クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

クレジットカードを盗まれたり、落としたりするのが心配なら、ネット決済でしか使えないバーチャルカードを作ろう!

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photo by ZEISS Microscopy

クレジットカードは盗まれたり、落としたりするのが怖いから作りたくない…という方、意外と多いのではないでしょうか?特に財布を失くしてしまいやすい、ウッカリさんであれば尚更ですよね。

ネット決済でしか使えないバーチャルカード:

そういう方におすすめしたいのが、インターネット上の決済でしか利用することが出来ない、バーチャルカードと呼ばれるクレジットカードです。

このバーチャルカードの特徴はただ1つ、それは店頭で利用可能なクレジットカードを発行せずに、ネット決済のみの利用に限っているということ。カード裏面に磁気ストライプもなければ暗証番号入力用のICチップも内蔵されていないため、店頭で使おうとしても使えないようになっているのですね。

  • 一般的なクレジットカード:店頭でもネット通販でも使える
  • バーチャルカード:ネット通販のみでしか使えない

個人情報漏えいには弱い:

そんなネット通販でのみ利用可能なバーチャルカードですが、ネット通販サイトやショッピングモールなどからカード情報が漏洩してしまった場合の危険性については、通常のクレジットカードと全く同じです。

あくまで財布を落としてしまうのが怖いとか、財布を盗まれてしまった時の損害が心配…という方のみに、バーチャルカードは有効なカードになりますね。

  • 紛失や盗難:落ち度がある場合、被害額が補償されないことも
  • 情報漏洩:カード保有者に落ち度はないため、まず補償される

まぁ個人情報漏洩時の損失をカード保有者が自己負担することはまずありえないので、自己責任によるカード被害を受けることがないバーチャルカードのほうが、盗難保険申請時にも安心といえるかもしれません(カード保有者に落ち度がないのであれば盗難保険の申請が出来るため、第三者に不正利用されたとしても被害額の負担義務はない)。

航空券購入には使えないことも:

また、飛行機チケットの購入など、ネット決済OKの場所でもバーチャルカードは使えないなどのデメリットがある場合があります。

あくまで楽天やAmazonといった場所で使う、ネット通販向けのクレジットカードがバーチャルカード…という位置づけ程度に考えておいたほうが無難かもしれません。

おすすめのバーチャルカード:

参考までに、いくつかおすすめのバーチャルカードを紹介しておきます。

個人的にはクレジットカードを作成してそれを自宅に保管し、外に持ち歩かなければ良いだけだと思ってますが、それでも店頭で使えるカードを作ること自体が怖い…という方には、需要のあるカードになるのかもしれませんね。

楽天バーチャルプリペイドカード:

楽天カード保有者が利用可能なバーチャルカードです。事前に入金しておくことで、その範囲内でネット通販を楽しむことが出来ます。

最大の魅力はニックネームでのカード発行が可能な点。たとえばちょっと個人情報を登録したくないような、怪しい通販サイトではニックネーム名義の楽天バーチャルプリペイドカードを利用すれば、個人名がバレないメリットがあります。

  • 一般的なカードを使う:カード名義(個人名)を店舗に伝える必要アリ
  • 楽天バーチャルカード:カード名義をニックネームにすることが出来るので、個人名を伝える必要がない

また、楽天バーチャルプリペイドカードでは複数枚のバーチャルカード発行が可能なので、店舗に合わせてカードを使い分ける…なんてことも可能ですよ。

楽天カード保有者のみが作成可能:

デメリットは楽天バーチャルプリペイドカードを作るためには楽天カード発行が必須になるという点。一般的なクレジットカードはどうしても作りたくないという方には、このカードは向いていませんね。

エポスバーチャルカード:

エポスカード利用者が作れるエポスバーチャルカードも魅力的。このカードのメリットは、プリペイド型ではなくエポスカードに連動する形で使えるバーチャルカードなので、残高を気にすることなく自由に買い物できるという点です。

  • 通常のバーチャルカード:事前に入金した分しか使えない
  • エポスバーチャルカード:限度額の範囲内であれば利用可能(後日、指定口座から引き落とし)

また、万が一カード番号が通販サイトから漏洩してしまったとしても、バーチャルカードのみを利用停止させれば情報漏洩から身を守ることが出来るため、被害を最小限に抑えることも出来ます(バーチャルカードの番号が漏れても、本体となるクレジットカード番号は漏洩しない)。

尚、こちらもエポスカード保有者であることが発行条件となるので、一般的なクレジットカードを作りたくないという方には向きません。エポスカードを作っても良いよという方のみ活用ください。

三井住友VISAバーチャルカード:

三井住友VISAカードが発行している、ネット通販のみでしか使えないバーチャルカードです。こちらは店頭では使うことが出来ないカードのため、とにかくネット通販だけで使えればOK…という方向きのカードですね。ネット上のVISAカードが利用できるお店であればどこでも利用可能です。

デメリットとしては年会費がわずかながら発生してしまうということと、ポイント面での魅力が乏しいこと、そして利用限度額が10万円までと使う場所が限定されることです。あんまり節約向きのカードではないので、その点はご注意ください(とにかくネット通販でカード払いがしたい方向け)。

バーチャルカードを作ろう:

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photo by marcoderksen

以上、クレジットカードを盗まれたり、落としたりするのが心配なら、ネット決済でしか使えないバーチャルカードを作ろう…という話題でした。

楽天市場やヤフーショッピング、Amazonといった通販モールでの支払いにクレジットカードを利用したいというのであれば、バーチャルカードは検討に値するカードだと思います。是非、興味があるという方はこの機会にバーチャルカードを作成してみてくださいね。

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