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2018年10月現在でも、ふるさと納税で旅行券が貰える自治体まとめ。H.I.S.や日本旅行の旅行券を、ふるさと納税の返礼品として貰おう!

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総務省による締め付けにより、いよいよ商品券等の配布が難しくなってきたふるさと納税制度。

そんな中でも未だに旅行券を返礼品としてプレゼントしてくれている自治体を、今回はわかりやすくまとめてみました。

たぶんこの9月~10月頃がラストチャンスになると思うので、納税で旅行券が欲しい…という方はこの機会をお見逃し無く!

いつ廃止になってしまうかわかりませんよ。

納税で旅行券が貰える自治体まとめ:

まず、ふるさと納税で貰うことができる旅行券は主に3種類です。

  • H.I.S.の旅行券
  • 近畿日本ツーリストの旅行券
  • 日本旅行の旅行券

但し、配布してくれる自治体の数としては、H.I.S.や近畿日本ツーリストは少なく、日本旅行のギフト券がメイン。そのため、どうしてもH.I.S.や近畿日本ツーリストが良い…という方は、早め早めに納税を申し込むようにしてください。

大阪府熊取町:

大阪府熊取町は、近畿日本ツーリストで利用可能なツーリスト旅行券を配布してくれる自治体です。

近畿日本ツーリストで使える旅行券が欲しいなら、こちらも早め早めに納税をしないと配布が中止されてしまう可能性が高いのでお早めに。

他の自治体のように急遽、廃止されてしまうことだってありえます(一旦納税してしまえば旅行券が届かない…ということはありません)。

ツーリスト旅行券 | 大阪府熊取町ツーリスト旅行券 | 大阪府熊取町 

鹿児島県南種子町:

鹿児島県南種子町は日本旅行のギフトカードをもらうのに一番おすすめな自治体。

納税金額の50%分の旅行券が手に入るだけでなく、さらにふるさと納税のポータルサイトである「ふるなび」と提携して、別途、寄付額の10%分のAmazonギフト券をプレゼントしてくれるので、納税額の60%分が戻ってきてしまうというお得さが魅力です。

  • 他の自治体:納税額の50%を旅行券で還元
  • 南種子町:納税額の50%の旅行券+10%分のAmazonギフト券を還元

そのため、旅行券の種類にこだわりがないという方や、少しでもお得に旅行に行きたいという方は南種子町がベスト。近畿日本ツーリストやHISも魅力的ですが、こちらを選択いただければなと思います。

日本旅行ギフトカード | 鹿児島県南種子町日本旅行ギフトカード | 鹿児島県南種子町 

佐賀県吉野ヶ里町:

佐賀県吉野ヶ里町もふるさと納税で旅行券が貰える自治体のひとつ。

こちらは最近になって旅行券を返礼品登録した自治体なので、配布をやめてしまうのも早いかもしれません。

佐賀県にゆかりのある方や歴史を重んじている方は、旅行券が貰えるうちに納税をどうぞ。

日本旅行ギフトカード | 佐賀県吉野ヶ里町日本旅行ギフトカード | 佐賀県吉野ヶ里町 

栃木県矢板市:

栃木県矢板市も日本旅行のギフトカードがもらえる地方自治体。

ただ他の自治体とは異なり、最低納税額が10万円から…となっているので、ある程度、収入に余裕がある方でなければ利用できない自治体になってしまうかもしれません。

納税の優先順位としては、他の自治体よりも低い感じですね。

日本旅行ギフトカード | 栃木県矢板市日本旅行ギフトカード | 栃木県矢板市 

静岡県小山町:

静岡県小山町は2018年10月からHISギフトカードを配布しはじめた自治体なので、いつまで配布を継続してくれるかどうかは不透明な感じ。

また、大阪府熊取町や鹿児島県南種子町とは違って、納税額に対して40%分のHISギフトカードのみのお返しとなるので、どうしてもHISを利用しなくちゃいけない理由がないのであれば、日本旅行や近畿日本ツーリストで使える旅行券を貰ったほうがお得です。

HISギフトカード  | 静岡県小山町HISギフトカード | 静岡県小山町 

ピーチ航空で使えるポイントもある:

あまり使い勝手がいいわけではありませんが、関西国際空港近くにお住まいの方だと、格安航空会社のピーチ航空で使えるポイントを貰うのもおすすめ。

ただこちらは有効期限のあるポイント制度なので、これから使う予定がある分だけ貰っておくのが良いかもしれませんね。あんまり大量に貰ってしまうとポイントが失効して損をすることになります。

ふるさと納税で貰える旅行券について:

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ここで念の為、ふるさと納税で貰える旅行券に関する知識等についてもまとめておこうと思います。『ほんとうに旅行券を貰うのがお得なの?』と心配な方は参考にどうぞ。

