クレジットカードの読みもの

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クレジットカード会社がキャッシングでボロ儲けしていた時代のほうが、クレジットカードのポイント制度には華があったという話。

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2018年の今、クレジットカードビジネス(カード会社経営)はあまり美味しい商売ではありません。

キャッシング金利は上限18%と押さえつけられた上に、過払い金返還請求という過去に得た利益の吐き出しなどもあり、ギリギリ黒字に保つのがやっと。

過去にボロ儲けしていた時代がまるで嘘のように、各社リストラの嵐が続いています。

儲かりにくくなったカード業界について:

昔のほうがポイント制度には華があった:

クレジットカード会社の経営がギリギリ…ということは、クレジットカード利用者に対して吐き出す利益の分け前であるポイントについても、今やほとんど出すことが出来ません。昔はボロ儲けしていたので、その分を利用者に還元していたんです。

  • 現在…少ない利益を原資にして、ポイント制度を試行錯誤して魅力的にする
  • 過去…ボロ儲けした利益を原資にして、魅力的なポイント制度を作る

だから今のポイント制度にはほんと華がない。

ポイント還元率はうちなら1.0%だぞ!いやいや、うちは1.2%だすから魅力的だ!などなど、小数点の世界で争っている感じです。

過去にはポイント還元率10%以上とかあった:

反面、過去にはポイント還元率10%とか、15%といった言葉は悪いですがアホみたいなクレジットカードが複数あったんですよね(苦笑)。

  • 現在…100万円使って1万5,000円程度のポイント獲得が限界
  • 過去…100万円使って15万円分のポイントが貯まる

もうね、今から考えると想像もつかないような世界でしょ?

私がクレジットカードに興味を持った理由がまさにこれで、当時のこの馬鹿げたポイント還元率があったからこそ。これだけポイントが貯まるなら使わないほうが損ですからね、お金がなかった20代前半には必死で調べたものです。

いつかまた、ポイント制度に華が出て欲しい:

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ではそれじゃ将来的にまた、クレジットカードのポイント制度が昔のような10%や15%の世界に戻るのかというとそんなことはありません。

これはキャッシングやリボ払いの上限金利が引き上げられない限りは、もう過去のポイント制度のような大盤振る舞いは不可能なため(下記記事を参照)。

法律等が変更になったり、日本人がいきなり借金に対して寛容的になってリボ払いを使い始めたりしたら別ですが、今のように1回払いのみ&年会費無料クレジットカードを好んで使っている限りは変化はないでしょうね。

なかなか昔のようなポイントがザクザクと貯まる時代に戻ることは出来ないと予測します。

この先の未来は誰にもわからない:

まぁこの先、どうなっていくかは神のみぞ知る世界。

私個人としてはまたいつか、馬鹿げたポイント制度を持ったクレジットカードが出てきてくれないかな?と期待していますが、現実的にはないものねだりをせず、少しでもお得にポイントが貯まるカードを作るしか無いのかもしれませんね(当サイトのおすすめカードは下記記事を参照)。

以上、クレジットカード会社がキャッシングでボロ儲けしていた時代のほうが、クレジットカードのポイント制度には華があったという話でした。

参考リンク:

ポイントが貯まりやすいクレジットカードについては下記記事も参考に。昔と比べると悲しいほどに低いポイント還元率ですが、それでも使い方を工夫すれば家計の節約には大きく貢献してもらえるものと思いますよ。

news.cardmics.com

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