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クレジットカード払いで募金する方法まとめ(寄付金控除の対象も)。銀行振込などによる寄付は、手続きが面倒だな…と思っている方に。

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クレジットカード払いであれこれ寄付をしてみたい方のために、今回にその方法をわかりやすく解説する記事を書いておこうと思います。

「日本赤十字社や日本ユニセフに寄付したいんだけど、寄付って手続きが面倒だから…」という方は是非、参考にしてみてくださいね。

カード払いで寄付する方法まとめ:

早速、クレジットカードで寄付をする方法についてまとめていきます。

1.Yahooや楽天経由で寄付をする:

まず、一番カンタンな寄付方法がこれ。Yahooや楽天といったポータルサイト経由で寄付をする方法です。

これらのサイトでは地震や土砂崩れといった大規模な災害が発生した時に募金受付が開始されるので、その開始にあわせて寄付をすればOK。

Yahoo IDや楽天IDを使ってカンタンに寄付可能です。

Yahoo!ネット募金では募金額が2倍になることも:

また、Yahooネット募金ではみなさんから集めた募金金額に応じて、Yahoo側も同額の寄付をしてくれる場合あり(東日本大震災や新型コロナの医療支援など、緊急性が高い募金等で実施される)。

Yahoo!ネット募金なら寄付額が2倍になることも

Yahoo!ネット募金なら寄付額が2倍になることも

寄付が2倍

本募金には3,000万円を上限金額として、Yahoo! JAPANからのマッチング寄付が適用されます。

たとえばみなさんが1万円寄付したならYahoo側も同じく1万円寄付をしてくれることになるため、直接寄付するよりも二重に被災地を支援できますよ。

寄付の効果大です。

Tポイントや楽天ポイントで寄付も可能:

あと、Yahooネット募金ではTポイント、楽天クラッチ募金では楽天ポイントを利用した寄付も可能なので、手元に十分なお金がない方でも気軽に寄付できるのがひとつの魅力。

  • Yahooネット募金…Tポイントで寄付可能
  • 楽天クラッチ募金…楽天ポイントで寄付可能

実際、Yahoo! JAPANによると寄付受付件数の実に85%の方がTポイントを利用した寄付だったとのこと。確かに寄付したいけどちょっとお金が…という時に、ポイントならと思う方は多いのかもしれません(引用元)。

寄付金額そのものはカード経由が多いが、件数としてはTポイントが多い

寄付金額そのものはカード経由が多いが、件数としてはTポイントが多い

ヤフー株式会社は本日、クレジットカードやTポイントを使ってインターネット上で迅速かつ手軽に寄付ができるサービス「Yahoo!ネット募金」の2016年の「寄付総額」と「寄付件数」を発表しました。

「寄付総額」は前年比約4.8倍の約9億8千万円となり、東日本大震災が発生した2011年を除くと過去最高額となります。

「寄付件数」は2004年のサービス開始以来最多の約160万件で、前年比約4.5倍となりました。全寄付件数の85%が、1ポイントから手軽にできるTポイントによる寄付で、たまったポイントを寄付する文化が浸透した結果となりました。

<2016年実績>

  • 寄付総額:980,538,523円(前年比約4.8倍)
  • 寄付件数:1,598,821件(前年比約4.5倍)

ほんとチリも積もれば山となる…ですね。

2.直接寄付をする:

寄付をするなら寄付金控除を受けたい!

そんな方は日本赤十字社や日本ユニセフ等の各団体に直接、寄付をするのがおすすめ。

基本的に著名な団体ならどこでもクレジットカードによる寄付を受け付けてくれているので、指定の手続きを踏んでクレジットカード払いをすればそれで寄付完了となります。

直接寄付のメリットは前述のように寄附金控除の対象となる点。

それゆえ、『今年は納税額が増えちゃってるから少し寄付にまわしてみよう』とか、『寄付するなら税金が少しでも減ってほしい…』と思っている方に向いているかもしれませんね。

寄付後は寄附金控除の証明書を使って確定申告をすることで、住民税や所得税が減額されることとなります。

コンビニ振込にも対応:

尚、最近ではクレジットカード払いだけでなく、コンビニ払いでの寄付を受け付けてくれる団体が増加中。

ネット上でカード番号や有効期限を入力したくないという方には、セブンイレブンやファミマなどのコンビニ経由での直接寄付もおすすめですね。

気軽に寄付&支援ができますよ。

3.クレジットカードポイントで寄付をする:

クレジットカード払いを使って寄付する方法、3つ目はクレジットカード払いで貯めたポイントを使って寄付をしてしまう…という方法です。

三井住友カード、オリコカード、セゾンカードなどなど、ほぼすべてのクレジットカード会社ではポイントを使った寄付を実施してくれているので、それらに応募することでポイントを寄付に回す…なんてことも可能です(下記はその事例)。

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)と銀行系カード会社等で組織するVJA(注1)(本部:東京都港区、会長:大西 幸彦)は、ユニセフ(国際連合児童基金)の国内委員会である公益財団法人日本ユニセフ協会(以下:日本ユニセフ協会)へ、2019年11月5日(火)に計845万4千円を寄付いたしましたのでお知らせいたします。

今回の寄付は、三井住友カードをはじめとするVJA加盟各社のカード会員向けポイントサービス「ワールドプレゼント」(注2)のポイント交換を通じて寄せられた740万円に加え、三井住友カードが社会貢献活動の一環として105万4千円(注3)を拠出したものです。

詳しくはお手持ちのクレジットカード会社にて確認をどうぞ。

基本的にはインターネットサービス画面上にポイント交換場所があり、そこを通すことで日本ユニセフや日本赤十字社などに寄付できるはずです。

iPS細胞研究所への寄付も可能:

ちなみに。

永久不滅ポイントが貯まるクレジットカードとして人気のセゾンカードでは、貯めたポイントをiPS細胞の発展に寄付できる試みも。

「iPS細胞研究基金」は、山中伸弥教授が所長を務める京都大学iPS細胞研究所にて実施している研究を1日でも早く患者様のもとに届けるための基金です。

皆さまからのご支援は、研究費のほか、研究者・研究支援者の安定的な雇用などに使われます。

少しでも早い医療の発展を望む方は、そんな寄付の仕方も面白いですね。

長生きするためにもどんどんセゾンカードを利用して、積極的なポイント寄付をしてもらえればな…と思います。

4.カード利用で間接的に寄付をする:

クレジットカードを使った寄付・募金方法、最後は普段からクレジットカードを使って寄付をする方法です。

代表的なのが三菱UFJニコスが発行しているVIASOカード(くまモンデザイン)。

こちらのクレジットカードではなんと、クレジットカードを利用するだけで熊本県に自己負担0円で寄付をすることができるので、熊本地震の被災者を救いたいという方や、熊本を応援していきたいという方に最適なんです。

「平成28年熊本地震」で被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申しあげます。

本カードは通常、カードご利用代金の0.2%を熊本県へ寄附しておりますが、支援活動の一環として、0.2%を上乗せした 0.4%を熊本県へ寄附させていただきます。対象のカードご利用期間は2019年3月31日までとなります。

一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申しあげます。

自腹で寄付をするのはちょっと嫌だけど、カードを使うだけで寄付になるならやってみたい方向けと言えそうです。

地球環境が気になる方は地球にやさしいカード:

他にも地球環境を守りたい方向けの「地球にやさしいカード」、動物愛護が気になる方向けの「日本動物愛護協会カード」などのクレジットカードも存在。

これらのクレジットカードは基本的に年会費がかかるカードではありますが、普段どおりにクレジットカードを使うだけで寄付に繋がるカンタンさが魅力となります。

どんどんクレジットカード払いをして、誰かを幸せにしていきましょう。

ふるさと納税だって支援に繋がる:

所得が高い方にとっての節税手段ともいえる「ふるさと納税」も、クレジットカード払いで寄付できる手段のひとつ。

その多くは肉や魚といった地域の特産品がもらえる寄付となっていますが、中には各地域の事業や困った方を支援するクラウドファウンディング型のふるさと納税も存在していますよ。

返礼品は別にほしくないって方は、そういった事業支援に寄付をどうぞ。

気軽にクレジットカードで寄付をしよう:

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ここまで5つほど、クレジットカードを利用した寄付方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

基本的にはどれも簡単に寄付できる方法ばかりなので、1,000円でも構いません。気になる団体や寄付先があるのであれば是非、この機会に寄付を検討してもらえればと思います。

私も地震などの自然災害が起きた場合には、積極的に寄付していますよ。

以上、気軽にクレジットカード払いで募金をする方法まとめ!銀行振込などによる寄付は、手続きが面倒だなと思っている方に…という話題でした。

参考リンク:

寄付をするにしてもクレジットカードのポイントも貯めたい…という方は、下記のポイントが貯まりやすいクレジットカードを利用を。

寄付額が大きい方であれば、こういったカードを使うことが物を言います。

news.cardmics.com

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