返礼品の還元率はだいたい50%:

ふるさと納税で貰える旅行券は、H.I.S.ギフトカードやツーリスト旅行券等を問わず、現時点では50%の還元率に設定されていることが多い状況です。

つまり2万円を寄付した場合には1万円分の旅行券が貰える計算になり、10万円なら5万円分の旅行券、100万円なら50万円分の旅行券…といった感じになるということ(納税可能額については下記サイトを参考に)。

これだけお得な返礼品はそうはないので、個人的にはもう他の返礼品を選ばずに、納税可能な金額の上限まで旅行券を貰ってしまってOKだと私は思います。

この先は改悪されるかも:

但し、冒頭でも説明させていただいたように、最近ではふるさと納税を管轄している総務省側の締め付けが厳しい状況あり(引用はこちら)。

8月下旬、人口約2万5千人の佐賀県みやき町の町長室に、総務省から電話があった。やり玉に挙がった返礼品は、タブレット端末「iPad」や、旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)のギフトカードだ。

昨年度に集めた寄付額は72億円。税収の約3倍だ。小中学校の給食費補助や18歳までの医療費助成などに充ててきたが、iPadや金券など200品目を今月12日に取り下げた。

末安伸之町長(62)は「特産品がない小さな自治体は多く、返礼品を地場産品に限ると一部の自治体に富が集中する」と不満を漏らす。

ご覧のように納税額に対する返礼品の価値を30%程度に抑えるよう通達が出ているため、現時点で50%分の旅行券が貰える自治体でも、この先は30%くらいに減額されてしまう可能性は高いですね。

  • 現在:旅行券の還元率は50%が基本
  • この先:旅行券の還元率が30%に改悪されるかも?

そのため、私たち納税者としては返礼品の中身が減額されてしまう前に納税あるのみ。

一度納税してしまえば納税後に返礼品の中身が変えられることはないので、お得なうちに納税してしまうのが得策と言えそうです。

追記:実際にHISギフトカードは減額

2018年9月末を持って、HISギフトカードの還元率が50%から40%に変更になりました。

今後もふるさと納税における旅行券の還元率は低下していく可能性が高いので、少しでもお得な返礼品が欲しいのであれば50%の還元率が維持されているうちに寄付をしてもらえればなと思います。

旅行券の有効期限はどこも設定なし:

ふるさと納税でもらえる旅行券であるH.I.S.ギフトカードや日本旅行のギフト券等は、どれも有効期限の設定がない商品券です。

  • H.I.S.ギフトカード:有効期限なし
  • ツーリスト旅行券:有効期限なし
  • 日本旅行ギフトカード:有効期限なし

つまり『この先2~3年の間はちょっと忙しくて旅行には行けないから、旅行券を貰うのはちょっとなぁ…』という方でも、仕事や育児が落ち着くタイミングを狙って利用することが出来るメリットあり。

たとえば仕事を引退した後に夫婦でクルーズ船旅行…とか、子供が夏休みのタイミングで家族へ海外旅行へ…なんていうのも面白いかもしれませんね。

将来の楽しみがきっと増えると思います。

旅行券が届くのは総じて遅い:

ふるさと納税をしてもらえる旅行券は納税後、すぐに届くことは稀。

だいたい納税してから3~4ヶ月してから届けられることのほうが多いので、『来月の連休に旅行券を使おうと思ってたのに…』という方にはやや不向きだと言えます。

  • すぐに旅行券を使いたい方:不向き
  • 半年後以降に旅行券を使いたい方:最適

届くのが遅くてもヤキモキしたり、自治体に問い合わせをしたりしないようにしてくださいね(さすがに半年以上届かない場合には、寄付先の自治体に問い合わせを!)。

さぁ、旅行券を使って旅に出よう:

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ここまでふるさと納税の返礼品として旅行券がもらえる自治体をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

くどいようですが、ふるさと納税の返礼品に旅行券があるのは今のうちだけ。この先はいつ、どのタイミングで配布が終了してしまうかわからないので、今年の納税額がもうわかっている方は早めに申し込みをするようにしてください。

特にH.I.S.ギフトカードや、近畿日本ツーリストで使えるツーリスト旅行券は超が付くほどに貴重ですよ。今すぐ納税あるのみです。

以上、2018年10月現在でも、ふるさと納税で旅行券が貰える自治体まとめ。H.I.S.や日本旅行の旅行券を、ふるさと納税の返礼品として貰おう…という話題でした。

参考リンク:

旅行券だけでなく、他にもふるさと納税でもらえる商品券を知りたい…という方は下記記事を参考に。リンガーハットやモンベルといったお店で使える商品券も、ふるさと納税経由で入手可能です。

news.cardmics.com

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