クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

ありえないほど年会費が爆安のプラチナカード誕生へ!なんと年間3,000円+税の負担だけで、憧れのプラチナカード保有者になれます。

ダイナースクラブカードの発行で有名な三井住友トラストクラブが、2019年7月1日より年会費わずか3,000円+税のプラチナカード『TRUST CLUB プラチナ マスターカード』発行を開始する…という情報が入ってきました。

年間3,000円+税ということは、1ヶ月あたりの負担額でいうと250円程度。

わずかこれだけの負担でプラチナカードが作れるのは、調べるまでもなく国内最安のプラチナカードとなります。

TRUST CLUB プラチナ マスターカードについて:

リワードカードが仕様変更:

早速、気になるその詳細ですが、実はまだ未公開(公式リリースも未発表)。

どうやら現時点で発行されているSuMi TRUST CLUB リワードカードが全面刷新されてTRUST CLUB プラチナ マスターカードに変更になるようなので、7月1日の発行開始が待てない…という方は、公式サイトからその詳細をチェックしてみてください。

年会費そのままで階級がアップグレードされる

年会費そのままで階級がアップグレードされる

ポイント制度や付帯サービスは、ほぼほぼ、類似したものになると予想されます。

現時点でSuMi TRUST CLUB リワードカードを保有している方は、2019年7月1日より順次、TRUST CLUB プラチナ マスターカードに変更。

審査基準は22歳以上なら作成可能:

あともうひとつ、気になるのはTRUST CLUB プラチナ マスターカードの審査基準かと思いますが、こちらも元となるクレジットカードであるSuMi TRUST CLUB リワードカードと同等の基準が採用される可能性大。

  • 対象年齢:22歳以上
  • 必要年収:200万円以上

つまり年齢22歳以上、年収にして200万円以上ある方であれば憧れのプラチナカード保有者になれるかも…なので、大学を卒業したばかりの正社員はもちろん、派遣社員や自営業者の方でも作れるプラチナカードになりそうです。

プラチナカードってどのくらい凄いのか?

ちなみに。

プラチナカードって一般的にどのくらい凄いクレジットカードなのか…というと、これは下記図解の通り。

マスターカードの階級ランク

マスターカードの階級ランク

ご覧のようにプラチナカードは、ワールドエリート&ワールドに次ぐ3番目に高いランクなので、そのステータス性に文句のつけようはありません(一般的にハイステータスだと言われているゴールドカードはもはや下から2番目)。

MastercardのTaste of Premiumが使える:

また、TRUST CLUB プラチナ マスターカードは正真正銘のプラチナカードゆえ、保有者ならMastercardのTaste of Premium(テイスト・オブ・プレミアム)という優待サービスを利用可能。

Taste of Premium

対象のMastercardをお持ちの皆様に、特別なご優待を。

本特典対象のMastercardをお持ちの皆様に、高級レストランでのご優待、ご出張やご旅行にご利用いただけるサービスなど、充実したサービスをご提供いたします。

これらのサービスは従来、年会費が2万円も3万円もするようなプラチナカード保有者を対象としていたものだったんですが、TRUST CLUB プラチナ マスターカードなら年間3,000円+税の負担のみでOK…と、この点でも非常にリーズナブル(苦笑)

  • 従来:
    プラチナランクのTaste of Premiumを使うためには2~3万円の年会費負担が必要だった
  • 今後:
    プラチナランクのTaste of Premiumは年間3,000円+税でも利用可能に

特に海外旅行時に手荷物を配送してくれる「国際線手荷物宅配」や、高級レストランが最大50%オフになる「招待日和」が使えるだけでも年会費の元くらいカンタンに取れてしまうことでしょう。

TRUST CLUB プラチナ マスターカードを入手したら、バンバン使い倒してしまってください。

ゴールドカードを格安にしたのは三菱UFJニコス:

今回、年会費わずか3,000円+税のプラチナカードを発行開始するのは三井住友トラストクラブというカード会社ですが、過去、ゴールドカードの年会費を2,000円前後にまで引き下げたのは三菱UFJニコスが初です(MUFGカード ゴールド)。

  • ゴールドカードを手頃にした会社:三菱UFJニコス
  • プラチナカードを手頃にした会社:三井住友トラストクラブ

当時はゴールドカードの年会費が1万円前後するのが普通だった時代。そんな時代に2,000円のゴールドカードを導入したのは非常に大きな話題になりましたね。

そして今回の三井住友トラストクラブの「挑戦」も、きっと賛否両論を巻き起こしつつ、業界内で話題になっていくものと思われます。

プラチナカードの地盤沈下を起こすのか?

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最後に。

2019年7月1日より三井住友トラストクラブが爆安のプラチナカードを発行開始すると、プラチナカード全体のステータス性が下がってしまう可能性大。

なにせ従来は年会費にして2万円以上を出さないと入手できない「高嶺の花」だったプラチナカードが、月額わずか250円程度で保有することが出来てしまう「庶民の花」になってしまうわけですから、すでにプラチナカードを保有している方からすると『おいおいおいおいっ!』という感じなのではないでしょうか。

  • 従来:プラチナカード入手には年会費2万円は必要だった
  • 今後:月額250円+税でプラチナカード入手が可能に

大幅な地盤沈下は免れません。

審査基準の低下も話題になりそう:

さらに記事中でも記載させていただいたように、TRUST CLUB プラチナ マスターカードは年収200万円の22歳でも作れるカードになりそうな感じ。

そうなると言い方はちょっと悪いかもしれませんが、大卒1年目の新入社員でもプラチナカードを出してドヤァ…って出来てしまうことになるので、そういった意味でもステータス性の低下がおきてしまいそうな気がしますね(苦笑)

私も1人のプラチナカード保有者としてちょっと心配です。

起きるべくして起きた地盤沈下:

まぁ昨今のクレジットカード業界を考えると、仮に三井住友トラストクラブ側がTRUST CLUB プラチナ マスターカードを発行しなかったとしても他社が発行していただけなので、プラチナカードのステータス性低下は時間の問題だったのかも。

事実、過去には三井住友VISAカードがプラチナカードを直接申込にできるよう変更したり、エポスカードやオリコカードなどが20代でも保有できるプラチナカードを作ってみたりしてましたからね。

今回の格安プラチナカード誕生もその流れを受けての動きですし、TRUST CLUB プラチナ マスターカードの発行数が延びるようなら他社も類似のプラチナカードを発行しはじめることを考えると、避けることが出来ない地盤沈下でもあるように思います。

さてさて、どうなることやらですが、とりあえず2019年7月1日にやってくるTRUST CLUB プラチナ マスターカードの発行開始を待ちましょう!

以上、ありえないほど年会費が爆安のプラチナカード誕生へ!なんと年間3,000円+税の負担だけで、憧れのプラチナカード保有者になれます…という話題でした。

参考リンク:

『えっと、いつのまにかゴールドカードのステータス性って落ちちゃってたの?』という方は、クレジットカードの階級ランクについて解説している下記記事を参考に。

ゴールドカードやプラチナカード、ブラックカード等の位置付けがわかります。

news.cardmics.com

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