クレジットカードの読みもの

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カードを持ってるのに現金払いを好んで使う30代の友人に、その理由を聞いてみた。『なぜクレジットカード払いを使わないのか?』

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今回はクレジットカードを保有しているにも関わらず、コンビニやスーパーマーケットで現金払いを利用している30代の友人(男性)に、その理由を聞いてみました。

話を聞いてみると、たぶん世の中には彼と同じ感覚を持っている方は多いと思ったので、もしみなさんの中に「私も現金払いだなぁ~」と思った方がいたら、参考にしてみてください。

自分が現金払いを使い続けてる理由がわかるものと思いますよ。

カードを持ってるのに現金払いを使う理由:

1.昔から現金払いだったから:

クレジットカードを持ってるのにクレジットカードを使わない理由として、彼が一番強く出張していたのは、「昔からこの支払い方だったから」というもの。

要するに小さい頃から現金を使って支払いをしてきたから、別にそれを変える必要性を感じないというのが大きいそうです。

まぁこれはなんとなくわかる話。

例えが正しいかはわかりませんが、世の中には新型のiPhoneが発売されるからといってその都度都度、買い換えをする新しいもの好きな方もいれば、逆に10年くらい前に発売された携帯電話(ガラケー)を使い続けている人もいますからね。

買い替えをしない人たちに対していくら『新型スマホのほうが便利だよ!』と説明しても、行動に移してもらえないのと一緒です。

変化を嫌うのではなく、現状に満足している:

これを「変化を嫌ってるだけ」と切り捨てるのはちょっと違うかもしれません。

実際には変化を嫌っているのではなく、変化を求めていないとか、現状に満足している…という表現のほうが正しいはず。

  • 間違い:変化できない、変化を嫌っている
  • 正解:変化を求めていない、現状に満足している

実際、今回、話を聞いた彼もSuicaやPASMOといった交通系ICカードは保有していたので、必要に駆られればクレジットカード払いや電子マネー払いを使いはじめるようになることでしょう(なぜ現金払いするのかについては下記記事も参考に)。

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2.カードに漠然とした不安がある:

2つ目はクレジットカードに対して漠然とした不安があるという点。

彼曰くですが、別に「クレジットカードが怖い」とかそういう話ではなく、クレジットカード=自己破産とか、クレジットカード=使いすぎるかも…といったマイナスの印象があるために、必要な場面でしかクレジットカード払いを使わないそうです。

  • 現金払いでも良い場面:現金払いで
  • カード払いしか使えない場面:カード払いで
漠然とした不安はどこからくるのか?

ではどこでそういった負のイメージが植え付いたのかについても聞いてみましたが、彼としてもよくわからないそう。

『親からクレジットカードは怖いと言われたのか?』とか、『学校でそういう教育を受けたの?』などなどを聞いてみましたが、様々な角度から質問をしてもよくわからないという答えしか貰えませんでした。

…となると、これはもう私の推測でしかありませんが、やはりテレビ番組などの影響が大きいのかも。

特にテレビでは『クレジットカードで自己破産。どん底に落ちた私の人生…』みたいなエピソードがよく流されるので、そういうのを見てクレジットカードに関して漠然とした不安を覚えるのでしょう(クレジットカードに対する誤解については下記記事もあわせてお読みください)。

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3.何がお得かよくわかっていない:

3つ目はクレジットカードや電子マネー払いのなにがお得かよくわかっていない…というのも大きいとのこと。

実は彼、お金に関する専門職をしている人間なんですが、そんな彼でもクレジットカードについての知識は基礎レベルのものしか持ち合わせていないそうで、「PASMOのオートチャージって何?」という状況でした(PASMOは都度都度、現金チャージをした利用中)。

ATM利用回数も多かった:

また、財布のなかにいつも入れている現金を聞いてみると「だいたい2万円」とのこと。『それじゃ月に3~4回はATM使うことになるんじゃない?』と聞くとどうやらそのようで、都度都度、ATM利用手数料を払うことが多いそうです。

さすがそれじゃちょっともったいないな…と思って、その場でオートチャージの利便性やクレジットカード払いによるATM手数料削減については説明してみましたが、さてさてどこまで伝わったかは不明なところ。

前述のようにもしこれで彼が「必要性に駆られた状態」になったのであれば、きっと今後はクレジットカードや電子マネー払いを使う頻度があがっていくはずですし、逆にそれでも必要性を感じなかったのであれば今後も現金払いを使っていくことになることでしょう。

SuicaやPASMOをオートチャージする利点については下記記事参照。

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お金に余裕がある人ほどお金に無頓着:

『ATM手数料はもったないよ!1回あたり216円も取られているんだよ!』とか、『クレジットカード払いすると1万円あたり100円分のポイントが付くこともあるよ!』などの、節約面でのメリットを紹介しても、ある程度、お金に余裕がある人には響かないことも多いなぁと思います。

今回質問をさせていただいた彼も、比較的裕福な層に属する方だったので、ATM手数料が…とか、ポイントが…と紹介してもあまり意味はなかったのかもしれませんね。

どちらかというと月の出費管理がラクになるとか、経費を付ける際に便利とか、時間節約効果のほうを伝えたほうが効果が高そうです。

一度、試してみる機会があれば良い:

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こんな感じで長々と1時間近く、現金払いを優先して使う理由を聞いてみましたが、結論としてはやはり1つ目の理由である「昔から現金払いだったから」という点が大きいと思いました。

それゆえ、今後、クレジットカード会社にしろ電子マネー発行会社にしろが、日本でもっと電子決済を増やしていこうと考えるなら、このあたりの変化を必要としていない人たちに、いかに変化をさせるのかというのが重要になりそう感じ。

個人的にはどんな形であれ一度、クレジットカード払いをコンビニやスーパーマーケットで試してもらえる機会があるといいなーと思ってます。

中でもコンビニでのクレジットカード払いは爽快感があるくらいに快適ですよ(詳しくは下記記事にて)。

以上、カードを持ってるのに現金払いを好んで使う30代の友人に、その理由を聞いてみた…という話題でした。

参考リンク:

この機会にクレジットカードをもっと知りたい…という方は下記ページも参考に。クレジットカードの専門家がその基礎知識をわかりやすく解説しています。

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ブラックカードを支払いで使うと、店員やホテルマンの態度は変わるのか?周りに自慢するためにブラックカードを持つことについて。

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一般的にお金持ちが持つといわれているゴールドカードやプラチナカードよりも上のグレードを持つブラックカード。

セレブでもなければ持てないと言われているこのブラックカードは、やはりその崇高さゆえ、お店で利用すると店員の態度が変わかるのでしょうか?(クレジットカードランクについては下記記事にて)

そこで今回はそのあたりのブラックカードと接客対応についての話題を、雑談がてらに書いてみたいと思います。

いつかはブラックカードと思っている方は是非、参考にしてみてくださいね。

ブラックカードを見せる効果について:

ブラックカードは普通のカードと同じ:

まず、結論から先にいってしまうと、これはすいません。変わるはずがありません。

いくらブラックカードだぞー!お金持ちだぞー!って感じでカードを見せたところで、店員は淡々と他のクレジットカード同様にカード決済処理を行うだけです。

この理由は単純な話で、そもそも『ブラックカード=最上級クラスのクレジットカード』だということを認識している店員(アルバイト)は皆無だということ。

なんとなく黒光りしてカッコいいカードだとは思ってもらえるかもしれませんが、要するにそれだけです。

店長からお達しがあるわけでもない:

また、店長や経営者がわざわざスタッフに向かって、「ブラックカードをお持ちのお客様が来たら、私に連絡するように!」なんて教育をすることもありません(苦笑)

どちらかというとむしろ、「ブラックカードをお持ちのお客様がきても、驚いたり変なことを聞かないように!」と教育をすることのほうが多いのではないかと思います。

  • 想像:ブラックカードを出すと店員が驚く
  • 現実:ブラックカードでも店員が態度を変えることはない

まぁそれが接客業たるものです。

凄いことを知っているのは欲しがる人だけ:

このように現状、ブラックカードが凄いことを知っているのは、ブラックカードを持っている人か、欲しいと思っている人くらい

その他のクレジットカードに対してあまり興味のない人達にとってみれば、カードの色がシルバーだろうがゴールドだろうが、プラチナだろうがブラックだろうは関係なく、カード決済ができるカードであるかどうかが重要なのです。

店員に驚かれることはまずない:

実際、私もダイナースクラブのプレミアムカードやJCB THE CLASSなどのブラックカードを保有していますが、それらのカードを見せた途端に店員の態度が変わったことは過去に一度も無し。

  • スーパーでブラックカード利用:淡々と処理される
  • ユニクロでブラックカード利用:淡々と処理される
  • コンビニでブラックカード利用:淡々と処理される

もうまるで年会費無料カードのごとく普通に決済端末に通され、なにもなかったように手元に戻されることが多数です。

ホテルや高級レストランでも無反応:

ではホテルや高級レストランでブラックカードを使った場合は、店員やホテルマンの態度は変わるのでしょうか?

こちらは逆に、ブラックカードやプラチナカードといったステータスカードを使うお客さんを見慣れてしまっているためか、反応されることはまずありません。

『これが噂のブラックカードってやつですか?』なんて会話をされることも、もうステータスカードが普通すぎてする気にもならないと思います。

  • 一般的なお店:ブラックカードを知らない店員多い
  • ホテルなど:ブラックカードが普通なので珍しくない

そのくらい、高級なお店ではブラックカードは普通です。

では女性に与える印象はどうなのか?

最後に女性に与える印象はどうなのか…というと、これも同じ。

そもそもブラックカードの存在を知ってるような女性は、よほどビジネスの世界で成功している経営者の方か、クラブやキャバクラなどの風俗業に勤務している方くらい。

前者であればある程度は意味があるかもしれませんが、後者の「おねぇちゃん」にお金の匂いをアピールしたところで、逆効果こそ期待できれど、あまり意味があることとは思えません。

  • 女性経営者の場合:多少は効果があるかも
  • キャバクラ嬢の場合:効果はあっても逆効果?
  • その他の一般女性:そもそも知らないし、気付かない

一応、お世辞を含めて『○○さん凄い!○○カードを持ってるなんて!』って驚いてもらえる可能性大ですが、そのまま調子に乗せられるとアレ買って!これ買って!…とお金をむしり取られるのみですね。

要注意です。

LUXURY CARDは驚かれることが多い:

ダイナースクラブ プレミアムカードやJCB THE CLASS、SBIワールドマスターカード等のブラックカードを人前で使っても驚かれることはありませんが、金属でできたクレジットカードであるLUXURY CARDの場合にはそれなりの頻度で驚かれること有り。

こちらは金属で出来ているというインパクトに加え、日本で流通している数そのものが少ないのでインパクトが高いのでしょう。

ただ『はじめてこんなクレジットカードを見ました!』と言われたり、『これって日本のクレジットカードなんですか?』と聞かれるだけで、それ以上でもそれ以下でもありません。

ブラックカードを見栄で持つのはお薦めしない:

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ここまで読んでもらえばわかった通り、結論としてはブラックカードを見栄で持つことはおすすめしません。仮にブラックカードを無理して入手したところで、手に入れることができるのは自己満足くらいです。

それでもブラックカードを持ちたいのであれば、コンシェルジュサービスやエアラインサービスなどの機能重視で持てばOK。

私も愛用しているように、ブラックカードにはその価値は十分にありますよ(日本国内で発行されているブラックカード一覧は下記記事参照)。

以上、ブラックカードを支払いで使うと、店員やホテルマンの態度は変わるのか?周りに自慢するためにブラックカードを持つことについて…という話題でした。

参考リンク:

残念ながらブラックカードは持ちたいと思ってもすぐに持てるクレジットカードではありません。

多くのブラックカードではゴールドカードやプラチナカード保有からはじめて、利用履歴を積み重ねることでやっとこさ持てるカード(プラチナカード保有者の中から、ブラックカード保有者は選ばれる)。

それゆえ、ブラックカードを持っているとステータスになるのですね。詳しくは下記記事もあわせてお読みください。

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『彼ったらお金持ちなんだよ。アメックスのゴールドも持ってるし!』という女性の会話を聞いてしまったので、その雑感を書いてみる。

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先日、とある居酒屋で飲んでいたところ、隣の女子会席(30歳前後?)からこんな会話が聞こえてきました。

  • 女性A:
    『彼ったらお金持ちなんだよ。アメックスのゴールドも持ってるし!』
  • 女性一同:
    『へぇ~、いいな~。超金持ちじゃん!』

この内容が個人的にあまりにも衝撃すぎる会話だったので、今回はその雑感をダラダラと書いてみたいと思います。

念のため言っておきますが、創作話ではないですよ(苦笑)

アメックスゴールドの評判について:

未だに印象が良いアメックスのゴールド:

まず、この会話を聞いて個人的に思ったが、未だにゴールドカードの印象っていいんだな…ということ。

特にアメックスのゴールドカードに関する印象というのは超良好で、こんな風にその場にいる女性全員が驚きの声をあげるくらいに「アメックスゴールド保有=お金持ち」という印象があるようです。

世間的な評判がかなり良い…と言えますね。

私も過去に自慢された経験あり:

そういえば私も昔、飲み会で友人の男性(40代)がアメックスゴールドを出して支払いをしようとしたところ、その場にいる全員が『すげ~、アメックスゴールドを持ってるんだ!』って驚いている姿を目撃した経験あり。

