今回はステータスカードとして人気のダイナースクラブカードの会員数に関する情報をまとめてみたいと思います。
『クレジットカードを作るならやはり、周りの人が持っていないカードを作りたい!』という希少性を求める方は是非、参考にしてみてくださいね。
ダイナースクラブカードの発行数について:
全世界でのダイナースクラブ発行数は?
まず、世界全体でのダイナースクラブカードの発行数は…というと、これは2013年のデータでだいたい570万人とのこと(ソースはこちら)。
それからすでに6年以上が経過していますが、ダイナースクラブカードの会員数が右肩あがりで増加中…といった情報は私のところには一切入ってきていないので、現状でもそれほど変わらない会員数である可能性が高いように思います。
まぁざっくり600万人弱…と思っておけば間違いないことでしょう。
国内での会員数は50万人:
では気になる日本国内の会員数ですが、こちらはだいたい50万人弱といったところ。
別の情報ソースでは40万人という表記をしているところもあるので、だいたい40~50万人程度のダイナースクラブ会員がいる…と思っておけばOKです。
- 世界全体の会員数:600万弱
- 日本国内の会員数:40~50万人
そして日本国内の労働人口は8,000万人程度なので、単純計算でダイナースクラブは200人に1人程度が保有しているステータスカードということに。
これだけ保有者が少ないのであれば、希少なステータスカードということができるのではないでしょうか?
プレミアムカードは非常に希少:
ちなみにダイナースクラブカードはダイナースクラブカードでも、更に上のグレードを誇る「ダイナースクラブ プレミアムカード」については非常に希少性の高いクレジットカードで間違いなし。
その発行比率は非公開のためわかりませんが、仮に5人に1人しかダイナースクラブ プレミアムカードを持つことが出来ていないのであれば、1,000人に1人しか保有できないクレジットカードということになりますね。
ここまでくれば持っている方はかなり稀なので、保有するだけで驚かれるカードになるはずですよ。
プレミアムカードは招待制のカード:
尚、そんな希少なダイナースクラブ プレミアムカードですが、こちらは招待制のクレジットカードゆえ、自分から申し込むことは出来ません。
入手するためにはダイナースクラブカードを作成し、ダイナースクラブ側から「この人はプレミアムカードを持つに相応しい!」と判断してもらう必要性がありますよ(入手方法は下記記事にて)。
以上、ダイナースクラブカードの会員数はどのくらい?カード選びに希少性を求める方のために、国内&海外のダイナースクラブ発行数を紹介…という話題でした。
参考リンク:
ダイナースクラブカードをもっと詳しく知りたい…という方は、下記記事も参考に。
ダイナースクラブの審査概要からサービス内容までを専門家がわかりやすく解説しています。