クレジットカードの読みもの

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チタンで出来たチタンカードは、アメリカン・エキスプレスのセンチュリオンカード保有者であれば作成可能なカードです。

AMEX Black Card

世界最高峰のブラックカードであるアメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード。

このセンチュリオンカード保有者であれば、あこがれのチタン製クレジットカードを保有することが出来るわけですが、ネット上の情報には少し錯綜してる箇所があるので、簡単にまとめてみたいと思います。

チタンカードについてのまとめ:

まずチタンカードは、アメリカン・エキスプレスのセンチュリオンカード保有者であれば作れるサブカードなわけであって、センチュリオンカード=チタンカードではありません。

稀に『チタンじゃないから偽物のセンチュリオンカードだ!』なんて騒いでいる方がネット上にいますが、センチュリオンカードホルダーであってもメインは硬化塩化ビニール素材(プラスチック)で出来たカードを利用しています。

  • 不正解:センチュリオンカード=チタン製
  • 正解:センチュリオンカード保有者はチタンカードも作れる

実際にチタン製のセンチュリオンカードが届いた方のブログもありました。そちらにはしっかりと2枚持ちである旨が書かれています(こちらから引用)。

先日、アメックスから時ならぬ配達証明の郵便物。開けてみたら、チタンでできたクレジットカードが入っていました。

センチュリオンカード、ドイツやアメリカではプラスチックじゃなくてチタンでできたカードを発行しているという話は聞いていましたが、日本でも始めたようです。

チタンカードはATMには入らない:

ちなみに。

チタンカードは銀行ATMやクレジットカードを吸い込むタイプの決済機には通すことは出来ません。なにせプラスチックではなくチタンで出来ていますからね、場合によっては中で止まって出てこなくなってしまう危険性があるようです(下手すりゃ高額な機械を壊してしまったとして、弁償させられるケースもあると思います)。

また、このあたりはすいません。あくまで憶測なのですが、最近、普及しているクレジットカード決済端末はカードをスライドさせて読み取るのではなく、カードを差し込むタイプが多いと思うんですが、あれもたぶん、チタンカードだと使えないと思います(ICチップを読み取るタイプの小型端末)。下手に差し込んでしまったら、機械部分を壊してしまいそうですからね…*1

そういった意味ではチタンカードって、見栄のためだけに持ち歩くだけのカードなのかもしれません(スライドしてカード情報を読み取る、ひと昔前のカード端末にしか対応できない)。

チタンカードは1枚1枚、手作りらしい:

もうひとつ、これは実際にセンチュリオンカード保有者に聞いた話なのですが、チタンカードは1枚1枚、職人がカード番号や保有者名を打刻して作っているそうです。

確かに実物のチタンカードを拝見させていただきましたが、カード番号やアルファベットに少し歪みがみられましたので、このあたりは確かな情報なんだと思います。世界最高峰のブラックカードらしい、オンリーワンサービスだと言えますね。

以上、チタンで出来たチタンカードは、アメリカン・エキスプレスのセンチュリオンカード保有者であれば作成可能なカードです…という話題でした。

私もいつかはお金持ちになって、あこがれのチタンカードを持ちたいなと思っています。運よく入手できましたら、当サイト『クレジットカードの読みもの』内でしっかりと報告&自慢させてもらいますね!

関連リンク:

その他、センチュリオンカード&チタンカードに関する情報を紹介しておきます。興味がある記事があればどうぞ。

あと、アメックスのセンチュリオンカードじゃなくていいからブラックカードが欲しい…という方は下記記事も参考に。同じく金属でできたカードを発行している会社がありますよ。

news.cardmics.com

*1:そもそも日本で発行されているアメリカン・エキスプレス・カードはまだICチップに対応していないので、最初からこれはあまり問題にならないのかもしれませんね(どこでも磁気ストライプによるカード決済で対応してくれる)。

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