それだけでなく、その後もことあるごとに『あいつは金持ってる。アメックスゴールドを持ってるからな』といった会話が友人たちの間でされてたのを考えると、やはりアメックスゴールド=お金持ちのカードという印象は強いのでしょう。

だいたい年収にして1,000万円以上あるようなイメージが、アメックスゴールド保有者にはあるような気がします。

アメックスゴールドは作りやすい:

ただ実は…なんですが、アメックスゴールドってもはやごくごく普通のゴールドカードになっていて、現在では年齢にして20歳以上、年収だと300万円もあれば作成可能だと言われています。

  • 年齢:20歳以上なら作成可能
  • 年収:だいたい年収300万円以上なら作成可能

要するに金持ち向けのゴールドカードどころか、現状だと正社員として働いている社会人ならほとんどの方が持てるゴールドカードだということ。

下手するとこの4月に入社したばかりの新入社員でも作れる可能性があるくらいです(公式サイトはこちら)。

隣で話題になってた「彼」が金持ちかは不明:

それゆえ、冒頭の女子会にて話題になっていた「彼」が、本当にお金持ちなのかどうかはわかりません

もしかすると年収300万円で背伸びをしてアメックスゴールドを持っている可能性もありますし、バブル当時のように年収1,000万円以上ある可能性もあるので、実際のところは神のみぞ知るところ。

  • 間違い:ウワサの彼=金持ち
  • 正解:ウワサの彼=金持ちの可能性もあるし、そうでない可能性も

願わくば後者のリアル金持ちであることを祈るばかりです。

なぜ作りやすいゴールドカードになったのか:

ちなみに。

なぜここまでアメックスゴールドが誰でも作れるゴールドカードになってしまったのか…という点については下記記事を参考に。

ざっくり言うと現在ではゴールドカードよりも上のグレードを持つクレジットカードが存在するので、相対的にゴールドカードの価値が低下しているのですね。

ゴールドカードはもはや、ハイステータスなカードではない

ゴールドカードはもはや、ハイステータスなカードではない

それにも関わらず冒頭のようにアメックスゴールドの印象は非常に良いまま。

つまり女性にモテたい男性にとって、狙い目なゴールドカードであることは間違いありません(アメックスのサービス詳細はこちらから)。

バブル当時の印象が強いアメックスゴールド:

アメックスゴールドの評価がここまで高いのは、1990年頃のバブル当時に憧れのステータスカードとしてもてはやされた過去があるため。

あの時に、金持ちのためのゴールドカードという評判が出来上がったことが、現在でもその評判の良さにつながっているように思います。

特に40代、50代のバブルを経験した世代の中での評価は異常に高いですよ。

男性のカードを女性は見ている:

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あと今回、私が女子会トークを聴いて思ったのが、ちゃんと女性は男のクレジットカードを見ているんだな…という点。

いや、むしろここまで来ると見ているどころの話ではなく、カードの種類で男性を品定めしている感じに近いのかもですね。

たとえるなら腕時計や靴と同じくらい、クレジットカードは男性のフトコロ具合を判別する上でのチェックポイントになっているのだと思われます。

カード会社の統計データでもそれは明らか:

また、こういったクレジットカードの色うんぬんの話は、VISAやクレディセゾンといったクレジットカード会社の統計データからも明らか。

事実、クレディセゾンの統計によると64%の女性は「ゴールドカードを持っている男性を魅力的に思う」と回答しているくらいなので、保有クレジットカードが女性の気持ちに影響を与えるのは間違いなさそうな感じ(詳しくは下記記事を参照)。

女性にモテたいなら保有あるのみ…です。

デートをするならゴールドカードが必須:

まぁ男性の方からすれば、『カードの色で男を品定めするような女性は勘弁だ』という議論もあるとは思います。

しかし、女性とデートをする場合にはある程度、見栄えのするカードを用意しておくのも大人の男性のたしなみ。

なにせそういったカードを持っていないと付き合い始めの時点で振り落とされてしまう可能性があるので、今回紹介したアメックスゴールドのようなカードが1枚あると活躍してくれることでしょう。

  • 女性受けの良いカードを利用:最初のハードルをクリア可能
  • 女性受けの悪いカードを利用:付き合う対象にすらならないかも?

備えあれば憂いなし…です。

楽天カード等の年会費無料カードは使わないように:

ついでにいうと初デートの際には、楽天カードやイオンカードといった女性の心象を悪くしてしまう可能性があるカードだけは使わないようにしてください。

  • 付き合う前や付き合いたて:ゴールドカード等で支払いを
  • 付き合った後:ポイント重視で問題なし

下記記事のように女性によってはそれだけで、男性のことを恋愛対象外と判断してしまう方もいるくらいですよ。

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Twitterでアンケートを実施してみた:

『ほんとうにクレジットカードの種類を見ただけで、男性との別れを考える女性なんているんだろうか?』

個人的にもすこし気になったので、Twitterの統計機能を利用して実情を調査してみました(詳細は下記記事)。

気になる方はじっくりとご覧ください。女性の本音が垣間見えます。

オマケ:アメックスプラチナを持ってる私

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最後にちょっとオマケ。

私はアメックスのプラチナカードを保有しているんですが、このカード、あんまり世間の認知度が高くないカードなせいか、本来であればゴールドカードよりも上の格付けを持つカードなのにも関わらず、気付かれることがまったくありません。

年会費だってゴールドカードと比べて10万円以上も高いのに…です(苦笑)

ゴールドカードのほうが印象が上かも:

むしろランクが下のカードである、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを使ったほうがいろいろと周りに驚いて貰えることがあるんじゃないかな…と、今回の女性会のトークを聞いて思いましたね。

  • アメックスプラチナ:年会費は高いのに認知度が低い
  • アメックスゴールド:年会費は安いのに認知度が高い

意味は少し違いますが、過ぎたるは及ばざるが如し…の良い例なのかもしれません。

以上、『彼ったらお金持ちなんだよ。アメックスのゴールドも持ってるし!』って会話を聞いてしまったので、その雑感を書いてみた…という内容でした。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード保有に興味がある方は、こちらの公式サイトにて詳細確認をしてもらえればと思います。

参考リンク:

『そうはいってもゴールドカードを持てるほど年会費は払えないなぁ…』という方は下記記事を参考に。

ゴールドカードと一言にいっても年会費が2,000円程度の安いものから1万円以上のものまで幅広いので、自分の収入に見合ったゴールドカードを見つけてみてください。

年会費2,000円程度なら、1ヶ月あたりの負担額は200円弱でしかありませんよ。

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超入手困難なブラックカードの写真や、取材時に撮影したアイテムを説明付きで紹介!クレジットカードの読みものがInstagramを開設。

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今さら…といった感はありますが、当サイト『クレジットカードの読みもの』でもついにInstagramのアカウントを開設。

今回はその宣伝を兼ねまして、Instagramのアカウント開設に至った経緯や、その方針などについて記事を書いてみたいと思います。

当サイトのInstagramについて:

キャッシュレス関連の話題を中心に掲載:

まず、クレジットカードの情報サイトがInstagramをはじめて何を掲載するのか…というと、これはもちろんクレジットカード、電子マネー、スマホ決済といったキャッシュレスに関連する話題のみ。

別に美人なお姉さんや壮大な風景写真を掲載しても良いのですが、私がそんな写真を発信したところで誰も興味はないと思うので、キャッシュレス決済周りの写真のみを掲載するマニアなアカウントにしていく予定です。

掲載例をいくつか紹介:

参考までにどんな写真が掲載するのか…というとこんな感じ。

まずは世界最高峰のクレジットカードと名高い、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードの写真です。 

 
 
 
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このクレジットカードは発行枚数が少ないために、現物の写真そのものが貴重。

さらにそれに関連したグッズや会報誌などについても非常にレアなので、マニア的には面白い写真になるのではないでしょうか?

入手困難なブラックカードの保有者になると、こんなものが届くわけです。

キャッシュレス専門店も撮影:

続いて東京駅近くの二重橋スクエアというビルに存在する、クレジットカードや電子マネーしか利用できないキャッシュレス専門カフェの写真。

 
 
 
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こちらはレア度としては低めですけれども、キャッシュレス決済専門店はどんな風になっているのか興味がある方にとって価値ある1枚になるかもですね。

取材しないと撮影できない写真も:

最後はdカードに取材に行った際に撮影したサンプルカードの写真。

 
 
 
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通常のクレジットカードを撮影する場合には、カード番号、有効期限、名義等を隠して撮影する必要があるためにカード全体を撮影することが難しいのですが、こういったサンプルカードはそれらの番号が偽物なカード。

  • 通常のクレカ:全体を撮影できない
  • サンプルカード:全体を撮影可能

それゆえに全体を撮影してもOK…というわけです(カード会社に取材に行かなければ撮影できない写真ということ)。

良い意味でインスタっぽい写真のみ掲載:

こんな感じでキャッシュレス関連の写真をインスタに掲載していく予定ですが、その上で心がけたいなぁ…と思ってるのは、良い意味でインスタっぽい写真のみを掲載していくつもりだということ。

というのもInstagramでクレジットカードやらキャッシュレスやらを検索してみるとわかるんですが、まぁほんと、広告臭が強めの画像ばかりなんですよね(苦笑)

キャッシュレス周りでは広告臭が強めの画像ばかりが表示される

キャッシュレス周りでは広告臭が強めの画像ばかりが表示される

だからこそ当サイト『クレジットカードの読みもの』では見栄えのするキレイな写真のみを掲載する予定ということ。

まぁもちろん、当サイトだってある程度は宣伝目的でInstagramを運用するわけですけれども、100%宣伝にパラメータを振り分けるのではなく、せいぜい25~30%くらいに抑え、誰にとっても楽しめるアカウントにしていくつもりです。

是非、フォローください(アカウントはこちら)。

Twitterはおかげさまでフォロワー3万人間近:

開設したばかりのInstagramとは異なり、もうTwitterは3~4年くらい情報を発信中。

そのせいもあってか、お陰様でフォローしてくれる方の人数がもうすぐ3万人に届く勢いになっています。

尚、こちらは主にキャッシュレスやお金に関する情報発信がメイン。記事更新についてもツイートしているので、興味がある方はあわせてフォローください。

需要はきっとそんなに無い:

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最後に。

Instagramを始めた直後に言うこともでもないんですが、たぶん、キャッシュレス関連の写真に興味を持ってくれる人っていうのはごくごく少数。

継続して発信していったとしても需要そのものが少ないかと思いますが、それでも意固地になって続けていくことでいつか、『Instagramの金融系アカウントといえばクレジットカードの読みもの』と言われるようになりたいものですね。

挫けずコツコツと頑張るので、応援よろしくお願いします。

以上、超入手困難なブラックカードの写真や、取材時に撮影したアイテムを説明付きで紹介!クレジットカードの読みものがInstagramを開設…という話題でした。

参考リンク:

この機会にクレジットカードの知識を付けてみたい…という方は下記ページを参考に。

当サイトが過去にまとめた、クレジットカードの基礎知識をわかりやすくまとめています。

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クレジットカードの裏ワザ、「永久機関」をわかりやすく解説!過去には1円も支払いに使わずに、ポイントの大量獲得が可能でした。

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今回は2008年頃まで可能だったクレジットカードの裏ワザを紹介します。

この方法、1円もお金を使わずに100万円分のポイントをタダ取り出来る…という馬鹿みたいな方法だったために、当時は2ちゃんねるなどで盛んに情報交換がされていた手法でした。

まぁ当然、そんなにも稼げるということは、違法かどうかでいうとかなりグレー。

ただ前述のように現在ではもう使えなくなっているので、雑談がてらにその手法について読んでもらえればなと思います。

カードの裏ワザ「永久機関」について:

1円もお金を使わずポイントが貰えた裏ワザ:

この裏ワザの利用方法はとてつもなく簡単でした。わかりやすい言葉で順序よく説明すると、こんな感じ。

  1. クレジットカード払いで電子マネーを購入
  2. 電子マネー購入でポイントが貰える
  3. その請求がカード会社から来る
  4. その支払用紙をコンビニに持っていく
  5. 支払いは1番目で購入した電子マネーで払う
  6. あら不思議、ポイントだけ残る

なんとなくわかりますか?

