クレジットカードの読みもの

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サポートセンターに対して怒鳴るような人は、クレジットカードが更新されない可能性あり!ただのクレーマーはお客ではありません。

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『とあるクレジットカードのサポートセンターに電話をしたら、オペレーターに繋がるまでに10分以上かかったのでイライラして怒鳴ってしまった…』なんて経験がある方って、たぶん少なくないはず。

しかしこういうオペレーターに怒鳴る行為というのは、あなたの信用力を著しく下げてしまう可能性があるというのはご存知でしたでしょうか?

今回はそんな「オペレーターへの対応がクレジットカード審査にあたえる影響」というものについて記事を書いてみたいと思います。

サポートセンターへのクレームについて:

店員への対応が悪いお客さんは敬遠される:

まず、よくよく考えてみると当たり前の話ですが、クレジットカードを発行する側の企業からしてみれば、いきなり電話で怒鳴る人というのはお客さんではありません。

もちろん企業側に問題があって文句を言ってこられたお客さんであれば情状酌量の余地有り。

しかし、『電話をかけたら10分も待たされた!電話代を返せ!』とか、『さっき対応したオペレーターの言葉遣いが悪すぎる!上司を出せ!』なんて言いがかりをつけてくるようなカード利用者は、ただのクレーマーであってお客さんではないと判断されるのも当然だと言えます。

  • オペレーターへの対応が丁寧…良いお客さん
  • オペレーターに対して攻撃的…ただのクレーマー

クレーマーには自社カードは使ってほしくない:

そのため、仮にオペレーターに対して過度に怒鳴るような利用者の場合には、クレジットカードが更新されるタイミングなどで「更新拒否」されてしまう可能性大。

カードを発行している側からすれば、そんな人に引き続き自社カードを持ってもらうのはリスクでしかないため、更新タイミングを良い口実にして更新拒否をしてしまうのですね。

  • カード会社にとって良いお客さん…更新継続
  • カード会社にとって迷惑なお客さん…更新拒否

なにより社員のメンタルが持ちません(ただでさえサポートセンターに勤務している人は、クレーム電話等などにより精神を病んでしまうことが多い)。

審査に落ちた怒りをぶつけるのも意味はない:

時々、クレジットカードの入会審査に落ちたからといって、『なぜ俺を審査で落としたんだ!上司を出せ!』とカード会社にクレームを入れる方がいるんですが、これも当然ながら逆効果。

カード発行会社からしてみれば、そんなクレーム電話をいちいちかけてくるようなお客さんにクレジットカードを発行しなくてよかったとホッとすることでしょう。

もちろん、再申込時の審査が厳しくなることは言うまでもありません(カード会社内には申込履歴がしっかり残るため、その後も要注意人物として記録される)。

利用履歴が良くても態度が悪くてはダメ:

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ちなみに。

普段からクレジットカードを頻繁に利用し、遅延なくカード代金を払っている優良顧客であっても、サポートセンターへの対応が悪いだけで更新拒否されてしまう可能性は充分にあると私は思います。

なにせカード会社にとって大事なのは、自社にとってあなたが良いお客さんかどうかという点のほう。

それゆえ、クレジットカードを引き続き使いたいのであれば、どんなにイライライすることや怒鳴りたくなることがあったとしても、サポートセンターのオペレーターには優しく接するようにしてください。

それが大人としての最低限のマナーですよ(オペレーターは機械ではなくひとりの人間なので、誰かに怒鳴られればそれが心の傷になってしまいます)。

以上、サポートセンターに対して怒鳴るような人は、クレジットカードが更新されない可能性あり!ただのクレーマーはお客ではありません…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカードの知識が足りてないなぁ…という方は、下記記事も参考に。専門家がクレジットカードの基礎知識をわかりやすく解説しています。

news.cardmics.com

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