クレジットカードの読みもの

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ダイナースクラブブランド(日本国内)は、三井住友信託銀行が買収へ!国内会員40万人を400億円で買い取る形になるようです。

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2014年末より話題になっていたシティカードジャパンの売却話ですが、最終的にはどうやら三井住友信託銀行が約400億円という金額で買収する形になるようです。

大手新聞各社が揃って報道しました。

三井住友信託銀行は、「ダイナースクラブカード」を発行するクレジットカード会社「シティカードジャパン」を、米シティグループから買収する方向で最終調整に入った。買収金額は400億円程度となる見通しで、月内に決定する。 

米シティグループ はダイナースクラブなどのブランドを持つ日本のクレジットカード事業を三井住友トラスト・ホールディングス に売却する方針を固めた。売却額は400億円強となるもようだ。複数の関係者への取材で明らかになった。

関係者によると、シティは三井住友THと売却で週明けにも最終合意する見込みだ。売却金額は400億円から450億円の間で調整している。シティはこれまでカード事業を高く評価しきてきた三井住友THと優先的に交渉を続けていた。

ダイナースクラブ買収について:

ダイナースクラブカード会員数は40万人:

今回発表された三井住友信託銀行による、シティカードジャパンの買収額は400億円とのこと。

現時点でのダイナースクラブカード会員数は日本国内だけで40万人であると言われているので、だいたい1会員あたり10万円程度の金額で買い取る感覚に近いのかもしれません。うーん、ちょっと高い?

しかし、ダイナースクラブは富裕層に人気のカードブランドなので、この金額が高くつくのかそれとも安いのかは、今後の三井住友信託銀行側の使い方次第といったところ。

入手したダイナースクラブブランドをどう活用するかで、いい買い物だったかの結論が出ることでしょう(実際にはシティカード会員も買収するため、1人あたりの金額は不明)。

来週には正式決定する模様:

尚、買収の正式決定日については新聞各社、報道内容に若干のズレはあるものの、概ね、3月30日の週には買収が正式決定するだろう…という話。

仮に順調に契約締結となれば、これでシティカードジャパンが保有していた日本国内におけるダイナースクラブカード会員とシティカード会員はそのまま三井住友信託銀行へと管理権限が移ることになるわけですが、私たち消費者にとって気になるのはその影響ですよね。

運営会社が変わる影響はほぼ無し:

これについては結論から言ってしまうと、シティカードやダイナースクラブカードを保有している方にとっての影響はしばらくほとんどないと思って構わないと思います。

いきなりカードが使えなくなるとか、利用限度額が一気に引き下げられるとか、リボ払い残高を一括払いしろとかそういうことは起こりえません。しばらくは今まで同様にクレジットカードを使い続けることが出来るはずです。

SMTHカード誕生?

その後、3ヶ月から半年くらいかけて、まずはシティカードというカード名が変更になることでしょう(シティカードジャパンが発行しているカードではなくなるため)。予測するに三井住友トラストホールディングス(SMTH)のクレジットカードになるので、SMTHカードとかになるんでしょうかね。

このあたりは最終的に三井住友信託銀行側が決めることなのでわかりませんが、個人的にはわかりやすいシンプルな名前にしてほしいなと思います(ダイナースクラブカードはそのままの名称で変更ないと思います)。

以上、ダイナースクラブブランド(日本国内)は、三井住友信託銀行が買収へ!国内会員40万人を400億円で買い取る形になるようです…という国内ニュースでした。ダイナースクラブカードに関する詳細は、公式サイトをご覧ください。

参考リンク:

ダイナースクラブカードについてもっと詳しく知りたい…という方は、下記記事も参考に。三井住友トラストホールディング傘下になった後の変化についても記載していますよ。

news.cardmics.com

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