たとえば10万円分の電子マネーをクレジットカードで購入すると、2,000円分程度のポイントがもらえます。その電子マネー購入分の請求がカード会社からやってくるので、その支払用紙をコンビニに持っていて『支払いは電子マネーで!』と伝える。

そしたら手元に10万円分の電子マネーがあるわけですから、これで10万円の支払いが出来るわけですよ(当時は電気料金等を電子マネーで支払えた)。

結果、10万円使って10万円を払ったらポイントだけ残る仕組み

ええ、すごく不思議な話ではありますが、電子マネーの購入代金を購入済みの電子マネーで支払いをしたら、ポイントのタダ取りが可能だったのです。

無限にポイントを稼げるから「永久機関」:

このように、1円もお金を使わずにポイントだけが増えていくこの裏ワザは、エネルギーを必要とせずに永久に動き続ける装置のようだと話題になり、結果、『永久機関(隠語:AQ)』と命名されました(永久機関の解説はこちら)。

永久機関(えいきゅうきかん、英: perpetual motion machine)とは、外部からエネルギーを受け取ることなく、仕事を行い続ける装置である。

古くは単純に外部からエネルギーを供給しなくても永久に運動を続ける装置と考えられていた。しかし、慣性の法則によれば外力が働かない限り物体は等速直線運動を続けるし、惑星は角運動量保存の法則により自転を続ける。そのため、単純に運動を続けるのではなく、外に対して仕事を行い続ける装置が永久機関と呼ばれる。

そして仕組みを理解してしまえばあとはもう簡単。

これを大規模、たとえば毎月100万円使って2万円分のポイントを貰う…とか、永久機関可能なクレジットカードの枚数を増やして200万、300万円と行うだけ。

実際、2ちゃんねるを見る限りでは、月に500万も1,000万も電子マネーを購入している方が少なからず存在していましたね。

彼らはきっと、毎月、軽く10~20万円分のポイントを獲得していたことでしょう(当時はポイント還元率が高いカードが多かったため、人によっては月30~40万円近くのポイントを得ていた方も居た)。

家族揃って永久機関をする方も:

加えて永久機関は自分ひとりでやるのではなく、家族揃って電子マネーを購入していた方も存在。

  • 自分1人で100万永久機関:月に稼げて2万円程度
  • 家族4人で400万永久機関:月に稼げるお金が8万円に

そんなこんなでこれを12ヶ月繰り返せばあら不思議、1円もお金を使わなくても100万、200万円近くものポイントが獲得できた…というわけです。

ほんと今となっては嘘みたいな話ですが、当時はこんなザルみたいな方法で大量ポイントを稼ぐことが可能で、しかも永久機関が発案されてから少なくとも3年くらいは余裕で使えていました。

カード会社側も、認知はしてるけれどもすぐには対策が出来なかった状況だったとも言えそうです。

今や完全に利用できなくなった永久機関:

永久機関が表向きに利用ができなくなった後も、コンビニ払いが出来る一部のクレジットカードや、敢えて延滞をしてコンビニ払い用紙を貰うことで永久機関を実行することは出来ましたが、今では細かい穴もすべてふさがってしまった感じ。

もはや永久機関ができる方法を探すだけ無駄なので、今更この裏技を知った方は諦めるしかありません。

楽天Edyだけでなく、WAONやnanacoを使っても不可能となります。

ファーストクラスで世界一周した人も?:

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ちなみに。

噂では、この永久機関という裏ワザを利用して世界一周旅行をファーストクラスでした人も居たとか居ないとか。

そして反面、あからさまにやりすぎてカード会社に訴えられた人が居たとか居ないとか…と、いろいろな噂が当時は飛び交っていましたね。

まぁ今では残念ながらコンビニでクレジットカード料金を支払うこと自体が難しく、且つ、料金の支払いに電子マネーを使うことも出来ない時代なので、『永久機関』はあえなく利用不可に。

物理でいうところの永久機関にはなりえなかったわけですが、こういう裏技が使えたのも「そういう時代」だったんだなぁ…と感慨深い最近です(念の為ですが、永久機関のような裏技を推奨しているわけではありません)。

以上、クレジットカードの裏ワザ、「永久機関」をわかりやすく解説!過去には1円も支払いに使わずに、ポイントの大量獲得が可能でした…という話題でした。

参考リンク:

今となってはクレジットカードの裏ワザらしい裏ワザは残されていませんが、お得にクレジットカードを使う方法は無数に存在します。

詳しくは下記ページにまとめてあるので、興味がある方は是非、ご覧ください。家計の出費を大幅に削減可能ですよ。

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『付き合いでいいから作ってくれ!』と頼まれるクレジットカード勧誘の断り方まとめ。相手を諦めさせる対処方法を4つ解説します。

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銀行やクレジットカード会社との取引がある企業に勤めているのであれば、必ずといっていいほど経験するクレジットカード加入のお誘い。

『付き合いでいいから1枚、クレジットカードを作ってくれないかな?実績足りないんだ…』と言われる、アレです。

まぁ気持ちはわからないでもないのですが、正直、付き合いでも不要なクレジットカードなんて作りたくない…という方のほうが多いのではないでしょうか?年会費がかかるカードなら尚更です。

そこで今回は雑談がてら、仕事上頼まれるクレジットカード作成の断り方を解説。

断り方がわからずにいつもゴリ押しされてしまう…という方は是非、参考にしてもらえればなと思います。

付き合いカードの断り方:

早速、クレジットカードを勧誘された時の断り方についてまとめていきます。

1.ブラック属性をアピールする:

まず、一番簡単な断り方は、『クレジットカードを作ってあげたいんだけど、私は作れないんですよ…』ということをアピールすること。

要するにクレジットカード審査にどうやっても通らない状況をアピールするのですね。

  • すいません、私、事故歴あるんですよ。
  • ごめんなさい、私ブラックなんです。

これで銀行やクレジットカード会社の社員であれば、『それは仕方ないね…』と素直に引き下がってくれます*1

噂になって広まるとちょっと厄介?

但し、この方法は会社内での自分の立場を悪くしてしまう可能性があるため、利用時には要注意。

なにせブラック属性であるということはお金にだらしない、もしくは過去になにかヤラかしてしまった経験のある人間である可能性が高いので、そこまで大げさではないにしろ、下手に社内に広まると出世に影響が出てしまうこともあるかもしれません。

くれぐれもご注意ください。

2.とりあえず作って解約する:

次に、無難に世渡りをし、相手先にも好印象を残したい方におすすめなのが、『加入後4~5ヶ月で解約していいですか?』と伝えてカードを作ること。

これなら相手の獲得実績にも貢献でき、且つ自分は不要なクレジットカードをすぐに処分できるので、相手を立てつつ自分の損失を最小限に留めることが出来ます。

  • 普通に作成する:なかなか解約できなくなる
  • 解約を前提に契約する:解約しても失礼に当たらない

当然、すぐに解約をしても相手側から恨まれる心配もありません。

1ヶ月で解約はダメ:

ちなみに。

クレジットカードを勧誘している側は、カードを作成してもらっても1ヶ月程度で解約されてしまっては実績になりません。

それゆえ、この4~5ヶ月の緩衝期間を設けた上でカード解約することが重要なわけですが、そこまで待てない…という方は、カードを勧誘してきた相手にその期間を聞くのがおすすめ。

  • 即解約:相手の実績にならない
  • 期間を空けて解約:相手の実績になる

そうすれば相手側が求めてる保有期間を満たしてあげることが出来るので、円満にカード解約をすることが出来ますよ。

3.キッパリ断る:

付き合いで誘われるクレジットカードを断る方法、3つ目はキッパリ断る方法です。

まぁこれ、交渉相手が銀行やクレジットカード会社の社員であれば問題ないのですが、時には社長や上司から『取引先銀行の方が困っているんで、1枚協力してくれないか?』なんて頼まれたらもうお手上げ。

よほどの理由を並べないと断ることなんて無理だと思います。

言い訳次第では納得してもらえるかも:

それでも多少効果があるであろう言い訳としては、

  • すでにカードを10枚以上もってるんですよ
  • 自分、現金主義派なのですいません(あんまりクレジットカードが好きじゃないんですよ)
  • カードを作ると妻に怒られちゃうんです
  • 住宅ローンを組むところなんでクレヒスを傷つけたくないんです

あたりですかね。

しかしこれじゃ決して上手な世渡り術とは言い切れないため、断り方は難しいところ。ほんと相手の勧誘を断るって難しいです。

4.わざと審査に落ちるようにする:

最後はちょっと使えない方法を…。

クレジットカード申込を快諾して申込をするものの、その審査で強制的に落ちるようにする方法です。

たとえば本人による申込であれば絶対に間違えることがない、自分の生年月日を間違って入力したりすれば審査落ちする可能性が一気に高まります。

しかし、これだと自分自身の信用情報を著しく汚してしまう可能性があるので、今後のことを考えるとお薦めはしません。

二度とそのカード会社発行のカードが作れなくなってしまう可能性があります。

銀行印を別にする手法もある:

他にはわざと違う銀行印を捺印して申し込む…と言った方法も。

これなら審査に落ちる確率は高くなりますが、100%確実に落とされるわけでもないので電話等で確認が入るだけかもしれません。

また最近ではオンラインで銀行口座の登録手続きをする場合も多いため、そもそも銀行印そのものが不要な場合も多いですね。ご注意ください。

すでに同じカードを持ってるとウソを付く方法も:

『勧誘いただいたそのクレジットカードですが、実はすでに保有しておりまして…』と嘘を付くというのも、勧誘を断る良い口実。

さすがに同じクレジットカードを2枚も保有することは出来ないため、すでに保有中であると伝えれば相手も諦めるしかありません。

但し、きちんと下調べしてからこの方法を利用しないと、『このクレジットカードって今月、募集を開始したばかりのカードなのでまだ誰も持ってないはずなんですが…』とカウンターパンチを食らってしまう可能性もありますよ(苦笑)

頑張って勧誘に断りをいれましょう:

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ここまでクレジットカードの勧誘を断る方法を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

尚、あなたがもし勧誘されたクレジットカードに魅力を感じないのであれば、そのカードを発行している会社にとってもメリットなど全くない勧誘で間違いなし。

なにせカード会社は使われもしないカードを発行したところで発行費用の分だけ損失となってしまうだけなので、あなたが1ミリもカードが欲しくない&使う予定がないのなら毅然と断るようにしてください。

それが銀行やカード会社にとっても良い選択肢ですよ(社員の実績にはなるけどカード会社としては損失になるということ)。

以上、『付き合いでいいから作ってくれ!』と頼まれるクレジットカード勧誘の断り方まとめ。相手を諦めさせる対処方法を4つ解説します…という話題でした。

参考リンク:

せっかくクレジットカードを作るなら、ポイントが溜まりやすいクレジットカードを作るほうがなにかとお得。

詳しくは下記記事にまとめてあるので、勧誘されたクレジットカードは作りたくないけどお得なカードは欲しい…という方は参考にどうぞ。

news.cardmics.com

*1:人によってはそれでも申込だけしてみましょうよ、申し込み実績だけでいいんです…としつこく勧誘してくるケースもあるかもしれませんが、その時はそのお願いしてきている社員が薦めているカード会社に事故歴がある旨を伝えると大丈夫でしょう。

みんなクレジットカードを持ってるけど、クレジットカードとはなにかを知ってる人は少数派である。あなたは正しく理解して使ってますか?

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先日、久しぶりにお店のレジで「au WALLET払いは出来ますか?」と聞いている方を発見。

これ、正確には「クレジットカード払いはできますか?」と尋ねなくちゃいけないものなんですけれども、いまだにau WALLET=au WALLETという電子マネーと思っている人が多い状況があるんですよね。

まぁ例えていうなら「au WALLET払いはできますか?」は「横浜インビテーションカード払いできますか?」とか、「漢方スタイルクラブカード払いはできますか?」と聞くようなもの(どちらもクレジットカードの名前)。

いかに違和感のある聞き方であるかということがわかります。

仕組みを知らずにカードを使う人多数:

カードの保有率は80%以上だけれども:

話は少しかわって、大手クレジットカード会社のひとつ、JCBカードが調査した結果によると、クレジットカードの保有率はだいたい84%程度とのこと。

ざっくり、成人した男女であればほとんどの方がクレジットカードを持っている状況があるんですけれども、残念ながら前述のau WALLETの件を含め、大多数の方が「クレジットカードとはなにかをよくわかっていないまま、クレジットカードを使っている」状況があるように思います。

VISAカードとクレカの違いも知らない:

たとえばVISAカードとクレジットカードの違いとか、なぜクレジットカードはお金を払わずにサインだけで買い物ができるのか、そして1回払いだと手数料はかからないのにポイントが貰える理由…などなど、こういったごくごく基本的なことをしっかりと理解できていない方はほんと多くて、信じられないかもしれませんが全体の70%くらいはいると私は思っています。

実際、下記のクレジットカードの仕組みを解説している記事へのアクセス数はどのくらいだと思いますか?

なんと年間で30万くらいアクセスがあります。

ネット検索してクレジットカードの仕組みを理解しよう…という、積極的な方だけでこれだけいるのですから、『そんな仕組みなんて知らないままでいいや(知らなくても気にならない)』という方を含めたら、とんでもない数になることでしょう。

クレジットカードは理解しないで使うと怖い:

まぁ現状、仕組みを理解しないままクレジットカードを使っていても、特に大きなトラブルが発生していないのであればそれでも良いかもしれません。

しかし、一度、間違った方向にそのベクトルが向いてしまうと、下記の方のように大きな借金を抱えることにもなるのがクレジットカードというもの。

気づかないうちにクレジットカードがあなたの人生を蝕んでしまっている可能性もあるので、是非、自分はちょっと知識不足だな…と思った方は、当サイト「クレジットカードの読みもの」のまとめ記事などを通して、クレジットカードの知識をつけてみてください。

お金の知識を深めることはきっと、家計にとってもプラスに作用してくれるはずです(お金の知識が増えればお金が貯まりやすくなる)。

初心者が陥りがちなミスは?

ちなみに。

そうはいってもクレジットカードに関する知識を付けるのは大変なので、カード初心者向けに、「これだけは気をつけてほしい!」という点を下記記事にまとめてみました。

とりあえずこの記事に書かれている内容を気をつけていれば、人生を終わらせてしまうような致命傷を防ぐことが出来ますよ。

必読です!

