高ステータスの象徴として人気のクレジットカードであるダイナースクラブカード。
このダイナースクラブカードにおいて2020年12月1日よりなんと、1年目の年会費2万4,200円が無料になる入会キャンペーンが開始されたので、今回はその点についてまとめてみたいと思います(キャンペーン詳細はこちら)。
ダイナースクラブカードに興味はあるけど年会費負担がなぁ…と思っている方は是非、参考にどうぞ。
ダイナースクラブの入会キャンペーンについて:
考え方次第では非常にお得なキャンペーン:
まず、現在実施中の入会キャンペーン内容はシンプルそのもの。
通常、1年目から必要となってしまうダイナースクラブカードの年会費2万4,200円がキャンペーン期間中に限り無料になるだけとなります。
- 通常時:1年目から2万4,200円の年会費負担が必要
- 現在:1年目の年会費負担が0円に(初年度年会費無料)
他に入会特典として5,000円分のポイントが貰えるとか、1万円分のキャッシュバックが受けられるようなものはありません。
年会費が1年分無料になる、それのみです。
考え方次第では2万4,200円がもらえる:
ただこれって考え方次第ではダイナースクラブカード入会と同時に2万4,200円が貰えるようなもの。
確かに楽天カード入手で5,000円分のポイントがもらえるほうがお得感があるかもですが、今回の入会キャンペーンだとその5倍近くの恩恵が受けられることになるので、現時点でダイナースクラブカードに興味がある方にはうってつけのキャンペーンになるのではないでしょうか?
- お得に見えやすい:楽天カード入会で5,000円分のポイント
- お得に見えにくい:ダイナースクラブの年会費2万4,200円がタダに
節約できる金額が段違いとなります。
1年目から優待&サービスをフル活用可能:
また、1年目の年会費が無料になるからといって、ダイナースクラブカードの正規会員が利用可能な優待やサービスが受けられない…なんてこともなし。
年会費無料期間中もすべての優待&サービスを利用できるので、ダイナースクラブカードが自分にとって必要かどうか悩んでいる方にとっては魅力的な「お試し期間」になるものと思われます。
- 欲しいと思ってる人:最適なタイミング
- 必要か迷ってる人:お試し利用に最適
試しにあれこれ利用して、ダイナースクラブカードの使い勝手を確認ください。
1年以内に解約すれば無料のまま:
それに今回の入会キャンペーンは1年分の年会費が無料になるキャンペーン。
そのため、実際に使ってみて『あれっ、ダイナースクラブカードってこんなもんか』と思った場合には、1年以内に解約をすることで年会費を発生させないことも可能です(年会費負担0円のまま解約できるということ)。
- 1年使って不満:1年以内に解約すれば年会費負担0円
- 1年使って満足:そのまま年会費を払って使えばOK
逆に1年間ダイナースクラブカードを使ってみて、是非とも2年目以降も使ってみたいと思えた場合には、そのまま年会費を払って使い続ければOKということ。
ダイナースクラブ側もあの手この手で自社カードの魅力をみなさんに伝えてくると思うので、貴重な1年間の試し期間を活用いただければと思います(申し込みはこちらから可能)。
家族カードやプラチナカードも年会費無料:
ダイナースクラブカードの初年度年会費無料キャンペーンで得をするのは自分だけと思ったら大間違い。
実はダイナースクラブカードでは家族カードを年会費無料で追加発行可能なので、自分だけでなく両親や配偶者にダイナースクラブカードを無料でもたせ、優待やサービスを活用してもらうことだって可能です。
加えてダイナースクラブカード保有者は支払いに使いやすいMastercardブランドのプラチナカードを追加入手可能。
- 家族カード:無料発行可能
- 追加Mastercard:無料発行可能
こちらの年会費も無料なため、『ダイナースクラブカードを持っても使えるお店が少ないんじゃないかな?』と不安な方もあわせて活用ください。
日本国内のカード加盟店のほぼすべてで支払いに使えますよ。
実は約2年ぶりの特別キャンペーン:
最後に。
現在実施中の初年度年会費無料キャンペーンは常に実施されているわけではありません。
事実、前回実施されたのは2018年1月まで遡ることになるので、ダイナースクラブカードが欲しい方は滅多にないこのチャンスをお見逃しなく!(今回はダイナースクラブカード60周年を記念した特別キャンペーン)
前述のように年会費2万4,200円がまるっと無料になる、非常に魅力的なキャンペーンですよ。
以上、ダイナースクラブカードの高い年会費が1年分タダになる入会キャンペーン中!なんと2万4,200円の年会費負担が無料になります…という話題でした。
参考リンク:
そうはいっても自分はダイナースクラブカードの審査に通らないんじゃ…という方は下記記事を参考に。
2021年現在のダイナースクラブ審査難易度を解説しています。