済みでログインされた状態で行われた寄附
  2. ふるなび関連サービスのサイト上から行われた寄附
  3. クレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)での決済による寄附

いろいろと難しそうなことが書かれていますが、ふるなびに会員登録した上でクレジットカードで寄付金の支払いをすれば、それで2%分のAmazonギフト券をプレゼントするよ…というキャンペーンに過ぎないので、楽々と条件クリアが可能です。

使えるクレジットカードはほぼすべて:

では、静岡県小山町に寄付をする際に使えるクレジットカードはどれか…というと、こちらは国内で発行されているクレジットカードであればほぼすべて。

楽天カードでも三井住友VISAカードでも、イオンカードでもエポスカードでもなんでも構わないので、とにかくクレジットカードで支払うようにしてください。

  • VISAカード:利用可
  • Mastercard:利用可
  • JCBカード:利用可
  • アメリカンエキスプレス:利用可
  • ダイナースクラブ:利用可

それで42%分のAmazonギフト券獲得に加え、寄付金額に応じたクレジットカードポイントも貯まるのでお得ですよ。

まだクレジットカードをお持ちではない方は、スピード発行可能なカード発行の検討をどうぞ(詳しくは下記記事参照)。

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他の商品券と還元率で比較する:

2つ目は本当にアマゾンギフト券を貰うのがお得なのか?という点。

…というのも『ふるさと納税でAmazonギフト券が貰えるなんてラッキー!今すぐAmazonギフト券を貰わなくちゃ!』と焦る方は多いのですが、ふるさと納税経由で貰える商品券はなにもAmazonギフト券だけではないので、別の商品券や返礼品を貰ったほうがお得になる場合も多いからです。

すべてにおいてAmazonギフト券=最強ではありません。

旅行券や食事券などがお得:

それじゃどんな商品券がAmazonギフト券よりもお得なのか…というと、代表的なのは旅行券ですね。

特に大手旅行代理店で利用できる日本旅行のギフトカードは今、還元率にして53%分ももらえる超お得な商品券。

他にも大手百貨店やスーパーマーケット等で使えるJCBギフトカードなども42%還元と魅力的です(すべて2018年12月31日現在の数値)。

商品券名 基本の還元率 キャンペーン
Amazonギフト券 還元率40% 2%分のAmazonギフト券
日本旅行 還元率50% 3%分のAmazonギフト券
JCBギフトカード 還元率40% 2%分のAmazonギフト券

そのため、旅行に行きたいという方は旅行券、スーパーで買い物をしたい方はJCBギフトカードを…といった具合に、ふるさと納税で貰える商品券を変更するのはひとつの手。

  • 旅行に行くなら:Amazonよりも旅行券を
  • 店舗で買い物:AmazonよりもJCBギフトカードを

ご覧のように商品券として貰える金額が同等かそれ以上なものも多いので、焦らずAmazonギフト券以外の選択肢と比較するのがお得です。 

土日のみAmazonギフト券を配布していた小山町:

2018年の9月下旬から10月頃、静岡県小山町は土日や祝日限定でAmazonギフト券をふるさと納税の御礼品に登録していました。

そのため、一時期は『政府機関が休みなタイミングを狙って出品しているのでは?』という憶測が流れ、『裏ふるさと納税』なんて揶揄されてましたが、現在では平日を問わず掲載へ変更。

  • 9月下旬から10月中旬:土日や祝日のみ掲載
  • 10月下旬から11月中旬:掲載を一時取りやめ
  • 11月中旬から現在:平日&休日を問わず掲載に

ある意味、政府からの批判はもうしょうがない…というスタンスで、怒られても掲載を続けるスタンスのようです(苦笑)

ふるさと納税に関するQ&A:

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ここで参考までに、ふるさと納税でもらえるAmazonギフト券についてのよくある質問とその答えを作っておきました。ふるさと納税をはじめて使う方などは是非、参考にどうぞ。

Q.私もふるさと納税でギフト券を貰えるの?

ふるさと納税でAmazonギフト券を貰えるかどうかは、みなさんの年収次第。

本文中でもチラッと触れましたが、だいたい年収にして200~250万円以上ある方でないとAmazonギフト券を貰うことは難しいので、その年収に届かないという方は他の返礼品を狙うようにしてください。

医療費がよほどかかったり、住宅ローンを組んでいるとかでもない限りは寄付可能な場合が多いです。

年収300万円以上の方ならAmazonギフト券が貰える:

年収が300万円以上の方の場合には、ほとんどの方がAmazonギフト券を貰える可能性大(いくら納税可能かは下記ページを参照)。

少なくとも1~2万円程度のギフト券入手は難しくないので、自分がいくら寄付可能かどうかを今すぐチェックしてもらえればなと思います(ふるさと納税そのものに関する疑問は下記の図解記事を参照)。

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Q.何度もAmazonギフト券を貰っても良いの?