以上、みんなクレジットカードを持ってるけど、クレジットカードとはなにかを知ってる人は少数派である。あなたは正しく理解して使ってますか…という雑談でした。

参考リンク:

クレジットカードだけじゃなく、この機会に経済や投資といったお金についての勉強をしてみたい…という方は、初心者向けのおすすめ書籍をまとめた下記記事もあわせてどうぞ。

私自身が読んでみて、わかりやすいなぁ…と思った書籍のみをまとめています。

news.cardmics.com

所得税の最高税率は45%…という表記方法はズルい!住民税を含め、所得にかかる税金はすべて所得税という名称で統一すべきです。

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今回は雑談がてら、常日頃から抱えている所得税の表記方法に関する不満を書いてみたいと思います。

まず2020年現在、所得税の最高税率は45%です。2015年に税制が改正となり、従来の最高税率40%から45%に増額となりました。

こう聞くと、まぁ普通の方なら『ふーん、所得税って最高でもそんなものなんだ。50%以下だから、もう少し税率をあげても良いんじゃない?』なんて感想を持つことが多いと思うんですよね。

事実、45%という数字は半分に届かない中途半端な数字なので、いっそのこと50%にしちゃえと思う方のほうが多いのではないでしょうか?最新の税率表は下記の通りとなります(国税庁から引用)。

課税される所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超え 330万円以下 10% 97,500円
330万円を超え 695万円以下 20% 427,500円
695万円を超え 900万円以下 23% 636,000円
900万円を超え 1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万を超え 4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

所得税の最高税率について:

住民税を加えると最高税率は50%以上:

しかし、稼いだお金に対してかかる税金は、なにも所得税だけではありません。

所得に応じて住民税という税金もしっかり課税されるため、所得税に住民税10%を加えた税率こそが『本当の所得税』だと私は思うのです。

  • 本当の所得税=所得税+住民税

つまり、感覚的には下記の表のほうが所得税の実態に近いはずなので、わざわざ住民税10%分を除いた数字で議論をする意味がわかりません(税金の使われ方が違うのはわかりますが、どちらも所得に対してかかる税金です)。

課税される所得金額 税率
195万円以下 15%
195万円を超え 330万円以下 20%
330万円を超え 695万円以下 30%
695万円を超え 900万円以下 33%
900万円を超え 1,800万円以下 43%
1,800万円超え 4,000万円以下 50%
4,000万円超え 55%

意外と取られている所得税+住民税:

この際、みなさんも是非、前述の表に自分の年収を当てはめてみて、どのくらいの税金を取られているのかを確認してみてください。たぶん所得税だけを見た場合よりも、かなり多いなーという印象を受けるはず。

たとえば課税所得が330万円を超えている方の場合には所得税と住民税で30%もの税金を払っていることになるわけですから、『ほとんど税金で引かれてるじゃん!』と思う方も多いことでしょう。

  • 課税所得330万以上の方:330万円以上の部分に30%課税されている
  • 課税所得900万円以上の方:900万円以上の部分に43%課税されている

課税所得330万円以上の方が税率30%になるのは、課税所得が330万円を超えた部分のみです(例:課税所得400万円なら、330万円を超えた70万円の部分に30%の税金がかかる)。

課税が50%を超えるのはだいたい年収1億円から:

所得税は所得があがっていくにつれて課税が強まっていく「累進課税制度」が採用された税金のため、いくら課税所得4,000万円の方でもその55%が税金で持っていかれるわけではありません(あくまで4,000万円以上を稼いだ分に対して55%が課税される)。

そのため、実際に所得税+住民税が50%以上になるのは年収1億円あたりから。

  • 年収1億円未満:税金で半分はもっていかれない
  • 年収1億円以上:税金で半分以上をもっていかれる

それ以上を働いて稼いでいる人は徐々に比率が高まっていき、最終的に55%に近い金額を税金として納税する形となります。

新聞社の記事などを参考までに紹介:

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参考までに2011年当時、各新聞社がどんなふうに所得税の増税について紹介しているのかをピックアップ。まずは住民税に一切触れずに、所得税率のことだけが書いてある記事等を引用してみます。

所得税は現在、課税対象となる所得が1800万円を超える部分に、40%の最高税率が適用されている。25年度改正では、課税所得が数千万円を超える人向けに新たな税率区分を作る。

所得税の最高税率は現行の40%から45%に引き上げ、適用する課税所得を「4千万円超」の部分とする方向だ。

政府税制調査会は21日の会合で、所得税の最高税率をいまの40%から45%に上げることで一致した。年内をめどにまとめる社会保障と税の一体改革の素案に盛り込み、消費増税にあわせて実施したい考えだ。

消費増税は、低所得者ほど負担感が強くなる「逆進性」をもつ。高所得者の負担を増やすことで、不公平感を和らげるのがねらい。

所得税の富裕層増税をめぐっては、昨年の消費税法に関する3党協議で結論が先送りされた。

民主党は所得5千万円超の税率を45%に引き上げる案を主張したのに対し、自民党は慎重姿勢を示した。

公明党は逆に所得3千万円超を45%、所得5千万円超を50%とすべきだと民主党案より厳しくすることを求めたため、3党間で折り合いがつかなかった。

自民、公明、民主の3党は21日、2013年税制改正で所得税の最高税率を現行の40%から45%に引き上げ、課税所得「4000万円超」の部分に当てはめることなどを議論した。

これを受け13年度改正の焦点だった所得税と相続税の富裕層増税が22日にも決着。24日に策定する税制改正大綱に盛り込み、15年1月から実施する。

格差の是正及び所得再分配機能の回復の観点から、現行の所得税の税率構造に加えて、課税所得4,000万円超について、45%の税率を設けます。

これらの記事や情報内には一切、住民税に関する記述なし。

それゆえ、税金に詳しくない方からすると、所得税率だけを見て税金の多寡(多いか少ないか)を考えてしまってもおかしくないと思います。

住民税の記述まできちんとある記事:

次に住民税の記述まできちんとしてある記事も紹介しておきます。

その所得税だが、最高税率が40%から45%に引き上げられる。具体的には、現行制度では課税所得が1800万円超の場合、所得税の税率は一律40%だ。

これが15年以降は、新たに課税所得金額4000万円超という区分が設けられ、ここに課される税率は45%となる。

住民税の所得に対する税率は一律10%であるため、所得税の税率と個人住民税の税率を単純に足すと55%になる計算だ。

こちらのほうが圧倒的にわかりやすいと思うんですが、こういった住民税まで加えた税率を書いているメディアはこのプレジデントやオールアバウトなどだけでした。

それにもかかわらず、大手新聞社は一様に『敢えて住民税に触れない書き方』をしているんじゃないかな?と思えたほど

  • 所得税の最高税率は45%:まだ高くないと感じる
  • 所得税+住民税が最高税率55%:結構高いなと感じる

もっと税収を増やしていきたい財務省に気を使っているのか、それとも住民税の存在は触れないように通達が出ているのかはわかりませんが、所得税+住民税合算で50%以上かかることをもっと周知してほしいなと思うばかりです。

配当金は税率が低いという勘違いも:

税金に対する誤解で非常に多いのが、『孫正義や三木谷浩史は配当金としてお金をたくさん貰ってるから税率が低い』というものですが、これはまったくの間違い。

実際には大株主への配当金は分離課税ではなく総合課税になってしまうため、彼らが得た配当金のうち55%は、所得税+住民税として国に持っていかれてしまっています(詳しくは下記記事も参照)。

この辺、勘違いすると『金持ちは税率が低くてずるい!』とか、『金持ちはもっと納税しろ!』なんてお門違いな批判をしてしまうだけ。

金持ちだってちゃんと納税しているのですから、むしろ感謝&称賛しましょう。

所得にかかる税金は全て所得税にしてほしい:

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このように住民税は住民税としての使われ方があるのでしょうが、個人的には所得に一定割合かかる税金は全て、所得税という名称で統一してほしいなと思う私。

なにせ普通に考えれば、所得税のみが所得にかかる税金。

住民税を別枠にしてしまうからこそ、『合計でどのくらいの税金がかかるのか?』ということがわかりにくいのです。

  • 所得税のみを議論:税率がわかりにくい
  • 所得税+住民税で議論:税率がわかりやすい

そうではなく住民税は所得税名目で徴収してその後、分配する方式を採用してほしいものですね。これなら所得税率がいかに高いかということが多くの方にとってわかりやすいので、税率が高い低いの議論も平等に行われるようになると私は思います*1

以上、所得税の最高税率は45%…という表記方法はズルい!住民税を含め、所得にかかる税金はすべて所得税という名称で統一してほしいです…という話題でした。みなさんも是非、所得に対してどのくらいの税金を払っているのかを確認してみてくださいね。ほんと所得税のみを計算しても意味がありませんよ。

関連記事:

この他、所得税や住民税など、税金に関連する記事は下記の通り。

フリーランスなどの個人事業主になってみると、税金っていかに高いんだな…ということがわかるようになります(お金にもっと詳しくなりたい方は、下記のまとめ記事も参考にどうぞ)。

news.cardmics.com

*1:実際には住民税率は自治体が自由に決められる裁量があるなど、複雑な理由があるという点も重々に理解した上での意見です。

アフィリエイターは法人成りすると節税できるのか?について、自分の意見を書いてみる。私がなぜ事業の法人化に踏み切れないのか。

Tax Rebate

今回は雑談がてらアフィリエイターは法人成り、つまり個人事業を株式会社や合同会社化すると節税できるのかどうかについて自分の意見を書いてみたいと思います。

率直、私自身がすごく迷っている項目ではあるので、私の主張に間違いがあったり、こうしたようが良いよというアドバイス等があれば是非、忌憚のない指摘をいただければ助かります(ツイートやはてなブックマーク等のコメントすべに目を通させていただきます)*1

法人成りをするメリット:

一般的な法人成りのメリット一覧:

まず、一般的に言われている法人成りをするメリットをざっくりとあげていきます(主題とは違うのでざっくりです)。

  1. 個人の所得税率よりも法人税率のほうが低い
  2. 給与所得控除が受けられる
  3. 退職金を活用できる
  4. 生命保険を経費にできる(利益の先送り)
  5. 出張や宿泊費を経費にしやすい
  6. 個人事業主よりも取引先から信用を得られやすい
  7. 福利厚生費などを計上できる
  8. 子供などへの相続が楽
  9. 赤字の繰越ができる

こんなところでしょうか。

アフィリエイターにはメリットが少ない:

しかし、ことアフィリエイターという立場でいうと、これらのメリットのうち半分くらいが意味をなしません。

たとえば6番目の「個人事業主よりも取引先から信用を得られやすい」というのはアフィリエイトという事業で考えるとメリットはほぼなし。

なにせアフィリエイターには純粋な意味での取引先なんて居ませんからね(苦笑)

相続や赤字の繰越メリットも意味がない:

また、私のように家族がいない人間からすると子供への相続は考えなくてもいいですし、アフィリエイト事業は赤字になること自体が稀なので、赤字の繰越なんて出来なくてもOK。

更に言うなら出張や宿泊費を経費にしやすいという点も、よほど安いビジネスホテル等に泊まらない限りはうまく使えないんじゃないんでしょうか?

高いホテルに泊まって宿泊費そのものを経費にしちゃったほうがお得です*2

  • 安いホテルに泊まる:出張旅費で得しやすい
  • 高いホテルに泊まる:そのまま経費算入のほうがお得

結果、アフィリエイターが法人成りをするなら1~4あたりのメリットが後述するデメリットよりも大きいかどうかが重要になってくると私は考えています。

社長になると親が喜ぶというのはある:

前述のようにアフィリエイターという立場でいえば、法人成りによる社会的信用力向上は不要です。

しかし、法人成りして代表取締役社長になると、他の誰でもなく、親が喜んでくれるというのはひとつのメリット。

なにせ個人事業主のままだと、なんだか怪しいビジネスでお金儲けをしてるんじゃないかと心配されるだけなので、親孝行と思って法人有りするのは良い選択肢なのかもしれません。親を喜ばせたい方はどうぞ。

アフィリエイターが法人成りするデメリット:

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次にアフィリエイターが法人成りするデメリットとしてはこんな感じ。

  1. 経費処理が煩雑になる
  2. 領収書などの受領や保管が厳格になる
  3. 接待交際費に上限が出来る
  4. 法人住民税がかかる
  5. 設立にお金がかかる
  6. 税理士への顧問料が必要になる
  7. 税務調査が来る確率アップ
  8. 役員報酬を自由に決められない
  9. 定款作成が必要
  10. 株主総会や取締役会などの議事録が必要
  11. 社会保険への加入義務
  12. 会社名義で事務所を借りると消費税がかかる
  13. 青色申告控除が受けられない

箇条書きにすると結構ありますよね。ざっくりと解説していきます。

1.経費処理が煩雑になる:

法人化のデメリット、1つ目は経費処理が複雑になってしまうという点です。

これ、個人事業主なら自分で経費入力&月次処理&確定申告まで楽々とこなすことが出来ますが、法人成りすると素人にはまず無理。

  • 個人事業主の青色申告:素人でも対処可能
  • 法人会計:素人が対処するのは難しい

まぁ月次処理(月ごとの会計処理のこと)くらいであればどうにかなるかもですけど、決算については税理士の協力なしに対処することはできません。

2.領収書などの受領や保管が厳格になる:

法人成りのデメリット、2つ目は領収書に必ず宛名や但し書きを入れろと税務署に言われるであろうという点。

個人事業主なら宛名なしとか苗字とか、上様であってもそうウルサイことは言われないで済みますが、株式会社になるとそうもいきません(書いて貰わなくていいという話ではなく、個人よりも法人のほうが厳しいということ)。

