クレジットカードの読みもの

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タイムバンクで「はあちゅう」の新規時間発行申込に、29万円ほど応募してみた。近々、ホリエモンも新規時間発行予定のようです。

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昨日9月13日より新規時間発行(Initial Time Offering)の発行申込が開始されたタイムバンク

タイムバンクは「時間」の取引所です。10秒単位で時間をリアルタイムに売買できる仕組みを通じて経済と時間の再発明を目指します。

ざっくり言うとタイムバンクとは有名人&著名人の時間を売買する、新しいタイプの個人版証券取引所みたいなものなんですが、昨日、このタイムバンクにおいて初の「新規時間発行申込」がはじまったため、早速、私も時間の新規買付に応募してみることにしました(こちらの記事で話題になってましたよね)。

はあちゅう氏の時間購入を申込:

私が購入を希望したのは「はあちゅう」氏の新規時間発行に対する申込。

今回、タイムバンクでは5人ほどの方が新規時間発行を開始したわけですが、やはりインターネット界隈での知名度を考えると、はあちゅう氏の新規時間発行に対して申込が多くなるのではないか?と踏んだためです。

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5,000秒ほど時間購入を申込:

ここでみなさんが気になるのは「私がどのくらい時間購入を希望したか?」ですが、こちらは5,000秒。だいたい1時間20分ほどはあちゅう氏の時間を使うことが出来る時間になります。

『いやいや、1時間20分も時間購入を申し込むなんてアホじゃない?』と思われるかもしれませんが、タイムバンクがネット界隈で話題になっているところを見ると、これだけ申し込みをしても実際に購入できるのはせいぜい100秒くらいじゃないかと踏んでの行動。

  • 応募が少ない場合:購入希望分だけ時間を購入できる
  • 応募が多い場合:抽選で購入希望社が決まる

まぁ仮に5,000秒購入できてしまったとしても、時間価値が将来的にあがっていく可能性が高い&はあちゅう氏と1時間20分会話しても面白いなと思うので、「投資」としては悪くないもののように思います。

念のため、5,000秒応募してやったぜ…という証拠画像については下記の通りです*1

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はあちゅう氏に対するコメントに苦言:

タイムバンクでははあちゅう氏のような女性が時間を出品していることに対して、「夜の産業」を連想させる発言をする男性の方々はいかがなものなのかなと思います。完全なる女性軽視ですからね、そういうのって。恥ずかしいと思ってください。

同様に男性がタイムバンクで時間を出品しててもそんなコメントは出ないんですから、立派な女性差別でもありますよ。

タイムバンクを実際に使ってみて:

ちなみに今回、タイムバンクを実際に使ってみて感じたことをいくつか箇条書きにしておきます。

  • こういった個人に対する投資を周知させていきたいなら、口座への「入金」で手数料を取るというのは筋が悪い感じがします(現状はコンビニ払いかペイジー払いしか使えない&どちらも手数料が必要)。将来的には銀行振込などで手数料無料で入金できるようになるといいですね*2
  • たとえば100秒申込する際に「今回の申込に必要なお金は○円で、あなたの余力は○円です」といった表記が出るとわかりやすいのになぁと思います。現状だと別画面で自分の購入余力を確認し、且つ表示されている秒数を元に『うーん、だいたい○秒だったら買えるかな?』と計算機を叩いた上でしか買えないのはちょっと不便…。
  • アプリでしか時間購入ができないと、ネット上で話題になりにくいんじゃないかという感じがするので、ウェブ版でも金額等の推移が見れるといいなと思います。
  • 説明がとにかく少ない。今回、私のように多くの時間を申し込みした場合、当選時には5,000秒がまるごと貰えるのか、それとも新規株式公開時のように申込時間関係なく少しだけ秒数が当選できるのかが不明瞭です。実際、私以上に「投資」をした方も多いと思うので気になるところ。
  • 税金面での説明もまったくない状況もどうなのかなと。たぶん雑所得扱いになるのでタイムバンク経由で利益を稼げたとしても税金が多くかかりそうです(もう少し税金面での整備をしてほしい)。

こんな感じでまだ出来たばかりのサービスゆえ、不備や問題点が多いなぁという印象はありますが、タイムバンクのプレスリリースにあった下記の記載を信じて29万円を入金させていただいた感じですね(こちらより引用)。

専門家とユーザーのお金のやりとりに関しては全て当社が決済の仲介に入り、安全な取引をサポートします。

自社の決済事業を通して毎年1000億円以上の決済処理を行ってきた基盤と、上場企業としての健全な財務体質および四半期毎の業績開示による透明性の確保により、専門家及びユーザーの方々が安心して利用いただける運営体制の構築に努めてまいります。

類似サービスであるVALUよりきっと、伸びるサービスになると確信しています。

ホリエモンこと堀江氏も参戦予定:

最後に。

タイムバンクは今でこそ「えっと、知らない人ばかりなんだけど?」みたいなイメージを持つ方は多いですが、ホリエモンこと堀江氏がTweetをしているように、今後は知名度のある有名人もどんどん参戦してきそうな感じ。

こうなると一気に「鉄火場」になりそうな気配もあるので、今のうちから時間を購入しておくのも面白いんじゃないかと思う私です。

以上、タイムバンクで「はあちゅう」の新規時間発行申込に、29万円ほど応募してみた。近々、ホリエモンも新規時間発行予定のようです…という話題でした。

参考リンク:

個人的にタイムバンクを運営しているメタップス(6172)にも注目中。ここは手数料無料でクレジットカード決済を提供したりと、面白いことをやる企業だなぁと思っています(詳しくは下記記事にて)。

news.cardmics.com

*1:いや、すいません。よくよく考えてみると5,000秒応募×55.6だと約28万円ですね。29万円というタイトルは間違いでしたが、まぁあまり違いもないので敢えてそのままにさせていただきます(自分的には30万入金して29万購入したつもりだった)。

*2:出金で手数料を取るならともかく、入金で手数料を取ると参加者を減らしてしまうことになるのでほんと辞めてほしい。

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