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年間1%の金利が付く電子マネー、『SPIKEコイン』が誕生!保有しているだけで勝手に電子マネー残高が増えていきます。

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金利…という言葉を使って良いのかは微妙なところですが、年間1%ずつ残高が増えていく、SPIKEコインという電子マネーが新たに誕生したので記事にさせてもらいます。

株式会社メタップスによる公式リリースです。

株式会社メタップス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 航陽)は、オンライン決済プラットフォーム「SPIKE(スパイク)」において、保有額に対して年間1%の割合で増えるプリペイド型の電子マネー「SPIKEコイン」の提供を開始いたしました。 

SPIKEコインの仕組みとは?:

まず、SPIKEコインを理解してもらうために、公式サイトよりその特徴を紹介させていただきます(SPIKEコインより引用)。

プリペイド型の電子マネー

SPIKEコインは誰でも買えて、ネット上の支払いに使えるプリペイド型の電子マネーです。

年間1%の割合で増える

購入したコインは年間1%の割合で増えるので、持っているだけでどんどん増えていきます。他のどの電子マネーよりもお得に貯められます。

原則はこの2つですね。プリペイド型の電子マネーであるということと、年間1%の割合で増えるという点のみ。

まだサービスがリリースされたばかりなのでSPIKEコインに関する情報が少ないのですが、仮に購入可能金額に上限がないがないのであれば、100万円を購入して放置するだけで1万円のSPIKEコインを得ることが出来ると思われます。

SPIKEコインはどこで使えるの?

SPIKEコインが使えるのはSPIKEマーケットという場所か、SPIKEのクレジットカード決済システムを利用しているお店であれば利用可能な模様。

プレスリリースによると今はSPIKEマーケットのみのようですが、今後、利用可能な場所は拡大されていくことでしょう。

プラットフォーム内のマーケットプレイスで様々な商品の購入に充てることができる他、今後、SPIKEのオンライン決済が導入されている全てのサービスで共通して利用できるようになる予定です。

まぁSPIKEコインを使いはじめるのは、SPIKEの決済プラットフォームを利用している店舗でも使えるようになってからでも遅くはないかもしれません。それまではSPIKEマーケット利用者だけお得なしくみになると思います。

その他、SPIKEコインの特徴:

その他、SPIKEコインの特徴をまとめておきます(利用規約から推測)。

  • 有効期限は無期限ですが、3年間利用していない場合には消滅する可能性有り。
  • 再発行や換金(返金)は原則、対応なしのようです。SPIKE決済が導入された通販サイトで使う予定がないのであれば買ってはいけません。
  • SPIKEコインが増えるのは毎年2月と8月のタイミングで、それぞれ0.5%ずつのボーナス付与になるようです。
  • 現状、SPIKEコインの購入は銀行振込のみのようです。今後、決済手数料0%のSPIKEであれば、クレジットカード購入も可能になる可能性が高そうです。

今のところ購入可能な上限金額だけはわかりません。機会を見て問い合わせてみたいと思います。

SPIKEなんて知らないよ!という方に:

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SPIKEなんて聞いたことないよ!という方も多いかもしれませんが、SPIKEを運営しているメタップスという会社は『クレジットカード決済手数料0%』という、クレジットカード業界を破壊しかねない話題を振りまいている企業です(詳しくは下記記事あたりを参照)。

まだはじめて1年未満のサービスではありますが、手数料率0%という破格さゆえに会員数は右肩あがり…。今後もこのサービスを中心に、利用者を増やしていくものと思われます。そんなSPIKEがはじめた電子マネーが、SPIKEコインなのですね。

感覚としては楽天市場の楽天ポイント、TSUTAYAのTポイントといったようなイメージと同じようなものだと考えれば間違いないでしょう(後発ゆえに、金利が貰える電子マネーという仕組みにしたのかも?)。*1

擬似通貨 円天とは違う:

ちなみに、持っているだけで電子マネー残高が増える…というと、ちょっと詳しい方だと擬似通貨『円天』を思い出される方もいるかもしれませんが、今回のSPIKEコインはそういった詐欺商品ではないので安心してください(円天とは)。

円天とは会員が振り込んだ現金に応じて発行するポイントのようなもの。円天市場と称して全国の高級ホテルなどで食料品から宝石類までが出品され「円天」で取引された。「使っても減らない通貨」などと売り込み、電子マネーにも似た手法でインターネット販売も宣伝した。

SPIKEコインは年利36%といったようなものではなく、使ったらちゃんと消費されていく電子マネーですよ(但し、メタップス自体が破産してしまう可能性があるので、多額の購入はおすすめできません)。

以上、年間1%の金利が付く電子マネー、『SPIKEコイン』が誕生!保有しているだけで勝手に電子マネー残高が増えていきます…という国内ニュースでした。

参考リンク:

同じくメタップスが運営しているタイムバンクというサービスも面白いです。詳しくは下記記事を参考にどうぞ。

news.cardmics.com

*1:脚注であえて書きますが、メタップスという会社はお金の運用が得意だな…という印象がありますね。クレジットカード決済手数料0%というサービスも、振込までの期間をある程度伸ばすことで実現しているサービスだと私は思っているので、短期で効率の良いお金の運用が出来る自信があるからこそ、プリペイド型電子マネーで金利手数料を払うことが出来るんじゃないかと思います(プリペイドということは、先にお金を預けてもらう銀行と同じようなもののため)。

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