  • 個人事業主:宛名空欄や上様でも領収書は否認されにくい
  • 株式会社:宛名のない領収書などは否認されやすい

都度都度、お店で『領収書に宛名を書いてください。(名刺を見せながら)社名は○○になります』と言わないといけないのは法人成りの立派なデメリットですね。

少なくとも下記記事のように、雑に領収書管理をしている私からすると面倒に感じてしまいます(領収書を書いてもらう時間だって立派なコストです)。

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3.接待交際費に上限が出来る:

デメリット3つ目は、接待交際費に上限ができる点(詳細はこちら)。

期末の資本金の額又は出資金の額が1億円以下である等の法人

(中略)損金不算入額は、前記1の交際費等の額のうち、800万円に該当事業年度の月数を乗じ、これを12で除して計算した金額(以下「定額控除限度額」といいます。)に達するまでの金額を超える部分の金額となります。

まぁ1人ビジネスのアフィリエイターが接待交際費を上限まで使うなんてことは稀でしょうけれども、その可能性がゼロではない以上、ここはデメリットですよね。

  • 個人事業主:接待交際費に上限がない
  • 株式会社:接待交際費に上限がある

また接待交際費の使用目的、つまり誰となんの目的でお酒を飲んだのか…という理由についても、個人事業主よりも法人成りした後のほうが厳しく指摘されることでしょう。

他、会議費で計上するなら議事録を作れ…とかもありますね。

4.法人住民税がかかる

4つ目は法人住民税がかかる点(詳細はこちら)。

具体例として、東京23区内に事業所がある場合は、法人税割に必要となる住民税率は12.9%となります。

そして、均等割は、法人の資本金が1千万円以下かつ従業員50人以下とすれば、7万円となります。

法人の場合は均等割といって、利益が一切出ていない&赤字の年でもしっかり法人住民税がかかってくるので、この分だけの負担は毎年、覚悟しておかなくてはいけません。

引用部分によると東京23区内の中小企業であれば年額7万円が必要となるようです。

5.設立にお金がかかる:

5番目は法人設立にお金がかかるということ。

だいたい安くても23~24万円程度、司法書士を選ばずに依頼したら30万円前後、税理士に丸投げで40万円ってところでしょう。

他にも役員が変更になったり、会社の事業内容に変化が生じた際にはその都度、登記内容を変更する度にお金が取られるのも法人成りのデメリットだと思います。

自分で登記をすれば少しは安く済む:

尚、自分で設立登記までやってしまう予定だ…という方は下記サービスも参考に。

無料で必要書類を作成できます

会社設立に必要な書類を質問に回答するだけで全て作成することができます。できた書類は印刷して法務局などに提出するだけ。

書類作成費は無料です。

登記に必要な書類作成から、法人印の作成まで一気にやってしまうことができますよ。

6.税理士への顧問料が必要になる:

法人化のデメリット、6つ目は税理士費用がかかる点です。

今は個人事業主なのですべての会計処理を自分で行えますが、税理士に依頼をすると事業の大小を問わず月額顧問料として3万円程度は必要。

これに加え、決算処理でもしかっりお金が取られるので年間50万円くらいは覚悟です(現状は個人事業主なので0円)。

  • 個人事業主:自分で出来るので税理士不要
  • 法人経営:税理士必要(顧問料は年間50万円程度)

尚、私の事業規模だと3万円の顧問料で請け負ってくれる税理士はほぼ皆無。顧問税理士を付けるだけで年間80~100万円程度の費用負担は必要となります。

7.税務調査が来る確率アップ:

7つ目は法人成りすると、税務調査が来る可能性が高くなる点。

私はしっかりと申告して納税もきちんとしている…というか、アフィリエイトってASP(アフィリエイトの広告代理店)から銀行振込で入金されてきてしまうため、いつ税務署さんに来ていただいても構わないんですが、税務調査にアレコレと対応するのだって立派なコストですよね。

実際、前回の税務調査の時には3日ほど居座られてしまったので、取られた時間分だけコストであると言えます(1人ビジネスの場合、自分の時間をとられるということは、それだけ仕事をする時間が減る=収入減)*3

税理士に立ち会いしてもらうのも費用:

ついでにいうなら税理士に立ち会いをお願いするのだってタダではありません。

  • 個人事業主:税務調査も自分1人で対応可能
  • 法人経営:税務調査には顧問税理士に立ち会って貰う必要性アリ

うまく1日で終われば良いですが、1回の税務調査で10万円くらい請求されちゃうことはザラであると言えます(しかも下記記事のように、税理士によっては税務署の言いなりになる方も多い)。

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8.役員報酬を自由に決められない:

8つ目のデメリット「役員報酬を自由に決められない」というのは、アフィリエイターの方ならみんな悩まれていますね。

なにせアフィリエイトという職業は1年を通してどのくらい稼げるかまったくわからないので、多めにしてしまって赤字決算になったり、少なめにして大量の法人税を納税する羽目になった方も多い状況があります。

  • 売上よりも役員報酬が少ない:法人税がかかってしまう
  • 売上よりも役員報酬が多い:所得税が多くかかってしまう

ちなみに法人税なら税率が低いからいいだろ…なんて思われるかもですけれども、法人税を納税して法人内に利益剰余金として残したお金を、後日、個人名義にしようと思ったら所得扱いになるので所得税がかかります(法人税を引かれた後に所得税がかかる状況)*4

つまりうまく役員報酬を設定して個人名義の資産に変えていかないと、法人成りしても節税効果が乏しいのですね。詳しくは後述させていただきます。

9.定款作成が必要:

9つ目は会社の定款作成が必要な点。

これは社員を雇う予定がないのであればテンプレートのままでもいいのかもしれませんが、さすがに適当に作るわけにもいかないものなのでそれなりに時間コストがかかります。

また、たとえ社員ゼロでも就労規則は作成しないとダメ。

こちらも作り慣れていないと結構な時間を取られることでしょう。

10.株主総会や取締役会などの議事録が必要:

10つ目の「株主総会や取締役会などの議事録を作らないといけない」というも時間がかかるという意味でコスト。

最近では会社法が改正されて取締役が1人しかいない1人ビジネスでは取締役会の開催は不要になりましたが、株主総会は引き続き議事録を残しておく必要性があるので、こういった書類周りを作らないといけないというのは大きなデメリットですね。

もちろん配偶者や子供、両親などを取締役にする予定がある方であれば、取締役会議事録も必要に。

  • 個人事業主:株主総会や取締役会の議事録は不要(そもそもそんな会議がない)
  • 法人成りした後:株主総会や取締役会の議事録が必要

その点、個人事業主だと青色専従者を増やしてもそんな議事録は不要なので手間いらずです。

11.社会保険への加入義務:

11番目は今でも義務化されてますが、今後は1人法人でも強制的に社会保険に加入させられるようになる点(昔は5名以下の事業所なら逃げることが出来た)。

個人事業主の場合には国民年金+健康保険料で年間80~90万円弱の支出で済みますが、社会保険に入るとなる年額300万円くらいですか…。

  • 個人なら国民年金+健康保険料で85万円程度
  • 法人なら厚生年金+健康保険料で300万円程度

その分だけ将来の補償が変わってくると捉えることも出来ますが、その差200万円以上はデカいです。

12.会社名義で事務所を借りると消費税がかかる:

12番目はマンションにしろオフィスビルにしろ、会社名義で事務所を借りると消費税がかかる点も法人化の大きなデメリット。

まぁ社宅扱いにすれば消費税支払いから逃れることはできるようですが、事務所の場合には余計に消費税を払わなくちゃいけないので、その分だけ支出増となります(引用はこちら)。

  • 個人事業主:賃料に消費税がかからない
  • 法人化後:法人名義で借りれば消費税がかかる

家賃に消費税が課税されるかどうかは、賃貸借契約書においてその契約が事業用か居住用かによって異なります。

事業用家賃であれば課税となり、居住用家賃であれば非課税となります。居住用家賃が非課税とされている理由は社会政策的な配慮に基づくものとされています。

  • 契約において事業用と定められている場合…課税
  • 契約において居住用と定められている場合…非課税

13.青色申告控除が受けられない:

最後は青色申告特別控除ですね。

青色申告をするだけで65万円ほど受けられる控除なので、これも馬鹿にできません。

  • 個人事業主のまま:青色申告特別控除が受けられる
  • 法人成りした後:青色申告特別控除は受けられない

所得税+住民税で50%なら、30万円以上の節税効果です。

会計ソフトや各種登録料も高い:

隠れた法人成りのデメリットとしては、会計ソフトの料金が高いという点。

税理士に勧められるTKCや勘定奉行といったソフトは、個人事業主が使うソフトとは雲泥の料金がかかるものなのでこれも負担です。

また、MFクラウド会計のようなネット上のサービスであっても、個人会員は2,000円、法人会員は5,000円などなど、法人の登録料を高く設定しているサービスも多い印象を受けます。

こちらも法人化のデメリットで間違いありません。

法人化するメリットをもう一度考えてみる:

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ここまで一般的な法人化するメリットと、私が思うデメリットをまとめてみました。

ここでやっと、アフィリエイターが法人化するメリットについて考えてみたいと思います。

法人税率で得する?:

やはり法人成りするメリットで一番大きいのは、法人税と所得税の税率差ですよね。

法人だとだいたい32%程度、個人事業主だと最大55%の税金がかかることを考えると、この差がある分だけ法人成りするメリットがあると思います。

しかし、個人的になぜこの税率差だけで法人成りに踏み切れないのかというと、それは法人にお金を残しても仕方ないため。

前述のように法人税をしっかりと払ったとしても、結局、その内部留保金を個人に振り分けるためにはそこでまた所得税がかかっちゃうのが痛いのです。

  • 極端な例:
    法人で1億円の利益が出てたので法人税納税、その後、6,800万円のお金を個人に振り込むとそこでまた所得税と住民税がかかって3,700万円程度が手元に残る計算に(税率63%!?)。

まぁこう書くと、売上が少ない年に多めの給与を出したり、20年、30年先に事業をやめた後にほそぼそと所得税がかからない形で給与を払い続ければいいよ…なんて言われるんですが、それってあくまで将来、売上がなくなること前提*5

仮に法人化してみたものの利益が出続けることになってしまった場合には、一体どうすればいいんでしょうか?

加えて退職控除目当てで退職金として払うようにしたとしても、それを税務署に否認されてしまうような金額になってしまえば元も子もありません。

給与所得控除で得する?

次に給与所得控除が受けられるからその分だけお得だよ…っていうもありますが、最近じゃ給与所得控除の上限が引き下げられてしまっているので、あんまり節税効果はないんじゃないかな?と思いますね。

年額確か220万円とかのはずなので、青色申告特別控除がなくなることや、社会保険料の納税で行って来いになっちゃうような気がします(税理士への顧問料や決算処理、税務調査費用を考えると赤字?)。

退職金を活用できる?

退職控除目当てに退職金を活用する方法はアリですね。

税務署側にどこまで認められるかは不明確ですが、うまく定款を作っておけばそれなりの金額の節税効果はありそうな感じ。

ただ退職金は今や、節税手法として確立されてしまっているものゆえ、将来にわたって税率が低い状態のままとはとても思えません。

なかなか想定通りの節税には繋がらないんじゃないかなとも思います。

ついでにいうと生命保険による節税もそう。

税務署と生保がイタチごっこをしていますが、いつまで節税方法として利用できるかわかりません。掛け金がちゃんと戻ってくるのかを含め、継続して使えるかどうか不透明です。

消費税の免税:

ちなみに唯一、個人的に大きな魅力に感じているのは消費税の免税ですね。

法人成りをすれば最大2年ほど、消費税を納めなくてもよくなる期間が出てくるので、この免税分だけでも大きなメリットだと思います。

しかし、消費税10%の今よりも消費税が10%以上になった時のほうが免税分が増えることを考えると、どのタイミングが正しいのかな?というのはあります。

法人を建てたり解散させたりということが頻繁にできれば別なんですが、クレジットカードの読みものというサイト運営で1度しか法人を建てられないとするとそのタイミングを迷いますね(実は個人事業主に戻るタイミングでも2年の免税があったりもする)。

尚、売上規模の大きい事業者の場合には、消費税の免税措置を2年間受けられない可能性あり。どうやら決算期を上手に設定することで最大1年7ヶ月分の免税は可能のようですが、上手にやらないと1期のみの免税となるのでご注意ください。

2期目も消費税が免除となる条件

上記の資本金1,000万円未満という要件さえ満たしていれば、2年間消費税が免除とされてきました。

しかし、平成23年に改正された消費税法(施行は平成25年から)により、資本金1,000万円未満の場合に消費税が免除となるのは、2年間ではなく1期目のみになりました。

2期目に関しては、資本金1,000万円未満かつ以下の条件のどれかを満たす場合にのみ消費税が免除になります。※以下の特定期間とは、個人事業主の場合は1月1日から6月30日、法人の場合は事業開始日から6カ月を指します。

1.特定期間の課税売上高が1,000万円以下の場合

特定期間の売上額が1,000万円以下の場合は、2期目も免税の対象となります。もし上半期の売上高が1,000万円を超える場合は、下期に動かせる売上がないか確認してみましょう。

2.特定期間の給与等支払額の合計額が1,000万円以下の場合

給与が1,000万円以下の場合でも、免税の要件を満たします。売上を調整するのは難しいかもしれませんが、給与の調整によって1,000万円以下にできる場合は多くあります。

追記です。

その後、消費税の免税についてはそれほどメリットがないかも…という結論に至りました。理由は下記記事にまとめてあるので、興味がある方はそちらもどうぞ。

news.cardmics.com

追記:社用車を堂々と経費にできる

会社名義で車を購入すれば、減価償却にしろガソリン代にしろ全額損金にしやすい…というご意見をいただきました。これは確かに法人成りするメリットかもしれません。

ただ1人法人で税務調査が入った時には、「本当に私的には利用していないのか?」というのを確認されてしまう可能性が高いので、個人事業主で家事按分して経費算入するのとあんまり変わらないかもしれませんね(個人事業でもやろうと思えば事業用として100%、経費にすることは出来るはず)。

  • 個人事業主:事業用にすれば全額損金計上も
  • 法人:当然、全額損金計上できる

若干、法人名義にしといたほうが有利…という感じです。

個人事業と法人の2本柱にするのも手:

法人成りを選択する場合には、たぶん法人と個人事業の両方を維持していこうと思っています。これなら給与所得控除と青色申告特別控除の両方が受けられるので、多少は節税効果を高められるためですね。

  • 法人成りして個人事業を廃業:節税効果が低い
  • 法人成りするけど個人事業も存続:節税効果が高い

反面、その分だけ消費税の免税分が減ってしまうというのは痛手。これを踏まえてどうすべきかも考えていかなくてはいけません。

個人事業のままのほうがお得?

