クレジットカードの読みもの

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現金払いが使えない、電子マネー払い専門の自販機『Suica電子マネー専用自販機』がついに登場。JR東京駅や品川駅に。

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これだけ世の中に電子マネーが普及しているのだから、そろそろ現金払いが利用できない電子マネー専門の自販機が出てくる頃かなーと思っていた私…。

なにせ現金払いを取り扱うということは、それだけで釣り銭の用意が必要だったり、自販機の中の現金回収が必要だったりといった管理コストが発生します。

それが電子マネー専門の自販機なら、定期的なメンテナンス&ドリンク補充は必要になるものの、紙幣管理の手間を削減することが出来るメリットがある。

  • 現金の取り扱い有り:釣り銭管理&現金回収が必要
  • 現金の取り扱い無し:お金の管理がほぼ不要

だからそろそろ…かなと思っていたわけです。

Suica電子マネー専用自販機について:

JR東日本が期間限定で導入:

そしたらJR東日本が期間限定ではあるものの、Suica払いしか利用できない自動販売機の導入を決めたというニュースが入ってきました。個人的にすごく面白い試みだなーと思いますね、これ。

2015年2月1日(日)より、JR東日本の駅の飲料自販機『アキュア(acure)』(※)に、「Suica電子マネー専用自販機」が期間限定で登場します。(中略)

硬貨の投入やおつりの取出しが不要でスピーディーにご利用いただける電子マネー決済は、自販機をご利用いただく際にとても便利です。この機会にエキナカ自販機で、スピーディーで便利なSuica電子マネーをぜひご利用ください。

不満に思う利用者も多い?

とはいえ、このSuica電子マネー専用自販機。

SuicaやPASMOといった交通系ICマネーを利用していない人からしたら、『あれ?この自動販売機、現金を入れる場所がない…』と困惑してしまう存在になるわけです。そのあたり、JR東日本はどう対応するのでしょうか?

  • Suica専門の販売機前で、現金投入口を探す利用者が出てくる可能性アリ

この対策については個人的な予測に過ぎませんが、乗客が多い路線の場合、現在でも自動販売機が背中合わせになって設置されている箇所があります。

こういうところで片側だけでSuica専用の自動販売機にし、『現金払いをご利用になりたい方は、裏側の自動販売機をお使いください』といった注意書きを書いておくのかな?という気がしますね。

これなら現金でドリンクを購入したい方にとっても、それほど不便を与えません。

専用機導入後の変化に注目:

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さてさて、実際はどうなることやら…ですが、今回のSuica払い専用機は試験的な導入になるようなので、この結果を受けてどう自動販売機が変化していくか、楽しみに注目していきたいなと思います。

この記事の追記:

追記です。

JR東日本ではSuica決済専用の自販機運用は運用上の問題がない…と判断したようで、その後、山手線の全駅への設置を決めたようです(詳しくは下記記事を参照)。

今後は山手線にかぎらず、中央線や総武線といった違う沿線の駅にもSuica専用自販機が設置されていくことでしょう。

以上、現金払いが使えない、電子マネー払い専門の自販機『Suica電子マネー専用自販機』がついに登場…という国内ニュースでした。

参考リンク:

Suicaをまだ持っていないという方や、iPhone利用者なのでSuicaを都度都度チャージしている…という方などは、下記記事もあわせてお読みいただければと思います。オートチャージ可能なSuica入手方法をまとめていますよ。

news.cardmics.com

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