ふるさと納税で貰えるAmazonギフト券は、何度、寄付してもらっても問題なし。

たとえば11月に5万円寄付したけれども、追加でもう5万円寄付できそうだ…という場合には、再度、同じ自治体に対して寄付すればそれでOKです(2回目、3回目の寄付であっても問題なくギフト券が貰えるということ)。

  • 1回目の寄付:寄付した分だけ貰える
  • 2回目の寄付:寄付した分だけ貰える
  • 3回目の寄付:寄付した分だけ貰える
同日に複数回寄付をしても大丈夫:

また、たとえば17万5,000円納税可能な方がAmazonギフト券を貰おうと思ったら、10万円、5万円、2万5,000円の3つの返礼品をもらうことで対処は可能。

その際、同じ日に2度、3度、寄付をしても、寄付した分だけしっかりとAmazonギフト券を送ってきてもらえますよ。

Q.どのくらいでAmazonの商品券は届くの?

静岡県小山町に寄付をした場合、だいたいどのくらいでAmazonギフト券が届くのか…についてはだいたい2ヶ月後程度とのこと。

お申し込みから2ヵ月後からの発送

ただ年末の駆け込み申し込みが多い場合には、ギフト券の発送が遅れてしまう可能性もあると思うので、余裕を持って寄付してもらえればなと思います。

急ぎで発送はしてもらえない:

尚、『どうしても今すぐAmazon.co.jpで買いたいものがあるから、急ぎでAmazonギフト券を発送してもらえないか?』と思われる方もいるかも…ですが、こちらは残念ながら対応できない感じ(下記は小山町の表記)。

お礼品の早期発送は承っておりません。また、お礼品の贈答用包装や熨斗、名入れ等の対応もいたしておりませんので、ご了承ください。

同様に受取日等を指定することもできないので、この辺はもう、諦めるしかない形ですね。

Q.どんな形状でギフト券が届くの?

ふるさと納税経由で送ってくれるAmazonギフト券は、コンビニ等で売られているプラスチックカード型のものか、商品券のような紙タイプのギフト券のどちらか。

Amazonギフト券は、商品券タイプ または カードタイプをお届けします。

どちらが届くかはわかりませんが、仮に100万円、200万円を寄付しようと思っている方のところに紙タイプのAmazonギフト商品券が届いた場合には、その入力作業に苦労しそうな感じですね(苦笑)

Twitter等をみると商品券タイプで届くことが多そう

Twitter等をみると商品券タイプで届くことが多そう

予め指定できないことを理解の上、寄付をお願いします。

ふるなびキャンペーンはコードで届く:

ちなみに、ふるさと情報サイト「ふるなび」経由で貰えるAmazonギフト券については、ふるなびの管理画面からコードを取得した上で登録する形です。

うっかり取得を忘れると約6ヶ月で失効してしまう可能性もあるので、忘れずに発行&登録してもらえればなと思います。

小山町を知らなくても寄付可能:

静岡県小山町なんて行ったこともないし、名前も知らなかった状況なんだけど、そんな自分でもふるさと納税して大丈夫なの?と心配される方もいるかも…ですが、こちらはまったく問題なし。

私も小山町からリンガーハットの商品券を取得しましたが、過去に訪れたこともなければ読み方も知らなかったくらいです。

  • 間違いやすい読み方:おやままちではなく「おやまちょう」
  • 間違いやすい市区町村:小山市(こちらは栃木県の自治体)

ご安心ください(笑)。

そりゃ規制されるよね、ふるさと納税:

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こんな感じで今や、ふるさと納税制度の趣旨なんてあってないようなもので、Amazonギフト券にJCBギフトカード、日本旅行の旅行券などなど、さまざまな商品券が存在している状況があります。

ただ流石にこの状況はやりすぎたようで、政府は2019年6月から本格的なふるさと納税の規制を強化予定(引用はこちら)。

高額な返礼品が問題視されている「ふるさと納税」も見直される。

対象となる自治体を総務相が指定する仕組みに改め、返礼品の価格を「寄付額の3割以下」に抑えることや「地場産品」にすることを指定の条件にする。来年6月以降の寄付から適用される(中略)。

見直し後は、指定されなかった自治体に寄付しても控除は受けられない。地元産ではない家電製品や商品券などの高額返礼品は姿を消すことになりそうだ。

この規制が実施されれば、今回紹介したAmazonギフト券やJCBギフトカード等の商品券を配布している自治達はふるさと納税制度から除外されてしまうことでしょう。

貰えるうちに貰っておきたい:

とはいえ、私たち納税者としては、貰えるものは貰っておいたほうがお得というもの。

今回紹介したAmazonギフト券もいつ、どの瞬間にふるさと納税の返礼品から削除されてしまうかわからないので、Amazonで使えるギフト券がほしい方は早め早めに寄付してもらえればなと思います。

私も4万円分くらい貰っておく予定ですよ。

以上、2018年12月現在、ふるさと納税でAmazonギフト券が貰えるのはここ!Amazonで使えるギフト券がほしい方は小山町に寄付しよう…という話題でした。

参考リンク:

過去、300以上の自治体にふるさと納税してきた私のおすすめ寄付先については下記記事を参考に。今回紹介したAmazonギフト券や商品券の他にも、まだまだ寄付できる先はたくさんありますよ。

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