Vintage Filing Taxes Ver2

結果、アフィリエイターは節税目的に法人成りなんてしなくてもいいんじゃないかな…という持論になっているんですけれども、みなさんはどう思われますか?

現状だと所得税と住民税さえ納税してしまえば、あとはもう個人の資産なので株式投資に回すのもカンタンですし、煩雑な経理処理もなければ「今年はいくらの役員報酬に設定しようかな…う~ん」と頭を悩ませることもありません。

そして自分でパッパッと確定申告も出来る状況なので、それだけ多くの時間を本業である執筆に費やすことが出来るメリットも…。

  • 個人事業主:利益が出た分だけシンプルに納税
  • 法人成り:節税効果は多少あるがその分、かなり複雑に

そう考えると節税のための法人成りってなんなんだろうなと思ってしまうのです。

法人成りを考えないといけない現状:

…とはいえ、おかげ様で毎月、しっかりとした利益が出てしまっているので、そろそろ重い腰をあげて法人成りも考えなくちゃいけないのかなと思う最近。

手間や労力に比べて節税効果がほんとうに高いのであれば、法人成りも視野にいれていこうと思うので、なにか他にも節税できる箇所や間違いがあればご指摘いただけると嬉しいです。

以上、アフィリエイターは法人成りすると節税できるのか?について、自分の意見を書いてみる。私がなぜ事業の法人化に踏み切れないのか…という話題でした。長々と書きましたが、法人化というタックスヘイブン(租税回避地)に向かうべきかどうか、ほんと悩みます*6

参考リンク:

私が過去に読んだ、個人事業主のままか法人成りすべきかの比較がある書籍は下記記事を参考に。

税理士に言わせれば法人成りしたほうがいいのでしょうけれども、個人的にはそれを「そういうもんだ」と鵜呑みにせず、ほんとうにお得なのかどうかを判断したうえで法人成りしたいなと思います。

news.cardmics.com

*1:厳密にいうと当事業はASPとの取引が非常に少ない事業ゆえ、私はアフィリエイターではありません。しかし、記事を解説する上でアフィリエイターを名乗ったほうがわかりやすかったので、この記事ではそう表記させていただいています。

*2:ついでにいうとスポーツジムなどを福利厚生費にするっていうのも出来なくはないんでしょうけれども、1人法人の場合には税務署と戦う必要性がある内容ですよね(認められるかどうか不明瞭)。それにもかかわらず得られる節税効果は年間せいぜい数万円程度だということを考えるとメリットは乏しいです。

*3:蛇足ですが前回、税務調査が入った時にはどのくらいの追徴課税があったのかというと、これは経費の記帳ミスが1件あったのでそれだけでOKでした。基本的には本文でも書いた通り、アフィリエイターは売上を誤魔化せない職業ゆえ、税務署側も「経費が正しくつけられているかどうか」だけしかチェックできない状況です。

*4:配当金として払うことも出来ますが、こちらも上場企業とは異なり税率は所得税+法人税とそう違いはありません(配当金控除分だけ若干お得?)。

*5:子供にお金を残すためにも、法人化しておいたほうがいいよ…なんて話もありますが、子供にお金を残すことって子供のためにはならないと思う人間なので、その目的のためだけに法人化して内部留保金を貯めておく気にはなりません。

*6:もし私の判断が間違っていた場合には、未だに法人化せずに個人事業主のままで納税している私は、馬鹿正直に納税している愚者ですね(苦笑)

LUXURY CARDを使って、クリスマスイブの夜に無料リムジンを手配!使い方次第では、運転手付きの車でホテルまで移動も可能です。

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金属製のクレジットカードとして人気のLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)。

このLUXURY CARDの最上級カードであるGOLD CARDにはラグジュアリーリムジンといって、高級レストランでの食事帰りにリムジンで送ってもらえる無料サービスが用意されているんですが、このサービスはクリスマスイブ等の特別日でも利用可能かどうか、気になる方は多いですよね。

ラグジュアリー リムジン

東京・関西地域内の対象レストランにてディナーをご予約していただくと、サービス提供エリア内のご指定の場所を往路、復路いずれか片道送迎をご提供いたします。

そこで今回は取材がてら、1年で最も利用が多くなるであろうクリスマスイブに、リムジンの手配が可能かどうかを調べてみました。

恋人や家族と食事する際に使いたい…という方は参考にどうぞ(リムジンサービスの詳細は下記記事にて)。

news.cardmics.com

ラグジュアリーリムジンについて:

クリスマスでももちろん利用可能:

まず、結論から先に言うと、クリスマスイブだろうが無料でリムジンの配車は可能でした。

どうやら食事が終わる21時頃にリムジンがお店まで迎えに来てくれるようなので、今年のクリスマスディナー後は電車やバスに乗ることなく、そのままリムジンに乗って自宅に帰宅できそうな感じです*1

  • 通常:食事が終わったら電車やバス、タクシーで帰宅
  • 今回:食事が終わったらリムジンで帰宅
自宅以外への送迎も可能:

また、ラグジュアリーリムジンを利用すれば自宅への片道送迎だけでなく、指定ホテルまでの移動であっても問題なく可能。

そのため、たとえばクリスマスディナーを意中の女性と堪能した後、予約しておいたホテルまで高級リムジンで移動…なんてデート計画を立ててもOKです。

  • 自宅までの送迎:無料で利用可能
  • ホテルまでの送迎:無料で利用可能

まぁその場で断られてしまったら悲しい1人リムジンになってしまうかも…ですが、うまくいけばこれ以上ないくらいに素敵な夜になることでしょう(私も独り身ならそういうリムジンの使い方をしてみたかった…)。

早めのリムジン確保がおすすめ:

このようにLUXURY CARD保有者であればクリスマスイブの夜であっても無料でリムジンを手配することが可能なわけですが、残念ながらLUXURY CARD側が手配可能なリムジン台数には限界があるとのこと。

特にクリスマスイブのような特別日にリムジンを確保したいのであれば1ヶ月以上前から予約しておくのが無難なので、早め早めにコンシェルジュデスクに相談するようにしてください。

だいたい2ヶ月も前に予約しておけば、確実にリムジンを1台抑えられるはずですよ(私が予約したタイミングは11月上旬頃)。

リムジン運転手は非常に紳士的:

私が過去、LUXURY CARD経由で手配したリムジンの運転手さんは皆、揃いも揃って紳士的な方ばかり。当然ながら運転も丁寧なので、安心して自宅まで「うたた寝」をすることが出来ます。

反面、タクシーを拾って帰宅する場合には、まぁ…いろんなトラブルがありますよね(苦笑)

  • リムジン:運転もうまいし対応も良い
  • タクシー:中には運転が下手&対応が悪い人も

運転手さんの接客対応が酷い場合や、運転が急加速と急減速を繰り返すようなタイプの方だと、それだけでせっかくの良い気分が台無しになってしまうので、そういった意味でも無料でリムジンが使えるのは幸せだなぁ…と思います。

クリスマスディナーを楽しめるように:

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そんなこんなで2019年も残すところあと1ヶ月。

街を歩けばクリスマスソングが聞こえてくる季節になりましたが、ほんとうの意味でクリスマスを楽しめるかどうかはここからあと1ヶ月をどう過ごすか次第。

『いやぁ、2019年もいい年だった…』と心から思えるようなクリスマスに出来るよう、もうひと踏ん張りだけ仕事を頑張りたいなと思います。

そして気持ちよく2020年を迎えられたら最高ですね。

以上、LUXURY CARDを使って、クリスマスイブの夜に無料リムジンを手配!使い方次第では、運転手付きの車でホテルまで移動も可能です…という話題でした。

参考リンク:

LUXURY CARDに興味があるけど、年会費が高くてちょっと手が出せないなぁ…という方は下記記事も参考に。

そのサービス内容をわかりやすく解説しています(年会費に見合うサービスがあると思えば申込をどうぞ)。

news.cardmics.com

*1:実は去年もこのサービスを使わせてもらっているので、2年連続、クリスマスディナー後はリムジンで帰宅となりそうです。

ロッテリアでTポイントカード提示→200円で1ポイントだから不要…と言われたことについて。企業としてこれではダメな気がします。

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先日、ロッテリアで烏龍茶のSサイズ(120円)を注文後、いつものようにTポイントカードを提示したら店員に「申し訳ございません。当店では200円で1ポイント付与なので不要です」と丁重に断られた私。

まぁそれはそれでそういうルールなんだな…と別に悪い気分にはならなかったんですが、それよりも個人的に気になったが『ロッテリアとしてはそれでいいのか?』という点のほうなんですよね。

  • 別に問題ない:200円未満はTポイントカード不要
  • 個人的に興味あり:ロッテリア側のTポイント導入意図

そこで今回は雑談がてら、自店舗チェーンにTポイントを導入する意義について私の意見を書いてみたいと思います。お暇な方はお読みください。

Tポイントカード導入の意義について:

200円以上のお客さん情報しか集まらない:

まず、私がなにに引っかかったのかというと、それはロッテリア側が200円以上のお客さん情報しか収集していないという点。

なにせ前述のように200円未満の利用者からはTポイントカードを受け取りすらしてくれないので、マーケティング戦略をたてる上でせっかく提携しているTポイントをうまく活用できてないのかな…と思うわけです。

  • 200円未満の利用者:Tポイント経由で属性情報を取得できず
  • 200円以上の利用者:Tポイントカードによって住まいや年齢、性別などを取得

これじゃたとえばコーヒーを1杯だけ飲みに来たお客さんの年代や性別とか、烏龍茶を購入してパソコン作業をしようと思ったビジネスパーソンの属性はわかりませんよね。

あくまで収集可能なのは、ハンバーガーを食べたお客さんの情報や、2人以上で来店してドリンクを頼んだ人の情報くらいです。

Tポイントカードを持ってない人もいるけれど:

まぁそもそもの話、ロッテリアの利用客すべてがTポイントカードを持っているわけではないので、元よりTポイント経由で得られる情報は不完全といえば不完全なわけですが、それでも私のようにドリンクのSサイズや100円シェイクのみを購入するような少額利用者の属性を取っていないのは凄く勿体ない話。

  • 会計金額が200円以上の顧客データでは、情報に偏りが出てしまってマーケティング戦略を立てる上では不十分

もし私がロッテリアのマーケティング戦略を担当していたとしたら、ハンバーガーセットを普段から買ってくれる人に継続して高単価商品を買ってもらうよりも、100円ドリンクしか頼まないような少額利用者にうまく絶品ハンバーガーなどの高単価商品を購入してもらう戦略を立てると思うだけに、余計そう感じました。

1会計で1ポイント付与すれば万事OK:

では、どうすれば100円前後のTポイントカード利用者についても、顧客情報&属性を回収することが出来るのでしょうか。

一番良いのは1ポイント付与を200円あたりにするのではなく、100円あたりに変更すれば万事解決ですが、こちらはその分だけロッテリア側の支出も増えるため現実的ではないはず。

となると、200円に1ポイント付与に加えて1会計に1ポイント付与にするようにすれば、すべての顧客情報を回収できるように思います(繰り返し会計してしまうお客さん対策に、1日1回までという上限を付ける)。

  • 現在:200円で1ポイント付与
  • 理想:200円で1ポイント、1会計で1ポイント付与。

このようにせっかくお金をかけてTポイントカード加盟店になっているわけですから、多少、付与しなくちゃいけないポイントが増えたとしても、企業としてはすべての顧客情報を取得できるようにすべき。

そのほうが長い目で見た時に、ロッテリアとしての売上も増えていくんじゃないかな…と思います*1

以上、ロッテリアでTポイントカード提示→200円で1ポイントだから不要…と言われたことについて。企業としてこれではダメな気がします…という話題でした。

参考リンク:

Tポイントカードを提示することで自分の顧客情報を取得されたくない!という方は、下記記事も参考にどうぞ。

設定を変更すれば第三者提供を拒否することもできますよ。

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*1:Tポイントカードの顧客情報取得による賛否は横においておいてください。企業がマーケティングを行う上で、顧客の属性を把握することは重要です。

