クレジットカードの読みもの

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『運動不足の社員にスポーツクラブを使わせたい!』という中小企業社長は、法人クレジットカードで福利厚生を充実させよう!

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『うちの会社は座りっぱなしのパソコン作業ばかりだから、福利厚生として社員にスポーツクラブを使わせたい!』

そんな風に経営者が考えた時にネックになるのがその費用。

たとえば大手スポーツジムであるティップネスと法人契約をすると、小規模企業でも入会金30万円に加えて年会費が24万円かかるため、資金力が乏しい中小企業経営者では導入しようにも出来ないのが現実なのではないでしょうか?

  • 【料金例】従業員数 100名以下の場合
  • 【法人負担】入会金300,000円 年会費240,000円
  • 【個人負担】月会費最大2,000円引き、都度利用2,000円/回

とてもとても現実的とは言えません。

中小企業向けのおすすめ福利厚生について:

法人向けクレジットカードを使えば解決:

そんなお金はないけど社員の健康を考えている中小企業社長さんにおすすめなのが、スポーツクラブの法人会員資格を得ることができる「法人カード(法人向けのクレジットカード)」を導入する方法。

もちろん、この方法を利用しても完全無料で法人会員資格を得ることは出来ないものの、クレジットカードの年会費を払う程度の負担でスポーツクラブが利用できるようになるため、社員の福利厚生充実を考えている方に最適なんです。

  • メリット:
    スポーツクラブが法人会員価格で使える
  • デメリット:
    法人クレジットカードの年会費が必要になる

社員数5名未満ならセゾンカード:

わかりやすく例をあげると、セゾンカードが発行している『セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード』という経営者向けのクレジットカードを作成すれば、大手フィットネスクラブであるコナミスポーツの法人会員資格を入手可能。

スポーツクラブを特別価格で

全国のコナミスポーツクラブおよび提携施設合わせて約500ヵ所の施設を、法人会員料金でご利用いただけます。ライフスタイルに合わせてプランをお選びください。

カード会員なら都度、1回あたりの料金を払うことでコナミスポーツを利用できるため、社員にとって有り難い福利厚生になることでしょう。

大阪や札幌など、出張先で利用することだって可能です。

年会費負担も非常に少ない:

こう書くと、『そうはいっても法人クレジットカードを導入するための年会費が高かったら意味がないんじゃない?』と思われる方がいるかも…ですが、肝心の年会費負担も少なめ(年間200万円以上の利用があれば年1万円+税で導入可能)。

年会費20,000円(税抜)

年間200万円以上のショッピングのご利用で、次年度本会員年会費を10,000円(税抜)に優遇いたします。

これに加え、社員1人あたりに追加カードとして年3,000円+税の費用負担をすれば人数分の法人会員資格が獲得可能になるので、計算上は社員1人あたり月250円+税でコナミスポーツの法人会員になれることになります。

社員数 カード年会費 追加カード年会費
社長1人 2万円+税(年間200万円以上利用なら年1万円+税) 0円
社長+社員1人 年3,000円+税
社長+社員2人 年6,000円+税
社長+社員3人 年9,000円+税
社長+社員4人 年12,000円+税

法人会員はあくまでコナミスポーツの入会証のようなもの。実際に利用するためには都度都度、利用料金が必要です(施設の規模によって1回あたり1,300~2,500円程度)。

社員数が5名以上ならJCBビジネス:

但し、年会費が割安なセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには、社員向けに発行可能な追加カードが4枚までしか発行できないデメリットが存在。

それゆえ、社員数が5名以上の企業で社員全員にフィットネスクラブを使ってもらいたい…と考えている経営者であれば、JCBゴールド法人カードなど、5名以上の企業でも発行できる法人カードを選択する必要性があります。

しかもJCBの法人カードで利用可能な「福利厚生倶楽部」というサービスならコナミスポーツだけでなく、ティップネスやセントラルスポーツクラブも利用可能。

福利厚生倶楽部

保養所・スポーツクラブの利用から、スキルアップのための資格取得や育児サポートまで貴社に代わって、全国で福利厚生サービスを格安料金でご提供します。

それゆえ、『近くにコナミスポーツがない!』という場合にはJCBゴールド法人カードをメインに検討いただければな…と思います。

社員が数名ならアメックスも候補:

社員数がまだ数名の個人事業主なら、アメリカン・エキスプレスが発行しているアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの導入もおすすめ。

こちらを保有しているクラブオフという福利厚生サービスのVIP会員になることが出来るため、さらにお得にスポーツクラブを利用できる可能性が高まりますよ(他にもクラブオフでは全国各地にあるホテルを割安料金で予約できたり、遊園地やテーマパークの入場料割引なども豊富)。

社員への福利厚生を充実させよう:

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こんな感じで法人向けのクレジットカードを活用すれば社員への福利厚生を充実させることが出来るわけですが、法人カード導入のメリットはなにも福利厚生だけではありません。

他にも社員が使った経費を可視化しやすくなるメリットや、社員にとっても経費精算が楽になるメリットなどなどがあるので、是非、まだ法人カードを導入していない中小企業経営者はこの機会に検討してみてください(おすすめの法人カードは下記記事参照)。

うまくいけば経理担当者の人件費削減にだって繋がりますよ。

以上、『運動不足の社員にスポーツクラブを使わせたい!』という中小企業社長は、法人クレジットカードで福利厚生を充実させよう…という話題でした。

参考リンク:

ビジネスに役立つクレジットカードの活用方法については下記記事も参考に。経営者に知ってもらいたいクレジットカードの知識等を紹介しています。

news.cardmics.com

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