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1,000円札も硬貨も使えない、Suica専用の自動販売機が拡大中!2016年3月からはJR山手線の全駅に設置されるようです。

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1,000円札も100円玉も使えない、Suica払い専用の自動販売機が2016年3月から、JR東日本の山手線全駅に設置される予定のようです。

株式会社JR東日本ウォータービジネスというJR東日本の関連会社がプレスリリースにて発表しました(こちらより引用)。

Suica専用自販機

  • JR東日本エキナカ飲料自販機「acure 〈アキュア〉」にて展開中の「Suica電子マネー専用自販機」について、2016年3月から山手線全駅へ拡大します。
  • 「Suica電子マネー専用自販機」の商品価格を、2016年3月1日から一般のacure 〈アキュア〉自販機と比べて全品一律5円引きに変更し、わかりやすくお求めやすい価格でご提供します。

2015年2月から品川駅などには設置済み:

実はSuica専用の自動販売機は、2015年2月からJR品川駅などにすでに設置済み(こちらの記事参照)。

この試験的な設置を経て、利用者に好評をいただいたという判断から、今回のJR山手線全駅への設置に踏み切ったようです。

「Suica電子マネー専用自販機」の利用についてはお客さまからご好評をいただいていることから、2016年3月より、順次山手線全駅へ設置箇所を拡大します。

Suica保有率が高いので問題にならなかった?

まぁJR東日本利用者のほとんどが今や、SuicaやPASMOといった交通系ICカードを保有している状況があるので、Suica専用の自販機であってもそれほど混乱は起きなかったのかも*1

また、設置する側であるJR東日本としては一般的な現金払いOKの自販機よりも、釣り銭の回収や用意が不要になる価値は大きいのでしょうね。

  • 一般的な自販機:釣り銭の管理が必要
  • Suica専用自販機:釣り銭の管理は不要

更に製造コストの削減や防犯対策が不要になるメリットもあるとなれば、今後の普及は待ったなしな感じがします。

お茶やジュース類が1本あたり5円引きに:

尚、2016年3月1日からは、このSuica専用自動販売機で販売されているお茶やジュースなどを5円引きにする試みをはじめるようです。

これまで商品別に1円単位としていた「Suica電子マネー専用自販機」の商品価格を、2016年3月1日から一般のacure 〈アキュア〉自販機と比べて全品一律5円引きに変更し、お客さまにわかりやすくお求めやすい価格でご提供します。

前述のようにJR東日本側としてはメンテンスが普通の自販機とくらべて少なくて済むメリットがあるので、その分を利用者に還元しよう…という形ですね。

仮にこれで一般的な自動販売機よりもドリンク類の売上が上がるようなら、このSuica専用自販機はもっともっと広まっていくことでしょう。

追記:JR山手線の各駅にSuica専用自販機が設置

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追記です。

この記事を書いたあともSuica専用自販機の需要は高かったようで、JR東日本ではJR山手線の各駅にSuica専用自販機を設置したとのこと。

ただ推測するにトラブルも多いようで、現在では通常の紙幣&小銭が使える自販機と並んで設置されていることが多いですね。まだまだ日本は現金社会だなーと思わされます。

以上、1,000円札も硬貨も使えない、Suica専用の自動販売機が拡大中!2016年3月からはJR山手線の全駅に設置されるようです…という話題でした。

参考リンク:

iPhone利用者でも使うことが出来る、オートチャージに対応したSuicaを入手したいという方は下記記事も参考に。実質年会費無料でオートチャージできるので、電車の乗り降りが楽になりますよ。

news.cardmics.com

*1:ご高齢の方など、一部の方にとっては不便きわまりない自販機ではありますが、経営の効率化を図るためには、ある程度の除外は仕方ないところなのかもしれません。

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