クレジットカードの読みもの

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JR東海の電子マネー『TOICA(トイカ)』は驚くほどに使いにくい!2017年現在でも現金チャージにしか、対応してない状況です。

SUGOCAエリア拡大記念TOICA

日本で3番目に大きい経済圏である名古屋。

その名古屋を中心とした鉄道網や、東海道新幹線などの主要路線を抑えているJR東海では現在、TOICA(トイカ)という交通系ICカードを発行しているんですが、これが調べれば調べるほど使いにくい電子マネーだなと思ったので、今回はそのあたりを記事にさせてもらいます。

2017年現在でも現金チャージのみ:

まず、2017年現在でもTOICAは未だに現金でしかチャージが出来ません

クレジットカードによるチャージはもちろん不可ですし、改札通過時に自動でチャージをする「オートチャージ」にも対応していないため、利用者は都度都度、その残高を気にしながら電車に乗る必要性有り。

これ、地方の小規模私鉄であればこれでも仕方ないと思うんですが、仮にもJR東日本やJR西日本と並ぶ事業規模を持ってるJR東海の交通系ICカードですからね。さすがに現金チャージにしか対応していない状況には、苦言を呈さずにはいられません。

実際、下記のように比較してみると、TOICAのみがかなり遅れてしまっている…ということがわかります。正直、そんなにも改善するつもりがないなら、最初からJR東日本に頼んでSuicaを導入しとけばよかったのに…とすら思いますよね(苦笑)。

  • JR東日本のSuica:オートチャージ等可能
  • JR西日本のICOCA:現金&カードチャージ可能
  • JR九州のSUGOCA:オートチャージ等可能
  • JR北海道のKitaca:現金&カードチャージ可能
  • JR東海のTOICA:現金チャージのみ

ポイント制度等もなし:

また、TOICA(トイカ)には交通系ICカードとしてだけでなく、コンビニ等での支払いにつかえる電子マネーとしての利用も可能ですが、2017年現在ではポイントが付くなどのメリットはなし(下記解説はこちらから)。

今お持ちのTOICAが、駅にあるキヨスク、ベルマート、飲食・物販店や東海道・山陽新幹線の車内販売*をはじめ、全国のコンビニエンスストアでのお買い物にもご利用になれます。また、コインロッカーや駐車場、駐輪場での決済などにもご利用になれます。

反面、SuicaやICOCAには加盟店で支払いに使うとポイントが貯まる制度が用意されているので、電子マネーとして使う価値が高いと言えます。

名古屋に住んでいてもSuica一択:

このようにTOICAはかなり時代遅れな交通系ICカードになってしまっているため、JR東海の定期券を利用している方以外は、もうTOICAじゃなくてSuicaでOK。

なにせSuicaならクレジットカードを利用したチャージも可能ですし、コンビニ利用等でポイントも貯まることがある…などなど、TOICAよりよほど優れていますからね。残念ながら敢えてTOICAを利用する理由がありませんよ。

  • TOICA:定期券以外に利用メリットなし
  • Suica:カードチャージ可能&ポイントも付く

以上、JR東海の電子マネー『TOICA(トイカ)』は驚くほどに使いにくい!2017年現在でも現金チャージにしか、対応してない状況です…という話題でした*1

Suica関連リンク:

試しにSuicaを作ってみようかな…と思う方は下記記事も参考にどうぞ。Suicaチャージでポイントが貯まるクレジットカードを紹介しています。

news.cardmics.com

*1:まぁ東海地方でSuicaを利用した場合にはオートチャージに対応できない…という問題はありますが、それでもSuicaポイントがある分だけSuicaのほうがお得。またPaSoRi等を利用すればSuicaチャージでポイントも貯まるので、総合的に考えるとやはりTOICAよりSuicaなような気がします(名古屋駅のところのビックカメラにビューアルッテもある)。

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