金利2%の銀行口座に100万円を入れたら5年後にはいくらになっているか?を答えられる日本人はわずか28.7%だけという調査結果。

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いきなりですが質問です。みなさんは下記の質問に答えることできますか?(こちらより引用

100万円を預貯金口座に預け入れました。金利は年率2%だとします。また、この口座には誰もこれ以上お金を預け入れないとします。5年後には口座の残高はいくらになっているでしょうか。つぎの中から正しいものを選んで下さい。

  1. 110万円より多い
  2. ちょうど110万円
  3. 110万円より少ない
  4. わからない

今回はこのお金に関する問題を通して、日本人の金融知識不足について記事を書いてみたいと思います。

日本人がどれだけ複利を理解しているかについて:

複利と単利の違いを理解していない方が多い:

まず、回答をお伝えする前にすこしだけ解説をすると、銀行口座残高につく金利は単利ではなく複利。

1年目に100万円の2%が利息として入るところまでは誰にとってもわかりやすいものの、2年目以降がちょっと難しく、100万円の2%ではなく利息として増えた2万円の部分にも利息がつくために102万円の2%が入るようになります。

  • 1年目:100万円の2%が利息としてもらえる
  • 2年目:100万円の2%ではなく、102万円の2%が利息になる
  • 3年目:104万400円の2%が利息として貰える
  • 4年目以降も同様

結果、金利2%の銀行口座に100万円を入れた場合、5年後には110万ちょうどではなく100万円以上になるというのが正解。

つまり前述の質問では1番目の「110万円より多い」が正解になり、実際には複利で5年間まわすと110万円ではなく110万4,080円になるのですね。

正答率は28.7%:

ちなみに日本人3531人にこの質問を投げかけた時の正答率はなんと28.7%のみ。複利と単利の違いを理解できずに110万円ちょうどと答える人が多かったそうです。

この正答率28.7%という数字は国際的に見ても低い数字のようで、ドイツでは47%、イギリスでは37%が正解しているとのこと。

残念ながら日本人の金融知識は国際的に見ても乏しいと言わざるを得ません(1/3も答えられない状況ですからね…)。

これは2011年に金融広報中央委員会が行った『金融力調査』の質問の一つだ。日本人の回答者3531人のうち正解できたのは、28.7%しかいなかった。

同様の調査がドイツとイギリスで行われているが、ドイツでは47%、イギリスでは37%の人が正解している。

まぁこの質問だけクローズアップされているだけで、他の質問では日本人のほうがドイツ人やイギリス人よりも正答率が高い質問もあるのかもしれませんが、やはりこのくらいの簡単な質問に28.7%しか答えられないのは問題そのもの。

なにせ複利はお金の計算を理解する上での基本ですからね。しっかり理解していないと非常にマズいです。

深読みして不正解な人がいるかもだけど:

『税金を考慮したら110万円を下回るから、質問を深読みすると間違える(利息には税金がかかる)』という意見がありそうなので一応、その点について触れておくと、

  1. 深読みした人は110万円ちょうどと回答することはない
  2. この質問の前に1年だけの金利を問う質問がある(1年後にはいくらになっているか?)
  3. 選択肢が4つしかない4択問題の正答率が28.7%、しかも4番目は「わからない」なので当てずっぽうで正解した人も多い

ということを考えると、やはり複利をよくわかっていない日本人が圧倒的に多いのだと思われます。

金融教育の実施をお願いしたい:

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常々、当サイト「クレジットカードの読みもの」上で書いている内容ですが、現状のお金の知識不足を変えるべく、中学校か高校の授業に『金融』というものを1年でいいから新設してほしい思う私。

なにせ複利と単利の違いくらいわかっていないと車のローンや住宅ローンを理解することもできませんし、クレジットカードのリボ払いで苦しめられるような目に合う可能性も大ですからね。

更には金融知識不足がそのまま所有格差につながりかねないので、是非ともお金のカリキュラム強化をお願いしたいなと思います。

以上、金利2%の銀行口座に100万円を入れたら5年後にはいくらになっているか?を答えられる日本人はわずか28.7%だけという調査結果…という話題でした。

参考リンク:

お金や経済に関する知識をもっとつけたいと思う方は、下記記事もあわせてどうぞ。

世の中、お金のことに詳しくなれば周りに大きな差を付けることが出来るようになるので、時間を見つけては知識を吸収してみてください。 

news.cardmics.com

ぶっちゃけ、ブラックカードを持つとモテるのか?実際にブラックカードを3枚保有している私が、女性にモテるかどうかを解説します。

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クレジットカードの最高峰階級であるブラックカード。

このブラックカードについて興味がある方の中には、年会費が○○円とかホテルやレストランで優待が受けられる…といった情報より、『ブラックカードを持つと女性にモテるのかどうか』ということのほうを知りたい…という方は多いもの。

要するにドヤッ!とブラックカードを出した時に、女性を惹き付ける魅力がこのカードにはあるかどうか。その辺を知りたいようなので、今回はブラックカードを3枚保有している私が自分の体験談を詳しく書いてみたいと思います。

ブラックカードを持つことで金持ちアピールをしたい…と思っている方は是非、参考にしてみてくださいね。

ブラックカードを持てばモテるのか?

ブラックカードを見せるまでが大変:

まず、結論から先に言ってしまうと、ブラックカードを保有しているからといって別段、モテるようにはなりません(苦笑)

理由は単純で、そもそもブラックカードを女性に見せるようなタイミングは、女性との1対1でのデートやランチに限られるため。

つまりブラックカードうんぬん関係なしに異性をデートに誘ってOKを貰えるような方でもない限り、ブラックカードをアピール材料にすることが出来ないということです。

  • イメージ:ブラックカードを見せればデートOKになる
  • 現実:女性にブラックカードを見せること自体が難しい
わざと見せれば逆効果になることも:

まぁわざと財布からブラックカードを落としてみたり、近所のコンビニでブラックカードを使って支払いをしたりなどすれば自分がブラックカード保有者だと気付いて貰うことは出来るかも…ですが、わざとらしすぎて逆に引かれてしまうこともありそうな感じ。

そうなると自力で女性をデートに誘えるような方ではない限り、ブラックカードにはアピール効果はないことになりそうです。

  • 間違い:ブラックカードを持てばモテる
  • 正解:普段からモテる人ではないと意味がない

持っていても気づいてもらえなければ効果はありません。

キャバクラなどではモテるけれども:

では、キャバクラやガールズバーといった夜のお店ではどうなのか…というと、こちらはもちろん効果有り。

しかし、夜のお店で金持ちアピールをしたところで付いてくるのは「お金に興味のある女性」だけなので、それが幸せかどうかは私にはわかりません。

確かにその場でのお酒は楽しめたり、うまくいけば素敵な女性とアフター(閉店後に女性を連れ出すこと)に応じてもらいやすくなる可能性は高くなりますが、その先の未来はすこし心配にはなっちゃいます。

既婚者でモテたい人には有りな選択肢?

しかし、私は既婚者だから夜のお店でモテればそれでいい…という男性も少なくないと思うので、そういう方にはブラックカードは最強のツールになるのかも。

支払いの際に黒光りするカードを見せつけて、自分の金持ちっぷりをアピールしてもらえればなと思います*1

合コンなどで使う機会もない:

ついでにいうとブラックカードを持っていれば合コン等で主役になれるんじゃないか…というのもまた難しい話。

こちらも結局のところ、自分がブラックカードを持っているということを周りに伝える機会なんてほとんど無いため、友人に事前に協力を頼み、「こいつ、ブラックカード持ってるんだぜ?」なんて前フリでもしてもらわない限りは難しいことでしょう。

  • 現実:ブラックカードを持ってることは伝わらない

結果、ブラックカードを持っても女性にモテることは無し。

可能性があるとすれば、自分がその女性にとって当落選上にいる場合のみ、デートなどの際にブラックカード効果が発揮されることはあり得るくらいなので、過度な期待な禁物ですね。

店員からモテることもなし:

ブラックカードをお店で使えば、そこのお店で働いている女性店員からモテるんじゃないかとか、電話番号がかかれたメモが貰えるかも…なんて淡い期待を抱いている方もいるかもしれませんが、こちらも経験則としてはゼロですね(苦笑)

そもそも店員さんからすればお客さんがどのクレジットカードを使おうが、大事なのはカード決済ができるかどうか…ということのほう。その際の色やどこのカード会社発行のものなのかはあんまり関係ないのかもしれません。

無機質にカード決済処理され、それで終わりです。

ゴールドカードのほうが効果が高いことも:

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最後に。

年会費を10万円以上かけてブラックカードを持つよりも、世間一般のブラックカードに対する知名度の低さを考えると、ゴールドカードを持ったほうが女性受けする場合も多いです。

  • 実際:ブラックカードが最高峰
  • 世間のイメージ:ゴールドカードが最高峰

そのため、単純に女性にモテたいという理由だけでクレジットカードを作ろうと思うなら、ゴールドカード作成でも十分効果あり。こちらなら最安、年会費2,000円程度で作れるのであなたのフトコロを痛めることもありませんよ。

詳しくはゴールドカードを徹底解説したこちらの記事を参考にどうぞ。

以上、ぶっちゃけ、ブラックカードを持つとモテるのか?実際にブラックカードを3枚保有している私が、女性にモテるかどうかを解説します…という話題でした。

参考リンク:

下記記事のように、すでに女性と付き合った後にその女性をメロメロ(死後?)にする効果はゴールドカードやブラックカードにはありそうな感じ。

女性にフラレやすい…という方にはブラックカードは効果的なのかもしれません。

news.cardmics.com

*1:キャバクラなどのお店で働いている方からすると、ブラックカードを持っている人はそれほど珍しくもないので、常連客のうちのひとりくらいにしか思ってもらえない可能性も高そうな感じです。「いやいや、それでも私はキャバクラで目立ちたいだ!」というなら、アメリカン・エキスプレスの最高峰カードであるセンチュリオンカードくらい持っていきましょう。

物欲まみれだった私から、物欲が消えてなくなった理由についてまとめてみた。今ではユニクロ&無印良品の服で過ごす毎日です。

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私がまだ20代だった頃。

アレも欲しい、これも欲しい…と、確かに私の中には「物欲」が存在していたのですが、あれから10年以上が経過した今となっては、物欲らしい物欲がもうほとんど残っていない状況があります。

これは私の中の物欲がすでに満たされてしまった結果なのか、それとも物欲そのものがなくなってしまったためか…。

今回は昔話も含めて、そのあたりについての雑談を書いてみたいなと思います。

物欲が消えてなくなった経緯について:

20代の頃の物欲は旺盛だった:

まず、20代だった頃の物欲ですが、これはまぁ、結構旺盛にあった感じ。

高級車に乗りたい、いい家に住みたい!そんな誰しもが持つであろう物欲から、コレクション欲みたいなものもしっかりあって、自宅には海外サッカーチームのユニフォームが所狭しと並んでいました。

『これは1997年当時のイタリア代表のユニで、こっちはアメリカワールドカップの時のドイツ代表のユニだ!』みたいな、そんな感じでユニフォームを集めるのが好きだったんです。

たぶん、総額で200万円くらいはユニフォーム購入にお金を費やしました。

ブランド品も大好き:

また、20代の頃の私はブランド品も大好き。

ポール・スミスのスーツに身を包み、土屋鞄のおしゃれな革バッグを片手に下げて、先の尖った革靴でカツカツと街を闊歩していたものです(さすがにプラダやヴィトンのバッグには抵抗があった)。

まぁ今思えば高級ファッションを着こなしていたとは、お世辞にも言えない風体だったんだろうなと思いますね。

中身が伴っていないのに、服だけが高い…そんなイケイケのお兄ちゃんを想像してもらえれば、それが過去の私です(苦笑)

転機は東京への状況:

では、どこでその物欲バンザイな感じから変化が生じたのか?ひとつめの転機は東京への上京でした。

これについては地方から東京に上京をしたことがある方であればわかるかもしれませんが、東京の住まいはとにかく高くて狭い。

それゆえに地方で抱えていた大量のモノをすべて、東京に持っていくわけにはいかなくなってしまったのです。

  • 地方にある住まい:部屋が広いのでモノを買いたい放題
  • 都会にある住まい:部屋が狭いのでモノがほとんど置けない

ここで泣く泣く大量のコレクションを断念。

加えて東京の駐車場代は地方の家賃並に高額なので、保有していた車も敢えなく売却となりました。

ブランド大好きな状況には変化なし:

しかしそれでもブランド大好きな状況には変化がなく、上京後もアルマーニのスーツやら、ヒューゴ・ボスのスーツやらを買い漁っていた私。

当時はなんだかんだで6~7着のスーツを保有していましたね、総額で軽く50万円はあったと思います。

また、物欲もちゃんと残っていて、新しいゲーム機が発売されれば即買いですし、テレビは当時として高かった大型の液晶テレビを購入。

さらに音の良し悪しなんてわからないのに、無駄に外部スピーカー等を設置して音の良さを味わっていたりもしました。

もちろん座るのは本革張りのパーソナルチェアです(下記のようなヤツ(笑))

収納スペースを小さくすることが物欲を抑える:

『いやいや、東京に引っ越せば物欲がなくなるとか言われても困るよ』と思われた方もいるかも…ですが、伝えたいのは収納スペースの多さという話。

要するに収納スペースを強制的に小さくすれば、自分が持てるモノの総量を減らすことが出来るので、物欲を抑えたいなら収納スペースは小さければいいという考え方もできるということですね。

  • 収納スペースが多い:ものが増えていく
  • 収納スペースが少ない:ものが増えにくい

広い部屋に住んで、空き部屋を収納スペースにしている…という方は、その生活環境から見直すと良いのかもしれません。

「人生がときめく片づけの魔法」も転機に:

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そんな生活を5年くらい繰り返し、30歳くらい前後になった時には、部屋には所狭しとモノがあふれる状況になりました。

『ああ、こんなものも購入したな…』という未開封なモノも多く、中にはどうして購入したのかも思い出せないようなものなんかも。

特に派手目の服については購入時には着るつもりでも、結局、着る勇気や着ていく場所がなくてクローゼットの中で何年も眠けるだけ…なんてケースも多かったですね。

そんな時に出会ったのが近藤麻理恵氏の「人生がときめく片づけの魔法」という本。ベストセラーになった書籍なので、ご存知な方も多いのではないでしょうか?

この本は、「一度片づけたら、二度と散らからない方法」について書いた本です。「そんなことはありえない」そう思った方にこそ、じつは読んでいただきたい本でもあります。

著者の近藤麻理恵さん(こんまり先生)は、床が見えないゴミ部屋をホテルのスイートルームのように劇的に変える片づけコンサルタント。

5歳のときから「ESSE」や「オレンジページ」等の主婦雑誌を愛読し、中学3年のときには、ベストセラー『「捨てる! 」技術』を読んで開眼、以来、本格的に片づけ研究を始めたそうです。

そして、大学2年のとき、コンサルティング業務を開始、「こんまり流ときめき整理収納法」を編み出しました。

不要な服を捨てたら1/5に:

この本に書いてある通りに部屋の片付けをしていったら、もう2年以上着ていない服をたんまりと発掘。

『これ高いヤツだし、もう一度着るかも?』なんて勿体ない気持ちもありましたが、エイヤッと全部捨てたら服の数が1/5になりました。

同時に使っていないバッグや靴なんかもごそっと処分したらクローゼットはもうスカスカに。他にも読み返すこともないのに取っておいた雑誌や書籍も全部処分したところ、あんなにも狭く感じていた部屋が広く感じられたくらいです(苦笑)

これが私の中で訪れた、物欲がなくなった2つ目の転機。

書籍を読んだ後は不要なものを極力買わなくなったので、部屋がモノで溢れることがなくなりました。

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

 

使わないものを買わないほうが大事:

近藤麻理恵氏の書籍を読めば処分のコツがわかる…と思われている方は多いのですが、個人的には使わないものを買わないことについて学べたほうが大きかったなぁと思います。

例えばギター。

男の人であればちょっと触ってみようかなとか、部屋に飾ると格好いいかな?なんて思ったりするものですけど、あれも「自分がちゃんとギターを活用できるかどうか」を購入前にしっかり考えることのほうが大事です。

結果、毎日、練習するつもりがあるなら購入OKですが、3日で飽きる自信があるなら買わないほうがいい…というような考え方を身につけることが出来ますよ。

フリーランスになって物欲ゼロに:

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物欲がなくなった最後の転機は、やはり職業がフリーランスになったということでしょう。

今までは仕事で人に会う機会も多く、ある程度、高級ファッションを身に着けておかなければ下に見られるデメリットがあったんですが、自宅でパソコンをカタカタと叩くだけで収入が稼げる今の仕事をはじめたことで、ファッションで『武装』する必要性がなくなった…というのも大きいそうです。

  • 人に会う仕事:身だしなみ&服装が大事
  • 人に会わない仕事:くつろげる服装が一番

結果、重く堅苦しい高級ファッションを着る機会は減り、自然と着心地がいいユニクロや無印良品の服を着る機会が増加。

それにそれらのファストファッションは同じ服を大量買いするのにも適しているので、朝起きて「今日はどの服を着ようかな?」と悩むこともなくなりました。

お金にゆとりがある姿は見せないほうがいい:

もうひとつ。

これは物欲うんぬんの話ではないんですが、ある程度お金にゆとりを持てるようになって感じるのは、お金を持っている姿は見せないほうがいいということ。

前述のように仕事で誰かに会うことが多いなら、自分が成功者であることをアピールする必要性もあるのですが、私のように自宅に引きこもりがちなフリーランスの場合にはそれをアピールする必要性もないので、外出時にも自ずと高級ファッションを身にまとうことがなくなりました。

  • 人に会う仕事:お金持ちをアピールすることも重要
  • 人に会わない仕事:お金持ちアピールは自己満足でしかない

まぁ財布の中を見られたら様々なブラックカードやプラチナカード、ゴールドカードが入っているのでお金に余裕があるのはバレバレ…なんですが、そこはコソコソ財布を開くようにしているのでたぶん大丈夫。

仮にバレたとしても、『仕事でブラックカードを持っているだけだよ』という逃げ道もありますよ(私の保有カードに興味がある方は下記記事参照)

news.cardmics.com

エッセンシャル思考的にも正しいやり方:

今話題のエッセンシャル思考を実践する上でも、同じ服や靴下を10セット以上持っておくのは正しいやり方。

  • 同じ服を購入:朝、悩む必要性がなくなる
  • 全部、別の服:毎朝、悩む必要性あり

私はその手の本を読んだことがないのですが、物欲を捨てていったらいつの間にかそのやり方にたどり着いてました。

ほんと誰にも会わない人は毎日、同じ服を着たほうが快適ですし、洗濯も楽なのでおすすめですよ。靴下の片方を探すのに5~6分を費やすこともありません(笑)

物欲がない世界は楽しいのか?

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最後に。

物欲が旺盛にあった人生から物欲がまったくなくなった人生へと変化した今の感想を言うと、特に虚しさはないですし、我慢している実感もまったくないので、苦痛でもなんでもありません。

むしろ部屋の中の掃除がラクになるなどのメリットのほうが大きいなと思うため、今は「無駄なものを買わない生活」をすごく気に入っています。

あと、ファッション自体も好きですが、別にユニクロやGU、無印良品の商品で着こなしが出来ないわけでもないので、高級である必要性もないですね。

自動車?もちろん興味はありません。

維持費や購入費用を考えると、タクシーで移動したほうが効率的&経済的です(経済的な理由については下記記事にて)。

コト消費には興味がある:

反面、物欲はまったくなくなってしまいましたが、コト消費、つまり旅行や食事などの体験についてはお金をふんだんに使う私。

「モノ消費」は、消費者がお金を使う際に、所有に重きを置いて物品を買うことで、「コト消費」は、所有では得られない体験や思い出、人間関係に価値を見いだして、芸術の鑑賞や旅行、習い事といったレジャーやサービスにお金を使うこと。

近年では、消費者が「モノ消費」よりも「コト消費」を重視する傾向が出てきたといわれている。

モノに対してお金を使わない分、旅行に行った際には高級ホテルに宿泊をしてみたり、ミシュラン三つ星のレストランで食事を取ったりと、そっちのほうにお金を使うようにしています。

これはいくら物欲がないとしても、お金を使わずに貯めっぱなしにしておくのももったいないですからね。生きてるうちにしっかりお金を使い切って、墓場にお金は持っていきません。

物欲についてのまとめ:

ここまでをまとめると、私の中から物欲が消えた理由については下記3つ。

  1. 東京に状況して部屋が狭くなった
  2. 近藤麻理恵氏の書籍を読んだ
  3. フリーランスになって服で武装する必要がなくなった

そのため、もし未だに地方都市に在住し、人に会う仕事を継続していたとしたら、未だに高級ファッションに身をまとって高級自動車でブイブイしていたかもしれませんね。

人間、どこで変化が起きるかなんてわかりませんが、個人的には今のスタイルが気に入っているので、物欲がなくなってほんと良かったなぁと思います。

以上、物欲まみれだった私から、物欲が消えてなくなった理由についてまとめてみた。今ではユニクロ&無印良品の服で過ごす毎日です…という話題でした。

過去の私同様に『物欲がありすぎて困っている!』という方がいたら是非、東京に上京をして近藤麻理恵氏の本でも読んでみてくださいね(笑)

参考リンク:

なぜお金に余裕があるのかアピールしてはいけないのか…という点については、下記記事でも書いているのであわせてどうぞ。

世の中、有名になってしまうといろいろなデメリットがありますよ。

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飲み会の時、お金を集めてクレジットカード払いする幹事役ってズルい?会計担当のポイント総取りは責められるべきなのかを書いてみた。

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『会社の打ち上げ、合コン、交流会などの会計時には、積極的に会計担当になってクレジットカード払いをしましょう!まとめ払いが出来るのでポイントがザクザクと貯まりますよ。』

クレジットカードポイントの効果的な貯め方…といった類の記事を読むと、上記のテクニックが必ずといっていいほど紹介されています。

その仕組みは非常に単純で、みんなから現金で会費を集め、その総額をクレジットカード払いすれば全員分のカードポイントが貰えるってだけの話。

つまり1人で飲み食いした料金だけでなく、5人なら5人分、10人なら10人分のポイントが貰えるので、積極的に会計役を担当してポイントを貰おう…という発想ですね。

  • 5人の飲み会で会計担当:5人分のポイントが貰える
  • 10人の飲み会で会計担当:10人分のポイントが貰える

まさに飲み会でしか使えない、ポイント獲得術だと言えます。

飲み会の費用をカード払いすることについて:

独り占めはズルい…という批判も多い:

しかし、この手法、人によってはズルいと感じる方もいるみたいなんですよね。

同じくクレジットカードポイントを貯めたいと思っている方からすれば『なぜあのひとだけポイントをタダ取りするのか?』とケチを付けたくなるようで、実際に私が参加した飲み会の席でも、下記のような主張をしてる方を見たことがあります。

  • ○○さん、ズルい!私もクレジットカード払いしたいのに!
  • ○○さん、ポイント分だけみんなに還元してくださいよ!

嘘のようでほんとうの話です。

自分の飲み代を理論上0円にすることも:

まぁ仮に…ですが、会社の飲み会などで50人規模のものがあったとしたら、幹事役はクレジットカード払いするだけで自分の飲み代を0円近くにすることも可能ですし、JALマイルやANAマイルなどの、クレジットカード払いじゃないと貯めることが出来ないポイントを集めている方からすれば、『自分も自分も!』と言いたくなる気持ちはわからなくもない話。

  • 50人の飲み会で会計役:ポイント獲得だけで自分の分が無料になることも

ただそうはいっても1%や2%の世界なので、そこまで目くじらを立てることもないと思うんですけどね。

心の中だけでなく、声にまで出しちゃう人の気持ちはよくわかりません(苦笑)

みんなクレジットカードを持ってるのに:

こういった経験をみんなしているからかはわかりませんが、6人前後でやる大人の飲み会の場合、参加者から現金を集めるだけ集めてそのまま現金払いしちゃうケースも多いように思います。

もちろんみんなクレジットカード保有者ばかりの飲み会なので、心の中ではクレジットカード払いしたいという希望があるはずなんですが、ズルいとかそんなふうに思われるくらいなら集めた現金でそのまま払ってしまおう…という考えが働いている可能性が高そうな感じ。

なんだかもったいないなと思うものの、大人だからこその余裕と考えればこれもひとつのマナー&作法なのかもしれませんね。

私がいつもやってる支払い手法:

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では、どうすればそんな『ズルい』という目線を向けられることがなくなるのか?どこまで参考になるかはわかりませんが、私がやっている方法を紹介したいと思います。

割り勘するにしても融通する:

まず、会計役を積極的に名乗り出てクレジットカード払いするところまでは一緒。

違うのは割り勘金額に端数が出てしまった時に『あっ、カード払いさせてもらうんで、ちょっと少ない金額でいいですよ』といったり、あまり飲み食いしていなかったような方に対してポイントで浮いた分のお金を渡すようにしている部分です。

  • 通常の割り勘:
    均等割した現金を集めた上でクレジットカード払いする
  • 私の方法:
    クレジットカード払いで恩恵を受ける代わりに、会計金額の端数を負担したり、割高になっている方にポイント獲得分を渡したりする

これならあいつだけズルい…と言われることもまずありませんし、みんなが不平不満を訴えずに飲み会を終わらせることが出来るので、なにかと良い手法だなと自分では思ってます。

なにせ飲み会ってどうしても飲む量、食べる量が多い方のほうが得する会計になりがちですからね、こういう配慮はほんと重要です(気が使える人間として、あなたの評価も高まります)。

ポイント獲得がなくてもメリットはある:

『それじゃ会計役になるメリットが何もないじゃないか?』と思われるかもしれませんが、ある程度、割り勘の金額を調整したとしても手元にポイントって残るものなんですよね。

加えてクレジットカードの利用履歴を磨けること、そしてクラウド会計ソフトに対して記帳しやすくなることなどのメリットも存在。

こういったメリットがあるからこそ、私はポイント獲得数が0円であったとしてもクレジットカードを使っていますよ。

以上、飲み会の時、お金を集めてクレジットカード払いする幹事役ってズルい?会計担当のポイント総取りは責められるべきなのかを書いてみた…という雑談でした。

参考リンク:

ポイントが貯まりやすいクレジットカードは下記記事を参考にどうぞ。専門家おすすめの高還元率カードを紹介しています。

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